仏教名言
「仏教名言60の知恵」生老病死の悩みを癒すおかげさまで生きられるおおらかに生きる*自分の体は宇宙・自然からの借り物どんな嫌なことや苦しいことがあろうとも、私たちが大いなる愛に抱かれているという確信があれば、けっして生きる希望を失わずに、最後の最後まで生き抜くことができると思う。第二次世界大戦中にドイツ軍によって捕らわれ、強制収容所生活を余儀なくされたユヤダ人精神医学者ヴィクトール・フランクルは妻が生きているという一縷の希望を持ち続けたおかげであらゆる虐待に耐え、生き抜くことができたという。こうしたときには理屈や知識で考え抜いても役に立たないことだろう。どんなに苦しいことや辛いことが眼前に立ちはだかつても、誰かがそうした自分を愛してくれていると思えば勇気づけられ、元気に立ち向かうことができるはずだ。寂しいときや悲しいときには、いつも澄んだ瞳で、広く深い空を見上げ、姿勢を正して、周囲にただよう新鮮で透明な空気を胸一杯吸ったらどうだろう。そして、嬉しいときや楽しいときには、いつもその幸せを独り占めしないで、周囲の人と分かち合ってともに喜んだらどうだろう。いくらこの世が喧騒と欺瞞に満ちたものであったとしても、みんながもっと楽しい、ほんとうに尊いものがある事に気づくはずだ。そうしたものを限られた人生の間に、精一杯育てあげられたら、きっと嬉しくてたまらないのではないだろうか。自分の生命を滅茶苦茶にして絶つ事ことはできるが、それを育てることは並大抵にできることではない。そうした貴重な人生を歩んでいるのだから、そう簡単に思い詰めることなく、おおらかな気持ちで毎日を歩んでいったらどうだろうか。宇宙・自然に偏在する仏に喜んでもらえるような如法な生き方そして、それと和解することだと思う。自分の体は自分の所有物でなく、宇宙・自然から賜った借り物であると考えれば、それを粗末にできるはずはなく、大切に使わせていただき、寿命が尽きて生命の絶えるときには宇宙・自然にお返しするだけのことである。◎「先祖の血みんな集めて生まれけり」自分の体は自分の所有物でなく、宇宙・自然から賜った借り物であるすべてを大切に使わして頂き今世に徳を積む行いを続けさせて頂きます。一乗会本部教会のホームページhttp://ichijo-123.net/