教職員歴20年
特別支援学級担任歴10年
傾聴カウンセラー
すみれ です
傾聴で
お子さんの発達に困り感のある
ママさんの声に寄り添います
プロフィールはこちらから♡
このブログでは、
私が不安障害・パニック障害で休職してから、
復帰への道を進んでいく過程を綴っています。
私がもう一度人生を歩み出すために得たヒントや
自分を支えるための言葉をお伝えしながら、
私と同じような環境にいる方に
少しでもお役に立つ情報があればという
願いを込めてお届けしています♡
子どもの発達に不安のあるママと 特別支援学級の担任の先生を
傾聴でサポートします。
オンライン傾聴カウンセリング
(11月枠満員御礼)
(12月枠満員御礼)
ありがとうございました。
1月枠は募集開始と同時に
満員御礼になりました。
ありがとうございました。
次の募集は
1月4日を予定しています。
詳細はこちら↓
2月の募集は1月下旬を予定しています。
もうしばらくお待ちくださいね。
「ありのままの私」
という言葉(歌?)が流行りました。
でも、私はこの言葉に違和感を感じていました。
「ありのままの私」って
どんな私なのだろう?
って。
考えても
明確な答えが浮かばなくて、
答えが出ない自分を
また責めてしまう・・・
そんなことがあって、
「ありのまま」に違和感がありました。
休職して以来、
嫌というほど、
自分に向き合わされることになりました。
今では、
自分と向き合う時間は貴重で大切な時間ですが、
過去は、向き合い方もわからなかったので
苦痛でしかありませんでした。
今、自分と向き合えるようになって
分かったこと。
それは、
「ありのままの私」とは、
「ありのまま」がわからない自分も、
「ありのまま」になれない自分も
「そのまま」受け入れていく。
認めていくことだと理解しました。
「ありのまま」だと、
何か条件を付けているように感じていたし、
「~べき」というという思いもあって、
違和感だったのですが、
「そのままの私」だと、
体調の悪い私も「そのまま」でいい
身構えて緊張している私も「そのまま」でいい
人の期待に応えられない私も「そのまま」でいい
って、
身構えないでいられる状態を
「そのまま」と表現しているような気がして、
この言い方が私にはしっくりくる感じがしました。
生まれたばかりの赤ちゃんは
何にもできないけど、
「そのまま」の姿で愛されています。
生まれた時は
「そのまま」で許されていたのですから、
大人になってそれが許されない訳がありませんよね。
その時の記事がこちら↓
あなたは、「ありのままの私?」「そのままの私?」
どちらがしっくりきますか?
運命的に出会うことができた
「傾聴」
2021年8月
日本能力開発協会/傾聴1日講座®
認定講師になりました。
念願の講師となって、
さらにさらに傾聴を深めている最中です。
私を必要とする方に届きますように♡