エデンの森 認定講師仲間の
中村温子（あっちゃん）の
お試し版 いっぺん死んでみるを受講した。
４ヶ月の乳飲み子を連れて開催してくれた。
まじでパワフル
私、娘が４ヶ月の頃なんて
育児だけで死んでたな...
チビちゃんの声にも癒された
で。
あっちゃんのワークの中で、
お節介ってことについて話すことがあってね。
私のお節介について考えた。
そしたら出てくる出てくる。
おーおーおーおー。
やってるやってる。
超やってるYO！！
お節介！！！
子供たちにやってるねぇ。
もう時間だよ！？
宿題やったけ？
ご飯食べないと間に合わないんちゃう？
今日なんかあったん？
服、暑いんと違う？
そんな持ち方したらこぼすで！！！
早く風呂入れ〜
早く寝ろ〜
もう３分で家出ますけどーーーー！！！！
（これは心の叫び）
子供たちから返ってくるのは、
分かってる！！！
知ってる！！！
今やろうとしてる！！！
そして。
.......(無言)
だよねぇ。。。
私は、
お節介をやりたくてやってるんだよね。
お節介と分かってやっている。
お節介母さんなのだ。
でも、こればっかりしてると、
モヤモヤしてくる時もあって。
そう言う時は、お節介MAXババアになっている。
要は、
自分がやりたくてやってない。
こうなった時は、
自分を優先する時間だって思う。
自分のために自分のうるさい口を塞ぐ時
これ、子供だけではなくて、
他の人間関係にも往々にしてあるよね。
私、超いっぱいあった。
今でもある。
でも、昔との違いは、
それを自分自身で
お節介と自覚しているかどうか。
これがすごく大きい。
何かをした時に、
誰かに評価されたり、
喜んでもらえたり、
嬉しい返事が返ってきたり、
ありがとうって言ってもらえたり、
やっぱり頼りになるわ！とか言ってもらったり、
泣いて喜んでもらったり、
自分が間違ってた。と相手が誤ってきたり。
そういう時は、
すごく自分がどしんと構えられる気がする。
自分に力がみなぎる感じ。
けど、逆に。
返事が返ってこなかったり、
今は無理、と断られたり、
ありがとうという言葉もなかったり、
既読スルーだったり、
相手から連絡がこなかったり、
逆ギレされたり、
他の人と楽しそうにしていたりすると。
すごく自分が惨めになって、
胸がキューッとなる感じがすると同時に
相手へイライラが増えて行って、
顔を思い出すだけで、気持ち悪くなっちゃう。
次会う時が憂鬱になっちゃう。
そんな
両方の気持ちが出てくるかもしれない。
そして。
この、どちらかを強く感じて
頑張りすぎていたり、苦しくなってる時は、
あれ？なんか違う。と気づくチャンスかも。
自分のしていることが、
本当に自分がしたくてやっていることか。
それ、お節介じゃない？
それ、本当にやりたい？
やったこと＝出来事
ありがとう＝誰かの評価
で、自分を満たしてない？
まず、それに気づく。
自分がやってることは、主語は自分になっているか。
これに気づくって本当に大切。
役に立つ自分は素晴らしいし、
そうであったら自分も嬉しい。
私は、その気持ちは強い方だと思う。
だから、バランスがとれなくて長年苦しんだ。
思いが強く出ちゃうと、
お節介としてせっかくの思いも伝わらない。
自分の思いを優しく伝えたいよねぇ。
何事も、中庸ですな。
自分を知って、最後はバランスが肝心。
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