くるま 事故 シリーズ
 右矢印チャイルドシートの危険性  
 右矢印まるで怪獣映画体験 車
 右矢印恐怖の急ハンドル 前編
 右矢印恐怖の急ハンドル 後編
 右矢印①RamJackが攻めてきた!
 右矢印②電話に出ないかけ直してこない
、、、あまり書き続けたくない部門ですねぇ。

 

月曜日にお話しした事故右矢印①RamJackが攻めてきた!

火曜日のその後の折衝右矢印 ②電話に出ないかけ直してこない

のつづきです。

ふ〜、いきますよー最終回!

 

 

 

こんにちは。

あきやましずえです。

             

 

今でも思い出す、まるで

冬のドイツをドライブしていて

フロントガラスが凍っていくように

割れたガラス。。。

 

 

 

2月29日。事故から15日経過しました。

前日に13ページのファックを送った翌日です。

Feb. 29. Wednesday

 

14:30 何度か話したことのある

保険会社ナンシー女史から電話。

 

 

 

「昨日のファックスを受け取りました。

そして、証人のホセ・バロン氏に

電話をするが、かかりません。
電話が繋がりません。

事故の証人がつかまらないので、

この件はすべてあなたの車の保険

なんとかしてください。」

 

 

んがっ!!

 

なんですと!!!

 

 

さすがにわたしも

怒り爆発っです。

以下、記録からーーー

「I told her that is your fault 

because she didn’t call earlier, 

and I’m going to talk with our attorney now. 

She said ”Fine.” And hung up.」

(↑時制が変。つたなすぎる英語。)

ーーー

 

「そちら側かもっとさっさと対処しないから

そんなことになるのでしょ!?

そちらのミスだわ!

これからこちらはうちの弁護士と

話しを始めます。」

そういうと、ナンシーちゃんは

「ファイン!(どうぞっ!)」
と言い捨てて電話を切りましたとさ

 

思い出しても、きーーーーーーっ!となる。。。

 

 

ウソのような本当の話。

結構大きな会社なのよ Ram Jack

相手が外国人でぎょしやすしと思われたのでしょうか。

 

 

 

これだけ応答がなく引っぱられて、

ストレス満載のところに、、、。

もう悲しいやら腹が立つやら、で

電話を切ったあとも家の中を

泣き叫んでウロウロしてしまいました。

 

 

 

そして、ハタ、と、

「バロンさん

(事故の目撃者で証言してくれると言った人)、

どこいちゃったんだろう?」

と思い、大切に持っていた電話番号に

初めてかけてみました。

 

 

そうしたら!?

 

 

 

 

「Hello?」

と男性が電話に出てくれた!

 

 

あ「もしもし!バロンさんですか?」

証「うん、そうだけど?」

あ「あの、2月14日にこれこれしかじかの事故にあった

ものですが、、、」

証「覚えてるよ!」

ええええ!?通じてるやん電話。

そこにいるやん、わたしの愛しい証人さん♡

 

 

 

あ「いやあの、、、

これこれで保険の会社が

こうこうで、

バロンさんには電話が通じないって!」

もうこのへんから涙声。。。

証「え?そういえばさっき保険会社から電話があったんだ。

でも、何も聞かないで切れてしまった。」

 

 

 

 

「大丈夫かい?こっちは大丈夫だよ。

いつでも言ってきて。

僕は、いつでもだれにでもちゃんと証言するから。」

バロンさ〜ん えーん笑い泣き

 

 

彼は事故当日と同じように

おだやかに親切に話しをしてくださいました。

もう本当に、

そこにいてくれてありがとう♡

でありました。

 

 

 

で、気をとりなおして再度ナンシー女史に、

ことの次第を速攻、電話。

いつものように電話に出ないから

メッセージをおきました。

 

 

そうしたら30分後

(今までで最短のコールバックでしたねこの時)

に折り返し連絡があり、

バロンさんと話しができたとのこと。
(当たり前やん。電話番号同じやん。)

それでようやくのことで、

この件をアジャスターにリポートするから

ということに相なりました次第でございます。

 

 

 

アジャスターってなに?

今まで存在してなかったんかい!?

となりましたが、そこつっこんでも仕方ないので。

できるだけ早く動いてくださいとだけ

伝えました。

 

 

 

そうして、1ヶ月が過ぎ

2ヶ月がくるよ、という頃に、

ようやく先方から車体の費用+経費が

すべて振り込まれた、というわけでした。

ふぅぅぅ。

 

 

交通事故後の処理、保険会社との交渉。

本当にやっかい。

もうコリゴリ!でした。

 

 

 

この時は、時間がかかったのが幸い?して、

日本人のお友だちに相談できたのです。

ご主人様が弁護士さんという人でした。

 

 

 

彼女に言われたのは、

事故後のやりとりを記録しておくこと。

 

 

 

それから、もし何かあったら

「うちの弁護士に話しもっていくから。」

って言いなさい!

なんなら主人の名前だしてくれていいから!

と。

 

 

 

ほんとうにありがたいアドバイスでした。

 

 

もし必要とあれば、あとで弁護士を見つけたってよい。

でもその時にとりあえず、

「うちの弁護士」に話し持っていくで、

ややこしくなるで、

ええんやな、と伝えるべき。

戦う姿勢をみせる?というのかな。

 

 

 

ここのところを

みなさんにお伝えしたくて、

3日連続、昔の記録や写真をひっくり返し

キーっとなったり、胃が痛くなったり

しながらお届けしました。

 

 

 

でも、まずは

どうかそういう事故とは無縁の

生活でありますようにお願い

必要な人に届きますように!

 

 

 

今日もブログご訪問、ありがとうございました。

あ、しかし今回のケースはなかなかに

質の悪い(ずるい)保険会社(+Ram Jack←まだ言う。)
だったのだと思います。

その後の大きな会社相手の時は、

こんなことありませんでしたから。

 

 

 

!?まだあるのかって?

 

 

 

実は、、、あります。

高速道路での接触事故、など。

こちらについては、

また、後日。

ではでは、

本当に安全運転の木曜日を♡


 

 

 本日の英語

*ドイツ        Germany  ←意味と発音

*ドライブ          drive   ←意味と発音
*フロントガラス windshield ←意味と発音
*証人              witness ←意味と発音 
*電話が通じないdisconnected ←意味と発音 
*保険           insurance ←意味と発音        

*ミス                fault   ←意味と発音

*弁護士        attorney  ←意味と発音
*ファイン         fine     ←意味と発音
*アジャスター  adjuster←意味と発音

 

 

 

 

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 右矢印①RamJackが攻めてきた!
 右矢印②電話に出ないかけ直してこない
   右矢印③目撃者はいづこ?
 右矢印Highwayで①16ウィラーが寄ってくる 
 右矢印Highwayで②電話で事故の説明
 右矢印Highwayで③間に合うのかコンサート
 

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