【教訓】

 

小さな変化でいい。

 

大きな変化、革新と考えるから苦しくなる。

 

 

 

 

~藤田東久夫氏の言葉~

 

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【本文】

 

■小さな変化を期待するなら楽しい朝礼にすることです■

 

課長が「おはようございます」と一言だけの朝礼。

 

なんとも味気ない。

 

課内での従業員同士の会話もほとんどない。

 

夕方業務が終了すると三々五々無言でみんなが帰宅の途につく。

 

今度人事異動できた新課長は、会話が活発で元気溌剌の職場にしたいと考えた。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

 

そこで、朝礼の司会者は毎日全員が交代で務めるようにした。

 

司会者は日ごろから感じていることや自分の趣味など、何でもいいから朝礼で紹介していいことにした。

 

最初はみんな緊張気味であまり多くを語らなかったが、一か月が過ぎたころから結構司会者が話題を提供してくれるようになった。

 

それに対して手を挙げていろいろ意見を言ってくれる人も現れて、職場に小さな変化が表れ始めて職場が明るくなっていった。

 

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【はじめに】

 

人前で宣言して、やらざるを得ない状況に追い込む。

 

5年間で樹海のゴミをゼロにすると言っちゃったこともあり、富士山の清掃登山をやっている。

 

 

 

 

 

~野口 健氏の言葉~

 

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【本文】

 

■言い出しっぺで富士山の清掃登山をやっている人がいる!■

 

野口 健氏は、子供のころはかなりヤンチャだった。

 

高校生時代は落ちこぼれ。

 

同級生を殴って停学も食らった。

 

そんな時、登山家の植村直己氏の「青春を山に賭けて」を読み、これだと思った。

 

そして登山家への道を目指した。

 

16歳でモンブランに、25歳でエベレストに挑戦して見事成功して見せた。

 

例えばエベレストに登ったとき、ベースキャンプにはたくさんのゴミが放置されていて、有名な日本人の名前が記録されているものも見つかり、持ち帰って報道陣に紹介したこともあった。

 

野口 健氏は、ごみは各人が持ち帰るべきと心底思っている。

 

5年間で樹海のゴミをゼロにすると宣言した手前、言い出しっぺで富士山の清掃登山をやっている。

 

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【教訓】

 

学ぶことをやめた人は誰でも老いる。二十歳であっても八十歳であっても、学び続ける人は誰でも若い。

 

人生で最も偉大なことは心を若く保つことです。

 

 

 

 

 

~ヘンリー・フォード氏の言葉~

 

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【本文】

 

■学び続ければ心が老いないからいくつになっても活躍できる!■

 

ビジネスマンには定年という制度があるが、定年など全く関係のない人は多い。

 

自営業の人や農家を営む人には定年はない。

 

心身ともに健康ならいつまでも働き続けることができる。

 

働く気力の亡くなった人は定年前でも決していい仕事はできない。

 

上司や同僚たちからは、白い目で見られるから、さっさと辞めた方がいいのだが、それでも何とか出勤して茶を濁す。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

例えばプロ野球でも40歳になってもまだ活躍する人もいるが、30歳前だと言うのにちっとも活躍できない人もいる。

 

学ぶことをやめてしまったからではないだろうか。

 

人は誰でも学び続けることが大事だ。

 

学び続ける人は心が老いないからいくつになっても活躍することができるのだ。

 

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【はじめに】

 

5年半の現場勤務が私の全てだ。

 

 

 

 

  ~川田達男氏の言葉~

 

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【本文】

 

■現場を知り尽くした経営者は改善の鬼になる!■

 

単能工は一つの作業しかできないから融通が利かない。

 

忙しい職場に異動させようとしても「それは、やったことがないからできません」となる。

 

一方、多能工はたくさんの作業ができるように教育訓練されていて、一人何役もこなせるから大いに融通が利く。

 

秋田県に「カミテ」と言う金型製作およびプレス部品加工メーカーがある。

 

この会社では女性も含めて全社員が多能工に育成されている。

 

生産がバカに忙しくなれば、事務所の社員も全員がモノ作りに従事できる。

 

機械の数が足りないから2シフト、場合によっては3シフトを組むこともある。

 

事務関係の仕事が少々遅れてもお客様にご迷惑をお掛けすることはないが、生産が遅れればご迷惑をお掛けしてしまう。

 

単能工よりも多能工のほうが、社員はやりがいがあるし、会社にとってもありがたい。

 

現場を知り尽くした経営者は、「改善の鬼」になる。

 

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【教訓】

 

経営においては、予兆を掴む仕組みを作ることが大切です。

 

 

 

 

~藤田東久夫氏の言葉~

 

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【本文】

 

■大幅な赤字に落ち込んだホンダは予兆を掴む力が不足していた!■

 

日産なら「さもありなん」だが、ホンダが莫大な赤字経営に陥るとは誰も予想だにしていなかったのではないか。

 

EV車が全く振るわず、ソニーとコラボして開発してきた車も目途が立たず中止となり、莫大な開発費が泡のごとく消えてしまった。

 

さらにトランプ関税も重くのしかかった。

 

本田宗一郎翁が生きていれば、「何をバカなことやってるんだ」と経営陣には雷が落とされたことだろう。

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

トランプがEV車に対する補助金を廃止した影響は大きかった。

 

ホンダは、全車をEV車と燃料電池車にすると宣言したが、撤回せざるを得なくなった。

 

今思えばあの時、日産を統合する計画が頓挫(とんざ)して本当に良かった。

 

あのまま経営統合が進んでいたらさらに重い荷物を背負うことになっていた。

 

経営者は洞察力をしっかり身に付けて予兆を掴むことが大切だ。

 

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【はじめに】

 

始めから楽しい仕事ばかりではない。

 

自分の力で楽しい仕事に仕上げることが大切だ。

 

 

 

 

 

~宮原賢次氏の言葉~

 

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【本文】

 

■企業ドクターと認識した時から仕事が楽しくなった!■

 

我が家では家族全員が近所の「内科胃腸科クリニック」のお世話になっている。

 

院長は元さいたま日赤病院で内科部長を勤めていた人で、もう20年ほど前に元の日赤病院の真ん前に独立開業した。

 

来る日も来る日も病人の顔を見て過ごす。

 

しかも病人は高齢者が圧倒的に多い。

 

何が楽しくて医者をやっているのだろうかと思うのだが、患者を元気にすることに生きがいを感じているのだろう。

 

私はサラリーマン時代に、品質管理の仕事に携わっていたが、来る日も来る日も製品の不良とのお付き合いだった。

 

「また不良か、いったい何をやっているのか」と思うと憂鬱だったが、自分が指導して不良を出さないようにすれば、売り上げや利益が増えることを教えてあげることに力を入れた。

 

「自分は企業ドクター」と思うことに決めた。

 

そうしたところ、仕事が楽しくなったのを覚えている。

 

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【教訓】

 

一生の仕事を見出した人は幸福である。

 

彼には他の幸福を探させる必要はない。

 

 

 

 

~カーライル氏の言葉~

 

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【本文】

 

■出前でその場でお代が頂けるラーメンで一生の仕事にした若者!■

 

昔、「自分探し」というキーワードが流行ったことがあった。

 

今でも「自分探し」に明け暮れている人は多いものと思われる。

 

職を転々とする。

 

これもダメ、あれも自分には合わないと言っては直ぐに辞めてしまう。

 

そのうち「閉じこもり」になってしまうから益々自分自身を見失ってしまう。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

 

我がさいたま市(旧大宮市)にラーメン屋として起業し、大成功を収めた人がいる。

 

バイト先を次々替えてばかりいたが、あるラーメン店でバイトをしていた時、出前を命じられた。

 

出前先にラーメンを届けたところ、「ご苦労さん」と言われてその場でお題を頂けた。

 

「これだ」と思った神田正氏は、ラーメン店1店舗からスタートし、日高屋としてラーメン店の多店舗展開に成功した。

 

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【はじめに】

 

住宅の建設現場にIEの技術を持ち込んだのが私宮沢俊哉で、愛称はカンナ社長です。

 

カンナ社長は大工上がり。大工仕事はムダが多いから建設費が高く付くと考え、モノ作りの改善手法であるIEを導入して他社よりも30%以上も建設費を安くすることに成功しました。

 

 

 

 

~宮沢俊哉氏の言葉~

 

====================

 

【本文】

 

■大工仕事の現場にIE手法を導入して大幅に建設費を下げた!■

 

例えば、家一軒を建設するときの建設コストに占める大工やその他の職人の人件費(手間賃)はかなり大きい。

 

基礎工事をやっているときの職人や作業員の動きを観察していると、行ったり、来たりのムダな動きや移動が多いから効率が悪く、建設費だけでなく納期にも悪影響を及ぼす。

 

大工職人の動きを観察してもムダな動きが多く、効率が悪いから建設費だけでなく納期に悪影響を及ぼす。

 

私が導入した、「各ブロックごとの作業のST(Standard Time:標準時間)」と「単位時間当たりの賃金制度(賃率)」はかなり独創性のある仕組みだ。

 

単位時間当たりの賃金とは、例えば「1分100円」と言うように仕切るのだ。

 

このブロックのSTを1時間と設定し、丁度1時間で完了すれば効率100%と言うことだ。

 

大工やその他の職人はしっかり段取りをし、ムダな動きをしないように工夫するでしょう。

 

モノ作りの改善手法であるIE(Industrial Engineering)を導入することで、建設費は雄に30%以上も下げることに成功し、我が「アキュラホーム」は確固たる地位を確立した。

 

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【教訓】

 

わが社の高齢社員は、「必要とされている」、「役に立っている」、「頼りにされている」。

 

人間が一番存在価値を認められるのは、ほとんどが仕事を通してである。

 

 

 

 

 

~西島篤師氏の言葉~

 

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【本文】

 

■知識主体のIQだけでなく、EQ(心の知能指数や人格)を磨くべき!■

 

ビジネスマンの皆さんに質問してみたい。

 

「あなたは仕事のできるビジネスマンですか」、「あなたは仕事のできるビジネスマンとして認められていますか」と。

 

はたして自信をもって「イエス」と答えてくれる人が何人いるだろうか。

 

中には仕事ができないのに「自分ほど仕事のできる人は周りにはいない」と心底思っている人もいることだろう。

 

だが、自分の評価は他人がするものであることをしっかり認識すべきです。

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

「必要とされているか」、「役に立っているか」、「頼りにされているか」を自己評価してみてほしい。

 

自信をもって「イエス」と答えられたら合格点ですよ。

 

知識主体のIQだけでなく、EQ(心の知能指数や人格)を磨くことを重視することをお勧めしたい。

 

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【はじめに】

 

終身雇用の崩壊で、今後はダブるワークが当たり前になっていくでしょう。

 

 

 

 

 

~森永卓郎氏の言葉~

 

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【本文】

 

■本業で十分すぎる給料を得られてかつ残業ゼロを実現している会社!■

 

日本的経営の「三種の神器」と言うのがある。

 

終身雇用、年功序列、企業内労働組合の三つである。

 

今でもこれらの三種の神器を継続している会社があるが、総じて好業績を維持している。

 

終身雇用の廃止だけでなく、残業ゼロを導入した会社は多い。

 

だが従業員は手取りが減少して家のローン、車のローン、子供の塾代にも困るありさまだ。

 

そのため、ダブるワークを認める会社はかなり多くなった。

 

例えば夜は飲食店などで働く人も多いが、疲れて翌日の会社の仕事の効率に影響が出る。

 

ダブるワークではなく、本業で十分すぎる給料を得られて、かつ残業ゼロを実現することが本筋ではないか。

 

事実、故山田昭男氏が創業した「未来工業(岐阜県輪之内町)」は、毎日が定時退社で残業ゼロ、それでいて給料は他の企業の平均をかなり上回っているから定着率が抜群にいい。

 

提案制度が盛んで、年間末万件もの提案が出されて、従業員も会社も生き生きしている。

 

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