教職員歴20年
特別支援学級担任歴10年
傾聴カウンセラー
すみれ です
傾聴で
お子さんの発達に困り感のある
ママさんの声に寄り添います
プロフィールはこちらから♡
このブログでは、
私が不安障害・パニック障害で休職してから、
復帰への道を進んでいく過程を綴っています。
私がもう一度人生を歩み出すために得たヒントや
自分を支えるための言葉をお伝えしながら、
私と同じような環境にいる方に
少しでもお役に立つ情報があればという
願いを込めてお届けしています♡
子どもの発達に不安のあるママと
特別支援学級の担任の先生を
傾聴でサポートします。
オンライン傾聴カウンセリング
(11月枠満員御礼)
12月枠無料モニター(女性限定)
5名様⇒【満員御礼】
ありがとうございました♡
次回の募集は1月を予定しています。
もうしばらくお待ちください。
昨日、傾聴の練習会へ参加しました。
傾聴と言えば、「聴く」練習
というイメージが強いと思うのですが、
私が参加したのは
「話す」練習会でした。
話を聴いてもらうことの利点は
2点あると思っています。
まず、
きちんと聴けるようになるには、
きちんと聴いてもらう体験が必須。
私もかつて、
傾聴講師に、聴いていただく経験を得て、
「これが本当に聴いてもらう」ことだと体感しました。
繰り返しになりますが、
きちんと聴けるようになるには、
きちんと聴いてもらう体験が必要。
これはかなり大事な点だと思います。
2つ目は
聴いてもらうことで、
自分の気持ち(感情)を知り、
言語化できるようになる。です。
自分の気持ちがわからない人が、
他人の気持ちをわかる訳がありません。
ですので、
話を聴いてもらうことで、
自分の気もちがわかるようになり、
自分の感情と一致できるようになっていきます。
今回、話を聴いていただくことで
私にとって大きな気づきがありました。
私の知らなかった私に会えた感じというか、
もう一人の自分に出会えた感じがしました。
私が今回、
話した内容は伏せますが、
「やるか」「やらないか」で悩んでいる話と仮定します。
話を最後まで聴いてもらった結果、
私は最終的にどちらを選らんでも「後悔したくない」と思っている
私の中に芽生えた小さな「やってみたい」「試してみたい」を見て見ぬふりできない
ようやく芽生えた「やってみたい」「試してみたい」を叶えたい
やってみることと、うまくいくことは別物
途中で止めてもいい
今までの私ではないから試してみたい
休んでいる時期は無駄でなかった
以上のようなことが大きな気づきとして
出てきました。
私としては、驚きでした。
不安が強くて怖がりな私は、
かなりの慎重派です。
でも、私の気もちは真逆を向いていたのです。
「やりたくない」と思っていた気持ちの裏には、
「今までの私ではない。
だから、今の私で試してみたい。やってみたい」
が溢れていたのでした。
休職して長い時間が過ぎました。
でも、無駄なことは何一つなかったと気づけたし、
今日までの私が誇りに思えました。
そう気づけた時、
静かに静かに涙か溢れました。
あなたは、本当にあなた自身のことわかっていますか。
子どもの発達に不安のあるママと
特別支援学級の担任の先生を
傾聴でサポートします。
12月枠無料モニター(女性限定)
満員御礼
ありがとうございました。
次の募集は1月を予定しております。
もうしばらくお待ちくださいませ。