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小春Koharu ブログ

小春のありがとうをあなたに
 今日もありがとう日記

足利ミュージカルでは3月1日に足利市民会館で第3期研究生卒業公演があります。http://www.watv.ne.jp/~aka-hall/


研究科4期生オーディションの募集も3月1日より受け付けが始まります。

詳細は2月1日(日)の足利市民会館ホームページをご覧くださいませ。


オーディションを受けようと思っておられる方は

2月8日(日)ファミリーミュージカル「泣いた赤鬼」と

3月1日(日)第3期生卒業公演は必見で~す。

どうぞお楽しみに!




ため息ばかりの一日でした。


自分の足を一歩一歩、地面に下ろしまた一歩。


地に足がついていることを確認しながらまた一歩。


生きていることを確認しながら、前へ前へ。


ちゃんと自分の足で歩いているから、まだ大丈夫そう。


それにしてもため息は止まらない。


これが吐息なら色っぽいのにネ。



昨日は市川崑監督の「野火」を見ました。


ツタヤデイスカスでランダムにDVDを選んでいたら、「野火」が目に止まりました。映画は見たことがないけれど原作を読んだことがあったので、それで興味を持ちふと選んだものでした。いつものように見終わってからその映画について調べていたら、今年の7月に塚本晋也監督の「野火」が公開されることを知りさらに「野火」に関心を抱いています。

楽しみがまた増えました♪




ありがとうございます。このような私を気にかけて下さいまして。


ご承知のように残りの人生は演じることに時間を使うと覚悟を決めた選択でした。私がお役に立てるのなら本気で取り組ませて頂きたいと思います。但し、体がもう一つあるのなら。


23年は人としていろいろな経験を積む事が出来た歳月でした。自ら遠ざけて交わることのない直線は、気が付くとどこかでカーブしていつの間にか23年の時を経てお芝居に再び巡りあってしまいました。23年の様々な経験は演じる為にあったのだと今私は思えるのですが、その経験があるからこそ一方の人生を挑むべきだと見方によっては面白いことに選択肢も変わるのですね。

けれど、ぎりぎりのタイミングでミュージカルを再びやることになり、もしこれで様々な条件がずれていたらと考えただけでもぞっとします。もう少しで人生に悔むところでした。


ですから私が揺るぐことはありません

人のお役に立つのにも様々なあり方があると思いますが、

私は演じることでそれらを遂行したいと思います。

様々なビジネスや商談も小春個人でなくどうか会社へお願い申し上げます。


何卒お汲み取り下さいませ。

いつもありがとうございます。




時代劇塾で学ばせて頂きました。


井上監督からご指導いただいた言葉をしっかり持ち帰り消化していこう。


役者業を復活してからいくつもハードルがあり、それは今も尚、というより多分生涯に渡り乗り越え続けていくのだろう。その復活のときに固く心に誓ったことがあります。

「決して落ち込まない」ということ。

落ち込んでいる暇があったら、練習する、お稽古する。それが一番の落ち込みの解決策だからとにかく建設的に考える。前に進む。とにかく進む、例え僅かな一歩でも良いから。


それが何故だろうか・・・今回落ち込んでしまいました。自身の力量とは違うところで。(確かに舞台と映像の違いの壁や、言葉の言い回しに戸惑ったりしたのも嘘ではありません。課題もいっぱいです。)

今回のシナリオは吉原の遊女役でした。花魁や吉原について調べ、関連ありそうな映画も時間が許す限り見続けていました。遊女の悲しい性が重たくのしかかる。それでも懸命に日々を明るく楽しく生きる。心が張り裂けそうになる。監督のシナリオには遊女が呟く短いセリフにそんな性が隠されていてドキドキしました。どう言ってよいのだろう。格好つけたり、デフォルメする気はさらさらないのだけれど、遊女の魂が私に悲しく叫んでいる。なんだかテンションの低い私。自分らしくない。おやおや・・・


けれどさあ、払拭!切り替えます!3・2・1!

なんたって次の役は元気いっぱい桃鬼の女の子なのだものね音譜




外は寒くて風も冷たい。

病院はとても暖かで、巷で流行っているインフルや、寒い思いもすることはないからかえってこの時期の入院は余計な心配がいらない。


確かに入院中はいろいろ守られてはいるけれど、世の中から離れた生活は味気のないものに違いない。日に日に傷が癒えてくると同時に、一体今日がいつなのか、今何時なのか10日もすれば、上げ膳据え膳の何もしないそんな生活にも慣れ、ものを考えなくなってしまう。日々のリハビリと見舞い客が運んでくる外の空気が唯一母の脳を刺激してくれる。


部屋の暖かさで籠にかわいく飾られたチューリップ達もすぐに花が開き、終わりを告げる。そして今度は庭から山茶花の枝を切ってきて小さな花瓶にさす。冷たい空気にさらされた山茶花は、この時期何もない我が家の庭に唯一鮮やかな色どりを添えてくれる。無機質な病室に外から自然の匂いを運ぶ。父も植物が好きだったし、母も庭いじりが大好きだから、私の植物好きは親譲りなのであろうか

ちなみに山茶花は椿と違って花房ごとぽろっと落ちることはないので病院内でも縁起の悪いことはありません。



母も病院のリズムに慣れ、リハビリも順調に進んでいる。

一番心配していた認知症も手術の痛みやら病院生活などの大きな環境の変化で状態が進んでしまわないだろうか気が気でなかったけれど、事なきを得た。

よくわからないけれど、経験したことのない病院生活やリハビリが低度の緊張感をもたらし脳に刺激を与えているということなのか。なんだか頭のモヤが取れたようなすっきりとした目になっている。看護婦さんとの質問にもすぐに答えられるし、母が誰も要介護2だとは思わない。というより今回のことで逆に良くなっているんじゃない??(お薬で認知症を遅らすことはできても、戻すことはできないらしいですが)


見舞う私たち親族も慣れ、落ち着いてきました。

そして、むふふ・・・いろいろひらめいちゃったので、即実行してみた私なのでありました~音譜ご家族を介護されているみなさん!おすすめです。環境が許すのでしたらぜひ試してみてください。介護される方もする方も気持ちよく快適な時間になりますよ!


第一弾!部屋から私のアロマオイルとアロマポットを持参したのでした。

それには理由があるのです。上記のように、認知症が進行してしまうことをひどく心配したからなのです。




母の部屋が個室なのをいいことに、アロマを焚くことにしました。

病院でやめてください言われたら取りはずそうと思ったけれど、今のところ何も言われないどころか、看護婦さん達に入ってくるたび「いい香り~」と好評を博しています。



ローズマリーはすっきりとクリアな香りが頭をシャキッとさせてくれます。これを2滴ポットに落とします。そこにオレンジの甘い香りで幸せな気分を2滴足してあげます。


傷の痛みで熟睡できなかっただろう時期やリハビリで疲れた時は、ラベンダーとレモンの組み合わせ。

ラベンダーはリラックス効果絶大だし、そこにレモンを落とせば、柑橘系の香りは気持ちをリフレッシュしてくれ晴れやかで前向きな気分が加わります。


ちなみにオイルは100%精油のものがお勧めです。私自身も人工の香料が添加されている香りを長い時間嗅いでいると頭が痛くなったり気持ち悪くなってしまうので。


介護を、工夫で楽しく過ごしていきたいと思います。

第二弾、三弾も思いついちゃったので、またご報告したいと思います。





風邪でダウンした私は病院へ行くことができず、左大腿骨頚部骨折の手術を母が受けてのち初めての再会となった。リハビリで母はバーを摑まりながらそれはゆっくりだったけれど自分の足で歩いていたのだった。



私は過去に7回の手術を受けている。


握りこぶし大の子宮筋腫、ひざの検査兼半月板損傷の内視鏡手術、左ひざ前十字靭帯の再建術、手術の際のビスを抜く手術、そして帝王切開3回。


なにが言いたいかというと・・・


手術の段取りを知っている恐怖なんです。


体に麻酔がかかってくる時のあの心拍音、鼓動、何とも言えない奇妙で不快な体が受けるあの感覚。

麻酔が覚めてからのドクドクと脈打つあの痛み。

痛みとひとり戦う晩の長いこと。暗闇の中で早く夜が明けないかと願いながら痛みと恐怖で眠れぬ夜を過ごす。

術後の身動き取れない精神的な苦痛。

術後は必ず熱が出て、がたがたと震えが止まらなくなる。

すべての手術が同じでした。

体を切るということはそういうことなのです。


知っているだけに、母のことも必要以上の心配をしたり、不安になる・・・


でも今日の母の様子をみて、人間ってすごいって改めて感じました。私が昔、舞台に復帰したくて必死でリハビリを頑張った二十云年前に一瞬タイムスリップしてました。

母のそれは、赤ん坊の我が子が初めて歩いた時のあの感動とほぼ同じものでした。


介護は赤ん坊と違ってできるようにはならない、できないことが増えていくと聞いていました。なのにできるようになっている存在が目の前にいる。

(ちなみに母は依存していた父が亡くなり、未亡人で中1と小5の私と妹を育ててくれました。依存してきたばかりにまったく頼り気ない母で、その分私と妹はしっかりせずにいられませんでした。)

私が見たこともない母でした。

今更ですが、ようやく本当の母を知ることができました。

実はとても芯の強い人だったのです。

健在なうちに気がつけて本当に良かった!間に合って良かった!


これからが試練です。

母にとっても、私自身にも。

役者としての本当の意味が問われるのもこれからなのです。







今日見た映画


「七人の侍」 「吉原炎上」


今までに見たことのある映画です。


見たことはあっても、立場や環境が違うと


映画を見る視点は相当変わりますね。


今日はとあるDVDを探していました。けれど見つからず。


ツタヤディスカス・・・・もう一度検索してみよう。


そして明日ポストに投函。


今年は映画を200本観ますよ音譜


私に何ができるのだろう・・・


いつもそればかり考えている。

諸行無常・・・優劣なんてものはないのだから。

この数年は学びの境地です。

常に新たなことにチャレンジして生きてきたけれど、

役者業復活は自身の体中の細胞が一瞬で入れ替わったくらいショッキングな出来事になりました。

止まったら死んでしまう回遊魚のように、

私も一度踏み始めた歩みを止めたら死んでしまうのかもしれない。



加納典明氏の写真展に行ってきました。

写真家を志した18歳の時に撮られた写真です。

物静かな写真から必死なほどの情熱が伝わってきて身震いしました。

加納氏とドン小西氏との対談を聞くため一度出直します。

戻るとギャラリーでは加納氏がロマンスグレーの品ある方とお話されていました。見覚えのある方です・・・なんとなかにし礼さんです!(お目にかかるのは初めて)加納氏にご挨拶申し上げたら、傍にいらしたなかにし礼さんをご紹介くださり、束の間ミュージカルや指揮者の話に。

思わぬ展開に驚きと緊張でドキドキです。

その後の対談も軽快で楽しいものでした。とても濃いお話をさらっと笑いでつなげてしまわれるので、全身を耳のようにして聞いていました。


目まぐるしい日々の変化に必死で追いつこうとしている今日この頃。

これから起こるすべてのことを受け入れ感謝し、わくわくし、

そうやってまた新しい日を迎えます。

ちっぽけな私の人生もなにか人のお役に立てることを願って。