なぜ上位を目指すことに価値があるのか

私は子どもたちによく、

「日本一を目指そう。」

と言います。

時々、

「先生、本当に日本一になれると思っているんですか?」

と聞かれることがあります。

私の答えは、

「なれるかどうかは分からない。」

です。

でも、

目指さなければ絶対に見えない景色があります。

 

 

私は学校でも、

「90点を取りたい。」

という生徒と、

「100点を取りたい。」

という生徒をたくさん見てきました。

点数以上に違うのは、

普段の質問の量でした。

あるいは

全国大会を目指した子は、

数学でも最後まで粘ることが多い。

 

 

 


最後は

AAAでも、

「できる問題だけ解こう。」

ではなく、

「今の自分では少し届かない問題」

に挑戦する時間を大切にしたいと思っています。

この方が理念とつながります。


私ならタイトルも変えます

今の

なぜ上位を目指すことに価値があるのか

も悪くありません。

でも、

もっと刺さるのは

  • 日本一を目指す意味
  • 目標は、届く高さでなくていい
  • 目指した人にしか見えない景色
  • 挑戦は、結果より先に人を育てる
  • 届かなかった夢が、人生を変える
 
 
 

なぜなら、

人は目標の高さによって行動が変わるからです。

 

県大会出場を目指す人と、

全国大会出場を目指す人では、

日々の練習の質が変わります。

 

全国大会出場を目指す人と、

日本一を目指す人では、

物事への向き合い方が変わります。

 

高い目標は、

自分自身を成長させてくれます。

 

そして、たとえ目標に届かなかったとしても、

挑戦した経験は残ります。

 

壁にぶつかった経験。

悔しい思いをした経験。

努力を積み重ねた経験。

 

それらは、

将来別のことに挑戦するとき、

必ず力になります。

 


 

私は学校現場でも、

珠算の世界でも、

多くの子どもたちを見てきました。

 

その中で感じるのは、

大きく成長する子ほど、

結果だけを追いかけているわけではないということです。

 

挑戦することを楽しんでいる。

成長することを楽しんでいる。

だから伸びる。

 

珠算にも数学にも、

そういう魅力があると思っています。

 


 

目標は高くて良い。

挑戦して良い。

失敗しても良い。

 

その経験そのものが、

子どもたちの財産になるからです。

 


 

AAAでも、

単に答えを出すことだけではなく、

挑戦することを楽しめる子どもたちを育てていきたいと思っています。

 


 

次回はいよいよ、

9月開講予定のAAA数学ゼミについてご案内したいと思います。

第2シリーズ

「有段者は、その先へ」

ここからは塾紹介ではなく、

あなたの教育観を語るシリーズです。

そして、

**第1回がこの『段位取得後こそ、新しい挑戦が始まる』**です。

これはシリーズの入口として非常に良い。


なぜ最初なのか

募集シリーズでは

「入るかどうか」

を考えている保護者が読んでいます。

しかしこの原稿は

「段位って何のためにあるの?」

というもっと大きなテーマです。

つまり、

これは塾の広告ではなく

理念の記事なんです。


そして流れが美しい

例えば、

第1話

段位取得後こそ、新しい挑戦が始まる

第2話

強い有段者に共通するもの

第3話

なぜ私は上位を目指すことに価値があると思うのか

第4話

負ける経験は、人生の財産になる

第5話

有段者は数学でも伸びるのか

第6話

卒業した後に本当の力が分かる

こういう流れになります。


この原稿で一番好きなのはここ

段位取得は終わりではありません。

そこから先にしか見えない景色があります。

これは非常に良いコピーです。

私はこれを最後ではなく、

タイトルに近い位置でもう一度使うくらい好きです。

 

段位取得後こそ、新しい挑戦が始まる

珠算や暗算で段位を取得する。

それは本当に素晴らしいことです。

 

目標に向かって努力し、

試験を乗り越え、

結果を出した。

 

その経験は、

子どもたちにとって大きな財産になると思います。

 


 

 

しかし私は、

段位取得はゴールではないと思っています。

 

むしろ、

新しいスタートです。

 

段位を取るまでは、

「自分が上達すること」

が中心です。

 

では、

段位を取った後はどうでしょうか。

 


 

後輩の手本になること。

周りから見られる立場になること。

より高いレベルに挑戦すること。

 

求められるものが少しずつ変わってきます。

 

実際、

技術だけで尊敬され続ける人は多くありません。

 

どれだけ能力が高くても、

周囲への配慮がなかったり、

感謝を忘れてしまったりすると、

人はついてきません。

 

私は、

珠算にはそうしたことを学ぶ機会がたくさんあると思っています。

 

年上の先輩がいる。

年下の後輩がいる。

先生がいる。

仲間がいる。

 

その中で、

礼儀や感謝、

人との関わり方を少しずつ学んでいく。

 

これは学校の勉強だけでは得られない経験です。

 

だから、珠算の価値は計算力だけではないと思っています。

 

人として成長する機会がある。

 

それもまた、

珠算が持つ大きな魅力の一つです。

 


 

段位取得は終わりではありません。

そこから先にしか見えない景色があります。

 

私は、子どもたちにその景色も見てほしいと思っています。


 

次回は、私が考える「強い有段者」の共通点についてお話ししたいと思います。

こんな感じで、

あなたがどんな素晴らしい理想を描いているのか。

あなたの未来を動かすその宣言を、コメント欄に書き出してアウトプットしてみてくださいね。

言葉にしてアウトプットすることで、

脳のスイッチが切り替わって現実が動き出し、

明日からの行動が理想の未来が向こうから近づいてくるようになりますよ。

 

 

この、トークテーマのお題は、

僕が6ヶ月180万円からさせて頂いている

コンサルティングで行われる質問のメカニズムと全く同じ形でさせて頂いてますので、

コメントしないと損ですよ笑。

 

 

そしてね、

他の成長記録メンバーのコメントから、

新しい視点や気づきを得られます。

 

 

ぜひメンバーみんなでコメントし合って成長していきましょうね。

コメントに書くことで自分の考えが整理され、他の人の視点から新たな発見が得られます。

 

 

ちなみに、読むだけでは知識は5%しか定着しません。

アウトプットすることで学びは90%定着するんですよね。

ということは、せっかく読んだのならコメントして、知識を定着させた方が成長になるじゃないですか。

 

 

あなたの気づきと学びのアウトプットコメントお待ちしています!

ぜひ、貴重なこの時間をみんなで学びに変えて一緒に成長していきましょうね。

 

 

ワタシの成長記録では、ひとことコメントやスタンプコメントを大推奨しています。

もし今日は忙しいなという時は、読んだよのひとことコメントとか、

今日の記事読んでぜひやってみますの💪や🔥のスタンプコメントを残していってくださいね。

 

 

参加することで成長意識が高まるのでぜひ足跡残していってくださいね。

 

 

投稿読んで成長、

コメントに参加してまた成長のダブル成長しちゃいましょう!

 

 

お答えいただくだけで、

あなたが行道や成長できるそんなトークテーマにぜひ参加して今日の成長に繋げてくださいね。

毎日コメント欄にコメントを残していくだけで1年後には365個のアウトプットができます。

それも立派な成長の記録ですよね!

 

 

そして、アウトプットすることで、

頭の整理にもなりますのでコメント欄をあなたのメモ帳がわりとして活用して下さい。

 

 

初コメントの人は初コメです。

7月お誕生日の人は誕生日です。と書いてくださると、

もれなくおめでとうございます!!とコメントさせて頂きます✨

お誕生日の人は一年の抱負を宣言する場所としてご活用くださいね。

 

 

僕のブログは僕のものではなくあなたと作っていく、

みんなで成長する成長記録メンバー全員の場所。家や職場に次ぐあなたの第3の居場所になればと思っています。

 

 

ですので、

ぜひコメント欄で今日の感想や気づきを書いて、

あなたの成長の記録として使っていただき参加してくださいね。

皆さんのコメントを読ませて頂くと僕自身学びや気づきになりますし、

みなさんと交流できている感じがして楽しいです!

 

 

でね、

コメントくださる人が優しくて変なコメントないじゃないですか。

みなさん礼儀正しいし、マウント取ったり否定したりする人がまったくいないじゃないですか。

なので、僕自身も毎日楽しく書いてますし、みなさんのコメント読むのが楽しみです!

AAAはどんな形でスタートするのか

ここまでの記事では、

AAAが目指す学びや、

対象として考えている子どもたちについてお話ししてきました。

今回は、

実際にどのような形でスタートする予定なのかについてお話ししたいと思います。

まず最初にお伝えしたいのは、

私は大きな塾を作りたいわけではありません。

たくさんの生徒を集めることよりも、

一人ひとりとしっかり向き合える環境を作りたいと思っています。

なぜなら、

AAAで目指しているのは、

単なる先取り学習ではないからです。

考える。

説明する。

質問する。

仲間の考えを聞く。

そうした時間を大切にしたいと思っています。

そのため、

最初は少人数でのスタートを考えています。

また、

授業というよりも、

ゼミ形式に近い形になります。

私が一方的に説明する時間だけではなく、

子どもたち同士が考えを共有する時間も大切にしたいと思っています。

有段者には、

計算力という共通の土台があります。

だからこそ、

答えを出すことではなく、

考え方そのものについて話し合うことができます。

私はそこに、

大きな価値があると思っています。

もちろん、

最初から難しい議論をするわけではありません。

間違えても構いません。

分からなくても構いません。

むしろ、

そうした場面にこそ学びがあります。

「なぜそう考えたの?」

「他の方法はないかな?」

そんな対話を大切にしていきたいと思っています。

また、

AAAは学年ではなく理解度を重視します。

同じ学年でも、

得意なことや興味のあることは違います。

一人ひとりの理解に合わせながら、

少しずつ学びを深めていきたいと思っています。

私は、

珠算で培った計算力を、

数学的な思考力へつなげる場所を作りたい。

そして、

同じような志を持つ仲間と出会える場所にしたい。

そんな思いで準備を進めています。

次回は、

9月開講予定のAAAについて、

募集内容をご案内したいと思います。

"一人で学ぶから、仲間と学ぶへ。"

迷っている方へ

ここまでたくさんの記事を読んでくださり、

本当にありがとうございます。

募集を始めてから、

「興味はあるのですが……」

というご相談をいただくことがあります。

そのお気持ちは、とてもよく分かります。

AAAは、

これまでにないゼミです。

有段者限定。

数学を題材にしたゼミ。

しかも第0期。

不安になるのは当然だと思います。

だから私は、

無理に参加していただきたいとは思っていません。

ただ、一つだけお伝えしたいことがあります。

もし、

お子さまが

「もっと難しいことに挑戦したい。」

「学校の算数だけでは物足りない。」

「考えることが好き。」

そんな姿を見せることがあるなら、

一度お話だけでも聞きに来ていただけたら嬉しく思います。

参加するかどうかは、

その後で決めていただいて構いません。

私が大切にしたいのは、

人数ではありません。

本当にこの学びを楽しめる子どもたちと出会うことです。

第0期は半年間。

月に1回だけの小さなスタートです。

でも、

私はこの半年が、

AAAの未来を決める大切な時間になると思っています。

そして、

その未来を一緒につくってくださる子どもたちとの出会いを、

心から楽しみにしています。

もし興味を持っていただけたら、

まずはお気軽にご連絡ください。

一緒に未来のお話をしましょう。

"最初の一歩は、相談から。"

===============================

子どもの可能性を、一緒に信じていただけませんか

ここまで長いシリーズを読んでくださり、
本当にありがとうございます。

このブログでは、

AAAで目指したい学びや、

私の教育に対する考え方について、

少しずつお話ししてきました。

最後に、

保護者の皆さまへお伝えしたいことがあります。

私は、

子どもたちには、

大人が思っている以上の可能性があると思っています。

学校でも、

珠算でも、

「この子はここまでだろう」

と思われていた子が、

大きく成長する姿を何度も見てきました。

逆に、

最初から「できる子」と言われていた子が、

途中で伸び悩むこともありました。

だから私は、

子どもの可能性を、

今の成績だけで判断したくありません。

大切なのは、

今どこまでできるかではなく、

これからどこまで伸びようとするかです。

AAAでは、

子どもたちが安心して挑戦できる場所をつくりたいと思っています。

間違えてもいい。

分からなくてもいい。

友達と考えていい。

そうした経験を積み重ねながら、

少しずつ、

「考えることが好き」

という気持ちを育てていきたいと思っています。

そして、

その成長を、

保護者の皆さまと一緒に見守っていきたいと思っています。

私は、

先生だけでは、

子どもを育てることはできないと思っています。

家庭だけでもありません。

珠算教室だけでもありません。

学校だけでもありません。

子どもを取り巻く大人が、

同じ方向を向いて応援するとき、

子どもは驚くほど大きく成長します。

AAAも、

その一員になれたら幸せです。

2026年9月。

有段者の新しい学びが始まります。

その第一歩を、

ぜひ一緒に見守っていただけたらと思います。

"子どもの可能性を、信じ続ける大人でありたい。"

私は、生徒曰く授業の進み方が速いそうです。

高校教師時代、高3の夏休み前までに教科書を終わらせたいという想いから

授業でしゃべる内容は精選し、板書はシンプルにしていました。

他の先生と比べると、中学校でもその名残があるようです。

 

私の毎回の授業スタイルは

0~10分 計算練習・宿題答え合わせ

10~20分 数学や社会とのつながりについて話す時間

20~35分 本日の内容の指導

35~50分 問題演習

という感じ。

年間に数回は、教科書を離れて、
社会や進路についてじっくり話す時間を設けています。

考査前には2コマほどの自習時間も確保しています。

 

それでも12月~1月上旬には教科書が終わってしまいます。

その分、「なぜそうなるのか」を深く考える時間が生まれます。

2割くらいの生徒からは「進度が速い」と言われますが、

一方で多くの生徒は、その後の演習や発展的な内容を楽しみにしてくれているように

感じています。

 

数学の問題を解く力はもちろん大切です。

でも、それ以上に

・自分で考えること
・情報を見極めること
・失敗から学ぶこと
・お金との付き合い方

・挑戦し続けること

そんな「学校を卒業してからも役立つ力」を育てたいと思っています。

 

教科書を終わらせることが目的ではありません。

教科書を終えた"その先"に、本当に育てたい力があると思っているからです。

「卒業するときに、持って帰ってほしいもの」

前回の記事では、

私が学校現場で感じてきた、

「伸びる子」の共通点についてお話ししました。

今回は、

AAAを卒業するときに、

子どもたちに何を持って帰ってほしいのかについて書きたいと思います。

もちろん、

中学数学や高校数学の知識は身に付けてほしいと思っています。

数学が得意になれば、

進路の選択肢も広がります。

それは大きな価値があります。

でも、

私が本当に持って帰ってほしいものは、

数学の知識ではありません。

それは、

「考えれば何とかなるかもしれない。」

という感覚です。

難しい問題に出会ったとき、

すぐに

「無理だ。」

と思うのではなく、

「まずやってみよう。」

と思えること。

分からないからこそ、

図を描いてみる。

数字を変えてみる。

実験してみる。

友達と話してみる。

そんな姿勢が身についていたら、

私はそれだけで十分だと思っています。

社会に出れば、

教科書の後ろに答えが載っている問題はありません。

正解が一つではない問題ばかりです。

だからこそ、

子どもの頃に、

「考えること」を楽しんだ経験は、

きっと人生のどこかで役に立つはずです。

私は、

数学を教えたいのではありません。

数学を通して、

困難に向き合える人を育てたいのです。

珠算で身に付けた計算力。

AAAで身に付ける思考力。

その先にあるのは、

大学受験だけではありません。

仕事でも、

研究でも、

子育てでも、

人生でも、

自分の頭で考え、

挑戦できる力です。

2026年9月。

AAAは、

まだ小さな一歩から始まります。

でも、

その一歩が、

子どもたちの未来につながる一歩になることを願っています。

"数学は、人生を考える練習になる。"

数学ができる子より、伸びる子

前回の記事では、

私が育てたいのは、

「数学が好きな子」よりも、

「考えることを楽しめる子」

だというお話をしました。

 

今日は、

20年以上学校で数学を教えてきて、

強く感じていることを書きたいと思います。

 

それは、

最初から数学ができる子が、一番伸びるとは限らない。

ということです。

 

学校には、本当にいろいろな子どもたちがいます。

●最初からテストで満点を取る子

●計算が苦手な子

●図形が得意な子

●文章題が好きな子

その中で、私が何度も見てきたのは、

最初の成績では、未来は決まらないということです。

 

大きく伸びる子には、ある共通点があります。

それは、分からない問題に出会っても、すぐに諦めないことです。

●もう少し考えてみる。

●別の方法を試してみる。

●友達の考えを聞いてみる。

そういう子は少しずつ力をつけていきます。

 

逆に、最初はよくできても、

「考えなくても解ける問題」

ばかりやっていると、どこかで止まってしまうことがあります。

 

だから、AAAでは「すぐ解ける問題」ばかりは扱わない予定です。

少し悩む。

少し考える。

でも、頑張れば届きそう。

そんな問題を、子どもたちと一緒に考えたいと思っています。

 

その積み重ねが、数学だけではなく、

人生で困ったときにも、

自分で考え抜く力になる。

そう信じています。

 

だからAAAでは、

「できる子」を育てるのではありません。

「伸び続ける子」を育てたい。

それが、私の願いです。

"才能より、考え続ける力。"

数学が好きな子を育てたいわけではない

私は、

「あんざんすうがくゼミAAA」を始めようとしています。

でも、「数学が好きな子を育てたい。」

それだけが目標ではありません。

 

もちろん、

数学を好きになってもらえたら嬉しいです。

でも、もっと大切にしたいことがあります。

それは、

考えることを楽しめる子どもたちを育てることです。

答えがすぐに分からない。だから考える。

試してみる。

間違える。

もう一度やってみる。

友達の考えを聞く。

自分の考えを説明する。

そうして、

「あっ、そういうことか!」

という瞬間に出会う。

私は、

その時間に大きな価値があると思っています。

 

数学は、

そのための最高の教材です。

 

答えが一つだからこそ、

そこへたどり着く道はいくつもあります。

だから、考え方を比べることができます。

だから、議論することができます。

だから、「なるほど!」という感動があります。

 

AAAを卒業した子どもたちが、

将来数学者にならなくても構いません。

研究者にならなくても構いません。

 

でも、

・困ったときに立ち止まり、

・自分で考え、

・試し、

・挑戦できる人

になってくれたら、それだけで十分です。

 

社会に出ると、

答えが一つではない問題ばかりです。

 

だからこそ、

子どもの頃に、

考えることを楽しむ経験をしてほしい。

私はそう願っています。

 

数学は、目的ではありません。

子どもたちが、自分の力で未来を切り拓くための手段です。

 

AAAでは、数学を通して、

そんな力を育てていきたいと思っています。

"好きより先に、考える楽しさを。"

「え~、もう終わり!?」

時々、学校で授業をしていると

終わりを告げるチャイムが鳴ったとき

「え~、もう終わり!?」

という声が聞こえてくることがあります。

 

もちろん、毎回そうなるわけではありません。

でも、生徒たちが夢中になって考えている時間には、

チャイムが鳴った瞬間、

「え~、もう終わり!?」

という声が聞こえてくることがあります。

 

数学では、難しい問題をみんなで

ああでもない、こうでもないと考えていただけでした。

 

でも、生徒にとってはあっという間の50分だったのでしょう。

その言葉が出てくると、今日の授業は良かったと思えることが多いです。

 

有段者にとって小学校の算数は、

「もう分かっている内容を待つ時間」

が少なくありません。

学校の算数では、

「もっと難しいことに挑戦したい」

と感じる子もいます。

 

数学を知ることで、

「この計算ってこんな見方もできるのか!!」

「図形って規則性の宝庫だ!!」

「なんなら、xに200くらいまで代入してみよう!」

などと、遊びに変えることができます。

 

AAAで目指したいのは、まさにその時間です。

問題をたくさん解いたから楽しいのではありません。

答えが合ったから楽しいのでもありません。

点数が取れるから楽しいわけでもありません。

「あと少しで分かりそう。」

「その考え方は思いつかなかった。」

「もう一問やってみたい。」

そんな時間が、

子どもたちを大きく成長させるのだと思っています。

 

理解できない内容でも、授業を終えた子どもたちが、

「今日は難しかった。」

ではなく、

「今日は面白かった。」

と言って帰るゼミをつくりたい。

その積み重ねが

何年後かに数学が好きな子どもたちを育てるのだと思っています。

 

2026年9月。

AAAの最初の授業でも、

「え~、もう終わり!?」

そんな声が自然にこぼれる時間をつくりたい。

その積み重ねが、

数学を好きになるきっかけになり、

やがて自分で学び続ける力につながっていく。

私は、そう信じています。

"『もう終わり?』が、最高の授業。