残留戦線
勝敗度外視の、楽しみ抜く姿勢。
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2011年ランド継続使用決定!

よみうりランドさんの、御好意に感謝致します。

スクールの親子さん達も、安心されたでしょう。

僕も機会を見つけて、森や喜山の顔を観
に行きたいと思います。

喜山には、退団した同級生の弦巻・海老澤の分も背負ってピッチに立ち続けて欲しいです。

井上 平と競い合って、ツーシャドーに入れたら面白いと思います。

同じく岡山からレンタル移籍してくるキム テヨンは、川勝さんの指導で伸びると思います。

那須川(栃木)、レオナルド(栃木→北九州)のレンタル移籍組は、戻って来るのかは気になります。

GK土肥の、那須川へ飛ぶ激はまた聞きたいです。

永里 源気は福岡とは契約更新せず、甲府移籍が決まりました。

来年以降も東京ダービーが出来る様に、
昇格を狙ってチームは動いていると思います。

大黒 将志の移籍金が入ったら、川崎Fから柴崎 晃誠の人的補償を御願いしても良いのではないでしょうか?

薗田 淳とか、貸して欲しいですね。

そういえば、廣井 友信は熊本にレンタル移籍だったかな?

高木 琢也監督の、センターバックを視る目が問われそうです。

柱谷 哲二監督も、水戸で1から守備の整備が出来て幸せですね。

菅原 智はこの際、水戸にレンタル移籍して気分転換した方が良いかもしれない。

水戸さんに、要らないって言われたら話は進みませんけどね。

今季ラストゲーム

また来年も、ヴェルディでプレーする人。

違うチームに行く人、違った道を歩む人。

様々な人生の分岐が、試合終了の14時半頃と、間もなく訪れます。

練習場も、メイン競技場もどうなるか?

来季は新しいスポンサーも加わって、昇格目指して戦って行く事になるでしょう。

18日18時に栃木グリーンスタジアムから始まります

これからの戦績が、ホームタウンに残れるかの試金石となるでしょう。

スポンサーが複数手を挙げないと、存続してもJFL等の地方クラブとの合併措置すら考えられます。

ヴェルディを信じて集まったユース、スクール事業では年間一億円稼ぐそうです。

さらに首都ダービーの灯火を消す事は、味スタの運営問題にも発展します。

少ない資金でも、ユースが選手を輩出するヴェルディならば……。

長期的視野に立ったクラブ運営は、可能です。

ホームタウン移転は、その根幹を揺るがし兼ねない問題です。

ヴェルディの名前に負けない、強い決意でトップチームが90分戦う事が最善のアピールに繋がります。

僕も微力ながら、その後ろ姿を声を挙げてサポートしていくつもりです。

今季初観戦

今日はチームの一番悪い面が、出てしまいましたね。

仲良し軍団であるが故に、メリハリが利いていません。

絶対的なストライカーでもチームに誕生しない限り、こんなメンタリティーでは勝ち点を稼げないです。

オフェンス面では、人材不足ですね。

去年在籍したメンバーの穴は、大黒将志以外にも大きいです。

勝てる試合を落としたと言ってしまうのは、簡単です。

ベンチのメンバーをも含めて、足りない部分を情熱的なハードワークで埋めなければなりません。

興行としても、タダ券バラマキが横行し……。

チケット収入減少は、明日の経営難を現実に近づける事は確かです。

チーム成績の浮上が、最大の集客方法。

今のままでは、シーズン最後まで試合運営出来るか疑問です。

厳しい言い方をすれば……。

その危機感が、プレッシャーになる様では消えてしまうだけでしょう。

腹を括る時は、もう過ぎてしまいました。

ヴェルディのスポンサーリンクから

ようやく、公式ページに出揃いました。

大口スポンサーが、獲得出来ていません。

去年に引き続き、胸は空白。

果たして、資金ショートせずに12月を迎えられるのでしょうか?

僕はスポンサーリンクを見る限り、無理だと思います。

日テレ時代の2008年には、8月頃にクラブ運営資金が大黒将志の補給でスッテンテンになった訳です。

2010年のヴェルディは1億5000万円程、予算オーバーした上にスポンサーも5億円も集められていません。

大黒将志の獲得資金により、2008年ヴェルディの資金ショートが発生したならば……。

2010年ヴェルディは、新しくスポンサーを見つけない限り……。

8月を迎えるのも、厳しいのではないでしょうか?

味スタ開催では、赤字が出てしまいます。

試合を開催する毎に、金庫からお金が減っていきます。

サポーターが今出来る事は、経営陣を刷新する有効性を今から考える事です。

赤字体質は、経営体質であります。

そこにメスを入れられないと、泥船としてクラブが辿る末路は厳しいものになるでしょう。

川崎F1‐3北京国安~観客身の上話~その2

「こんな寒い中、来るんじゃナカータ」

なんて思考は、ネタとして今思い付く位なものだ。

実際には、こう叫んだ。

(」゜□゜)」「てんけんくん に、よろしく」

僕が読んだ事の無い、漫画ブラックジャックによろしく みたいなノリでは無い。

てんけんくん は、どうしたものか土曜日に引き続きお休みであったからだ。

二試合続いて、てんけんくん を欠いたふろん太くん。

白い株に、多くは望めない事だけは確かであった。

だからこそ、彼の存在を確認しておきたかった。

ふろん太くんからは 、一瞬気負いを感じたものの……。

直ぐに元気いっぱいに、ポーズを決めていた。

そしてゴール裏に向かうも、観客はふろん太くん に気付いてあげられ無い様子。

また、ここで叫ぶ必要性が発生した。

「ふろん太くん が、きたよ~」

ふろん太くん は、フレンドリーにも最前列の人と握手を始めた……。

すると、今までの空気が一変はしなかった。

残念ながら、観客は身の上に降りかかる みぞれ雪にこそ注意を払うものの……。

ふろん太くん のフレンドリーに応える様子は、最前列の人にしかナカータ。

そうして、こうして試合も終わり……。

アウェイ側サイドスタンドでは、選手挨拶が行われたものの……。

それ以降は、散発的ながらブーイングが起こっていた。

そのために選手達は、てんけんくんへの愛(いと)しさと切なさと心強さを抱きつつゴール裏を後にしたのであった。

そんな表舞台の裏で、僕の両手は心底冷え切っていた。

さらに悪い事に、ポリ袋に入れた荷物を振るって雪を払う際に……。

決定的なダメージを負った。

そこでじっとしていれば、楽になるならば僕は時間をスタジアムで過ごしていたかもしれない。

しかし、現実は何も両手を助ける術は無かった。

既に赤くなった指は、目に見えて膨らんでいた。

そして指の感覚すらも、失われつつあった。

この時に、冬季シベリア出兵を決断した指導者達の愚策を身をもって体験した。

寒さは身体の自由を凍り付かせ、理性を浸食するのである。

逆にこんな極限と呼べる環境化でこそ、エクストリームアイロニングが光輝くのだ。

そんなネタを今思いついて、心に光が差し込んだ。

帰り道、少年達と大人の冷淡さを比べる余裕すら失った中で……。

サントリー自販機で、ホットミルクティーを握り締めて帰路についたのであった。

川崎F1‐3北京国安~観客身の上話~

ピッチから近い、屋根の無い位置で観戦。

試合自体は、風に舞うみぞれ雪という悪天候ながら面白かった。

合羽着用により、上半身は防水出来た。

傘はスタジアムに着いてからは、ハーフタイムの間に少しさした位でほとんど傘はささなかった。

しかし、スタジアムまでの道のりにて足場が悪く……。

既に、薄く積もっていた。

現地迄辿り着くまでに、靴は少し濡らしてしまっていた。

拍手するために、素手になるも前半が終わらないうちに手に危険信号を感じる。

手袋で対処するも、防水で無かったために濡れる。

よってそこから、素手になった。

拍手をすべき時に、きっちり出来る事は良かったものの……。

吹きすさぶみぞれ雪は、僕からそんな観客としてあるべき行動すら奪った。

手が体温を失いつつあったので、手を保温する選択を迫られた。

よってジャケットのポケットが、手の収まり所となった。

勿論、拍手のタイミングは逃せない。

ゴール裏の川崎サポーターからも、雪を避けながら手拍子は聞こえてきていた。

ハーフタイムには、靴だけでなく……。

靴下にまで、雪による浸食は至った。

ここで、是非も無しと言う余裕すら無かったが……。

自分の目を疑う光景に、見まわれる。

なんと、土曜日に引き続き……。

ふろん太君が、歩いてくるではないか……。

距離を置いて、白いカブのマスコット(名称不明)も着いてきた。

ふろん太君は必死に、雪なんかへっちゃらと言いたげな雰囲気で元気いっぱいだった。

最前列で気付いてくれたお客さんに、アイコンタクトを交えて合図を身体を使って伝えていた。

僕は、叫ばずにはいられなかった……。

つづく

試合後生命の危機を感じた

川崎F1‐3北京国安

今までサッカー観戦してて、一番寒かった。

インチキファンド

ヴェルディのホームゲームが去年26試合なのに対して、今年は17試合である事だ。

ファンドは昨年の、試合開催売上・グッズ販売売上・スクール売上を2年分として2倍した金額がベースとなる。

今年と来年の上記売上高の合計がベースを上回った場合に、配当を出資者は受け取る。

下回った場合には、招待チケットで穴埋めするという。

来年の試合数も分からない状態で、9試合の減益の穴埋めをグッズとスクールの昨年比収益で黒字化となっても不可能。

そもそも、席種も減ってバックスタンドを閉鎖した。

動員数が増える事は、学習塾スポンサーが親子を5000人規模で招待するトーマスデーが増えても厳しいだろう。

トーマスデーのみ、バックスタンド解放をやってもどうなのか……。

昨年の平均観客動員数は、5500程度である。

それを9試合分と、さらに昨年比で今年の1試合当たりの観客減を補えるだろうか?

さらに去年のフッキグッズ完売収益は、今年は無い。

スクール売上高だけが、授業料値上げがあって昨年比での増加が期待出来るくらいだ。

結論付けると、ファンドに出資する位ならばクラブに直接募金した方が良いだろう。

ファンドでは、発行会社に手数料をピンはねされるからである。

大学生に負けるチーム

勝負の局面判断であれば、好ましく無い。

しかしシーズンを前提とした場合には、何も始まってはいない。

悲観的な思考は何も生まないが、憂慮すべき材料はたっぷりだ。

ヴェルディの騒動は、観客動員数に結び付けられる類でも無い。

ブラックイメージは、払拭出来ないだろう。

6月迄に観客動員数の落ち込みが確認されたら、経営陣によるイメージアップを図って……。

サポーターは、経営情報開示を求めるべきだ。

現経営体制が1日でも多く続く限り、リーグ退会の可能性が膨らむ事は見逃せない事実だ。

イメージの悪いクラブに、企業が投資をしてくれる訳が無い。

特にトップ自ら、大企業に頼らない都市型クラブとのたまうならば尚更だ。

企業を排除し、募金やインチキファンドでサポーターから集金する思想は理解不能だ。

インチキファンドの説明は、次の投稿にて致します。

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