中杉博士の大説法116 中国人は食人種 2 日本人とは違う魂か? | たこなぐりの宗教ブログ

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昔、中国人留学生が言っていた。
日本ではなぜ野良犬や野鳩がいるのか不思議です。
中国人なら食べてしまいますから。
今、中国に野良犬や野良猫っているのか?
旅行中、見たことがないような気がするが。
こういう国と戦争するのは怖いよ。

 中国人は食人種なのです。朝鮮人も人間を食べますが、中国人は堂々として人間を食らいます。中国の戦争は人肉を調達にいくのです。前から僕は「50~60万の軍勢で食料は何を持っていったのだろう」という事を疑問に思っていました。そこで『なぜ食べ続けてきたのか!? 「食人文化」で読み解く中国人の正体 』黄文雄著を見つけて、その正体が分かりました。
 『資治通鑑(しじつがん)』という歴史書があります。有名な歴史書ですが、この中で隋末唐初の朱粲(しゅさん)という将軍がいて、指揮を鼓舞するためにしばしば部下に激励しました。「よいか、この世で一番うまいものは人肉じゃ。しかも、どこへ行ってもいたるところにあふれておる。飢えてひもじいなど気に病む必要はないぞ。どこにでもいくらでもあるぞ!」という事を言ったのです。
実際に戦いがあると婦女・子供をとらえて釜ゆでにして兵士達に分け与えたのです。食料がなくなると自分達の領民を連れてきてぶっ殺して食べたのです。『資治通鑑(しじつがん)』にはそのような事が書いてあるのです。
 それから、張 献忠(ちょう けんちゅう)は、明末の農民反乱軍の指導者で、
1578年に人口310万人だった四川は、1685年には人口1万8090人に減少したと言います。
張 献忠は、一日たりとも人を殺さなかった日はなかったのです。少なからず、子供が食われ、婦女の纏足(てんそく)が収集されたのです。
四川地方で殺害された人間は男子60万人、女子40万人の100万人にのぼりました。殺した人間は全て食べてしまったのです。ですから、戦争に行く場合、食料はいらないのです。人間を食べてしまうのです。

司馬遼太郎の項羽と劉邦に人食いの話が出ていたか?
食わせるのが惜しいので、項羽が秦の捕虜を皆殺しにした話は書いてある。
そのあと食っちまったのか。

 僕は多分そうだろうと思ったのです。『レッドクリフ』の映画で赤壁の戦いで戦争を始める前に、捕虜を捕まえて兵士の前でいきなり首を刎ねるのです。首が空中に飛び血が吹きだすと、兵士が「オオー!」と興奮する場面があるのです。
 人を殺すと人間は興奮するのです。しかし、それから考えると戦乱になるとまず、殺して首を刎ねた場合、血が飛び散りますが、それに飛びついてその血をガブ飲みしたに違いないと思います。
 血を飲むと人間は興奮しますから、スッポンの血などを飲むと興奮します。これは、ある旧軍人の話でスッポンの生き血を飲み、酒を3合くらい飲むと、興奮して眠れないといいます。そして、人殺しがしたくてしょうがなくなったそうです。

ドラキュラ霊も語っていた「相手の霊力をとりいれる」という発想。
スッポンとかマムシの生き血とか、私は飲めないが。
好きな人は多そう。
ニンニクやショウガぐらいは、私もやるけど。
ウナギも、かば焼きはおいしいと思う。

『人殺しがしたくてしょうがない』って。
こんなもん食ってたら、性残虐になるわ。
生き物を殺すのが好き、というのもいる。
なぜか。
肉や魚を食べ、ゴキブリを殺している人も考えなければ。