「仏教名言60の知恵」
生老病死の悩みを癒す
おかげさまで生きられる
おおらかに生きる
*大きな愛より、小さな愛が似合う
私たちの人生は、毎日、次から次に嫌なことや難問が立ちはだかり、ときには疲れ果てて、生きるのが嫌になってしまうことがある。
こうしたときには自暴自棄に陥り、「こんな面倒な人生なんかいっそのことやめて自殺してしまいたい」と思いたくもなるだろう。
ところが、自分にはそうする勇気もなく、毎日だらだらとした生活が続く。
ここでは彼自身の思い詰めた動機を、社会や会社や家庭のせいにし、被害妄想から狂気に走ったわけであるが、世の中のインチキ不正を目の当りにし、周囲の者からのけ者にされたら、彼でなくても同じような行為に走るかもしれない。しかしながら、私たちはここまで追い詰められず、人間的な良心や世間体に支えられて、突拍子もない行動を抑制しているにすぎない。
たしかに世の中は非情なものである。私たちが若くて魅力があり、お金持ちで有能な人であれば周囲からちゃほやされるかもしれないが、そうしたものがなくなった途端、誰も見向きもせず、消耗品同様、簡単に見捨てられる運命せある。
そこでいくら「昔の夢よ今いずこ」と懐かしみ、悔やんでみても後の祭りで、一人寂しく孤独な人生を歩まなければならない。
そうしたときこそ、側に信じることができ、愛する人が寄り添っていてくれたらどれほど勇気づけられるかしれない。
◎縁ありて夫婦や親子なり共に愛し合うことが幸せです。
そしてともに相手を思う仏さまの慈悲心を持つことが大切です。
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