石焼き芋を作る | 地球の日記☆マーク♪のblog☆

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この地球は今大きく変わろうとしている。自国主義からコロナ禍を経て、調和・融和へとイノベーション(変革)し、人生100年時代へ向けて脱炭素の環境優先へとベクトル(地球的エネルギー動向)が動いた。
常に夢を持って波に乗ろう!

先ず道具は

  電子レンジ (家庭用500wでも可)

 

  陶器の土鍋 (熱がじっくり伝わる) 

 

   

    

  小石(セラミックボール) 500g (Amazonで287円)

 

   

 

  ミトン(両手あればいい)

 

材料

  さつま芋(小粒) 1本 (土鍋に入る大きさ)

 

作り方

  先ずセラミックボールを洗って、ドライヤーで乾かす。

  そして土鍋に入れて、電子レンジで予熱、セラミックボールが

 

 

 

 熱で眼鏡が曇るくらいに熱する(約5分前後)。石だけでから焚き。

 

そうしておいて、芋を中に沈ませる。つまり石をスプーンでかけてかぶせる。

 電子レンジの出し入れは必ずミトンを使う事。 決して耳たぶを使わない。

 

えっ?電子レンジは何分かって? 「あたためスタート」 か「オート」に任せるが、だいたい5分前後。

ここが肝心で、一旦OFFになったら、すかさず追い炊きをして、蒸気を切る。

そうしないとふかしイモになってしまい、ホクホク感が出てこない。

 

 

もうひとつ、今度は別の皿に、芋だけ載せて、とどめにレンジをもうワンプッシュ あたためスタートをおもむろに押す。

 

 

こうして電子レンジでは約15分かかるが……

最初は失敗して石焼き芋のつもりが焼き石のように芋がカチカチ、つまりCo2炭になってしまったこともあった。

失敗は成功の母と言うが、美味い物を喰いたい気持ちがあれば美味求心に近づける。

 

 

あくまで、これは緊急用であり、コスト負担も市販の石焼き芋(ローソン100などでは1本110円か)よりか原価率が高くなり、食べるよりか、つくる方に楽しみを見出した方が幸せ感を得られるというもの。

 

ま、実りの秋の季節を楽しむといったところか。