仕事ができるビジネスマンになるための方法 -10ページ目

著者ご本人からコメントをいただきました。ありがとうございます。

著者ご本人からコメントをいただきました。


かなり驚きました。


ブログのすごさを感じた瞬間でした。


安藤さん、ありがとうございます。



以下、いただいたコメントです。



■書評をありあがとうございました

はじめまして。著者の安藤俊介です。
ご挨拶が大変遅くなり失礼いたしました。

そうなんですね。できるビジネスパーソンほど感情のコントロールが上手です。

できる人は怒りがビジネスに大きなマイナスの影響を与えてしまうことを感覚的、経験的に知っているからですね。

今後ともよろしくお願いします。





安藤さんの著書です。

アンガー・マネジメント―アメリカ・エグゼクティブの間で爆発的に普及! イライラ、ムカムカを一瞬で変える技


仕事ができるビジネスマンになるためのビジネス書籍  デルの革命

著書名 : デルの革命 - 「ダイレクト」戦略で産業を変える (日経ビジネス人文庫)
著者名 : マイケル・デル氏
出版   : 日経ビジネス人文庫
定価   : 840円(税込み)
評価   : 星星星 (3/5段階)

学生寮の1室で1000ドルからスタートし、25年足らずで大企業へ!

生まれながらの効率家
デル・コンピューターの創業者マイケル・デルは雑誌の裏にあった「簡単な試験に合格するだけで、卒業の資格が取れます」という広告を見て申し込みをした。デルは昔からせっかちで好奇心が強かった。9年間の学校生活の代わりに「簡単な試験」で済むなら、効率的だと考えた。資格試験を主宰している会社の人間がマイケル・デルの自宅に尋ねて驚いた。マイケル・デルはまだ小学校3年生だったのだ。マイケル・デルは生まれながらにして「効率」の天才だったのかもしれない。この発想からデル・コンピューターが生まれるのはとても自然なことなのかもしれな。

セグメンテーション
大きな市場機会を対処する方法は、「分割して攻略する」。デルは製品単位で分けるのではなく、顧客単位でセグメンテーション化する。顧客のニーズに応えるのが仕事だからだ。個人と法人では、使う製品が同じでも使い方は全く違う。「どのように使うのか?」「何のために使うのか?」を確認し、正しく対応をしていかなければならない。

仮想統合
部品製造を自社で行う「垂直統合」ではなく、インターネットを活用した極めて制度の高い「水平統合」のことを、「仮想統合」と呼んでいる。合併や買収に力を注ぐのではなく、「顧客のニーズに応える」ことに集中しサプライヤーと連携する。仮想統合を達成するためには、「情報の開放」と「情報の共有」が不可欠。デルがいつ、どのくらい部品を使うのかという情報を惜しみなく開放し、その情報を瞬時にインターネットで共有する必要がある。デルとサプライヤーで一体となり、顧客体験を提供していくのだ。

仕事ができるビジネスマンになるためのビジネス書籍  織田信長 破壊と創造

著書名 : 織田信長 破壊と創造 (日経ビジネス人文庫)
著者名 : 童門冬二氏
出版  : 日経ビジネス人文庫
定価  : 880円(税込み)
評価  : 星星星 (3/5段階)


「天下布武」という理念のもと、天下人、織田信長が目指した天下統一という大事業の軌跡。

情報
信長は「情報」を重視していた。自軍より大軍であった今川義元を一蹴した桶狭間の戦いで、信長が功労者としたのは大将の首を持ち帰った者ではなく、今川軍の情報を自軍にもたらした梁田政綱だった。梁田は常に情報を得るために、常に地域に溶け込み、そこに住む者と深く接触していたからだ。梁田は自分に情報が集まる仕組みを作る努力を怠らなかったのだ。

経済政策
信長は経済政策を積極的に進めた。商業の持っている力を知っていたからだ。信長が実行した経済政策で有名なのは「楽市楽座」「関所の廃止」「撰銭令」の3つ。「楽市楽座」は今でいう「規制緩和」のこと。自分の領土では自由に商売をすることを認め、商業を活性化させた。「関所の廃止」により物の流れを自由にした。その結果関所を通るたびに値段が上がっていた品物を安く自国の民に与えることが可能となった。また、道路などのインフラも整備し人の流れも活性化した。「撰銭令」により、「貨幣経済」を作りだした。それまでは、貨幣の種類はかなりの数になっており、中には粗悪な貨幣もあった。粗悪な貨幣は貨幣価値が低く、使用が制限されてしまっていた。信長は、悪い貨幣3つ分で良い貨幣1つ分の価値というような貨幣のレートを作り、安心して貨幣を使える体制を作った。
 
マーケティング
「うつけ」といわれた少年時代に、城下のにぎやかな町をうろつきまわった信長は、商業のもたらす富と商行為を支える貨幣の力を、他の戦国大名の誰よりも把握していた。また、当時の民衆が望んでいること=需要は「平和」であることを察知し、「天下統一」という大事業に乗り出したのだ。信長は、町中をうろつきまわることによって需要を察知する「マーケティング活動」を行っていた。

組織力
信長は組織力を重視した。その当時の軍隊は大部分が農民によって編成されていたので、戦ができる時期は農民の仕事がない農閑期に限定されていた。信長はいつでも戦ができるように、常設の軍隊を作り、訓練により「プロ化」させた。これにより信長は組織的に戦を行えるようになった。また、鉄砲隊を3段構えにするなど作業の「チーム化」「スピード化」を計った。

変化
信長は「一所懸命」という「しがみつき」の思想を嫌い、常に変化をもとめた。都を移動するときも、家族を一緒に連れてくるように部下に指示し、従わないものの家は焼き払ったという。信長は物事を進めるときに「プロジェクトチーム」というのを活用した。その時々で必要な人材でチームを作り、物事を成し遂げたら解散させた。恒久的な組織を前提としないため、組織の構成員は安定を否定され、常に緊張感をもってことに望んだ



様々なことを破壊し、創造した信長でしたが彼の足元をすくったのは「傲慢」でした。信長は天下人となり権力を手にしてしまった結果、部下をいつでも自由に動かせる持ち駒のように扱ってしまったのです。また、事業を進めるスピードも早く周りの人間がついていけなかったというのもあるでしょう。しかし、民衆の平和のために「天下統一」事業を進めた織田信長から現代の人が学ぶことも多くあると思います。

仕事ができるビジネスマンになるための仕事術  仕事は「組織図」から理解する

自分の会社の組織図を見たことがあるでしょうか?

入社したばかりのころにちょっとだけ見たというのがほとんどなのではないでしょうか?

私も社会人になったばかりのころは、組織図など気にしていなかったため、「○○部」とか「○○課」というのが一体何なのかよくわからずに仕事をしていました。

しかし、組織図とは意味のわからない図ではなく、自社の製品・サービスの流れを教えてくれる俯瞰図なのだと気づいてからは仕事の全体像がはっきりとしてきました。

全体像がはっきりすると、自分の会社は「なぜこれができるのか?」「なぜできないのか?」などが自然に見えてくるため仕事自体もしやすくなりますし、会社への提案にも具体性・現実性がでてきます。

組織図を理解するというのはどういうことか?

ボールペンを製造・販売している会社を考えてみましょう。

この会社の全体の仕事の流れは

ボールペンを仕入れて→販売するために働いて→お金をもらって処理する

となります。

ここに部署名を加えると

ボールペンを仕入れて(製造事業部)→販売するために働いて(営業部)→お金をもらう(経理部)

となります。

他にもマーケティング部や総務部などたくさんあると思いますが、簡単にここでは簡単にするため省略します。

何のための部署なのかがわかれば、自分の仕事で協力を仰ぎたいときにどの部署の仕事なのかがすぐにわかるようになります。一営業員、または一事務員だとしても全体像を把握しておくと仕事はやりやすくなります。

以前、新入社員に仕事を教えてるときに組織図で全体像を教えたことがありました。

教える前は、その新入社員は「これはどの部署に聞けばいいんでしょうか?」という質問だったのが、「この件は、商品についてだから○○部ですよね?」と自分で考えてから質問してくるようになりました

自分がいる組織の全体像がつかめずに仕事をするのは、ちょっと気持ちが落ち着かないものです。組織図という難しそうな図から考えるのではなく、自社の仕事の流れに部署を当てはめていき全体をつかむと仕事はしやすくなるのではないでしょうか?



仕事ができるビジネスマンになるためのビジネス書籍  スティーブ・ジョブズの流儀

著書名 : スティーブ・ジョブズの流儀
著者名 : リーアンダー・ケイニー氏
出版  : ランダムハウス講談社
定価  : 本体1,800円(税別)
評価  : 星星星 (3/5段階)

私たちアップルの第一の目標は世界一のPCを作ることだ。最も大きな企業になることでも、最も金持ちの企業になることでもない。

シンプル
ジョブズがアップルに戻って最初にやったことは「選択と集中」。最も得意な分野に資源を集中するということ。製品の使用についても、複雑な機能を省きより簡便なものへと変えた。
本文中より
「アップルが生き残るためにはもっとカットしないとだめだ」

デザイン
ジョブズは製品のデザインをただの見かけとは思っていない。デザインを機能そのものだと言っている。
本文中より
「・・・デザインとは見かけのことだと思っている人がいる。だがもちろん、もっと掘り下げれば、それはじつは機能のことだとわかる。・・・」

チーム
ジョブズはどのようにエリート集団を作るために、きわめつけに優秀な社員を雇い、能無しをクビにしている。ライバルに先んじるためには、その分野のナンバー1の人間を探して雇いいれることが大切。そして、その優秀な社員で小さなチームを作り問題解決等に当たらせる。
本文中より
「核になるチームを小規模におさえ、ツールやプロセスに大きく投資することで、たぐいまれな協力体制が可能になります。仕事をしたという記憶のほうが仕事の成果そのものより長く持続するでしょう。」

情熱
本文中より
「情熱がたっぷりなければ生き残ることはできない。・・・・・それがないと人はあきらめてしまう。だから情熱を傾けられるアイデアや問題を持っていないければならない。正したいと思う誤りでもよい。さもないと、こだわりつづけるだけの忍耐力が持てない。がまんさえできれば、うまくいったも同然なのだ。」