西安旅行①~秦俑 ・兵馬俑~ | COCOの窓から見る景色☆在中国天津

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訪問ありがとうございます
初めての海外生活がなんと中国の天津
詳しい生活情報が少なくて 自分の体験を書き始めて早5年 
類似の名前やブログが増えたのに驚きながら
日々変化してゆく今の中国を体験を通して紹介しています


北京開催のAPEC期間中

大気汚染対策で急遽旦那様の会社も6連休に・・・

出張も延期
その為私の一時帰国も延期・・・



まあ  中国ですからねsei

『明日から○○

あるある



せっかくなので飛行機西安旅行に行ってきました歩く



知り合いから 現地ガイドさんを

個人的に紹介してもらった為

急なプランでしたが

流石 ガイド歴20年のベテランさん

かなり充実した内容でした

天津空港 新しい建物から出発

中も 広くて北京空港みたいになってました

飛行機は小さい・・・大丈夫かな・・・

飛行機2時間程で西安到着

ガイドさんとくるまbドライバーさんが迎えてくれました



早速
くるまb世界遺産 秦始皇兵馬俑博物館
『兵馬俑』を見に

チケットこれ↓
入場券150元(中国の学生証が有れば75元)


入り口↓②

建物までが遠い。。。
公園の様な道を歩いていくと

柿カキを発見でも普通の柿より
小さくて赤い

よく見ると 木が途中から違う種類に・・・

木の根元部分は棗の木だそうです


棗と柿を合わせた品種で 

タネが無く 柿のように渋くないため

沢山食べても 体に良いそうです


ザクロ同様
西安の特産品だそうで 

沢山売っていました

アゲアゲ↑お土産にガイドさんがくれました)


さて 広い敷地を歩いていくと歩く

やっと1号館に到着おぉ!

早速入ってみると歩く



圧巻ですきらきら


一人ひとりの表情や
服装 冠に違いがありました


最初の列は鎧が無く
動きやすい服装で
位の低い兵だそうです

位が高くなると 鎧や冠が立派になり
冠の種類もいくつかあるそうです

全体に背が高く立派な兵になっているそうです

当時 馬は少なく 貴重だったそうで
馬の耳は立てられ
尻尾は綺麗に編みこまれていました


どの埴輪も武器を持っていたような手の形をしていましたが

現在武器は無いそうです


出土した時は鎧の隙間に色が残っていたそうですが

現在は劣化してしい 一号館の埴輪は

土色になっていました

当時 こんな色がついていたそうですアゲアゲ↑


2号館 3号館 



博物資料館


普通の埴輪は立っていて
下半身は粘土がギッシリ詰まり
倒れないようになっているそうです

上半身は空洞
頭は別に作られ 
後からつけられたそうです


これは 座っている埴輪

多くの事が解明された貴重な埴輪だとか


背負った弓矢を抜く時
邪魔にならないように
髪を左側に結ったそうです





靴の底が綺麗に見れました

靴は手作りで この兵が
疲れにくいように 家族が
底を厚く縫ったのではないかと
言われているそうです


ガイドさん メチャ喋りっぱなし
あたりまえだけど 詳しいパチパチ
歩くの早い走る
ルートを熟知していて・・・

広い博物館も合理的にガッツリ見れました
写真の背景選択もバッチリでしたルンルン

そうそう 恒例の自分お土産本ゲットあはは


発見者やじるしのサイン入り