COCOの窓から見る景色☆在中国天津 -81ページ目

COCOの窓から見る景色☆在中国天津

訪問ありがとうございます
初めての海外生活がなんと中国の天津
詳しい生活情報が少なくて 自分の体験を書き始めて早5年 
類似の名前やブログが増えたのに驚きながら
日々変化してゆく今の中国を体験を通して紹介しています

毎週 火曜の19時半から21時半まで

バドミントンの練習をしています。


以前は和平体育館の


羽毛球(バドミントン)館で練習してましたが


工事で閉鎖されたのをきっかけに
練習場所を移動


工事が終了した現在も


网球館(テニス)の中にある


バドミントンコートで練習しています。



テニスコート2面 バドミントンコート4面

暖房完備  更衣室 シャワー室有り

コートの管理をしている人がいるので
ネット張りや掃除をしなくていいいという
素敵な環境です。

レベルは初心者から上級者まで


男性と女性の比率が7:3位
 日本人と中国人はほぼ半々で
中国の人は日本語が話せます。


代表は中国人1人と
日本人夫婦1組


中国リーダー 金さんに
「ブログに載せたいから写真撮っていい?」
と聞いたら 

「ちょっとまって!」っと

ポーズをとってくれました(笑)


しかも1枚目ピントがズレて
いい感じだったのに

カメラチェック
「ピンボケしてるから撮りなおして!」と
言われてしまった!爆

もしかして 顔出しOK?
「いいよ いいよ~♪」  笑笑


仕事帰りにもかかわらず 参加者の皆さん
 めちゃくちゃ面白い人ばかりで 楽しいです♪


冬は人数が少ないので沢山打てます。
天津にみえたら
 ラケット持って遊びに来てみては。。。
飛び入り参加OKだそうです。


初回無料 1回40元
長期滞在者は
2ヶ月分まとめて支払えば200元


私は一人で不真面目に1年半通っています♪

週末バドミントン会もあります(*^^*)

和平区地元クラブもあります。
(こちらは中国語です。中国人の中に
韓国人 日本人が少々
個人戦 団体戦等 試合に参加できます。)





天津は日本人向け日本語の
月刊タウン情報誌が有ります。


レストランやホテル 観光情報

市内地図などが載っています。


こちらは『JIN』一番発行部数が多く
日本人の滞在が多いホテルなどに置いてあります。


こちらが『Whenever』



こちらは最近見かける『カラナビ』



日本人が好む日本料理店などに置いてあります。


天津は新しい店が次々オープンし

どんどん姿を消していくので 

毎月新刊を必ずゲット 頼りにしてます。
 

私は中国国内旅行した時
その土地の情報誌を探しますが
今まで大連しか手に入れていません。


日本人向け情報誌のある中国地域
教えて頂けると嬉しいです♪


天津古文化街へ お土産を買いに行ってきました。


天津古文化街は約800年の
古い歴史を持つ通りで
中国各地から中国の人も訪れる観光地です。



1400年頃に建築された
鼓楼や天后宮などの古い文化財も残されています。


タクシーなら 
『东马路×水閣大街』
『古文化街』

地下鉄なら2号線の『东南角』下車C出口



バスは『东南角』



古文化街は東と西に門が有ります。


古い繁華街が再現されており

ザ・中国的な物が沢山あります♪


天津名物 泥人形のお店。


ここでは こんなお土産をゲットしました。

これは ジュエリーを入れて巻く物らしい。



あと お菓子を買って帰宅しました

チョコレートはお酒の味もして大人向き
なかなか美味しかったです。



四川と言うほど辛くなく
こちらも美味しかったです。

お土産決定~笑




『气象台路×吴家窑大街』

地下鉄の駅 『吴家窑』近くに有る

淘宝へ行ってきました




バス停は3ヶ所あり

ここと


 ここと

あと1ヶ所は 淘宝向い側にありました。

駅からは南へ

天塔を見ながら進み


『气象台路×平山道』で左折 東かな(笑)

『平山道』を行くとセブンイレブンの前を通過



更に進むと『天水ホテル』



その中に『天水淘宝』があります。


中はこんな感じ


服 靴 鞄 雑貨が沢山あり


下が淘宝で上がホテルみたいです。



エレベーターやエスカレーターで上の階へ



今回は 時間が足りなくて4階までしか
見れませんでした~。


このお店 

可愛いカップがいっぱいと思ったら

中は靴屋さんでした(笑)

もうすぐ一時帰国なので
お土産を買う予定が。。。

ついつい自分の物を買ってしまうくらい
中国でのショッピングは楽しいです♪


今回 買ったおみやげ


私は交通カードを入れて使ってます

ゴルフバッグやスーツケースの
ネームホルダーとしても使えそうだし
小さくて軽いから 3個だけ買ってみました♪






天津の地下鉄は


1号線 2号線 3号線と9号線が有ります。


1号線
で表示されており
刘园 - 双林 の間
古めの地下鉄です。


2号線
黄色で表示されており
曹庄 -  囯际机场(天津空港) の間
新しくて綺麗です。


3号線
薄い青で表示されており
小但 -小淀 の間

新しくて綺麗です


9号線
濃い青で表示されており
天津站  - 东海路 の間

古くて汚れている感じです。

構内は思ったより綺麗で
ホームも車両内も
女性一人でも大丈夫な雰囲気です。
(私は色んな時間帯に利用してます)


赤ちゃん連れや
お年寄りは席を譲ってもらえます。


天津駅など

都会や地方から多くの人が集まる駅では
スリが多いので
日本人に限らす要注意です。


中国の連休中や
平日18時前後のラッシュが東京駅なみで
中国の人の多さを実感できます(笑)

でも

私は混んだ地下鉄やバス車内では
中国の方が降りやすいと思ったりします。

駅に着く前 ドア付近へ行く素振りを見せると
『你下吗?』(貴方降りますか?)と
声をかけたり かけられたりします。

声をかけた人は『次降ります』の意思表示で
かけられた人は『我下』と降りる旨を伝えるか
ドア前の場所を空けるかしてくれます。

誰が降りるかわかると
焦ったり心配しないで降りられます。。。

って そんなに甘くないですねsei

一難去って また一難焦

混んでる時は 
ホームから乗ってくる人は 待ってくれません。

ドアが開いたと同時に 
正面中央から流れ込んできますので
負けずに降りましょう(笑)


時刻表は無いです。
『来たのに乗る』

始発と終電のみ 
地下鉄の地上出入り口に表示されています。



運賃

1号線 2号線 3号線は
5駅以内が2元
6駅以上が3元
11駅以上が4元
17駅以上が5元

9号線は
2元~10元


地下鉄の表示はこんな感じ

このマークが地下鉄駅を示しています。


地下に入ると 発券機が有ります。


お金を入れて 目的の駅を選べば

緑色のコイン型切符が出てきて
それを自動改札機に通します。


地下鉄とバスの共通カードも有ります。

『城市卡』(シティーカード)
1号線の各駅
(線が交わる駅は購入出来ません)

9号線の各駅
(線が交わる駅は購入出来ません)

交通カードサービスセンターで購入でき

デポジット20元
10元からチャージできます。
地下鉄料金の割引が10%です。


天津地下鉄自動改札は
入る専用自動改札機と
出る専用自動改札機が
違う場所にあることが多いです。

イメージ的に 
改札フロアー中央に 入る自動改札機があり
両端に 出る自動改札機が
設置されている感じです。


地下鉄付近は撮影禁止で
写真を撮ると
係りの人が来て注意されます。


基本 天津地下鉄は
セキュリティーチェックは今の所 有りませんが
時に 事件や国際的なイベントが有る時は
機械に荷物を通す安全検査があります。

天津にみえたら 地下鉄に挑戦してみてくださいあはは

バスよりは揺れが少なく
速く目的地に着く気がします。




天津のバス

バス停
時刻表は無く
基本『来たら乗る』といった
何ともゆるい仕組みです。

バス停には 路線の番号と
通るバス停名が羅列されていて
数字が赤の所が現在のバス停です。

路線番号の横に矢印が有り 
バスの進行方向を表しています。

実際にはこんな感じです。やじるし

857』で見てみると
857の下の段の
17』の数字が赤くなっています
17の『宾水侨』が現在のバス停です。

857の表示の横に『』の矢印があります。
まりこのバスの次の駅は
『16』の『体院北』
です。

このバスは16→15→14・・・に進んで行きます。


857の数字の横に『陽光100公交站』とあり
その下『5:45-21:00』とあります。
これが始発と最終の時間です。

道の反対側のバス停では
同じ表が有りますが
ただ 857の横にある矢印の向きだけが
反対の『→』となっていて
18→19→20・・・と進んで行くわけです。


だいたい30分も待てば来ますが
時に3台 同じバスが縦列で来るので
どうなっているのか謎です。


料金

ほとんど2元1.5元です
夏 クーラーの無いバスや
小さいバスが1.5元

長距離や郊外を走るバスは
値段が違います。
前の扉や運転席横の箱に3元とか6元とか
運賃が書いてあります


交通カードを事前に購入して
お金をチャージしておくと 
機械にかざすだけで割引価格で乗れます
2元バスが1.8元
1.5元バスが1.3元
(長距離バスや郊外のバスは現金です)

交通カードは1号線の地下鉄駅 又は
『貴州路 成都道 奥林匹克大厦』の
1階でも購入できます。

20元でカードを購入
(図柄が色々あり 選べます)
窓口でチャージします。

50元渡して「想要新的卡」と伝えると
20元カードで30元チャージしてくれます。

バスと地下鉄の共通カードです。
(地下鉄だけしか乗れないカードがたまにあるので
確認するすべを準備しておくと良いかもしれません。)



利用の仕方

バスが来たら


 手を挙げると停まってくれます
乗車は前の入り口
降車は後ろの降口からです。
(長距離バスは前が昇降口もあります)


乗車時 扉が扉が開いた正面に料金表示があり
運転手横の箱に現金を入れるか
交通カードを機械にかざします。


車内に
通るバス停の表があったり無かったり(笑)

次 停車のバス停アナウンスが有ったり無かったり

前のフロントガラス上部に
電光表示が有ったり無かったり

アナウンスも表示も 有ったと思ったら
全く違っていたりしますので
確認できる物が有ればラッキーですね。


お年寄りや 小さな子連れママさんには
必ず席を譲ってくれます。


降りる時は 
降口前に立てば停まってくれます。

降りる際 道の左右を確認して降ります。
バスと歩道の細い間に
電動バイクや電動自転車が
普通に走ってきますので
引かれないように気をつけて降りてください。



補足としては
日本のバスとは違い急ブレーキ 急車線変更等
スタントか暴走バス並みに激しい事が多いです。

乗ってしまえば 到着地には
メチャ早く着きます。


ジェットコースターみたいで
私は最初乗った時
想定外の可笑しさで
笑いが止まりませんでした。

天津のタクシーは

通常ブルー&シルバーの2トンカラーです

時間帯にムラが有りますが
台数は多く 現地の人も手軽に利用します。

平日は16時位から 
小学校のお迎えラッシュ
帰宅ラッシュと続き
19時ころまで道路が混み
タクシーもつかまりにくいです。


タクシーは外も中も 汚い車が多く
夏 猛暑の中 窓があいてる車は
冷房無しの車です。笑ケケケ


基本 初乗り3㎞まで8元
1㎞につき1.7元ずつ上がっていきます。

10㎞過ぎると5割増しで2.55元ずつ上がります。
(遠く離れる為 元のエリアに帰る費用だとか)


大きな車は1㎞ 2元です。
初乗りは8元なので
近場なら 
中が綺麗な車が多いし
個人的には選んで利用してます。


空港では タクシー乗り場に
2列にタクシーが並んでいて
手前が大きい2.0元タクシー
奥が1.7元 カローラクラスの車です。

乗る時 後部座席のドア窓に
ライトブルーの料金表示シールが貼ってあるので
確認して乗る事が出来ます。


時々 赤い小さなタクシーが有りますが
昔のタクシーだそうです.。
最初に値段交渉して乗るので
私は語学に自信がなく一人では
使いません。


あと 白いタクシーが有ります。

白タクは ゴルフ場やホテルなどで
 タクシーを呼んでもらうと
日本のように無線が無いため
契約タクシーが来ます。
白いというだけで特に豪華と言うわけでもありません。
通常の2倍程料金(
往復料金?)を要求されました。


その他に 
車の上に赤い★がついているタクシー
が有ります。

それは 優良タクシーだそうです。
運賃は同じ初乗り8元 その後1.7元が多く
車内が綺麗で 運転も穏やかめに思います。



空車は運転席辺りに赤い表示が見えます。

手を上げて車を止め 
自分でドアを開けて行先を告げます。


通常 カーナビがなく
目が悪いのか 

地図を読めない人が多いです。


川に沿って方角に関係なく道が曲がって有るので
方角も通じません。


だいたいですが
河に平行に走っている路の名前に『路』
垂直に走っている道の名前に『道』


場所を伝えるのに『○○路 ○○道』
行きたい場所付近の交わる道を伝えた後
目的の建物名『○○店』と告げます。



発音が難しいので
路と道の名を紙に大きく書いて見せると
スムーズに目的に到着します。


到着したら
メーター料金に1元油税を足して渡します。




治安は良いと思いますが
悪質タクシーはいます。


外資系のホテル前や
空港や高速列車の駅前に停まっている車は
外人慣れしていて 遠回りして運賃を上げたり
2倍3倍の運賃を言ってくる事もあります。

(運転手は「空港で半日並んでやっと客を乗せる
正規の乗車賃では割に合わない」と言ってました。)

走り出して メターを倒さない時は
メーターを指さしてアピールします。


私は 走っているタクシーをとめたり
 お客が乗ってきて 降りたタクシーを
利用するようにしています。


「その方向は行かない」
「知らない」等

乗車拒否は普通にあります。


トランクには運転手の私物が結構入ってます。

トランクに荷物を入れた時は
持ち逃げされないよう
降りた時のドアを開けたまま
トランクの荷物を取りに行くようにしています。


運転は荒く スタントマンの気分です。

タクシーが心配な方は
空港から天津駅や天津中心部まで
地下鉄が繋がっています。










ダウンコートを作った市場


の横に

大きな菜市場が有ります。


場所はコート市場と一緒で

紫金山路
宾水道 
× 环湖東路 
『体北菜市場』



バス停は『宾水侨』です。



入り口側の建物には

バナナいちご果物や



乾物 豆 コメ類の店が並び

繋がってる奥の建物には

にんじん野菜



おさかな魚介類



にわとり2ぶた肉類のお店などが並んでいます。



バナナ果物やにんじん野菜にわとり2ぶたおさかな魚介類は
量り売りなので
欲しい分だけお店の人に渡せば
量って値段を言ってくれます。


にわとり2ぶたや魚介類おさかな等 
触りたくないときは
指を指して 「30」と言うと
30元分量って袋に入れてくれます。


値段の表示があったら1斤(500g)の値段です




ここのトイレ・・・トイレピクト(男)

日曜日にコートの採寸の為 旦那さんを連れていった
途中お腹が痛くなった旦那さんが男子トイレへ・・・

四角形の部屋 
入り口入ってすぐの面に
小の便器が壁沿いにいくつか並び

向い側と 側面側に
和式便器大の便器が10数個並ぶ
かなり広いトイレだったらしい。

その全てがドア無し
(最近はドア無トイレも珍しくなりつつある)

ここはいっさいの壁無しだったらしい。 爆

(中国トイレは 和式トイレを逆向きに座る感じなので
紙を握りしめた3人がトイレットペーパー 
入室した彼を一斉にガン見したとか・・・sei



中国に来て2年在住の彼
お腹が弱くて色々なトイレを見てきましたが
ここはショックが大きかったらしい
その日一日中
トイレの話をリピートしていました。 爆

天津の冬は愛知出身の私には
かなり寒いです。

雪はあまり降りませんが
大きな河が固く凍り
その上で スケートや
釣りをする人たちを見かけます


そろそろ 真冬に着る
防寒着のダウンコートの用意をする時期。


日本人向けに北京上海から
オーダーメイドダウンコートの業者が来て
ホテルで展示会を開催してくれます。


生地もデザインも日本人の好みをよく知っていて
出来上がりはなかなか良く
 郵送してもらえます。


値段は1500元からで
注文される方の相場は 
2000元~3000元が多いそうです。



しかし 私は・・・バドミントン仲間の
中国人ベテランママに教えてもらった

『現地のダウンコート人気店』に挑戦してみました。

この店 冬の間しか開いていません。


生地を選び
採寸
希望のデザインを伝えます。

去年の丈は足首近くまで
ダウン多め

で400元でした。



デザインは壁に貼ってある見本を
適当に選んで頼んでみたので

前のボタンが残念なデザインでしたが 
袖口は内側にニットを使用
風が入らないようになっていて
とても暖かかったです。



伊勢丹やデパートも見に行ってみました

バーゲン品 これは4折が60%OFF
2折が80%OFFです。


これなら着れそうなので値段を見ると

3990元が798元
つまり2折


2折は安いけど
798元は日本円で(今は190円だから)
15,162円



やっぱりローカル店で作ることにしました。



旦那さんの分も 
生地を選び採寸。


今回はブランドデザインを持ち込み
同じように作って欲しいと 
日本でも着れるものを
 注文してみました。


手付として100元支払
残りは受け取り時 確認してから支払います。



破れたり 着なくなった古いダウンを持ち込み
中身を使ってもらうと 


1枚150元~200元で作ってもらえました。




店の場所は
タクシーなら

『紫金山路×宾水道

付近 环湖東路 
体北時尚街

と紙に書いて渡せば行けます。


バスは
『宾水』で降り

环湖東路沿いを南へ
体北時尚街の中にあります



久しぶりに『大胡同』行ってへきました

大胡同は天津市の紅侨区と南开区の境
北馬路にある 大きな問屋街

何でも安く手に入れる事が出来ます


靴 服 日用品 食器 鞄
運動用品 台所用品
タオル 家具。。。などなど
あらゆるものが 種類別のエリアに分かれて
売られています


あとは 季節ごとに変わる 
特設の店が出ています


今の時期は・・・くり栗や


クリスマスツリークリスマスグッズの店きらきら



獅子舞正月飾りの店が出ています音符



今の時期に購入すると安いので
正月飾りを購入しましたsei



右が去年 左が今年の飾りカスパー02

毎年変わるそうですぎょ


もし訪れるなら スリに注意してください