COCOの窓から見る景色☆在中国天津 -82ページ目

COCOの窓から見る景色☆在中国天津

訪問ありがとうございます
初めての海外生活がなんと中国の天津
詳しい生活情報が少なくて 自分の体験を書き始めて早5年 
類似の名前やブログが増えたのに驚きながら
日々変化してゆく今の中国を体験を通して紹介しています


天津の観光地
南市食品街へ行ってきましたバス


ブログの読者から
お勧めコメを貰ったのが
訪れるキッカケ
カスパー02

バス停バス停アゲアゲ↑

外観家


入り口は 東南西北に有り
これは東口これ↓

中に入ると歩く

こんな感じカメラ

天津名物が並んでいました


ランチ時間だったので

アゲアゲ↑この店に入ることに


適当にチョイス

麻婆豆腐はイマイチsei
4品で50元程sei

食事の後もぶらり探索歩く

お食後にこんなの買ってみましたえへへ

甘い寒天のようなものに胡麻がまぶしてありました

いったいこれは 何が原料で

どうして牛皮糖というのかなぁ。。。


どの店も試食が出来るので

イケル人は試してみてください(笑)

男女トイレは東口と西口にあります
日本から来た人にはちょっと厳しめ(笑)

トイレピクト(女)ドア有 鍵トイレットペーパー紙なしです
トイレピクト(男)大の方 ドア無・・・らしい






長安城壁に行ってきました

入場券 1人54元

レンタサイクルで1周してきました自転車自転車

レンタル料1人45元
14キロ程で結構トバシテ1時間ちょっと 

道は平たんですが
石畳がガタガタ 
腕がビリビリ


要所要所で


博物館や

黄金の寺を

自転車を止めて見学しました



西安駅も見えました

城壁 メチャ広い焦

時間が合えば 
兵隊さんの交代が見えます



世界文化遺産『大雁塔』へ行ってきました

大慈恩寺の敷地内にあり

(ガイドさんの手アゲアゲ↑チケット50元を買うと写真を取るように言われる(笑)

唐の時代に

三蔵法師のモデルとなった玄奘三蔵が
インドから持ち帰った
経典や仏像を保存する為の塔だそうです


アゲアゲ↑「ハイ 写真撮って!」←ガイドさん(笑))

チケット30元を購入して

中に入って登ってみる階段



中はこんな感じ


上まで登れます


最上階到着~焦


窓から四方が見えますおぉ!



アゲアゲ↑
見えるのはアジア一の大きな噴水だとかガゼボ


西アゲアゲ↑
地下水のくみ上げ過ぎ?
塔が此方に傾いています焦


アゲアゲ↑


アゲアゲ↑
此方は風水的に良い方角だそうで
商業施設や商談用のレストランが並んでいるそうです

降りるのも狭くて目が回り 
階段が多くて大変でした階段


ちなみに階段は
 般若心経 の文字数276段だそうです



お昼は 
日本人僧侶が作ったレストラン
『素食』の店で
やじるし


中国版精進料理を頂きました


アゲアゲ↑この絵は その僧侶が書いたものだそうです


店の中はこんな感じアゲアゲ↑


全部肉無し料理でしたが
なかなか美味しかったです
カスパー02


僧侶の客が多かったですケケケ

ちなみに今回は1人80元コース

個室有りパンダトイレ綺麗でした


西安の『陝西歴史博物館』に行ってきました音符

周 秦 唐などを含む
13王朝の拠点となった陝西省には
多くの文化遺産があり
展示品の質 量ともに
中国で一番大きい国家級の博物館だそうです
電球


とても広く 一日では全部見きれません焦

ベテランガイドさんは流石
スタッフ通路やエレベーターを巧みに使い

貴重な展示品のみ
解説付きで回ってくれましたあはは

唐三彩や

年代別の埴輪など

とても見ごたえある博物館でしたおぉ!パチパチ

毎回恒例
自分用のお土産本もゲットしましたえへへ



今回の宿泊は
5つ☆のグランドパーク西安ホテル
これ↓


ベテランガイドさんお勧めのホテルで


部屋の窓からは


長安の城壁が良く見えました~


サービスは日本と比較しない方が良いでしょう



夕食は
『陜西歌舞大剧院』へ行きましたルンルン


入場券これ↓


食事とショー込みで1人348元
ガイドさんが予約してくれてましたえへへ

外国の観光客でいっぱい


20種類ほどの
色々な形や食材の餃子が食べられました




誕生日の方がみえたようでケーキ

birthdayの曲と共にケーキが運ばれてきて

皆さんに祝福されていましたおぉ!


食事は音楽を聴きながらで

ショーは食事が終わった後

食事なしの客が入ってから始まりました


私達の席は結構前の方で

真ん中だったので

とてもよく見えて 

楽しむことができましたきらきらキラキラ

撮影OKカメラ
言葉がわからなくても楽しめますカスパー02
ショーのプログラムは日本語版がありましたあはは

ショーが終わって外に出ると
電飾で飾られた街の夜景が
とても綺麗でした夜景b

部屋の窓からの夜景b
長安の城壁の夜景が素晴らしかったです
きらきらキラキラ

華清池(かせいち)へ行ってきましたきらきら


西安の東方山②驪山にある
およそ2700年前からの温泉地カピバラ



ここに 唐代皇帝 玄宗が楊貴妃のために宮殿
『華清宮』を建てたそうです



入場券これ↓
110元(中国の学生証が有れば60元)



中は結構広いsei


元々皇帝の温泉地であったが




唐代の第6代の皇帝 玄宗皇帝が寵愛した

中国古代四代美人の一人楊貴妃

彼女のために特別作られた『海棠』


楊貴妃の湯があるこれ↓


此方は


玄宗皇帝の湯殿これ↓


4ヶ所の源泉があるそうです


現在も42°~43°
湯気があがっていました



此方は 湯殿につながっていましたが


温泉は枯れていました


楊貴妃の像アゲアゲ↑


↓②ココな~んだ

トイレでした

珍しく 広くて綺麗おぉ!

奥に見えるのは金魚金魚の水槽です




北京開催のAPEC期間中

大気汚染対策で急遽旦那様の会社も6連休に・・・

出張も延期
その為私の一時帰国も延期・・・



まあ  中国ですからねsei

『明日から○○

あるある



せっかくなので飛行機西安旅行に行ってきました歩く



知り合いから 現地ガイドさんを

個人的に紹介してもらった為

急なプランでしたが

流石 ガイド歴20年のベテランさん

かなり充実した内容でした

天津空港 新しい建物から出発

中も 広くて北京空港みたいになってました

飛行機は小さい・・・大丈夫かな・・・

飛行機2時間程で西安到着

ガイドさんとくるまbドライバーさんが迎えてくれました



早速
くるまb世界遺産 秦始皇兵馬俑博物館
『兵馬俑』を見に

チケットこれ↓
入場券150元(中国の学生証が有れば75元)


入り口↓②

建物までが遠い。。。
公園の様な道を歩いていくと

柿カキを発見でも普通の柿より
小さくて赤い

よく見ると 木が途中から違う種類に・・・

木の根元部分は棗の木だそうです


棗と柿を合わせた品種で 

タネが無く 柿のように渋くないため

沢山食べても 体に良いそうです


ザクロ同様
西安の特産品だそうで 

沢山売っていました

アゲアゲ↑お土産にガイドさんがくれました)


さて 広い敷地を歩いていくと歩く

やっと1号館に到着おぉ!

早速入ってみると歩く



圧巻ですきらきら


一人ひとりの表情や
服装 冠に違いがありました


最初の列は鎧が無く
動きやすい服装で
位の低い兵だそうです

位が高くなると 鎧や冠が立派になり
冠の種類もいくつかあるそうです

全体に背が高く立派な兵になっているそうです

当時 馬は少なく 貴重だったそうで
馬の耳は立てられ
尻尾は綺麗に編みこまれていました


どの埴輪も武器を持っていたような手の形をしていましたが

現在武器は無いそうです


出土した時は鎧の隙間に色が残っていたそうですが

現在は劣化してしい 一号館の埴輪は

土色になっていました

当時 こんな色がついていたそうですアゲアゲ↑


2号館 3号館 



博物資料館


普通の埴輪は立っていて
下半身は粘土がギッシリ詰まり
倒れないようになっているそうです

上半身は空洞
頭は別に作られ 
後からつけられたそうです


これは 座っている埴輪

多くの事が解明された貴重な埴輪だとか


背負った弓矢を抜く時
邪魔にならないように
髪を左側に結ったそうです





靴の底が綺麗に見れました

靴は手作りで この兵が
疲れにくいように 家族が
底を厚く縫ったのではないかと
言われているそうです


ガイドさん メチャ喋りっぱなし
あたりまえだけど 詳しいパチパチ
歩くの早い走る
ルートを熟知していて・・・

広い博物館も合理的にガッツリ見れました
写真の背景選択もバッチリでしたルンルン

そうそう 恒例の自分お土産本ゲットあはは


発見者やじるしのサイン入り




現在の天津
すっかり冬となり寒いですが

車の乗り入れ規制の効果か
空は青空です

水上公園近くにある広東料理店の人気店

『客家公館』へ行ってきました

中はこんな感じ


AM9時~PM5時で飲茶が食べれます
(他の普通の料理メニューもあります)


これはサービス

飲茶料金は 1蒸籠

小点5元 中点7元 大点10元
 特点12元 頂点14元 超点18元


メニューの横に表示されていました。


味も日本人向けで少人数でゆっくりできます

女性3人でも 種類が色々選べて

良かったです

最後にデザートを注文

アツアツで美味しかったですおぉ!

全部で120元程で 1人40元でした


久しぶりに中国茶の教室へ行ってきました


今日は中国の紅茶



宁红金毫茶

       生産地 : 江西省江西修水
       茶葉 : 細く小さく固い
       湯の温度 : 90°(新芽で茶葉が細かい為)洗わない
       時間 : 1分程
       湯色 : 橙紅明亮
       香 : 蜂蜜 果物 
       味 : 醇厚柔甜 

茶殻



宁红龙须茶(龍の髭)


       生産地 : 江西省
       茶葉 : 束身衣(コルセット)
             外側の葉は大きく 内側の葉は小さい
             茎から縛り 手作業で糸を巻く(飲む時は取る)

             1個 5g
       湯の温度 :100°
       時間 : 5分程  3~4回
       湯色 : 橙紅明亮
       香 :  
甜香 糖香
       味 : 醇厚柔甜 (黒糖の様に甘く口の中に香が長く残りました)

祁門红茶より90年ほど古い




蝉蜒红

       生産地 : 雲南省
        特徴 : 酵素が多い
               迈山古树茶→普洱茶/白茶/红茶/乌龙茶/茉莉花茶
       茶葉 : 大叶 黒色
       湯の温度 : 95° 6~7回程
                  水出し出来る
      
 湯色 : 橙紅明亮
       香 : 蜂蜜  花香 ほのかにミント
       味 : 馥郁



九曲红梅

       生産地 : 浙江省杭洲
       茶葉 : 細く長く曲がっている 新芽が見える

この辺りから 疲れて眠気が。。。記憶が無くてすみません・・・
       湯の温度 :
       時間 : 
       湯色 :
       香 : 果密香 蘭の香
       味 : 果物 蜂蜜 


どれも 変わった紅茶で 初めて飲むものばかり
渋みが無く 甘い香りいっぱいの美味しい紅茶で
マッタリとした 贅沢な時間を過ごしましたぁラブ



天津市五大道エリアが新しくなりましたぁ~ありがちなキラキラ



馬車も乗り場付近も新しくなって
鹿毛鹿毛



これが馬車

50元でこの辺りに点在する

歴史的建造物を回ってくれます



そこにOPENしたラーメン屋が90%OFFだとか

早速行ってみましたぁルンルン

2階でした階段

博多ラーメン『道』 11時OPEN

中はこんな感じ

『道』ラーメン 39元が4元


豚骨ラーメン45元が5元でしたきらきら

ちょっと脂っこかったですぶた


せっかくなので

付近を散策
歩く



アゲアゲ↑この建物 よくわかりませんが
観光地らしく
中国人がガイド付きで続々来ていました


天津って普通の建物も

あんまり中国っぽくないんですよね。。。