今なぜ「法華経」なのか
西奥董尚著「法華経」が日本を救うから投稿
仏教の本来の教えとは?
*仏教の人生観・世界観とは?
因縁・縁起・因果について多少くどいと思われるくらい説明した。
その理由は因縁・因果・縁起は仏教の基本をなす教説であり、これからについての正しい理解・解釈が仏教の説く人生観・世界観を理解する上に不可欠だからである。
では、この因縁・因果・縁起に基ずく仏教の人生観・世界観はどのようなものか、具体的に説明してみると・・・
・あらゆる現象が諸原因の結果として生起したということは、あらゆる現象は独立・自存ではない、即ち、絶対の存在ではない。
・人間もあらゆる現象の中の一つで、絶対の存在ではない。
・全く同一の原因に基ずくものでも、結果に到る条件が異なれば、異なった結果となる。例えば、将来、遺伝子情報を親と全く同一にするクローン人間ができたとしても、仏教の因縁説によれば、その生誕直後はともかく、成長過程での環境条件とは必ず異なるから、親と異なった成人となる、また、同一の親からのクローン人間同士も成長過程での環境条件は同一であることはないから、お互いに異なったものとなる。
・より一般的には、人間は正しい努力をすればそのことが善い原因となり善い結果を生み出すということで、その人は必ずよくなる。
仏教が、努力主義と評せられる所以である。
・従って、人は生まれではなく、その行いである。
・善いことをすれば善い結果となる、善行善果が絶対の真理。
・あらゆる現象の元となる諸原因も諸条件もそのどれもが刻々の間に変化しているから、結果としてのあらゆる現象も刻々のうちに移り変わる。これが仏教での「諸行無常」である。
◎善因善果、悪因悪果すべてが自然の道理です。
法華経の教えに添って生涯、善根を積んでいきます。
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