きょうは、日頃お世話になっている読者の皆さまに、さらに幸せになっていただきたくて、拙いながらも筆を執ります。あ、いやご心配なく、セールスや勧誘などではござらぬ。
こういう幸せへのアプローチもあるということ。
練馬区近辺の方は、これは練馬区主催だから、無料で約2時間楽しめる無料講演の会場に来ていただければ、この令和の時代もハッピーの礎が築けると思います。
また遠方の方は、この本をブックオフか本屋で読んでいただければ、多少は心和むというお話。
もっともこの本は、字数が少ないので、お子様でもアッと言う間に読めてしまう。
アッと言う間というのは、ちょっとオーバーだが、143頁なので2時間あれば大抵の方は読めて、なんとなく幸せになった感じがしてくる。
練馬区近辺の方は、本は買わなくてもいいから会場に来て楽しんでください。
練馬区主催ながら、無料で笑え、約2時間楽しめる「幸せの笑い文字」講演です。
10月2日現在、あと百名ほど入れます。
これは、練馬区報9月1日号の11面にあります。
詳しくは、https://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/koho/kuho/201909/20190901.files/0901_page1-12_Part11.pdf
10月5日当日券が残っていれば、先着順に座れます、預かり保育は定員6名、手話通訳・車椅子あり。
当日は、14時~開催の挨拶
14:10~寸劇
14:25~講演会
となっております。
私も「ねりまフォーラム実行委員会」の委員長として、ちょっと緊張するかもしれませんが、簡単にごあいさつさせて戴きます。
ほとんどボランティアですけどね。みなさんが喜んでくれて、幸せの秋を感じて貰えたら、もう充分です。ほんと。
さて、それでは本題「幸せ」へのひとつの方法論~について順を追って解説します。
笑うとどうして幸せになるのか?
それは、「笑う門には福来たる」と申します。
……これはスポーツ健康法で解説しますと、笑うと運動するのと同じように、血の巡り、血行が良くなることが挙げられます。
これは、入浴するのと同じように、自律神経の副交感神経が優位になり、白血球が増えます。
すると、リンパ球も増え、活性化の状態になります。
リンパ球が増え活性化すると、NK(ナチュラルキラー)細胞などが、侵入してきたウィルスなどの異物を食い止めて、それらに対抗するための抵抗体を作る働きがあります。
カゼのウィルスやインフルエンザ予防接種など病原菌の抗原をやっつけるシステムを抗原抗体反応と言って、人間には元来船が傾いてももとに戻る(復元力)ように、抵抗力や免疫力が備わっています。
笑うとリラックスし、同時に体の笑う筋肉を運動させるので、最初は補助輪のように無理にでも笑うと、動輪・大車輪のように弾みがついていきます。
ちなみに、芸人が「笑いを取る」と言うのは、「笑ってもらって人によろこばれた」その感動が忘れられないからで、それは役者だって同じように、「いい演劇を観て、感動した!」その衝撃が忘れられず「自分も人を感動させよう」と、がむしゃらにやっているうちに、「雀百まで踊り忘れず」。とか、「好きこそものの上手なれ」 や、一度体で憶えたものは、自転車のように忘れないもので、「芸は身を助く」や、「一芸に秀ずれば百芸に通ず」
など、芸に生きることを、生きがいにして 神に近づくのも良し、
もっと分かり易い単純な動機からでも全然オッケー❤
たとえば、こんなんでも
……好きなキミ 喜ぶ笑顔 しあわせだ
もっとも、当日舞台の上で、こんなスピーチは出来ないだろうけど……。
(公認スポーツリーダー・吟)