きゅーの思い出。 -13ページ目

きゅーの思い出。

ブログ更新止めます。


るろうに剣心コンプリートBlu-rayボックスの中身大公開その②でございます。



↑こちらはグッズ的な特典たち。

中でも嬉しかったのは…





↑Cut特別編。
この雑誌よく読んでるんですが、昨年のるろ剣特集を1冊にまとめてくれた特別編が付いておりました。るろ剣特集は立ち読みはしてたけど、買っていなかったのでありがたい。


↑ただし通常の3分の1程度の大きさなので、字が小さすぎて読みづらいんですけどねw
ちなみに昨年のCutの表紙は上の3人が2回ずつ飾ってたりします。







↑こちらはどう使っていいものか分からなくて困っている、キャラクターカードセット(上)と名場面カード(下)。

キャラクターカードは表面にキャラ、裏面にそのキャラの台詞が書いてあります。




↑こちらは師匠のカード。


名場面カードは表面に劇中のシーン、裏面にそのシーンのト書きが書いてあります。





↑剣心と薫ちゃんのお別れシーンのカード。

一応飾る用に写真立て的なものも付いてましたが、そっとしまっておきます(;・∀・)





↑こちらはミニ冊子×2。
劇場パンフの中身の抜粋の様な…。

…とこんな感じでした。

メイキングの感想とか、また観たら書こうかなとおもっておりますですー(^w^)


一足お先に…




やっふー\(´ω` )/♪
るろうに剣心コンプリートBlu-rayボックスが届いたでござるよぉ~(♡˙︶˙♡)

※以下中身のネタバレと画像多めなので、見たい方のみどうぞっ( ゚Д゚)

むふふ(´ `*)買っちゃいました♡
るろ剣はいつかセットが出たら買おうと決めていましたが、まさかこんなに早く発売されるとは…(゚∀゚)!
ディスクの中身は後ほど確認するとして、ボックスの中身をだいこうかーい┏( ^o^)┛


↑こちらはディスクが収納されてるボックス。中を開いてみると…




↑なげぇ!!笑
なんと7枚繋がって出てきました(;・∀・)

ディスクのデザインも1枚ずつ違っています。


↑1作目の本編ディスク。
VS外印のシーンですね(-´∀`-)
「不殺の誓い、逆刃刀だ」の時の剣心。




↑1作目特典ディスク。
ちなみに特典ディスクはメイキング以外はDVDです。なんでやねん。




↑2作目本編ディスク。
京都で戦う剣心のデザインです。




↑2作目特典ディスク。
ししおさま登場シーンかな?




↑3作目本編ディスク。
まさかのイケメン(45歳)&イケメン(25歳)のお尻…!!なぜこの場面をあえて選んだ…!?!?しばらく笑いが止まりませんでしたw




↑3作目特典ディスク。
ししおさまVS剣心のシーン。たけるさんのブレイクダンス技炸裂シーンですね。




↑メイキング特典ディスク。この特典映像はなぜかブルーレイです。
「その葉が一番美しい…(天使の微笑み)」シーンですね(  ´﹀` )







ちなみに7枚組ボックスを広げた裏側はこんな感じでした。師匠かっこよすぎか…(º ロ º  )


次記事に続きます(*´ ˘ `*)





「her / 世界でひとつの彼女」


監督:スパイク・ジョーンズ
出演:ホアキン・フェニックス、スカーレット・ヨハンソン(※声の出演のみ)、エイミー・アダムス、ルーニ・マーラ、オリヴィア・ワイルド、クリス・プラット、他

<あらすじ>
近未来のロサンゼルスで、セオドアは相手に代わって思いのたけを手紙にしたためる代筆ライターをしていた。長きにわたり共に生活をしてきた妻キャサリンと別れ、悲嘆に暮れていた彼はある日、人工知能型OSサマンサと出会う。次第にセオドアは声だけで実態のない彼女の魅力のとりことなり…。

<感想>
前記事の「トランセンデンス」に続き、またしても人工知能モノです。今作は「人工知能と人間は恋愛できるか?」がテーマでした。今までロボットとの恋愛モノはあったような気がしますが、声のみで実態のない人工知能とのラブストーリーは新しいかも?。

とても不思議な映画でした。「トランセンデンス」を先に見ていたために、色々比較してみることもできました。
トランセンデンス」のウィルジョニー・デップ)も本作の人工知能であるサマンサ(声:スカーレット・ヨハンソン)も、元となるデータは生身の人間から回収されたものですが、そのデータから再現できるのはあくまでもその人の「習性」であったり「声」であったりで、本当に人工知能から「感情が芽生えているか」はビミョーなところなんです。(と、私は思います)


特にサマンサは、自分自身(=人工知能自身)が本当に感情を持っているかのように、「嬉しい」だとか「悲しい」だとか「腹が立つ」など、感情を表す言葉をどんどん使っていきます。
しかしその感情を本当にサマンサが感じているのかというと、それはやはり違うんじゃないかと思うんです。だって「サマンサ」なんて名前があっても所詮「コンピュータ」なわけです。それに人間の気持ちって計算とか記憶するだけじゃ再現できない、とても複雑なものですし。


ネタバレになってしまいますが、結局主人公とサマンサの恋は終わりを迎えます。その原因になるサマンサのある行動(といっても彼女に体はないのですが…)と彼女の理念に、もう私はついていけませんでしたwきっと主人公もそうだったのでしょう。

サマンサ役のスカヨハ姐さんは声だけでもさすがの存在感を放っていました。すこしかすれ気味の低めの声は、サマンサが人工知能であることを忘れさせ、とても魅力的に感じました。


が、逆に「スカヨハ姐さんのカラー」が色濃く出てしまい、どうしてもお顔が浮かんでしまって…サマンサはあくまでも「姿かたちなき存在」なので、有名女優を起用してしまうとどうしてもイメージが浮かんでしまうのが致命的だったと思います。
同じくらい魅力的な声の持ち主且つ無名女優がいればなぁ…。


「トランセンデンス」





監督:ウォーリー・フィスター
出演:ジョニー・デップ、モーガン・フリーマン、ポール・ベタニー、レベッカ・ホール、キリアン・マーフィ、他

<あらすじ>
人工知能PINNの開発研究に没頭するも、反テクノロジーを叫ぶ過激派グループRIFTに銃撃されて命を落としてしまった科学者ウィル。だが、妻エヴリンの手によって彼の頭脳と意識は、死の間際にPINNへとアップロードされていた。ウィルと融合したPINNは超高速の処理能力を見せ始め、軍事機密、金融、政治、個人情報など、ありとあらゆるデータを手に入れていくようになる。やがて、その進化は人類の想像を超えるレベルまでに達してしまう。

<感想>
テーマはとっても興味深いんですけどねー!!!!!!!!
なんかすごく惜しかった…もっと色々工夫すれば傑作になってた気が。
「言いたいことをきちんと伝えきれていない感」たっぷりだったので、鑑賞後もなんだかモヤモヤとした気分でした(´・ω・`)

「高性能のコンピュータと科学者の脳と意識を足したらどうなるか?」というアプローチだったのですが、人間を超越するとはいえ、人工知能が行っていることがもはや超能力レベルで「さすがにそれはない…(゚∀゚)」と思ってしまったり、壮大なテーマのわりには主人公の半径100メートル以内でほぼ話が進む感じで、淡々とした演出も残念感が漂っていました…(ーー;)

あと暴走した人工知能を止めたあとの決着のつけ方も全くすっきりせず…どうせなら人工知能とそれを作り出した奥さんを悪者として描く物語にしたほうが面白かったんじゃないかな…。


ウィルの奥さん役のレベッカ・ホールを説得するモーガン・フリーマン。この人何の役だったっけ…



ただ、人間の意識とか自我に関して考えるには良い映画だったと思います。「自分を自分たらしめているもの」ってなんだろうか…と、鑑賞後しばし考えてしまいました。


ちなみに我が愛しの君・ジョニー様は物語序盤でテロ集団に撃たれて早々に退散、その後は人工知能としてコンピュータ画面に能面のような顔で登場するのみでした。残念…。ギャラいくらもらったのかな…(ボソッ)




「ホット・ファズ ~俺たちスーパーポリスメン!~」


監督:エドガー・ライト
出演:サイモン・ペッグ、ニック・フロスト、ジム・ブロードベント、バティ・コンシダイン、ティモシー・ダルトン、ビル・ナイ、他

<あらすじ>
ロンドンのエリート警官ニコラス・エンジェル。優秀すぎるという理由で、田舎の村へと強制左遷。そこでも張り切るエンジェルだが、アクション映画好きで、どんくさいバターマンと相棒を組まされる。ある日、村で怪死事件が発生するも、殺人事件だと主張するエンジェルは相手にされず…。

<感想>
すでに感想記事を書いている「ショーン・オブ・ザ・デッド」と「ワールズ・エンド」と同じ監督の作品。この監督の作品の中でもかなり評価されている映画だったので、かなり期待して観たのですが…

なんと2回挑戦して2回とも途中で爆睡ww

人生初の快挙です。映画を1作品まともに観れなかった…wよほど私の好みに合わなかったらしいです。やはり映画は人の評判うんぬんじゃなく、自分の目で見て判断すべきですね(´・ω・`)

ちなみに眠い目をこすりつつ結局最後まで観ましたが、物語にエンジンがかかり始めるまでが長すぎるのかなぁ…序盤から中盤にかけてあらゆる小ネタや伏線がばらまかれ、終盤でそれぞれきちんと回収されるのは良かったのですが、その伏線だとかネタがあんまり面白くなかったという致命的な感じでした。

ま、大抵の映画好きはこの作品好きなようなので私がおかしいんだと思いますけどww




もう先週になりますが、久々にブルーレイボックスを買ってしまいました。




イギリスBBCのドラマ、SHERLOCKです(○´艸`)
2年前にハマって以来、ずーっと集めようと思ってたのですが、これまではシーズンごとのDVDまたはブルーレイしかなく…。
このたびまとめて発売されたので購入。NG集や未公開シーン、メイキングなどの特典映像はもちろん、今までの単体発売には付いてなかった英語字幕が付いていてありがたやー!です(⊃∀`)



もうホントに大好きなんです、このシリーズ♡ブログにも書きたいんですが、なにせ好きすぎて何をどう書いたらよいか分からないので書いてませんw

まだ特典しか観てないので、休みの日にちょいちょい本編も観ますー(  ´﹀` )
(シーズン1はもう50回くらい観てるけどw)

実はあと2、3日のうちにもう1セット、ある作品のブルーレイボックスが届くので、そちらもまた紹介しようと思います(ง ˙ω˙)ว



「チョコレートドーナツ」


監督:トラヴィス・ファイン
出演:アラン・カミング、ギャレッド・ディラハント、アイザック・レイヴァ、フランシス・フィッシャー、グレッグ・ヘンリー、他

<あらすじ>
1979年カリフォルニア、歌手を目指しているショーダンサーのルディと弁護士のポールはゲイカップル。母親に見捨てられたダウン症の少年マルコとであった二人は彼を保護し、一緒に暮らすうちに家族のような愛情が芽生えていく。しかし、ルディとポールがゲイカップルだということで法律と偏見に阻まれ、マルコと引き離されてしまう。

<感想>
海外ではどう宣伝されていたか知らないのですが、日本では今作は「感動作」として売り出されていました。しかし私は全く泣けず、むしろ腹立たしくて叫びたくなるくらいでした。こんな理不尽な話が実際にあったなんて…。

物語の中盤で、ルディとポールが弁護士から「ゲイカップルに育てられた子供は価値観がおかしくなる」と侮辱されるシーンに一番腹が立ちました。彼らが引き取ろうとしている少年ルディの母親はドラッグ中毒。子供をアパートの廊下に放置し、自分は部屋に男を連れ込むという、母親としての自覚がゼロどころかむしろマイナスなんじゃないかというひどい女です。

対するルディとポールは同性カップルではあるものの、血のつながりの全くないマルコに120%の愛情をかけて接します。法律的に難しくても本気でマルコを自分たちの子供にしたいと願い、どんなことがあってもマルコを育てるという決意に溢れていました。マルコが心の底から笑っているのを見てルディとポールも幸せを感じる、そんな場面がいくつもありました。


「ドラッグ中毒の母親の下で引き続き育てられるか」それとも、「ルディとポールの子供として育てられるか」…
「社会のルール」は3人に対し、あまりに残酷な決断を出します。終盤、場内にはすすり泣く声が多く聞こえましたが、私は1人、怒りのあまり呆然としていたのを覚えています。

個人的にはもう2度と観たくない作品です。しかし色々と考えさせられる映画なので、非常にオススメです。



ちなみにルディ役のアラン・カミングは自身がバイセクシュアルであることを公表しており、8年前に同性婚もしているため、本作での演技がとてつもない説得力を持っていました。母性愛に満ち溢れた目がとても素敵でした。



本格的に映画ブログになりつつあるな…(;´∀`)

今回は感想記事をお休みして、今月後半に観る予定の映画をざっくり紹介してみます。


①ジャッジ 裁かれる判事



昨日公開の作品ですが、まだ観ていないので。
「アイアンマン」シリーズのロバート・ダウニー・Jr主演、父親の無実を晴らそうとする弁護士の物語だそうです。
ヒーローでも探偵でもないロバートさんが気になる…( ´ー`)


②ビッグ・アイズ



「魔法にかけられて」のお姫様だったエイミー・アダムス主演、ゴーストライターならぬゴースト画家(?)の物語。
目の大きな人物の絵を描く内気な女性が、はじめは夫に画家役を任せて有名になっていきますが、そのうちに「描いているのは私だ」と主張しようとして夫と対立するそう。

ティム・バートン監督久々のノンフィクション映画ということもあり、気になっています。前売り券も購入済み。


③おみおくりの作法



単館系作品ですが、たまたま予告編を観てとても気になっています。
身寄りのない人々の葬儀を執り行う公務員の物語。ちょっと「おくりびと」っぽいのかな?


④シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア


※海外版ポスターです。

現代のオーストラリアで共同生活を行うヴァンパイアたちを、俳優たちの即興演技で描く、なんだか挑戦的すぎる映画です。笑
多分すんごいくだらないんだろうなーwちなみに前売り券購入済み。


⑤ジョーカー・ゲーム



スパイの映画です(ざっくりw)
予告編見て「お!面白そう」と思いつつ、どことなく昨年の「ル○ン三世」っぽさを感じるので嫌な予感もしているという…wwあまり期待してないけど、一応前売り券買いました。

以上5本です!
2月にあまり観たい映画がないので多分全部観れる…はず…(あんま自信ない)

「ノア 約束の舟」


監督:ダーレン・アロノフスキー
出演:ラッセル・クロウ、ジェニファー・コネリー、レイ・ウィンストン、エマ・ワトソン、アンソニー・ホプキンス、ローガン・ラーマン、他

<あらすじ>
夢の中で世界滅亡を意味するかのような光景を目にしたノア。それは神からのお告げであり、全世界を飲み込むほどの大洪水がやってくると悟った彼は、その日から家族と共に一心不乱になって巨大な箱舟を造る。さらに、生命を絶やさぬようにと、この世のすべての種類の動物を次々と箱舟に乗せていく。だが、ノア一家の前に不安に駆られて箱舟を奪おうとする者たちが立ちはだかる。

<あらすじ>
「ブラック・スワン」のダーレン・アロノフスキー監督が聖書の超有名な話の実写化に挑んだ映画。
大変興味深い内容ではありましたが、洪水うんぬんの話は意外と途中であっさり終了。人間がこの世に生き残るべきか否かをめぐるノアと彼の家族の葛藤の話の方が長くて、後半は「私何見に来たんだっけ…」って若干なりました(゚д゚)


主人公のノアにあんまり共感を覚えられなかったのがちょっとなぁ…


確かにノアのおかげで様々な生命が助かったし、人類の未来をつないでいく重要な架け橋となったわけですが、どちらかというと彼に振り回される家族に同情しちゃいました…特にエマ・ワトソン演じるエラは、ストレス過多で死んでもおかしくないレベルでかわいそうでした(´・ω・`)


ちなみにこのエラというキャラクターは原作(つまり聖書)には登場していないので、本国アメリカではなかなか賛否両論だったそうですが、ノアに対して「神から与えられた使命を全うするか」、「家族をはじめとする人類の未来を選ぶか」という重要な選択肢を分かりやすく提示する役柄だったので、個人的にはアリです。




それにしてもエマちゃん、こんなに美人に成長しちゃって…「ハリポタ」1作目から彼女を観ているので気分は親戚のおばちゃんです。実は同い年なんですけどねーw同じ人間とは思えないよー(゚∀゚)



「グランド・ブタペスト・ホテル」


監督:ウェス・アンダーソン
出演:レイフ・ファインズ、F・マーレイ・エイブラハム、エドワード・ノートン、マチュー・アマルリック、シアーシャ・ローナン、エイドリアン・ブロディ、レア・セドゥ、ティルダ・スウィントン、他

<あらすじ>
1932年、品格が漂うグランド・ブダペスト・ホテルを仕切る名コンシェルジュのグスタヴ・Hは、究極のおもてなしを信条に大勢の顧客たちをもてなしていた。しかし、常連客のマダムDが殺されたことで莫大な遺産争いに巻き込まれてしまう。グスタヴィは信頼するベルボーイのゼロと一緒にホテルの威信を維持すべく、ヨーロッパ中を駆け巡り…。

<感想>

祝☆アカデミー賞
9部門ノミネート!!!!!!!!!



今年のアカデミー賞のノミネート作品が一昨日かな?発表されまして、見事今作は最多ノミネート作品となっております。(ちなみに「バードマン」(日本では4月公開の作品)も同数ノミネート)

日本では昨年の6月公開でした。偶然映画館で目にしたとても可愛らしい色使いのポスターに一目惚れ、そのまま予告編もあらすじもだれが出ているかもほとんどわからないまま観に行きました。いつも事前準備を周到に行う私としては前代未聞の行動ですw


だがしかし!これがとても素敵な映画だったのです!!!!!!!!

映像がとにかく「可愛い」で溢れています。可愛さのビックバン!!!(謎)
パステルカラーやビビッドな赤をふんだんに使い、衣装もゴテゴテな装飾はないもののとにかく色が派手だったり。一歩間違うとがちゃがちゃしてオモチャのような印象を与えかねませんが、もともとこういう色使いの上手い監督さんらしく、まるで高級な洋菓子を見ているかのような一種の幸福感を味わうことができます。もちろん好き嫌いは分かれると思いますが…。






しかしストーリーはなかなかブラック。ある貴婦人の遺産相続問題が発端となって殺人事件が発生、狙われた主人公と相棒的存在の新米ベルボーイがヨーロッパを西へ東へと逃げまくります。タイトルにホテルとありますが、後半ほとんどホテル関係なかったような…w
毒のある笑いもちょこちょこ散りばめられており、「そ…それは笑うべきなの…?」と戸惑ってしまうようなシーンも正直ありましたが、おとぎ話のような雰囲気の映画なのでブラックジョークとして受け入れられました。



実はこのお話の主人公はツヴァイクという作家がモデルとなっているのですが、その方がどんな生き方をしていたかを知ると、この映画をより深くまで楽しめると思います(・∀・)

グランド・ブダペスト・ホテル解説


最後に…レンタルでこれからご覧になる方、エンドロールもしっかり見てください!!とっても可愛い仕掛けが施されています!!!