シネコン・ウォーズ2023−8/イオンシネマ幕張新都心 | アディクトリポート

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シネコン・ウォーズ2023−8

 

ほぼ半年ぶり(シネコン・ウォーズ20232023年01月07日)のシネコン・ウォーズナカグロなしのシネコンウォーズだと、『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』IMAX/シネコンウォーズ外伝2021年10月06日以来でほぼ1年ぶり2023−8

 

今回はイオンシネマ幕張新都心についてで、関連事項はIMAX。

 

7月14日から最寄りシネコン、

イオンシネマ越谷レイクタウンに、待望のIMAX館が誕生!

 

だがしかし実際に鑑賞したのは、

7月13日の体験会と、

4日後の7月17日の月曜日に、

『君たちはどう生きるか』

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』

の2本限りで、

それ以後に公開されたIMAX作品は、

ーーの2本とも、レイクタウンではなくその前の常連館、
ユナイテッド・シネマ テラスモール松戸まで出かけている。
 
なんでかというと、とにかくレイクタウンのIMAXのスクリーンサイズは小さく、
 
それに比してユナイテッド松戸のIMAXスクリーンはバカでかいので、
同じ値段を払うなら、どうしても近隣地ならユナイテッド松戸の方を選んでしまう。
 
その前の常連IMAX館、池袋グランドシネマサンシャインなんて、
 
『ソー:ラブ&サンダー』2022年07月14日)以来、
すっかりご無沙汰。
 
ユナイテッドでは映画の公開初日の金曜日が会員サービスデーというのもポイント高く、
今こそ夏休み中で金曜日でもごった返しているが、
子供達の休み期間以外だとまず混むことはない。
 
そのため終映が午後11時の「徒歩で帰り着くしかない新松戸駅からの地獄の終電バトル」を回避する手段が必要(チャリ通必須)という前提条件さえクリアすれば、やはりユナイテッド松戸を選んでしまう。
 
でもってイオンシネマ越谷レイクタウンのIMAX画面の小ささにガッカリした余波で、
他の近隣地イオンシネマで、
最近オープンした別天地も探っておかなくちゃと。
 
そうなると行ける範囲で一番近いのは、
イオンシネマ幕張新都心となる。
 
レイクタウンの1週間前の7月7日から、
IMAXなのと、なにしろ今まで一度も行ってないので。
 
とはいえ、越谷レイクタウンIMAXが小さいからって、
幕張新都心IMAXがそれより大きいという保証はない。
わざわざ出かけて無駄足にならないためには、
事前に劇場の規模を確かめないと。
 
イオン越谷レイクタウンは小さいくせに、392席もある。
 
ユナイテッド松戸は347席。
 
イオン幕張新都心は297席しかない。
これはよほどコンパクトなのでは?
 
 
「イオンシネマ幕張新都心」のIMAXシアター
 
シートは295席(写真中央、オレンジのプレミアシート24席を含む)と車椅子席が2つ、ほどよい傾斜がついており、前の人の頭も気にならない
 
劇場入り口には「IMAX with Laser」の文字が
 
 
 
ちなみに、こちらが越谷レイクタウンIMAX
 
どう見てもレイクタウンの方が広め。
 
これじゃあ、わざわざ行ってみたってお金の無駄っぽい。
 
ところでイオンシネマ幕張新都心が入った、イオンモール幕張新都心って、
私が千葉県民時代(2003年まで)にはまだ存在せず、
幕張のシネコンといえば、

シネプレックス幕張(2002年6月17日オープン)海浜幕張駅

2013年から経営母体が角川からユナイテッドに。
 
【経緯】
2013年(平成25年)
  • 2月28日 - 同じくシネマコンプレックスを運営する角川シネプレックス株式会社をユナイテッド・シネマの親会社であるユナイテッド・エンターテインメント・ホールディングスが買収することを発表。
  • 3月29日 - ユナイテッド・エンターテインメント・ホールディングスが角川シネプレックスを買収し、シネプレックス株式会社に改称。
  • 6月1日 - シネプレックス株式会社を吸収合併。
 
いつ頃できたんだっけ?
 

イオンモール幕張新都心は、千葉県千葉市美浜区豊砂1丁目(幕張新都心)に所在するイオンモール株式会社が管理、運営するモール型ショッピングセンターである。郊外型イオンモールの旗艦店に位置づけられている。立体駐車場を含む延床面積は大型ショッピングセンターのなかでも日本最大規模である。

 

 
2013年12月20日、幕張新都心拡大地区に、イオンモールの旗艦店として開業した。幕張新都心はイオンの本社も位置しており、イオングループの本拠地とも言える地域である。立体駐車場を含む延床面積は約40.2万平方メートル、店舗面積は約12.8万平方メートルとなる巨大ショッピングセンターである。ただし施設全体を統合して考えた場合、イオンレイクタウン(kaze棟・mori棟・アウトレット棟)が日本最大の店舗面積を誇るショッピングモールである。
 
オープンからまもなく10年なのに、
このまま行かずじまいもどうかと思い、
8月8日に行ってみた。
 
アクセス情報をチェックしたら、
幕張豊砂駅だという。
 
知らないなあ。
 

幕張豊砂駅(まくはりとよすなえき)は、千葉県千葉市美浜区浜田二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)京葉線の駅である。西船橋駅から武蔵野線に乗り入れる列車も停車する。駅番号はJE 13。

概要

2020年5月15日にJR東日本が工事着手を正式発表し、請願駅として京葉線新習志野駅と海浜幕張駅(駅間3.4 km)のほぼ中間、イオンモール幕張新都心近くに建設され、2023年3月18日に開業した。
 
 
千葉県内では、2010年に成田市で開業した成田湯川駅(京成電鉄)以来、京葉線内では、1990年に開業した八丁堀駅や越中島駅、潮見駅の3駅以来、JR東日本千葉支社管内では1998年に開業した東松戸駅以来の新駅となった。
 
武蔵野線経由で初訪問の幕張豊砂駅に到着。
 
そこで初めて、駅開設から半年も経っていないと知る。
 
しかし駅はイオンモールの片端に接続しており、
反対側に位置するイオンシネマまでは、かなり歩くことになる。
 
幕張豊砂駅ができるまでは、電車通いの客は何駅を利用していたかというと、
先述のユナイテッド・シネマ幕張がすぐそばの海浜幕張駅で、
海浜幕張駅からイオンモールまでは徒歩15分、
新習志野駅からは徒歩20分だそうだから、
今まで近場の駅がなかったのが不思議。
 
連結通路をわたり、
IMAX表示バリバリのエスカレーターを上れば、
初お目見えの、イオンシネマ幕張新都心!
7月7日からの(想定)IMAX表示。
結局上映時間の都合が合わず、映画こそ1本も見ませんでしたが、
施設外に出て駅まで歩くと、
コストコ幕張倉庫店がすぐ隣に。
2000年12月1日オープン
千葉県民時代、運転免許センター通いのついでに来店してた。
 
というわけで、イオンモールとイオンシネマは初訪問でも、
幕張のこのあたりは20年以上ぶりだったので訪問は感慨深かった。
 
以上、
シネコン・ウォーズ2023−8/イオンシネマ幕張新都心
でした。