大慈恩寺の敷地内にあり
(ガイドさんの手
チケット50元を買うと写真を取るように言われる(笑))
三蔵法師のモデルとなった玄奘三蔵が
インドから持ち帰った
経典や仏像を保存する為の塔だそうです
チケット30元を購入して
中に入って登ってみる
中はこんな感じ
窓から四方が見えます

東
此方は風水的に良い方角だそうで
商業施設や商談用のレストランが並んでいるそうです
降りるのも狭くて目が回り
階段が多くて大変でした
ちなみに階段は
般若心経 の文字数276段だそうです
お昼は
日本人僧侶が作ったレストラン
『素食』の店で
全部肉無し料理でしたが
なかなか美味しかったです
僧侶の客が多かったです
ちなみに今回は1人80元コース
個室有り
トイレ綺麗でした
5つ☆のグランドパーク西安ホテル

サービスは日本と比較しない方が良いでしょう
夕食は
『陜西歌舞大剧院』へ行きました

食事とショー込みで1人348元
ガイドさんが予約してくれてました
外国の観光客でいっぱい
誕生日の方がみえたようで
birthdayの曲と共にケーキが運ばれてきて
皆さんに祝福されていました
食事は音楽を聴きながらで
ショーは食事が終わった後
食事なしの客が入ってから始まりました
私達の席は結構前の方で
真ん中だったので
とてもよく見えて
楽しむことができました

撮影OK
言葉がわからなくても楽しめます
ショーのプログラムは日本語版がありました
ショーが終わって外に出ると
電飾で飾られた街の夜景が
とても綺麗でした

長安の城壁の夜景が素晴らしかったです


大気汚染対策で急遽旦那様の会社も6連休に・・・

出張も延期

その為私の一時帰国も延期
・・・まあ 中国ですからね~

『明日から○○
』あるある

せっかくなので
西安旅行に行ってきました
知り合いから 現地ガイドさんを
個人的に紹介してもらった為
急なプランでしたが
流石 ガイド歴20年のベテランさん
かなり充実した内容でした
天津空港 新しい建物から出発
中も 広くて北京空港みたいになってました
飛行機は小さい・・・
大丈夫かな・・・
2時間程で西安到着
ガイドさんと
ドライバーさんが迎えてくれました
早速
世界遺産 秦始皇兵馬俑博物館へ『兵馬俑』を見に

チケット

入場券150元(中国の学生証が有れば75元)
建物までが遠い。。。
公園の様な道を歩いていくと
カキを発見
でも普通の柿より
小さくて赤い
よく見ると 木が途中から違う種類に・・・
木の根元部分は棗の木だそうです
棗と柿を合わせた品種で
タネが無く 柿のように渋くないため
沢山食べても 体に良いそうです
ザクロ同様
西安の特産品だそうで
沢山売っていました
(
お土産にガイドさんがくれました)
さて 広い敷地を歩いていくと
やっと1号館に到着
早速入ってみると
圧巻です
一人ひとりの表情や
服装 冠に違いがありました
最初の列は鎧が無く
動きやすい服装で
位の低い兵だそうです
位が高くなると 鎧や冠が立派になり
冠の種類もいくつかあるそうです
全体に背が高く立派な兵になっているそうです
当時 馬は少なく 貴重だったそうで
馬の耳は立てられ
尻尾は綺麗に編みこまれていました
どの埴輪も武器を持っていたような手の形をしていましたが
現在武器は無いそうです
出土した時は鎧の隙間に色が残っていたそうですが
現在は劣化してしい 一号館の埴輪は
土色になっていました
当時 こんな色がついていたそうです
2号館 3号館
博物資料館
普通の埴輪は立っていて
下半身は粘土がギッシリ詰まり
倒れないようになっているそうです
上半身は空洞
頭は別に作られ
後からつけられたそうです
これは 座っている埴輪
多くの事が解明された貴重な埴輪だとか
背負った弓矢を抜く時
邪魔にならないように
髪を左側に結ったそうです
靴の底が綺麗に見れました
靴は手作りで この兵が
疲れにくいように 家族が
底を厚く縫ったのではないかと
言われているそうです
ガイドさん メチャ喋りっぱなし
あたりまえだけど 詳しい
歩くの早い
ルートを熟知していて・・・
広い博物館も合理的にガッツリ見れました
写真の背景選択もバッチリでした


今日は中国の紅茶

宁红金毫茶
茶葉 : 細く小さく固い
湯の温度 : 90°(新芽で茶葉が細かい為)洗わない
時間 : 1分程
湯色 : 橙紅明亮
香 : 蜂蜜 果物
味 : 醇厚柔甜
茶殻
宁红龙须茶(龍の髭)
茶葉 : 束身衣(コルセット)
外側の葉は大きく 内側の葉は小さい
茎から縛り 手作業で糸を巻く(飲む時は取る)
1個 5g
湯の温度 :100°
時間 : 5分程 3~4回
湯色 : 橙紅明亮
香 : 甜香 糖香
味 : 醇厚柔甜 (黒糖の様に甘く口の中に香が長く残りました)
祁門红茶より90年ほど古い
特徴 : 酵素が多い
迈山古树茶→普洱茶/白茶/红茶/乌龙茶/茉莉花茶
茶葉 : 大叶 黒色
湯の温度 : 95° 6~7回程
水出し出来る
湯色 : 橙紅明亮
香 : 蜂蜜 花香 ほのかにミント
味 : 馥郁
九曲红梅
茶葉 : 細く長く曲がっている 新芽が見える
この辺りから 疲れて眠気が。。。記憶が無くてすみません・・・
湯の温度 :
時間 :
湯色 :
香 : 果密香 蘭の香
味 : 果物 蜂蜜
どれも 変わった紅茶で 初めて飲むものばかり
渋みが無く 甘い香りいっぱいの美味しい紅茶で
マッタリとした 贅沢な時間を過ごしましたぁ



バス停













トイレは東口と西口にあります
ドア有 鍵
紙なしです
大の方 ドア無・・・らしい
























































驪山にある



















金魚の水槽です
























車の乗り入れ規制の効果か



































