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あいさつ




給料日後 初顔合わせのスタッフさんが


朝着て早々に まじめな顔して


「オーナー、お給料ありがとうございました」と


ご丁寧に最敬礼をしてくれた上 挨拶をしてくれた。






もうじき 弊店も5年を迎える中で


多くのスタッフを見てきたが


ここまで ちゃんと挨拶してくれた人は彼女ただ一人。





感動した。








大方の人々は労働の対価として給料が支払われるから


「当たり前」として受け取る。




払うほうもスタッフの皆さんの時間を「頂戴」し「拘束」して


働いていただくわけだから その関係はEVEN




テニス的に言うとラブ-ラブなのでありまする。






もっというと僕が給料を払っているわけではなく


お客様がお金を落としてくれる→僕が預かる→お給料として払われる。



つまり、




あなたたちはお客様にお給料をもらっているんだから


接客ちゃんとしてね





とスタッフにはこんこんと言っているため


スタッフにとって僕は一つの媒介に過ぎない。と思っている。





ゆえに今朝の出来事は僕にとって


いな、世の中の経営者にとって何とも嬉しすぎることだった。







僕だってサラリーマンのとき



社長に「頭かち割るぞ」と言われるくらい 



反体制派であって



反体制派として発言力を持つためには 売り上げを上げねば




ただの遠吠えだし、クビになっちゃうから死ぬほど頑張った





だから給料なんて当然の権利だと思っていた



一度たりとも 給料日に社長にお礼を言ったことはなかった





でもね




こうして改めて言われると


「あーあんとき社長にちゃんとお給料のお礼をいうべきだったなあ」



と今更 反省してしまうのであります








「当たり前のこと」を「当たり前」と思わない事の大切さ



「ありがたい」は「有ることが難しい」ということ




を気付かされた一日





どれほどの方々がこの文章を読まれているか分かりませんが



次の給料日の後 社長に面と向かってお礼を伝えてあげてください。






それだけで あなたさまの評価は300%アップします。

 






そして 社長さん方は 世の中に反する「意外性」に


心より喜ぶはずです







「こいつは違う!!経営者やってて良かった」と。








とっても簡単なWINーWIN








双方にとって気持ちが良いものです












つづく



































1年の3分の2



街を歩いたりすると



失礼ながら


どうして潰れないのだろうと思うお店がいっぱいある






逆に



一見場所はいいのに、コロコロと店主が変わって


いっこうに定着しないお店も ある







例えば



うちの近くの


大きな幹線道路沿いの



お世辞にも清潔とは言い難い


汚なシュランな食堂も、 





一度もお客さんの姿を見たことのない


古美術店も、



悲しいかな

さびれてしまった商店街の果物屋さんも、






私が生まれる前からあって


阪神大震災も、リーマンショックも、平成大不況も


ちゃんと乗り越えて 今もきちんとご健在






きっと


汚なシュランには


何十年も、毎日同じものを頼む超常連さんが


何人もいるのだろうし





古美術店には


地元の名士とか地主さんとか先先代からの


脈々と続く顧客名簿があるのだろうし





果物屋さんにはお中元、お歳暮時に


高級果物の予約が入るのだろう








相変わらずの景気で




閉めたくても閉められない



事業を辞めるのだって簡単ではない





よく聞くけど









やはり


続けていくという事は尊い






歴史は


お金では買えない















つづく















どまんなか



先日まで旋風を巻き起こしていたガガ




ガガについて何度かコラムにしてみようと思っていたが





そのたびに挫折してしまう僕。



ずいぶん遅くなったけど



当店で流れてくる有線にはかならず彼女の歌声が響きわたる



そのたびにガガについて書かねばねば











70年代生まれの僕にとって 



あの存在はマドンナとかぶって仕方がない。







歌唱力、ダンスはマドンナと拮抗しても



ボンテージを超え、



スッポンポンの領域まで行ってしまったマドンナに勝るものはなく





残された道は奇抜なメークであったりド派手な髪形でしかない。








同じ時代に二人が生まれていたらどうなっていたのだろう







田舎から数十ドルもってNYにわたり 


夢見ながらもゴミ箱をあさっていたマドンナ





かたや NYの裕福な家庭で育ち 



芸術家であれば誰もが憧れるN・Y・U中退のガガ








失うものがなかったであろうマドンナ、



選択肢の全くない中から彼女のコンセプトを作り上げた





崩すものだらけであっただろうガガ、



数ある100の選択肢から彼女のコンセプトを作り上げた





似て非なる存在。



が結果として似ている存在。



もちろん見る人が見たら全然違うんだろうけど






資本主義の端っこ同士が見出す答えが



共通しているのがとても面白い





平均すると中流階級となるわけで



だから世の中にうけるわけで







結局 エロとグロなのだろう

 


地球を回しているのは











つづく