車の事故シリーズ on the Highway
①
16ウィラーが寄ってくる はこちらから
②電話で事故の説明
高速道路での接触事故のつづきです。
車の右側がっガリガリガリ〜で、
路肩でレッカー車をまちます。
むすこのコンサート開演時間には
まにあうのか！？
こんにちは。
海外くらしと子育てアドバイザー
おせっかいママ、あきやましずえです。
相手のトラックは、
↑のホイールを交換しただけで
おっけい。
「先に行くね。」
と去っていきました。
路肩で待つこと約45分。
レッカー車 towingtruck/wrecker
がきてくれました。
これからサンアントニオに向かっても
そこで何日も
車の修理を待つことはできません。
レッカー車のオニィさんが、
わたしたち二人を乗せてくれて、
傷ついた車と一緒に
家まで送ってくれると言ってくださって。
むすこのコンサートをあきらめて
ダラスに引き返す、の一択。
しょぼんしょぼんしょぼん。
レッカー車に乗せてもらって
さっき来た道を帰ることになりました。
むすこには、現場から電話を。
コンサートをみに来ないのは
残念だっただろうに、
二人とも怪我がなくてよかったって
言ってくれたな。
高校卒業の年。
最後の選抜コンサートが
突然フイになってしまった瞬間でした。
↑これはその前の前の年のオールステイトバンド。
高校初年度ながら参加できたむすこは大喜びだったっけ。
オールステイトバンドコンサート
All State Band Concert
については、次回また。
我が家について、
それから空路サンアントニオに飛べば
ギリギリコンサートに間に合う！
とか、あれこれあれこれ
むちゃを考えたけれど、
相方には却下されるのみでした。
（当たり前！）
仕方ないね。
ディレクターにCDをお願いして、
音だけでガマンだね。
そういって、
夕食をとりにでかけました。
だいすきなタイ料理。
食べ始めた時間が
ちょうどコンサートの時間で。
あんなに
エンエン泣きながら外食したのは、
わたしの人生で覚えている限り
あの時だけです。
その時までガマンしてたのに。
他のお客さんが見てみぬふりをしてくれてた。
味、わかんなかった。
あ？車は？
今回は心配した保険会社とのやりとりが
ことのほかスムーズで、
前回のようなストレスはありませんでした。
そして
とても良い修理屋さんをご紹介いただき、
新車同然によみがえりました、とさ。
感謝感謝でありました。
これにて「高速道路で接触事故①②③」
完結です。
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