西湖いやしの里根場 石挽き手打ちそば松扇(しょうせん)
店内にある石臼で毎日製粉し、新鮮な挽きたてのそば粉を使用した打ちたてのそばが食べられるそうです。
パンフレットによると、全国おいしい蕎麦の上位にランキングされた手打ち蕎麦名店との事です。国内産最高級品の玄そば使用。そば粉は石臼での挽きたての特別仕立ての粉を使用。つゆは最高級本鰹を使用。化学調味料を一切使用しない自然食。つなぎも極小に挑戦しているそうです。東京都中野区上高田の新井薬師駅前に本店があるとのことでした。
10分ほど待って、窓際の席に案内されました。一人では申し訳ないような特等席です。
天ぷらせいろを注文しましたが、歯ごたえがあってとても美味しかったです。天ぷらは野菜が中心で、いか天が少し入っていました。
2階から見た景色がまたすばらしかったです。根場の集落がほぼ一望できます。
西湖いやしの里根場はとても良いところでした。自宅から1時間もかからないので今度は家族で来たいと思います。駐車場まで戻ってきました。
西湖いやしの里根場 つるしびなの館
茅葺民家に合わせて明治~昭和40年代までに作られた古いひな人形の展示も行っているそうです。
店内に入ると、所狭しと雛壇やつるしかざりが展示してありました。
つるしびなとは、3月3日のお雛祭りの時にひな壇の両脇に赤い紐でつるす飾りのことで、飾りは古布で作られ、人形や花、鳥などのモチーフがあるそうです。可愛らしい小物作りも体験できるそうです。
これは江戸時代から伝わる習わしで、祖母や母が子供の幸せや成長を祈り、一針一針縫い上げるという日本古来の伝統文化だそうです。ゆらゆらゆれるかわいい飾りにはそのひとつひとつに意味が込められており、それぞれ願う事柄をお飾りの形に託して飾るのがつるしびなの特徴とのことでした。
「つるしびなの館」では、この館独自のつるしびなや年間行事に合わせたつるしびなを製作・展示しており、桃の節句の時期には、通常の6倍のつるしびなが展示されるとの事でした。
西湖いやしの里根場 大石紬と布の館
西湖いやしの里根場 土の館炉漫窯
紙の館から坂道を下っていくと「土の館 炉漫窯」という建物がありました。
こちらでは、陶芸体験(ふくろう作り)や幼児から出来る素焼きの色付け体験が出来るそうです。
体験メニューは、びねりふくろう作りが30分2500円、その後、お店で乾燥・素焼き・釉掛け・焼成しをしてくれて、1ヶ月~2ヶ月で完成品を発送してくれるそうです。
素焼きの色付け体験は、鈴500円、レリーフ800円、土人形1200円で、15分~30分で富士炉漫窯オリジナルレリーフ、土人形、鈴にアクリル絵の具で着色できるそうです。シルバー(銀粘土)のアクセサリー作り体験は、彫刻2000円、パーツ2,500円で、体験時間は40分~60分。シルバープレートに模様を彫ったり、パーツをつけ、磨き、素敵なオリジナルアクセサリーを作る事が出来、出来上がった作品は当日、持ち帰ることが出来るとの事でした。この日も大勢の方が作品を作っていました。
西湖いやしの里根場 陶芸と香の館
手びねり陶芸や、香木等の粉末を墨と蜜で練り上げる本格錬香づくりが楽しめるそうです。
陶芸体験は、手びねりが3000円~+送料で体験時間は30分~。陶芸本格2回コースは6000円~+送料で、2回1時間+1時間という設定になっており、1回目は型を作り、乾かしたあと素焼きをしてから2回目は絵付、釉がけをするそうです。
練香づくりは、練香8粒で800円、練香16粒又は、練香8粒+炭+灰+空薫き付き1500円だそうです。香原料を混ぜて、練り上げて丸めて出来上がるようです。空薫き(そらだき)というのは、練り上げた香をその場でたいて香りを楽しむ事ができるそうです。体験時間は15分~30分との事なので手軽に楽しめそうです。
西湖いやしの里根場 火の見の館
西湖いやしの里根場 養蚕資料館
建設中の建物の奥には養蚕資料館がありました。ここは復元民家ではなく、現存した民家を改修したもので登録有形文化財(建造物)を予定しているそうです。
我家も養蚕農家だったので、非常に興味深く見学しました。蚕は家畜として扱われていたので、「1匹、2匹」ではなく、「1頭、2頭」と数えられていたって知ってました?「お蚕様」と呼んでとても大切にしていました。
中に入ると囲炉裏の傍らには、機織り機(はたおりき)がありました。古い白黒テレビや扇風機も置いてありました。
農協が作った「春蚕飼育標準表」という日程表が貼ってありました。
お蚕様に繭を作らせる「まぶし」を連結して回転するようにした「回転まぶし」という道具です。お蚕様の上に上る習性を利用して作られた道具です。
蚕棚(かいこだな)です。「えびら」とか「さしだん」とも呼ばれます。春蚕が小さいときに使用してる台です。蚕棚の上にサンザン紙を敷きその上にお蚕様を乗せて、乾かないようにその上に防乾紙を乗せます。
催青器といって、お蚕様の卵を孵化させる入れ物です。実家の私の部屋の隣の、現在ベッドルームにしている部屋は、以前は催青室と呼ばれており、お蚕様の卵を孵化させるための部屋でした。
ひととおり2階を見学した後は、1階に降りました。この機織り機は実際に使っているそうです。
庭には物干し竿がありました。実家にも昔、同じような形のものがありました。私が小学校に上がる前くらいに、父方の叔父が帰省した時に造り直していたのを覚えています。












































































