習近平が行方不明で中国全土が大パニック、経済崩壊の責任回避か?入院説から影武者説まで【総集編】
習近平の終わり ①
習近平は、もう終わりです。習近平はもう国家主席ではありません。
習近平国家主席は5月20日の河南省視察以来、14日間公の場に姿を見せておらず、世界から大きな注目を集めている。
習近平国家主席、2週間公の場に姿を見せず。米国専門家「権力を失った可能性」 - VOCOニュース|世界中国語速報ニュース情報ネットワーク
6月4日にベラルーシのルカセンコ大統領と会談をしたのですが、部屋の中には中国の国旗も、ベラルーシの国旗もありません。
6月4日、ルカシェンコ大統領(左)と握手を交わす習近平主席。
中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は4日午前、ベラルーシのルカシェンコ大統領と北京・中南海で会談した。(北京=新華社記者/黄敬文)
国家主席ではないから、扱いが非常に雑です。習金平は、落ち目に入ったのです。習金平は、2週間公の場に姿を現さず、失踪していました。やっと公の場に出てきたのです。
習近平は、5月7日から10日の予定でロシアを訪問しましたが、ロシアから帰国後、拘束されたらしいのです。習近平を拘束したのが、軍の支配力を握った、張又侠です。この情報は、内部情報や、海外メディアから流れています。
習近平は、解放軍総医院に連れていかれたらしいのです。これは、内部情報がリークされています。
こうなると、だいたい次のストーリが見えてきます。習金平は、「どうか命だけは助けてください」と命乞いをしたのでしょう。中国の王朝が倒される時には、王様も親族も臣下も皆殺し(genocide)です。
習金平が、「自分と家族の命だけは助けてくれ」と言っても、命を保証してくれるわけがありません。
中国は大洪水で多くの都市が水没して、住む家も、食料もありません。何億人の恨みは、全て習金平へ向かうのです。
「自分と家族の命だけは助けてくれ」など、今更、何を言っているのでしょうか?習金平は、さんざん悪いことやってきたのです。生きているウイグル人から臓器を取り出して、売り飛ばしていたのです。
人は簡単に殺しているくせに、自分の命は惜しいのです。命乞いをするなど、みっともない。習金平という男は、まるっきりだめな男です。
「自分と家族の命は助けてください。命を守ってくれるのであれば、辞任します」ということになるでしょう。
BRICSサミットが7月6日、ブラジルのリオデジャネイロで開催されたのだが、中国の習近平国家主席が欠席したことがいろいろと憶測を呼んでいる。BRICSサミットに習近平が欠席したのはこれが初めて。
中国・習近平、BRICSサミット欠席の謎…健康不安説が再燃、相次ぐ幹部の失脚・失踪で権勢弱まり早期引退か(1/4) | JBpress (ジェイビープレス)
ブリックスでは、習金平が欠席して誰が現れたのか?」というと、「李強総理だ」と言うのです。この人が、主席になるのでしょう。
習金平は、軍部の紐がついているので、勝手な動きはできません。海外の会議には出席しないで、どんどん活動を縮小して、「習金平、病に倒れる」ということにして、次のリーダーがでてくるという筋書きです。
何しろ、中国政府は、発表しないのですから、ほとんどの人は知りません。
「2025年7月18日習近平の終わり ①②」で、詳しく書いています。習金平の失脚の情報をいち早くキャッチしたのは僕だと思います。
中国の各都市が水没しています。住む場所も追われて、食べ物もありません。5月20日に、河南省に視察に行って、習金平はブルってしまったのです。
ここで、2025年に起きた中国の水害のおさらいをしていきます。
・2025年4月25日 雲南省、M5.5の地震発生。道路は大渋滞。112棟の住宅が倒壊、14人死亡、28人負傷、4700万人の都市機能が停止。
・2025年5月2日 北京、福建省、江蘇省で高層ビルの大火災、福建省では、22人死亡、61人が負傷。21万人が避難。火災の発端は、地下駐車場のEV自動車の火災。
・2025年5月13日 北京豪雨。中国全土が地盤沈下。全インフラが完全停止。北京市西部では、水道が止まり、15万世帯が飲み水もなし。100の橋が流されて崩壊。門頭溝地区では、数百人が孤立。
・2025年5月15日 広東省では、豪雨による洪水被害が発生。世界の工場が停止。
・2025年5月20日 四川省の繊維工場では、人民のテロが発生。800元(1万1千円)の未払い賃金に腹をたてて、工場に放火。37時間燃え続けた。
・2025年5月1日、上海では、下水管に寝泊まりする若者が増えています。トランプ関税のおかげで、若者が職を失い生活が崩壊しています。1600万人が職を失ったのです。
・2025年6月13日には、台風1号「ウーティップが海南省に上陸したのです。海南省三亜市では、地下街が冠水して、溺死者が相次いでいます。通信インフラが破壊されて、68%の値域で停電、16万人が避難しているにも関わらず、日本のメディアでは一切報道しません。
これだけ災害が起きて、人民の不満が爆発したら、習金平に向かってくるのです。だから、習金平の顔は恐怖にゆがんでいたのです。
公の場に出てこなくなったら、もう本当に生きてるのか、死んでいるのかもわかりません。
これは、国家がひっくり返る大騒動です。だから、「習金平が退陣した」などとは、発表しないのです。習金平は、軍部に監禁されていたとしても、まだひっくり返る可能性があると思っているのかもしれません。
だから、発表しないで集団体制に戻して、総理が李強だと言っているのです。早急に国家主席を決めてしまうと、中国の水害の責任を取らなければいけません。
人民の恨みは習金平に向かわせて、新しい体制を早くつくらなければいけません。だから、静かに習金平を失脚させて、人民の恨みが集中してきて暴動でも起きてきたら、習金平をいけにえに差し出すつもりかもしれません。
これでついに中国共産党は、7つに割れるのです。チャイナセブンが国家を管理するのです。中国は集団指導体制に戻るのです。
中国は、集団指導体制に戻っても、うまくいくはずがありません。結局、中国は7つの国に分かれるのです。
国が大きくなってしまうと、もう命令が聞けなくなってしまうのです。だから、習近平は泣いているのです。命乞いをしても、生かされるとは思えません。言うことを聞かなかったら、命を取られてしまうのです。恐ろしい話ですね。
幽閉されて、軍部の都合のよいことを言わされているのですから、世界的な大事件です。習近平は終わりました。習近平が終わりになれば、台湾侵攻もありません。
中国軍の中には、かなりイケイケ派もいるらしいけれども、台湾の侵攻はなくなったと思ってもよいのです。
習金平の失脚は、世界的な大事件です。この事件は、世界の戦争も絡んでくるのです。対アメリカ、対ロシア、みんな変わってしまうのです。中国は、200カ所以上、大洪水で都市が水没しています。日本でも毎年、洪水被害がありますが、三十センチぐらい水位が上がるくらいです。
中国では200以上の街が浸水して、マンホールの蓋が吹っ飛んで、20メートルくらいの噴水ができてしまうのです。地下駐車場に止めてあった車は、全て水没してしまい、道路には泥水が肩まで来ているのです。異常な光景です。これを見たら、習金平も「国家主席を辞めたい」と思うでしょう。事実、そうなってしまったのです。(②に続く)
お読みいただきありがとうございます。
よろしかったらクリックしてください。
応援よろしくお願いします!
↓↓↓
※今年から、『中杉 弘の徒然日記』は、月曜日から、金曜日まで掲載します。
土曜日(0:00)は、正理会チャンネルをご覧ください。
■新番組「中杉弘の毒舌!人生相談」
https://www.youtube.com/@remon8859/videos
第20回、11月2日(土曜日)0:00公開!
是非、ご覧ください!
↓

■『正理会ちゃんねる』は、土曜日に掲載しています。
https://www.youtube.com/@harushouri1138/videos
↓

■『中杉弘のブログ』2006年より、好評連載中です!
↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/?blog_id=2098137
■『中杉弘の人間の探求』にて、「法華経入門講義」を連載しています!
こちらもご覧ください。
↓↓↓
https://ameblo.jp/nakasugi2020