【心に刻んでおきたい言葉】

 

まず標準作業をマニュアル通りにこなし、その上に各人の使命感のようなものが乗っていかなければなりません。

 

 

 

 

~平野幸久氏の言葉~

 

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【本文】

 

■ISO9001の認証取得ブームは効果の薄いまま下火になった!■

 

ISO9001を取得する企業は一時爆発的に増えた時期があった。

 

私がサラリーマン時代に勤めていた会社も日本で8番目と言う早さで取得したのだが、当時は取得活動を支援する機関も少なく、我が社に来てくれたのは日本人でありながら日本語が片言の担当者のため英語での対応を求められ、大変苦労したのを覚えている。

 

約半年の準備期間を経て、正式に審査を受けるときは審査員の一人はドイツ人で日本語がまったく通じず、かなり苦労したが、何とか認証取得にこぎつけた。

 

マニュアル、手順書など沢山作成し、もの作りの過程ではすべて記録を残さなければならず、モノを作っているのか記録(データ)を作成しているのか分からなくなる有様だった。

 

~~~~~~~~~~~~~

 

その後、指導機関も審査機関も雨後のタケノコの如く増えて中小企業にも広がり、日本企業の約15%が認証を取得し、名刺に記載したり、社有車にもISO取得と表示したりした。

 

一方、効果のほどはと言えば不良(不適合品)の発生は止まらず、納期も改善されず、CS(顧客満足)も改善されないため、ISOのブームはいつの間にか下火になってしまった。

 

ファイルばかりが増え、本来の目的である「QCDの改善」は幻に終わったからではないか。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

「気持ち」が変わると「行動」が変わります。

 

 

 

 

~姫野友美氏のことば~

 

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【本文】

 

■主治医のおかげでタバコを辞めたら新しいことが始まった!■

 

私事で恐縮だが、私はかなりの「ヘビースモーカー」だった。

 

一日一箱、20本が基本だが、毎日のようにお酒を飲むからつい二箱に増える。

 

一番辛かったのは、海外生産でシンガポールに長期出張していた時だった。

 

朝、ホテルで吸いだめのつもりで立て続けに5本ぐらい吸ってから仕事に向かうのだが、シンガポールはどこもかしこも禁煙ゾーンばかりだからイライラが募った。

 

日本に帰ってきたある日のこと、掛かり付け医にタバコを辞めないかと言われ、「お願いします」と言ったところ、何やら薬を処方してくれた。

 

早速その薬を飲んだのだが、タバコを吸ってもちっとも旨くもない。

 

つまり、吸いたくなくなる薬だった。

 

こうしてあっさりタバコを辞めることができたのだが、タバコを辞めたかわりにブログを発行して配信することに趣味を見出した。

 

つまり、タバコを辞めた結果としてブログを配信するという行動に変わったのである。

 

今では、タバコを吸っている人を見ると、「健康のためにも辞めればいいの」にと思う。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

低成長でも自分たちで需要を創り出して末広がりを目指す「年輪経営」の正しさを再認識した。

 

 

 

 

~塚越 寛氏の言葉~

 

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【本文】

 

■年輪のように確実な低成長に固執している企業がある!■

 

塚越 寛氏は、伊那食品工業の社長・会長を勤めてきた人物だ。

 

「年輪経営」を標榜しておられる。

 

50年も経って、木の年輪が急に大きくなることはない。

 

一方、前年よりも小さくなることもない。

 

それが自然の摂理なのである。

 

急激に大成長することはないが、そのかわり木の年輪のように毎年一本ずつ、つまり少しずつ成長していこうという経営だ。

 

例えば、五つの新商品の開発が完了していても五つの商品を一気に発売することはしない。

 

毎年一アイテムずつ発売するようにするのである。

 

開発がうまくいかず、今年は新商品の開発がゼロと言うこともあるだろうが、決して慌てる必要もない。

 

なぜなら開発済の商品のストックがあるからその中から新発売すればいいからだ。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

今の仕事が夢にほど遠いと言う人は、まず目の前にある仕事でオンリーワンになることです。

 

 

 

 

~藤巻幸夫氏の言葉~

 

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【本文】

 

■転職できても実力がなければ直ぐ辞めることにもなりかねない!■

 

転職を煽り立てるようなテレビCMが「雨後のタケノコ」のように増え続けている。

 

今働いている会社に不満のない人はほとんどいないのではないか。

 

働いている人は、不満の要因を冷静になって分析してみることが大事だ。

 

会社の人事制度などに不満がある人は多い。

 

上司や同僚などとの人間関係がしっくりいかず、不満のある人も多い。

 

仕事そのものに対する不満のある人も多い。

 

しかし、他責化ばかりに要因を求めてはいけない。

 

本人にもかなりの割合で要因があるはずだ。

 

自分の側の要因を対策しないまま転職してもまた同じ轍を踏む恐れがある。

 

転職しては見たものの、仕事ができなければ転職先の企業をがっかりさせることになって風当たりが強くなるから、いたたまれずに短期間で辞めることにもなりかねない。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

米国を代表する航空会社がなくなるわけがない。

 

最後は国が救ってくれる。みんなそう信じていた。

 

 

 

 

~高橋文子氏の言葉~

 

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【本文】

 

■日本航空は稲盛氏が再建したがアメリカン航空は再建者が不在だった!■

 

高橋文子氏は、中央大学法学部を卒業して「パンアメリカン航空」に入社して「元客室乗務員」として働いた経験を有する。

 

パンアメリカン航空が航空自由化やオイルショックなどで経営不振に陥ったのだが、トップを始め社員らは、最後は国、つまりアメリカ政府が救ってくれるとみんな信じていたが、それはかなわず、倒産してしまった。

 

国が救世主になって救ってくれると言うのは甘すぎる考えではないだろうか。

 

日本でもダイエーが経営不振に陥ったとき、「株式会社産業再生機構」が立て直しに努力したがかなわず、最後は救世主イオンがダイエーを傘下におさめて今日に至っている。

 

~~~~~~~~~~~~~

 

日本航空が経営不振に陥っていたとき、何人ものトップが交替し、今度こそは再建なるかと期待されたが実現しなかった。

 

「日本航空の黒字最終指令」は京セラ名誉会長の稲盛和夫氏に託された。

 

稲盛氏は、各部門の幹部を集めて何度も意識改革の研修を行い、意識改革に成功してからは日を追って業績が回復し、遂に黒字浮上させることができた。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

業績が悪くなると直ぐに賃金カットやリストラに走る会社もありますが、目的と手段を取り違えているのではないでしょうか。

 

 

 

 

~塚越 寛氏の言葉~

 

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【本文】

 

■希望退職を募集すればできる人から手を挙げて辞めていく!■

 

業績が悪くなるとなりふり構わず、リストラに走る経営者が増えている。

 

確かにリストラすれば一時的には利益は確保できるかもしれない。

 

だが、希望退職を募れば、できる社員が真っ先に手を挙げる。

 

できる社員は、自力で再就職できると確信しているからだ。

 

自力で再就職できそうもない社員は、残らざるを得ない。

 

結局、「枯れ木も山の賑わい」という例えのように、仕事のできそうもない社員ばかりが残るから業績の回復は期待できない。

 

しかも、リストラする会社は世間の評判が悪くなるから、学生も応募してこない。

 

今、そのような状態にあるのが例えば日産だ。

 

日産のリストラはカルロス・ゴーン時代からすっかり有名だから誰も驚かないが、「負け組」のイメージは益々会社そのものを蝕んでいく。

 

リストラするにも莫大なコストがかかるから、他の対策を検討すべきではないか。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

管理職・リーダーは、自分の成長を何で測るかって?

 

それは部下の成長度合いがモノサシですよ。

 

 

 

 

~下山明央氏の言葉~

 

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【本文】

 

■対人影響力のある上司に仕えれば部下の成長は早い!■

 

部下は残念ながら上司を選ぶことはできないから、良い上司に当たることもあれば、悪しき上司に当たることもある。

 

良い上司は「対人影響力」を発揮するが、悪しき上司は「対人影響力」を発揮しない。

 

例えば悪しき上司、つまり「対人影響力」のない上司に仕えるとうるさいことを言われることもなく、どちらかと言うと「良きに計らえ」タイプが多いから、部下は組みし易い。

 

そのため、部下は上司から影響を受けて成長することもなく、気楽に過ごせる。

 

~~~~~~~~~~~~~

 

一方、「対人影響力」のある上司に仕えるといろいろとうるさいくアドバイスしてくれる。

 

部下を成長させてやろうと言う親心が強いため、上司自身の成長のモノサシは部下の成長度合いと符合することになる。

 

こんな上司を最初は煙たく思うこともあるが、部下はむしろこの上司からいろいろなことを学んでやろうと考えるようになるから部下の成長はかなり早くなる。

 

つまり、対人影響力のある上司は、「人財育成」に貢献するのである。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

何かをする、しないと言う決断に時間がかかる?

 

だったら決断に時間をとらない、と言うのをまず決断することだね。

 

 

 

 

~伊藤 守氏の言葉~

 

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【本文】

 

■意思決定力、決断力、実行力がなければ「検討使」で終わる!■

 

組織の長は「リーダー」である。

 

「リーダー」とは、組織やチームの目標達成に向けてメンバーをまとめ、方向性を示して先頭に立って導く指導者、統率者」である。

 

ビジョンを共有し、メンバーの能力を引き出す育成力や意思決定力が求められるのだ。

 

県庁や市役所など役所に行っていろいろ苦情を言ったり、お願いすることがあるだろう。

 

だが、いつも返ってくる言葉は「善処します」や「検討します」だ。

 

「善処します」や「検討します」は、その心は「やりません」という意味だ。

 

タカイチソーリは、2年間限定の食料品の消費税減税に関して「検討を加速する」と言ったが、決して「実行を加速する」とは言わない。

 

つまり、「検討はしましたがやれませんでした」と言い訳できる余地を残してあるのだ。

 

リーダーたる者は、「意思決定力」、「決断力」、「実行力」がなければ、残念ながら単なる「検討使」で終わってしまう恐れがあるのだ。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

変えるためには常に破り続ける。

 

 

 

 

~河原成美氏の言葉~

 

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【本文】

 

■変える勇気と変えない勇気、どちらも大切です!■

 

会社と言うものは常に変化していかなければやがて陳腐化してしまう。

 

今なお繁栄を続けている小平浪平氏が創業した日立製作所という大企業がある。

 

多くの大企業はまず社名を変えたが、日立製作所は創業当時のままの古臭い社名のままだ。

 

だが、会社の中身は大きく変わった。

 

変えるべきものは変えるが、変える必要のないものは変えないという徹底ぶりだ。

 

~~~~~~~~~~~~

 

創業以来、製品も素材も変えない頑なな会社がある。

 

「亀の子束子」の西尾商店だ。

 

ヤシの繊維を使って手作りで作る束子は、有名料理人などから絶大な支持を受けている。

 

これまで、金属束子やプラスチック束子などが存在するが。西尾商店の亀の子束子は根強い人気に支えられて創業110年にならんとしている。

 

変える勇気と変えない勇気、どちらも大切である。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

一位にならないように頑張らないようにする。

 

それが私たちの経営なんです。

 

 

 

 

加藤修一氏の言葉~

 

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【本文】

 

■売り上げ一位は意味がないと考えている家電量販店がある!■

 

加藤修一氏は、「頑張らない経営」を標榜している。

 

頑張らない経営とは「お客様にご満足頂くためにあるべき姿に向かって、正しいことを、無理せず、確実に実行していく経営方針」のことを指している。

 

たとえば、売り上げ一位になってどれだけの意味があるのだろうかと考えてみる。

 

一時期、三越が小売業で売り上げ一位になったことがあった。

 

だが、すぐさま、ダイエーが三越を抜いて売り上げ一位になった。

 

そのダイエーは、それから数年後には倒産寸前に追い込まれた。

 

ケーズデンキでは、出世させてはいけない社員は「自分さえよければと言う利己主義社員、部下を育てず、人格よりも頭脳を優先し、自分の保身のため他人を犠牲にする社員」と定義付けているようだ。

 

ケーズデンキの売り場(現場)の主役はパートさんたちだが、みんなで商品知識よく勉強し、接客マナー抜群でお客様の評判がすこぶる良好だそうだ。

 

だが、売り上げ一位を目指して頑張らない経営に徹しているから恐れ入る。

 

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