大切な人だからこそ
 
怖くなっちゃうんだよね。
 
 
 
 
大切だからなんだな。
 
 
 
 
オニヤンマだと思う 長男作
 
 
 
 
 
 
こんにちは
 
心が笑って、今を生きてる私へ。
 
終わりから始まる
RE:birth カウンセリング
 
水谷 里恵です
 
 
 

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長男との習いごとのやりとりを

旦那に話した。

 

 

 

 

 

 

 

その途中で、

自分の仕事の話にシフトして行って。

 

 

 

今まで話せてこなかったことを

なんか知らんけど、話すことになった真顔

 

 

話したというか、

なんか知らんけど口が動いた。

 

 

 

 

 

 

私が何で

看護師を辞めて心理カウンセラーになったのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで私が

今の仕事をしてるかってさ。

 

 

 

 

 

 

 

病院を変えたり、

育休を終わらせて早めに復帰したり、

病院をやめたり。

 

 

 

 

 

いつもいつも

旦那ちゃんは

 

 

里恵のキャリアやから、好きにしたらいい。

 

 

 

って、言ってくれたやん?

 

 

 

 

だから、

 

子供のこと、

家族のこと、

自分の仕事のこと、

 

 

色んなことを考えて、病院を変えたり

勤務形態を変えたりしてきた。

 

 

 

 

自分なりに考えて

やって来たと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

けど、

 

環境を変えても変えても、

何にも自分の思うようにならなかった。

 

 

人の顔色は気になるし、

いっつもイライラしてるし、

いっつも家で怒鳴り散らしてた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の病院では

 

こんな看護したいんじゃない。

もっとやりたかった看護があるとか、

理想とかけ離れていく自分が嫌いになっていった。

 

 

天職やって思ってた看護が

最後は嫌いになっちゃいそうやった。

 

 

あー、自分の人生って、

こんなもんなんかな。って。

 

 

 

 

 

 

 

それに、

 

そうやって何にもうまく行かないと、

 

結婚したせいや、

子供を産んだせいや、

もっと色んなことできてたはず。

 

って、思ってしまう自分もいてん。

 

 

 

 

 

自分で決めて良いって言われて、

自分で決めたことやのに、

家族のせいにしようとしてた。

 

 

 

 

 

そうやって思ってたらさ、

 

 

これは、

環境とかを変えるんじゃなくて

息子をどうにかするんじゃなくて

 

自分を変えやんなあかんことなんちゃうか?

って思ったん。

 

 

 

まぁ、その時は

長男も変わっていって欲しいって

思ってたところはあるけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでさ、

 

心理学や、心のことを学んでいくと、

 

 

自分が看護師として

やれてこれなかったこと、

 

患者さんだけじゃなくて、

家族のケアにもつながっていくんじゃないか。

って、色々思うようになったの。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、今やってる。

 

 

うまく行かんこととか

悩むことばっかりやけど。

 

 

 

 

 

 

 

でも、これさ。

 

自分にとって何もかも挑戦でさ。

 

 

今まで怖くて

やってこれなかったことをやってんの。

 

 

 

 

これをまず自分がやっていくことでさ、

長男が自分で選択したことを

心から応援できるようになるんじゃないか。

 

 

って思うねん。

 

 

 

 

 

 

そんな感じで、

今の仕事をしてるねん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旦那は終始無言。

 

やはりな。

 

 

 

 

 

あいづちもなくて、

うなづきもない。

(小刻みには動いていたか?)

 

 

 

 

 

正直、途中は怖かった。

 

 

 

 

 

表情から全く読めないしさ。

 

 

 

こいつ、何言ってんねん。

アホちゃうか。

甘いこと言ってんな。

 

なんて思われるんちゃうか。

っていう気持ちがちょいちょい出て来るから。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、そんなことはなく、

彼は最後に。

 

 

うん。おー。

わかった。

 

 

 

って、返事した。

 

 

 

 

 

 

三言だけ。

 

 

 

 

彼がどう思ってるのかは、よくわかりませんニヒヒ

 

でも、

ちょっとホッとしたし、

何より最後まで話せたことが嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

 

で。

 

ここで分かったことがある。

 

 

大切な人だからこそ、

本音とか、自分の思いを

正直に話すって怖いんやって。

 

 

 

 

 

1番大切な人やからこそ、

それを話して、批判されたり否定されたくないって思うもん。

 

自分の居場所やからこそ、思うのよね。

 

 

 

怖いってことは、

それほど大切やってことやんな。

 

 

 

 

 

 

 

でも、今回。

 

話せたことで、感じたことは。

 

 

 

 

そんなことを思っている自分でも大丈夫。

そんな自分でいていい。

 

って、こと。

 

 

 

 

 

 

大切やからこそ、怖い。

 

けど、

本当は自分はどうしたいのか。

 

 

 

 

 

本当は、

色んな思いを持ってこの仕事をしている。

 

それを大切な旦那ちゃんに伝えたい。

 

 

 

 

 

私の思いはこれだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっとずっと伝えたいって思ってたんやな。

 

 

長男とのことがあって、

心が軽くなったからこそ言えたのかもな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あーーー怖かったニヤニヤ

けど、言えて良かった。

 

また一つ、心が軽くなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
終わりから始まる
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水谷里恵でした
 
 
 
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