法華経が日本を救う
今なぜ「法華経」なのか西奥董尚著「法華経」が日本を救うから投仏教の本来の教えとは?*真理を究め救うためのゴータマは出家した仏教は、今から約二四六〇年前に、インド・ネパールの地に生まれたゴータマ・シッダールタによって開かれた。ゴータマは釈迦族の首長としての王族の家に生まれ、何一つ不自由なく育った。ヤショーダラーという名の王女を妃として一子ラーフラをもうけ、幸福な生活を楽しんでいた。ここのゴータマの発心・出家は仏教の本質を理解する上において重要である。ゴータマは美しい妃と可愛い一子に囲まれ、何一つ不自由のない冨福な生活をしていた。その豊かな生活の一切を捨てて、経典によれば「道を求める心を起こして」、或いは「善を求めて」出家し苦しい修行の道に入ったのである。後に正覚=悟りを得て「釈迦牟尼世尊」となったゴータマは世俗的な意味で困ったから出家して求道の生活に入ったのではなく、最初から人間救済を求めて、それまでの世俗的には満ち足りた豊かな家庭を投げうって、求道に入ったのである。後代の経典が伝える伝説によれば、ゴータマは王城を去る時、愛馬カンタカ号に乗って城を出たとされているが、その愛馬カンタカ号は死後、前世を思い出して次のように語ったという。ゴータマが夜半、悟りを求めて城から出て行った時に、彼は柔らかい手と光彩ある爪でわが脚を打って、「さあ、私を連れていってくれ。私は最上の悟りに達して世を救おう」と言いました。◎ゴータマの気づき決定、実行の一切衆生を救う心を学びます。一乗会本部教会のホームページhttp://ichijo-123.net/