【教訓】

 

私は、「やる気と行動力」を「人財5つの条件」のトップに据えている。

 

やる気のそぶりを見せる人は多いが、実際行動に移して結果を出す人は少ない。

 

馬を水辺に連れて行くことはできるが、馬が水を飲むかどうかは馬自信が決めることなのだ。

 

 

 

 

 

~下山明央氏の言葉~

 

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【本文】

 

■子供に「やる気と行動力」のスイッチを入れるのが親の任務!■

 

親に「勉強しなさい」と日々うるさく注意されて、嫌気をさした子供が親をあやめる事件が時々起こっている。

 

「やる気と行動力」が欠如しているから自主的に勉強しようとしないわけだ。

 

馬を水辺に連れて行くことはできるが、馬が水を飲むとは限らない。

 

馬は喉が渇いていないし、子供は勉強のスイッチが入っていないからである。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

 

なぜ勉強しなければならないのか、今勉強しておくとどんないいことが待っているのかを親身になって分かりやすく説くことが大事だ。

 

やる気に点火し、行動に駆り立てるきっかけを与えればスイッチが入り、きっと動き出す。

 

スイッチ、スイッチ、今日も明日も親は勉強のスイッチのことを考え続けてほしい。

 

優しさと思いやりを持って勉強のスイッチが入るのをじっと待つことが重要なのである。

 

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【はじめに】

 

スーパーマンのような営業マンはいらない。

 

全員でやっていく方がいいと思った。

 

 

 

 

~上田裕康氏の言葉~

 

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【本文】

 

■歩合給制度を廃止し、かつチーム営業を導入した!■

 

上田裕康氏がびわこホームの社長時代に営業マンの給料を思い切って改定した。

 

それまでは固定給を安く抑えて売り上げ実績に応じて歩合給を加算するシステムだった。

 

当時は歩合給で荒稼ぎする営業マンが数人いたが、歩合給を稼げない営業マンは安い給料に甘んじていた。

 

稼げる営業マンは「一匹オオカミ」だった。

 

情報は独り占めにして誰ともコミュニケーションをとらない。

 

職場は、すさんでいて他の営業マンへきた電話に出てもよそよそしい対応を採っていた。

 

社長は、これはまずいと考えて歩合給制度を廃止して、営業活動をチーム営業に切り替えたところ、歩合給制度で荒稼ぎしていた営業マンは辞めていった。

 

だが、二人一チームの「チーム営業」はほどなく効果を発揮するようになり、業績が伸びるようになった。

 

時々チームを編成しなおすことでも好結果をもたらし、営業のノウハウが全社で共有されるようになった。

 

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【教訓】

 

現場での新入社員研修を終えた時、感想を書けと言われたから「手だけあって頭のない会社」、「最終製品を作らなければ会社の将来はない」などと書いたら現場行きの辞令が出た。

 

 

 

 

 

~川田達男氏の言葉~

 

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【本文】

 

■突然社長に抜擢されて異端児が会社をみごと再建した!■

 

セーレンと言う会社は福井県に本社のある伝統的な繊維メーカーとして知られている。

 

昭和天皇が二度もこの会社を訪問したことがあるそうだ。

 

川田達男氏は同期の桜6人と現場で実習終了後に前述のような感想文を書いてしまったところ幹部の逆鱗に触れて、たった一人現場配属の辞令が出た。

 

川田氏は現場の仕事を熱心に学ぶ過程で現場の人々と強固な信頼関係ができて、乗用車のシートの開発を成功させて自社の売り上げに貢献した。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

 

だが会社の業績は落ち込む一方で倒産寸前になったとき、異端児と揶揄されてきた川田氏(当時47歳)が突然社長に指名された。

 

川田氏は、IT技術を導入して繊維の納期短縮、一反にも満たない単位での製造を可能にし、大幅なコストダウンを実現して見せた。

 

QCD(品質・コスト・納期)を大幅に改善することに成功し、業績はみるみる改善していった。

 

今まで威張り散らしていた社長や幹部、先輩社員たちもすべて部下になった。

 

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【はじめに】

 

批評家になるな。

 

いつも批評される側にいろ。

 

 

 

 

~上山博康氏の言葉~

 

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【本文】

 

■社会に役立つ仕事をして他人に批評されたっていい!■

 

上山博康氏は、有名な脳神経外科医である。

 

北海道大学出身で旭川赤十字病院に勤務していた。

 

全国のよその病院で半ば見捨てられた重症の患者がわざわざ旭川まで上山医師を頼ってやってきた。

 

今も第一線で活躍をつづけながら脳疾患研究所の所長として手術や後進の育成に尽力されているそうだ。

 

世の中には「評論家」、「批評家」として活躍し、日々テレビに出演している人たちがいる。

 

人の「やること」、「なすこと」をああだ・こうだと批評して「高いギャラ」を頂いている。

 

彼らは実務者でないから失敗はない。

 

まずい批評内容で失敗しても得意の話術でうまく逃げ回る術を心得ている。

 

医師やビジネスマンは批評家になってはいけない。

 

常に技術を磨き、社会に役立つ仕事をして、その結果他人に厳しく批評されたっていい。

 

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【教訓】

 

ベテランの経験やノウハウは会社の大きな財産であることを発見した。

 

だからうちには定年制はいらないと思った。引退制でいいと。

 

 

 

 

~西島篤師氏の言葉~

 

=====================

 

【本文】

 

■50歳で役職を解かれ、若手への技術指導が重要な役目になる!■

 

「西島」という会社は愛知県豊橋市にある機械設備を製造している会社だ。

 

この会社の人事制度は実にユニークだ。

 

定年制はなく、あるのは引退制だ。

 

「引退」を申し出た時が会社を辞める時だから、それまで頑張れる仕組みだ。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

 

役職者は50歳で役職を解かれて、一般社員になるわけだが、実務のほかに若手に対する技術指導が重要な役目になっているから給料が減額されることはない。

 

旋盤の達人、フライスの達人、マシニングセンターの達人と称される人たちがいて、女性の中には組み立ての女王と称される人もいる。

 

ベテランの経験やノウハウはまさに会社の財産になっているのだ。

 

いくら優秀な設備を導入してもそれを使いこなす人がいなければ宝の持ち腐れになりかねないが、西島では機械の実力をフルに発揮させているのだ。

 

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【はじめに】

 

私は失敗しない。

 

なぜなら成功するまでやめないからだ。

 

 

 

 

~横井昭裕氏の言葉~

 

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【本文】

 

■医療ミスが多すぎるから「ドクターX」がヒットした!■

 

横井昭裕氏は、玩具の開発者だ。

 

「たまごっち」を開発した人として有名だ。

 

大ヒットしたゲーム機の一つである。

 

玩具だから失礼ながら失敗してもやり直せばいい。

 

そして開発した玩具がヒットするまで根気強く続ければいい。

 

だが、医師の場合はそうはいかない。

 

例えば投薬ミスをしたり、手術に失敗すれば患者は死んでしまうだろう。

 

昔から医療事故は多いが、失敗して何人もの患者を死亡させた医師が逮捕されて牢獄で過ごす例はあまり聞いたことがない。

 

米倉涼子氏主演のテレビドラマ「ドクターX」は面白くかつ興味深く見ていたものだ。

 

決めセリフは「私、失敗しないので・・・」だった。

 

失敗寸前の医師からメスを取り上げて手術を続行し、見事に成功するすごい女医だった。

 

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【教訓】

 

日本大学で長年独裁者として君臨していた理事長の「T氏」が脱税で逮捕されたが、最初は頑なに認めようとしなかった。

 

奥さんにも共犯者として捜査の手が及ぶと一転して脱税を認めた。

 

独裁者の最後は平家の最期を見るようで「諸行無常の響きあり」だった。

 

 

 

 

 ~EQ(Emotional Quotient) ~

 

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【本文】

 

■T理事長の辞書にガバナンスという言葉はない!■

 

相撲部上がりの職員が少しずつ権力を貯えていった。

 

時の権力者の「わらじ?」を温めて、うまく取り入ったのだろうか。

 

あれよ、あれよと言う真に総長制度を廃止して最高権力者である理事長に収まり、やりたい放題の権力者になったが、「壇ノ浦は拘置所」にあったようだ。

 

遂に非を認めて起訴されたが、莫大な保釈金を現金納付してあっさりシャバに出てきた。

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

「人間の進歩の源は素直であるかどうかできまる。自分の非を認めて学ぶ”素直な心”がないと人間は進歩がない」とは稲盛和夫氏の言葉である。

 

日大は「株式会社日大」と揶揄する人がいるほど巨大な大学で、付属高校を入れると学生数も職員数もまるで天文学的数字に近い。

 

真っ当な会社なら素直な取締役(社外取締役を含む)や監視の目を光らせる株主(最近は物言う株主の存在が強固になった)がいてしっかりガバナンスが働くから権力者のやりたい放題は許されないが、日大は特異な存在だった。

 

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【はじめに】

 

福岡県のうきは市に筑水キャニオンと言う農機具メーカーがある。中小企業だが、立派なグローバル企業で社員は外国人が多く、諸各国に農機具を輸出しているほどだ。

 

製品には思わず笑いたくなるようなネーミングが付いていて、独創性豊かだ。

 

 

 

 

~下山明央氏の言葉~

 

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【本文】

 

■独創的なネーミングを付ける農機具メーカー!■

 

商品にユニークな名前を付ける会社としては真っ先に小林製薬が思い浮かぶ。

 

「熱さまシート」、「トイレその後に」などネーミングからどんな商品なのかイメージできて、楽しい。

 

福岡県に筑水キャニオンと言う農機具メーカーがる。

 

中小企業だが、こんな農機具がほしかったと思わせる商品を次々開発していて独創性豊だ。

 

グローバル企業で、社員の多くは東南アジア出身の外国人が多く、社内では英語やマレー語などが飛び交っている。

 

このような会社ゆえ、日本人社員も語学に堪能にならざるを得ない。

 

例えば、「草刈機まさお」は俳優の名前をもじった駄洒落だ。

 

芝草を刈る機械も「芝耕作」で漫画の主人公の名前をもじった駄洒落だ。

 

商品コンセプトは、小型、軽量、高馬力で価格は大手農機具メーカーよりもかなり安いから結構売れていて将来性が楽しみだ。

 

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【教訓】

 

仕事に慣れてはいけない。

 

いつも初めて話す地思え。

 

 

 

 

~柳家小三治氏の言葉~

 

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【本文】

 

■初めてやる仕事だと思って頑張っていればいつしか達人になれる!■

 

仕事に慣れることは大事なことだ。

 

慣れれば早晩その仕事のプロにもなることができる。

 

世の中にはいろいろな分野のプロが存在するが、最初からその仕事が好きでプロと言われるまでに上達したわけではない。

 

嫌いだったが、嫌々ながらも続けているうちにその仕事が好きになり、途中からむしろのめりこむようになった人が多い。

 

まさに「好きこそものの上手なれ」である。

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

しかし、ビジネスマンはしばらくの間は仕事に慣れてはいけないと思う。

 

仕事に慣れてしまうとどうしても仕事が雑になってしまう。

 

いつも初めてやる仕事だと思って謙虚に頑張ることだ。

 

謙虚に頑張っていれば、いつしか達人と呼ばれる実力者になれるから・・・。

 

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【はじめに】

 

問題を外に出す一番の方法は、誰かに話すことです。

 

視点を変えてみるとは、つまり他の人の考えも聞いてみることです。

 

 

 

 

~伊藤 守氏の言葉~

 

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【本文】

 

■問題をつまびらかにするためにタスクフォースが編成される!■

 

これは問題だ思うことを胸にしまっておいて誰にも話さない人は多いが、問題解決が大幅に遅れるだけでなく、問題が明らかになった暁には、大問題に発展してしまっていることが多い。

 

会社の運命を左右するほどの問題に発展してしまうこともしばしばだ。

 

だからこそ、できるだけ「つぼみ」のうちに問題をつまびらかにすることが大事になる。

 

つまびらかにするとは「詳らか」と書く。

 

物事の細かい部分まで、はっきりと詳しく述べたり、明らかにすることだ。

 

上司にそっと話しても上司が問題意識が薄ければ、取り上げないかもしれない。

 

だから、会議の席などで挙手して「今、このような問題があります。今のうちに対策しておかないと大問題に発展する恐れがあります」などと話すことだ。

 

大勢の人が聞いている会議なら、誰かが同意してくれるから問題として取り上げられる可能性が高まり、偉い人の耳に入れば社長名でプロジェクトチームやタスクフォースが編成される可能性もある。

 

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