看護師って、
身体的にも精神的にも
自分を削ってしまいがちなお仕事です
最近はコロナ病棟など
働いている状況を報道されることも多くなりましたね
やりがいも多いけれど、
本当に大変な仕事
現場を離れてよく思います
でも、看護師は
自己肯定感が下がりやすいと感じています
その理由として③つ
緊急時など、
冷静かつ迅速に判断し
対応しなければならない現場
なので、
目の前の状況を的確に捉えていくためにも
心=感情を抑えて
頭=思考を使います
心の抑制が続くのは
心身にとても負担をかけています
そんな方ばかりではないし、
もちろん患者さんを
冷静に客観的に見ていくことは大切
けれど、
なんだか
冷静で端的な看護師
=仕事のできる看護師
と思われがちな職場です
それができないと
使いものにならないと言った雰囲気が
やっぱり漂います
適材適所という概念が少し乏しい
・就業開始前の情報収集
・ケア・処置・対応終了後に事務作業
・時間外、休日の病棟会・委員会
ちゃんと考えてるなら、やるでしょ?
有無を言わさないような雰囲気
自分ができないから
事前にやるのは当たり前
すぐに感じとって怖がっていた私は
絶対に参加&時間外をこなしていました
あまりにも厳しい慣習や対応
それに加えて看護師本来の責任の重さ
これが続くと
ありのままの自分でいいと思える感覚
=自己肯定感
を、育むことはできず
むしろ下がっていくのは当たり前ですよね…
常に周りを見ながら、
心を無にして頭を使い
冷静に端的にテキパキこなす
これを常に問われる
そんな中でも、
患者さんの心のケアにも入っていく
自分がどうしたいのか、が置いてけぼりになりがちです
そのくらい看護師として
毎日厳しい環境で働いています
これを自覚するってすごく大切
1番大切な対策は、
①仕事終わりに、
抑えていた感情をしっかり感じてあげる
(紙に書く・話をする・口に出して言う)
まずはここからです
感情を無にして終わらない
そして、
②本当にやりたい看護が
私らしくできているか
そのために私はどうしたいのか
を、考えていく
看護師はたくさんいます
でも、あなたは1人しかいません
あなただからできる看護は必ずある
だから、
どうか自分自身を削らないで
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