〜むくみや自律神経系の不調でお悩みの方に〜

リンパドレナージで改善を応援

Dr.vodder's MLD &  Body care TIIDA

セラピストの北村です😄



ボッター式リンパドレナージ(MLD)を
修了する為にはまず解剖生理学のお勉強をして

それから『リンパ』の仕組みについての理論を

みっちりと学びます。

 


今日はその中で

『起始リンパ管』

(毛細リンパ管と呼ばれることもあります。)

についてスポットを当ててみますね!


起始リンパ管はリンパ管系の中で

最も抹消の部分で、例えていうなら

木の根っこのいっちゃん細いところみたいな

イメージです🌳


ここでザックリ知ってほしいことは2つ‼️


①むくみの水や老廃物がリンパ管に入る入口は

(ほぼ)ここだけ。


②起始リンパ管は皮膚の下、わずか0.3ミリの

ところにある。



「リンパ」「ドレナージ(排液)』は

リンパの排液に特化された手技なので

ボッダー博士はこう考えた。(たぶんねニヤリ笑)


このリンパ管の口を開けて

むくみの水をリンパ管に入れてしまおう✊


で、むくみの水が吸収される入口は

皮膚のすぐ真下にあるのを知っていた博士は


このリンパ管の入口をへしゃがらせずに

開ける為には、触れてるか?触れてないか?

ぐらいの優しさでないとダメだ‼️


と、このMLDを開発した。(おそらくねニヤリ笑)



むくみが起こっている時に

その皮膚のわずか0.3ミリのところで

何が起きてるかというと……



リンパ管の入口は開いたり閉じたりできる

形になっていて、その入口の先っちょには

糸がついています。


その糸が引っ張られると、リンパ管の口が開き

水や老廃物がリンパ管の中に吸収されていきます。


そして、その糸が引っ張られる時ってのが

まさに『むくみ』が起きている時なのです。


真顔人間の身体のすごいシステムですよ!

むくみが起きることで糸が引っ張られて

入口が開いて中に水が入る。

そして、むくみが引いたら勝手に閉じる。

そうやってむくみが過剰にならないように

バランスをとってるんですね!すごくない?



この図ね、実際とは全く違うから(笑)

なんとなーくイメージとしてとらえてほしー。


ボッダー式リンパドレナージは

なんとこのリンパ管を『手技』で開けて

リンパ管に水と老廃物を流し入れていく‼️

ってことをやっているのです!


皮膚をそーっとストレッチすることで

糸が引っ張られて、リンパ管の口が開き


すーッと元に戻すことで

糸が元に戻って、リンパ管の口が閉じる。


リンパ管の入口は皮膚のすぐ真下

わずか0.3ミリのところにあります。


だから


軽ーくしないと起始リンパ管の口を

開けることが出来ないわけです(笑)


『軽くする』理由は

ちゃんとしたリンパ学に基づかれたもので

これぞちゃんとした『ドレナージ』なのです。


最近は「リンパを流したい時は

優しくなでるぐらいでいいんですよね〜?」

って言ってくれるお客様が増えてきましたおねがい


でもボッダー式リンパドレナージの軽さは

「想像以上でしたびっくり❗️」

ってビックリされます(笑)

真顔皮膚の下0.3ミリだからねー…

むずかしいんやで〜‼︎



クソ痛いのは『ドレナージ』では

ないですよ!笑




ちゃんとしたドレナージを受けたい方は

ボッダー式リンパドレナージ

をされているサロンへどうぞ!


施術は優しさの極みですが

結果は絶大ですよ!えー





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