中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

◆2025年に出版された本の紹介◆

人類の宝 法華経を語る 妙法蓮華経序品第一 第一巻
法華経以外に仏教はありません!
キンドル版・単行本 定価5,000円(税別)
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※永久保存版の法華経講義 第一巻です。
家宝としてお持ちいただくと、末代まで子孫が繁栄します。
















人類の宝 法華経を語る 無量義経三品収録
法華経以外に仏教はありません!
キンドル版・単行本 定価5,000円(税別)
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※いよいよ、法華経講義が始まります!
無量義経は、前座のようなものです。
これから、有難い法華経講義が始まります。
「始まり~始まり~」という合図です。
2500年前のお釈迦様の悟りを、全巻講義した貴重品です。
全巻揃えると、末代までの家宝となります。















法華経と量子力学下巻
2500年前にお釈迦様が見た、量子の世界を解き明かします!
定価1,800円(税別)

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■本の紹介
現代では、様々なユーチューバーが、「仏教と量子力学」について語っていますが、どれも核心を突いたものはありません。
 僕の『法華経と量子力学』の講義では、仏教と量子力学の関係を明らかにしていきたいと思います。実のところを言うと、それは「法華経から見た、量子力学」ということです。本講義により、2500年前にお釈迦様の見た、量子の世界をt解き説き明かしていきたいと思います。










◆2024年に出版された本の紹介◆

法華経と量子力学上巻
2500年前にお釈迦様が見た、量子の世界を解き明かします!
定価1,800円(税別)

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乱世を生きる
法華経と量子力学の智慧
定価1,800円(税別)

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池田大作の七つの大罪
定価1,500円(税別)
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習近平が行方不明で中国全土が大パニック、経済崩壊の責任回避か?入院説から影武者説まで【総集編】

 

 

 

 

習近平の終わり ①

 

習近平は、もう終わりです。習近平はもう国家主席ではありません。

習近平国家主席は5月20日の河南省視察以来、14日間公の場に姿を見せておらず、世界から大きな注目を集めている。

習近平国家主席、2週間公の場に姿を見せず。米国専門家「権力を失った可能性」 - VOCOニュース|世界中国語速報ニュース情報ネットワーク

6月4日にベラルーシのルカセンコ大統領と会談をしたのですが、部屋の中には中国の国旗も、ベラルーシの国旗もありません。

  6月4日、ルカシェンコ大統領(左)と握手を交わす習近平主席。

   中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は4日午前、ベラルーシのルカシェンコ大統領と北京・中南海で会談した。(北京=新華社記者/黄敬文)

習近平主席、ベラルーシ大統領と会談

 国家主席ではないから、扱いが非常に雑です。習金平は、落ち目に入ったのです。習金平は、2週間公の場に姿を現さず、失踪していました。やっと公の場に出てきたのです。

習近平は、5月7日から10日の予定でロシアを訪問しましたが、ロシアから帰国後、拘束されたらしいのです。習近平を拘束したのが、軍の支配力を握った、張又侠です。この情報は、内部情報や、海外メディアから流れています。

習近平は、解放軍総医院に連れていかれたらしいのです。これは、内部情報がリークされています。

 こうなると、だいたい次のストーリが見えてきます。習金平は、「どうか命だけは助けてください」と命乞いをしたのでしょう。中国の王朝が倒される時には、王様も親族も臣下も皆殺し(genocide)です。

習金平が、「自分と家族の命だけは助けてくれ」と言っても、命を保証してくれるわけがありません。

中国は大洪水で多くの都市が水没して、住む家も、食料もありません。何億人の恨みは、全て習金平へ向かうのです。

「自分と家族の命だけは助けてくれ」など、今更、何を言っているのでしょうか?習金平は、さんざん悪いことやってきたのです。生きているウイグル人から臓器を取り出して、売り飛ばしていたのです。

人は簡単に殺しているくせに、自分の命は惜しいのです。命乞いをするなど、みっともない。習金平という男は、まるっきりだめな男です。

「自分と家族の命は助けてください。命を守ってくれるのであれば、辞任します」ということになるでしょう。

BRICSサミットが7月6日、ブラジルのリオデジャネイロで開催されたのだが、中国の習近平国家主席が欠席したことがいろいろと憶測を呼んでいる。BRICSサミットに習近平が欠席したのはこれが初めて。

中国・習近平、BRICSサミット欠席の謎…健康不安説が再燃、相次ぐ幹部の失脚・失踪で権勢弱まり早期引退か(1/4) | JBpress (ジェイビープレス)

ブリックスでは、習金平が欠席して誰が現れたのか?」というと、「李強総理だ」と言うのです。この人が、主席になるのでしょう。

習金平は、軍部の紐がついているので、勝手な動きはできません。海外の会議には出席しないで、どんどん活動を縮小して、「習金平、病に倒れる」ということにして、次のリーダーがでてくるという筋書きです。

何しろ、中国政府は、発表しないのですから、ほとんどの人は知りません。

「2025年7月18日習近平の終わり ①②」で、詳しく書いています。習金平の失脚の情報をいち早くキャッチしたのは僕だと思います。

中国の各都市が水没しています。住む場所も追われて、食べ物もありません。5月20日に、河南省に視察に行って、習金平はブルってしまったのです。

ここで、2025年に起きた中国の水害のおさらいをしていきます。

・2025年4月25日 雲南省、M5.5の地震発生。道路は大渋滞。112棟の住宅が倒壊、14人死亡、28人負傷、4700万人の都市機能が停止。

・2025年5月2日 北京、福建省、江蘇省で高層ビルの大火災、福建省では、22人死亡、61人が負傷。21万人が避難。火災の発端は、地下駐車場のEV自動車の火災。

・2025年5月13日 北京豪雨。中国全土が地盤沈下。全インフラが完全停止。北京市西部では、水道が止まり、15万世帯が飲み水もなし。100の橋が流されて崩壊。門頭溝地区では、数百人が孤立。

・2025年5月15日 広東省では、豪雨による洪水被害が発生。世界の工場が停止。

・2025年5月20日 四川省の繊維工場では、人民のテロが発生。800元(1万1千円)の未払い賃金に腹をたてて、工場に放火。37時間燃え続けた。

・2025年5月1日、上海では、下水管に寝泊まりする若者が増えています。トランプ関税のおかげで、若者が職を失い生活が崩壊しています。1600万人が職を失ったのです。

・2025年6月13日には、台風1号「ウーティップが海南省に上陸したのです。海南省三亜市では、地下街が冠水して、溺死者が相次いでいます。通信インフラが破壊されて、68%の値域で停電、16万人が避難しているにも関わらず、日本のメディアでは一切報道しません。

これだけ災害が起きて、人民の不満が爆発したら、習金平に向かってくるのです。だから、習金平の顔は恐怖にゆがんでいたのです。

公の場に出てこなくなったら、もう本当に生きてるのか、死んでいるのかもわかりません。

これは、国家がひっくり返る大騒動です。だから、「習金平が退陣した」などとは、発表しないのです。習金平は、軍部に監禁されていたとしても、まだひっくり返る可能性があると思っているのかもしれません。

だから、発表しないで集団体制に戻して、総理が李強だと言っているのです。早急に国家主席を決めてしまうと、中国の水害の責任を取らなければいけません。

人民の恨みは習金平に向かわせて、新しい体制を早くつくらなければいけません。だから、静かに習金平を失脚させて、人民の恨みが集中してきて暴動でも起きてきたら、習金平をいけにえに差し出すつもりかもしれません。

これでついに中国共産党は、7つに割れるのです。チャイナセブンが国家を管理するのです。中国は集団指導体制に戻るのです。

中国は、集団指導体制に戻っても、うまくいくはずがありません。結局、中国は7つの国に分かれるのです。

国が大きくなってしまうと、もう命令が聞けなくなってしまうのです。だから、習近平は泣いているのです。命乞いをしても、生かされるとは思えません。言うことを聞かなかったら、命を取られてしまうのです。恐ろしい話ですね。

幽閉されて、軍部の都合のよいことを言わされているのですから、世界的な大事件です。習近平は終わりました。習近平が終わりになれば、台湾侵攻もありません。

中国軍の中には、かなりイケイケ派もいるらしいけれども、台湾の侵攻はなくなったと思ってもよいのです。

習金平の失脚は、世界的な大事件です。この事件は、世界の戦争も絡んでくるのです。対アメリカ、対ロシア、みんな変わってしまうのです。中国は、200カ所以上、大洪水で都市が水没しています。日本でも毎年、洪水被害がありますが、三十センチぐらい水位が上がるくらいです。

中国では200以上の街が浸水して、マンホールの蓋が吹っ飛んで、20メートルくらいの噴水ができてしまうのです。地下駐車場に止めてあった車は、全て水没してしまい、道路には泥水が肩まで来ているのです。異常な光景です。これを見たら、習金平も「国家主席を辞めたい」と思うでしょう。事実、そうなってしまったのです。(②に続く)

 

 

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【最強祝詞】伊勢神宮 天照大神 縄文祝詞「アワウタ」

 

 

 

7月5日の大災害について ③

 

我が国の法とは、何でしょうか?それは、日本国憲法ではありません。日本国の法とは、国體(こくたい)のことです。

「日本国とは、このような国です」というのが、国體です。それは、どこの国でもあります。どこの国でも、「私の国は、このような国です」という国體があります。みんな、国體というものが、あるのです。

だから、日本人は「日本の国の国體とは何か?」ということを、意識しなければいけません。ところが戦後は、「国體」という言葉がなくなってしまったのです。

「國體(こくたい)」と言うから、国の体操かと思う人もいるでしょう。「国体」と言うと、「県対抗のスポーツの祭典」だと思うでしょう。

ところが、違うのです。国體とは、国の體(たい)のことです。日本の国體とは、どこから出てくるのでしょうか?簡単です。それは、神話から出てくるのです。神話がない国はありません。どこの国でも、神話を持っているのです。日本の神話は、「神様がこの国を創った」というのです。

朝鮮人は可哀そうです。それはそうです。彼らの国體というものは、檀君神話です。檀君神話では、王様と熊女が結婚して子供が生まれます。その子供が、朝鮮人の先祖です。

「先祖が熊女である」という神話を持っている朝鮮人は、「ああ、そうか、俺たちの先祖は熊なのだ」、そのように思ってしまうのです。朝鮮人の先祖は、熊なのです。それが、国體ということです。

神話というものは、恐ろしいのです。ヒトラーは戦前に日本に来て、日本の神話を知って、驚愕したのです。「日本人には、こんな立派な神話があるのか。これを信じる国民は、世界一立派になってしまい、天下を取ることもできる」と思ったのです。

ドイツ人は、神話を欲しがったのです。ドイツ人には、神話がありません。世界の国には、神話があります。アメリカ合衆国は、ローマ人の真似をして、双頭の鷲です。ローマ人の先祖は双頭の鷲です。鷲の子孫がローマを造ったのです。そのような神話です。

朝鮮人は、熊と人間の子供です。朝鮮人は、子供の頃から檀君神話を教わるのです。

すると、「俺達は、熊女の子孫らしいぜ。だから俺たちは強いんだよな。熊の子供だから、人間なんか食ってしまうのさ」、このように思ってしまうのです。

朝鮮人は自分たちが不利になると、すぐにわめきます。わめいても、何にもできません。ただわめいて、熊のように破壊行為を繰り返すのです。

では、「日本人の神話とは、何でしょうか?」と言うと、先祖は神様です。神様がこの国を創ったのです。この国は、天照大神によって創られたのです。日本人は、神の子孫です。

天照大神は、人間ではありません。神様です。だから、日本国のことを「神国」と言うのです。日本人の先祖は、神様です。神様から日本人は生まれたのです。知らなかったでしょう。「どうして、日本国を神国というのか、普通の人は分かっていません。天照大神が、この国を創ったのだから、この国は神国です。

したがって、日本人の先祖は神様だということになるのです。我らは神なのです。そのような神話を持った国は、他にはありません。他の国は、先祖は動物です。モンゴル人の先祖は、蒼き狼です。ローマ人の先祖は双頭の鷲です。朝鮮人の先祖は、熊女です。

それぞれの国は、神話を持っているのです。だから、まともな人間ではありません。みんな、動物の血を引いているのです。「我らの先祖は、動物の先祖だぞ。お前を食ってやるぞ、ガォー!」となってしまうのです。

日本人の先祖は神様です。日本人は、神の一員として、この国を造っていく使命があります。日本は、神の創られた国ですから、平和で美しいのです。他の国とは、違います。こんな国はありません。

他の国とは、どうしようもない違いが出てきてしまうのです。朝鮮人は、可哀想でしょう。朝鮮人は、エベンキ族です。エベンキ族が山葡萄原人と混血して、さらに獰猛になったのです。先祖は熊女ですから、獰猛の血を引き継いでいるのです。

北朝鮮人は、「我らの先祖は、ホモ・サピエンスではない。ホモ・サピエンスの前の人類である、山葡萄原人である!」と自慢しているのです。

これは、北朝鮮の歴史教科書に書いてあるのですから、本当です。山葡萄原人は、悪魔の洞窟門に住み、その前を通りかかった動物は、何でも食べてしまったのです。もちろん、人間も食べてしまったのです。

悪魔の洞窟門の洞窟の中で、山葡萄原人の人骨が見つかったのですが、なんと歯がギザギザにとんがっていたのです。それは、生肉を食いちぎるためです。洞窟の中からは、食べられた動物の骨、犬の骨、人間の骨も出てきたのです。

この洞窟の前を通ると誰でもいなくなってしまうのです。みんな、食われてしまったのです。動物が通ると、洞窟の中に引きずり込んで、ギザギザのとがった歯で食いちぎったのです。

もちろん人間も生で食われてしまったのです。だから、朝鮮人は今でも生肉が大好きです。生肉のユッケは大好物です。日本人は、生肉など食べません。焼肉と言ったら、朝鮮人の食べ物です。日本には、焼肉などなかったのです。先祖は、「生肉が好きだ」というと、子孫も生肉が好きです。

ということで、神話は非常に大事です。我が国の神話では、「神様が世界を創られた」というのです。最初に日本を創った神様が、天照大神です。天照大神が産んだ神様がいます。そのまた、次の神様がいるのです。

だから、日本人は立派でなければいけません。日本人は、約束を守り、弱い者をかばいます。「因幡の白兎」の話がそれです。大国主命は、皮をはがれたうさぎさんを助けます。日本人は、傷ついた者を守るのです。日本は神話が生きてる国だから、日本人は立派なのです。日本人は子供の頃から、神話を教わっているのです。

日本で一番東の地が、千葉県の安房小湊です。そこは、天照大神の御厨です。その地に日蓮大聖人が生まれられたのです。そこで、日蓮大聖人は、律宗宣言をされて「南無妙法蓮華経」と一声をあげられたのです。そのように伝えられています。

この国は神国です。我々は仏教を保っていますが、個人が保つ仏教と、国家が保つ仏教は違います。国家が保つ仏教を、法華神道と言います。個人の悩みを脱却したら、法華神道を修行していかなければいけません。自分のことだけ考えている人は、境涯は開けません。

我々が伊勢神宮へ参拝に行くときには、「こうして下さい、ああして下さい」などという、個人の祈りはありません。伊勢神宮へ行く目的は、ただ一つです。それは、国家の神様に対して、「ありがとうございます」という感謝の気持ちを捧げているのです。

伊勢神宮に行って個人の悩みを祈ることは、あってはなりません。自分の生活のこと、「競馬で勝てるように」とか、「パチンコで勝てますように」とか、ふざけるものではありません!な!

伊勢神宮は、そのような場所ではありません。「立派な人間になります。国の役に立つ人間になりま」ということを祈る場所です。

そのくらい国體というのは大事です。ところが、国體を変えようとしている人間がいるのです。僕のブログで何回も問題にしています。これは、国家が変わってしまう、大問題です。

国體が変わってしまうと、災害も大きくなってしまうのです。それを、庶民は知りません。だから、「皇族がキリスト教になっても、いいじゃないか」と思ってしまうのです。

国體というものは、人間が変えることはできません。天照大神の国が、途中でキリスト教の国になるなど、あり得ないことです。国體が変わってしまったならば、大災害、他国侵逼難もおきてくるのです。

国體を変えようとする者は、日本人ではありません。皇室にキリスト教を持ち込んだ者は、日本人ではありません。

国體を学んでいくことによって、立派な日本人になるのです。「神がどのようにして、この国を創ったのか?」ということを、分かっていくってことが、立派な日本人になることなのです。

日本人の先祖は神様です。朝鮮人、中国人とは違います。だからこそ、日本人は誇りを持って、立ち上がり世界を平和にしていかなければいけません。国體を守る日本人が祈ると、災害も収まってくるのです。天皇家には、伯家神道が伝わっていますが、我らは法華神道で祈るのです。

すると、「7月5日に起きる」と言われてきた、大災害もやってきません。「吹く風枝をならさず雨壤を砕かず、代は羲農の世となりて」(如説修行抄)という世の中になるのです。法華神道で祈る人が増えると、そのような災害のない世界が実現するのです。

 

 

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2025年7月5日について、たつき諒さん本人から異例のメッセージ。私が見た未来に込められた本当の意味とは!?【 都市伝説 私が見た未来 予言 予知 】

 

 

7月5日の大災害について ②

 

大きな災難が日本に来る場合、僕は法華神道で祈ります。そのような時には、準備を整えて、法華神道で祈っているので、災害は来ません。

7月5日の災害予言では、午前4時と、午後4時の2つの時間が設定されていましたが、災害は来ませんでした。あれは、僕の祈りのせいではないかと思っています。法華経の行者が、「災害は来ない」と祈れば、災害は来ません。そのような自信を持って、信仰をしていかなければいけません。

「怖い、怖い」と言っているだけでは、災害を引き寄せてしまいます。法華経は二十八品から成り立っていて、『妙法蓮華経如来神力品第二十一』もあります。

法華経の二十八品にはそれぞれの意味があります。同じ内容ではありません。「法華神道とは、何か?」ということを教えていかなければいけません。法華神道の祈りは、個人の祈りではありません。自分のことばかり祈って、どうするのでしょうか?

「私は、こうなりたい」と思って、祈るのですが、そのような祈りは叶いません。頭の中は、自分のことだけで一杯です。そのような人は、境涯は何も変わりません。

国家に対する祈り、人類に対する祈りが、法華神道です。日本は法華経の国です。本来は、天皇陛下が法華経を受持して祈らなければいけません。

7月5日の災害は回避されましたが、全部消えたわけではありません。南海トラフ大地震、東海大地震など、備えなければならない災害はまだまだあります。法華神道で祈っても、慢心してはいけません。準備は怠ってはなりません。

創価学会員のように自分のことばかり祈っていると、頭が狂ってしまうのです。終いには、「何のために仏道修行をしているのか?」ということが、全くわからなくなってしまうのです。

法華経を信受している人は、個人の悩みを超えて、人類、国家を救うために修行をしているのです。

国家を助けようとしている人が、自分のことばかりを祈ってどうするのでしょうか?そんな祈りは通用しません。

たつき諒さんも、保江邦夫先生も「7月5日は、大災害が起きる」と言われてきたのです。「30メートルの津波が押し寄せてくる」と言われたら、法華神道で撃退するのです。

そこまで信仰を高めていかないと、何も変わりません。「私の神通力は天に通じている」というところまで仏道修行をしていかないと、神通力は身についてきません。「祈りが天に通じるかどうか」ということが大事です。結果が出ない祈りでは、何も変わりません。災害は起きてしまいます。「祈ったけれども、災害が来ました」と言うのでは、神通力が身についていなかった証拠です。

これは、大変な問題です。神通力が身についてこないと、貴方の境涯も変わりません。全身全霊を込めて、問題にぶつかっていかなければいけません。それが法華神道の修行方法です。

本当に神通力が身に着くと、結果が出てくるのです。「災害が来なかった」ということと、「災害が来た」ということでは、現実は大きく変わってきます。

これが戦争であれば、負ければ首を斬られてしまうのです。戦争に勝つためには、呪(しゅ)と祈りが必要です。「私には法華神道がある」という、確信が大事です。そのような人は、本当の信仰が目覚めている人です。

あなたは何を祈っているのでしょうか?実は、祈っているつもりでも、何も祈っていないのです。普通の人には、強烈な祈りなどありません。

自分の欲望のままに生きているのだから、祈りなど関係ありません。目の前の欲望に反応しているだけです。それを獣(beast)と言います。

欲望のままに生きて「私は面倒くさいことは、やりたくない。掃除は嫌い。夏は多くのゴキブリがでてくるから、殺虫剤でゴキブリを殺す」と言う人は、バカなのです。ゴキブリがでてこないように掃除をすればよい話です。

ゴキブリも、虫も、五分の魂です。ゴキブリも虫も生きているのです。それを殺して喜んでいたら、勅紹介です。そのような人は、虫にかまれたりして、逆襲されるのです。

どんな命でも、命は大事です。ゴキブリや虫が嫌いならば、きちんと掃除をしてゴキブリが嫌いな環境をつくるのです。そして、「自分と関係ないところに行ってくださいね」と言えばよいのです。ゴキブリも、虫もいない家があるのに、どうして自分はゴキブリや虫と一緒に暮らしているのでしょうか?

ちゃんと掃除をして「ゴキブリさん、虫さん、ここは人間の住処ですから、他へ行ってくださいね」と祈ると、ゴキブリや、虫はいなくなってしまうのです。ブ~ンと飛んできた蚊をハエ叩きで「バン」と殺していたら、「私は法華経を信仰しています」とは、言えません。

例えば、天台宗のお坊さんの修行には、「お虫払い」があります。お坊さんは、マスクをして、虫を吸い込まないようにして、本堂を掃除するのです。

天台宗の一念三千の修行は、虫を一匹も殺さない修行です。だから、マスクをするのです。虫を吸い込んでしまう場合もあるでしょう。吸い込んだら虫も死んでしまいます。

「一匹の虫も殺さない」という優しい気持ちで白いマスクをするのです。それだけ生命は大事です。一寸の虫にも、五分の魂があります。だから動いているのです。

それを人間の都合で、「私は虫が大嫌いよ、虫をみつけたら、殺してやる」と言って、憎しみ込めて踏みつぶしたりしたら、それは仏教徒ではありません。畜生道です。

そのような人間は畜生界ですから、生命を大事にしていません。「ここは人間の住処ですから、他に行ってくださいね」という優しい気持ちで言わないと、駄目なのです。天台宗の修行では、虫も殺しません。

禅宗では、肉を一切食べません。お坊さんの食事は、精進料理です。精進料理は、「殺生をしない」という優しい気持ちでつくられているのです。仏教の戒律に基づき、肉や魚介類などの動物性の食材を使わず、野菜や穀物、豆類などの植物性の食材で作られる料理のことです。

仏教の戒律は、仏教徒が守るべき規範であり、主に「戒」と「律」の二つに分けられます。戒は、仏教徒が自ら誓って守るべき教えで、律は、僧侶の集団生活におけるルールで、破ると罰則があります。在家信者は五戒や八戒、出家者は具足戒などを守ります。

在家信者の五戒は、仏教徒が守るべき基本的な戒律で、具体的には「不殺生(生き物を殺さない)、不偸盗(盗みをしない)、不邪淫(不適切な性行為をしない)、不妄語(嘘をつかない)、不飲酒(お酒を飲まない)」の五つです。

これらは、仏教徒としての生活指針であり、自らの意志で守るべきものとされています。

在家信者の五戒は、現代人でも守ることができる戒律です。これを実践できる人が仏道修行の入り口に立つことができる人です。仏教は生命の法、神道は国家の法です。(③に続く)

 

 

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「7月5日に日本大災害」香港でSNS拡散 航空運賃は異例の下落 経済損失5600億円試算【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2025年7月4日)

 

 

 

 

7月5日の大災害について ①

 

「7月5日は、大災害が日本を襲う」と言われた日ですが、何事もおきませんでした。7月5日は、たつき諒さんの予言と、保江邦夫先生のNASA情報があり、僕は一睡もできませんでした。

いつ地震が来るのかも分かりません。朝の4時頃、日本列島が吹っ飛ぶような、30メートル級の津波が来て、日本がなくなるまで、秒読み段階でした。

「今か、今か」という感じで、防災リュックの準備をして、「その時」を静かに待っていたのです。

とてもではないけれども、普通の感覚ではありません。僕は「7月5日は、何も起こらない」と言ってきましたが、そのような日は、ちゃんと注意しなければいけません。

2025年7月5日に、大災害は起きるのか? ②」をご覧ください。

そのような場合、どのような注意の仕方をしたらよいのでしょうか?防災リュックの見直しをして。「何が入っているのか?」ということを、まず見直したのです。防災リュックは、一般的な物が入っていますが、結構、抜けているものが多いのです。「すぐに食べれるビスケットが入っていない、水の準備はできているのか?」ということをチェックして、防災リュックを枕元に置いていたのです。

いつでも逃げ出せる用意が大事です。準備をしておいて、そうならないような対策を取っていくのです。

「7月5日の大災害なんて私は信じていないわよ」と言って、何の備えをしていないのではいけません。「どんな地震が来ても大丈夫」という備えをしておかなければいけません。ヘルメットは絶対に必要です。ヘルメットは軽いほうがよいのです。頭が重くて、防災リュックも重いと、走ることもできません。

靴は、ガラスが落ちてくるから、安全靴を用意しておく必要があります。普通の靴では歩けないから、ちゃんと安全靴も置いて、すぐ履けるように用意しておくのです。

寝るときも夏の場合は、半袖で寝ていても、長袖のトレーナーを着て、準備するのです。いつでも、すぐに飛び出せるような恰好を考えておかないと、パジャマでは外には出られません。これは、僕のお婆ちゃんの教えです。

僕のお婆ちゃんは、関東大震災に遭っています。関東大震災では、家の梁が落ちてきたのです。すさまじい破壊力で家が倒壊したのです。

まず枕元に洋服と靴と貴重品バッグを置いておくのです。地震が起きたら、洋服と靴を抱えて逃げるのです。パッと抱えて持てるようにしておかなければいけません。

着替える洋服は、いつも枕元においておくのです。だらしがない格好をして、パジャマで寝てると、「着替えてから逃げよう」と思っても、間に合わないのです。

パジャマ1枚で外に飛び出すわけにはいきません。やっぱりちゃんと枕元に洋服を置いておくのです。地震が来たら、洋服をパッと脇に抱えて貴重品のバッグを持って、外に逃げるのです。お婆ちゃんは、関東大震災で体験しているのです。

家の梁が落ちてきたのです。家の梁が落ちるなど、すごいことです。普通の地震ならば、そんなことはあり得ません。だから、ちゃんと用意しておかなければいけません。

天皇家には伯家神道があります。そのような災害が来るとささやかれていると、天皇は伯家神道で祈るのです。

戦争中、東京に原爆を落とすという計画があり、それを知った軍部が天皇に「原爆搭載機を消してください」と頼んだのです。天皇が伯家神道で祈ると、原爆搭載機が消えてしまったのです。

伊勢神宮の上空にB-29が現れて爆撃を開始したのです。すると、内宮の本殿には1個も爆弾は落ちなかったのです。

天皇陛下が伯家神道で祈ると、原爆搭載機も消えてしまったのです。そのような伯家神道が日本にはあるのです。

もっと強烈なものが、法華神道です。神道と言っても、法華神道です。本来、法華経は、国家の安寧を祈るものではありません。個人が仏になるための経典です。

ところが、法華経の修行を続けていると、恐ろしい神通力が身についてくるのです。法華経には、様々な呪文が書かれています。『妙法蓮華経観陀羅尼品第二十六』です。呪文のことを呪(しゅ)といいます。

『妙法蓮華経観陀羅尼品第二十六』の中では、呪文だけが書かれているのです。普段は、ちゃんと仏道修行をしていくのです。それは当たり前です。

いざ、何者かが攻めてくると、「世界平和」といくら言っても、そんなことは通りません。

強烈な祈りを叶えたいと思えば『妙法蓮華経観陀羅尼品第二十六』があります。あらゆるところに陀羅尼が入っているのです。

日蓮大聖人様は、鎌倉幕府に「蒙古が来ますよ」とさんざん言ってきたのです。鎌倉幕府は、それを真実ととらえていません。

すると、蒙古は攻めてきたのです。第一陣の蒙古襲来の時に、日蓮大聖人様は身延山に入られたのです。身延山は、甲州地方の入り口です。約20人のお弟子さんと共に、身延山に入られたのです。

実際に蒙古が日本を攻めてくる時に、「世界平和だ」などと言っても、通用するわけがありません。

そのような時には、やはり強烈な陀羅尼が必要です。法華経には、『妙法蓮華経観陀羅尼品第二十六』があります。蒙古襲来の時には、日蓮大聖人様は20人のお弟子さんとともに蒙古調伏の祈りを捧げられたのです。

それで、神風が吹いたから、嵐の中で蒙古軍船は海中に沈んだのです。日蓮大聖人様のおかげで蒙古は日本全国を蹂躙することはできなかったのです。日蓮大聖人様のお考えでは、鎌倉まで蒙古に蹂躙される可能性があると思われていたのです。九州から鎌倉まで、蒙古軍がやってくるのです。

すると、鎌倉にいたのでは、自分たちも殺されてしまいます。「もっと山の上へ行こう」と決意されて、身延山に行かれたのです。地頭の波木井実長のおかげで身延山に草庵をつくることができたのです。

結果的には一度ならず、二度まで蒙古軍は、日本を攻めてきたのですが、日蓮大聖人様の蒙古調伏により二度目も神風が吹いて、蒙古軍船は沈没したのです。(②に続く)

 

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梶無神社  瓊瓊杵尊 木花咲耶姫命 を祀る 神武天皇が祈った祠

 

 

 

 

皇統が絶えたら日本は終わる ③

 

「どうして僕は、微妙なところに気が付くのか?」と言うと、瓊瓊杵尊の子孫だからです。瓊瓊杵尊は、ハッキリ言うと、天皇陛下よりも偉い人です。

普通の人は、気が付きません。皇党など考えてもいませんが、僕には「これは國體の危機だ」ということがわかるのです。

瓊瓊杵尊は、天皇陛下が日本の国を治めるために準備した神様です。神武天皇が即位できるように、お膳立てをした神様です。瓊瓊杵尊と言ったら、天皇の臣下ではありません。僕の方が上なのです。今、僕は身分も何もありませんが、「瓊瓊杵尊の子孫である」という、意識は残っているのです。

瓊瓊杵尊は、天皇を作った家柄です。本当は、僕の方が偉いのではないかとも思っています。皇統が無くなってしまうかもしれない、由々しき事態です。

「これは、声を大にして、やらなければいけない!」と思って、一生懸命、ブログで書いてあげているのですが、的を射るような答えはありません。

僕がブログに書いてあげても、全然乗ってこないのです。それは、國體というものがわかっていないからです。僕には、昔から「國體」がDNAの中に入っています。それは、瓊瓊杵尊の子孫だからです。國體とは何でしょうか?「日本の國體」とは、天皇陛下そのものです。

庶民にとっては、「國體とは何ですの?」というように、チンプンカンプンです。庶民には、國體というDNAが入っていないから、わからないのです。

だから、皇室問題のユーチューブ動画を見ても、「粉屋の娘が皇后を虐めた」とか、「清子さんへの愛情が薄い」という内容です。皇室問題は、粉屋の娘の悪口が原因ではありません。

粉屋の娘が皇室のキリスト教改革をして、皇統を変えてしまおうというところに大問題があるのです。「皇統が変わるということは、日本の國體が終わってしまう」ということです。それが識者もわかっていないのです。だから、コメント欄でも乗ってきません。皇室問題の本質がわかっていないのです。

A宮の后である鬼子さんのお父さんは、学習院大学の教授でした。その肩書もインチキです。最初は、「講師」という肩書だったのです。それがいつの間にか、「学習院大学教授」になっていたのです。

職員の宿舎もボロボロであり得ないところに住んでいたのです。娘が皇族に嫁入りすると、急に威張りだして、ゼミでは、学生を部落へ連れていったのです。変なことをやりだしたのです。

愛子さんが次の天皇になることを阻止したい人達は、「女系天皇か、男性天皇か」という議論をするのです。男系男子が天皇を継ぐのであれば、次の天皇はA宮です。その次は火差人さんです。火差人さんは、作文の盗作疑惑や、知恵遅れの疑惑があります。もう、A宮に天皇が移ったならば、日本ではありません。安西天皇ですから、全然意味が違います。

皇統が変わってしまったら、大変なことになるのです。二千八百年続いた皇統が、粉屋の娘のおかげで、終わってしまうのです。

世間では、「男性が天皇になるのが当たり前です。男系天皇が皇位を継ぐのが常識です」と言って、そのような論議をして、ごまかすのです。

竹田恒泰さんもそうです。「やはり男性が天皇にならならなけれが、ダメでしょう」と言うのです。高橋洋一先生も「うんうん。そうですね、私もそう思いますよ」と言っているのです。この2人は、やはり体制側です。

それが何の意味があるのでしょうか?「男系の天皇がいい」と言うのは、愛子様を排斥する話です。

愛子様は女です。だから「愛子様を天皇にしてはならない」と言っているのです。その理由は、「女性皇族が外国人と結婚したら、皇統が変わってしまう」という理由です。

茶番はよしてください。A宮が天皇になれば、安西天皇ですから、すでに皇統は変わってしまうのです。「男系天皇」を立てている連中は、皇統が変わってしまうと知っていながら、どうしてもA宮を天皇にしたいのです。

A宮を天皇にしてしまえば、火差人さん自動的にも天皇になるのです。安西天皇の誕生です。見事にそれを粉屋の娘がやってのけたのです。

もう次の天皇は、A宮と決まっているのです。皇嗣の儀式をやってしまったのですから、誰が何と言っても変えることはできません。これは、絶対にひっくり返らないのです。いくら「A宮の血が違う」と言っても、絶対にひっくり返りません。

どうしてかというと、A宮のDNA検査をやらないからです。「絶対にA宮のDNA検査はやらないで」と言っているのです。A宮の血筋が違っていたら、どうするのでしょうか?「女系天皇がいいか、男系天皇がいいか」という話ではありません。

A宮は、血がつながっていないのです。血がつながっていないのだから、男系がいいか、女系がいいか、などということでごまかして論じてもらっては困ります。

もう次の天皇は、決まっているのです。A宮が次の天皇です。宮内庁も、内閣も賛成して、皇嗣が決まったのです。「次の天皇はA宮です」ということが、決まっているのです。

そこで今頃、「A宮の血が違うのではないか?」と言っても、そんな話は通りません。「A宮は安西孝之さんにソックリだ。鼻も口も顎も、目も似ている」と言っても、そんなことは通りません。

愛子さんは、天皇になれないのです。愛子さんに次の天皇になってもらうためには、今上天皇が、皇嗣を辞めさせなければいけません。A宮は平民に戻って、愛子さんが天皇の血を引いてるのです。愛子さんが次の天皇になれないと、話はまとまりません。

その話が根本です。「天皇陛下が男系でないといけない」というのは、明治以降の話です。一番大事なことは、A宮のDNA検査をして、「上皇陛下の子供ではない」という証明をしなければいけません。

間違いなく愛子さまは天皇の血を引き継いでいます。次の天皇は愛子さんしかいません。これが論理です。愛子さんは、天皇と血がつながっているのです。

このままでは、本当に日本が滅びてしまいます。この原因は、自民党が出鱈目をやっているからです。そこから来ているのです。だから僕が、警鐘を鳴らしているのです。日本の國體である天皇陛下を守ろうではありませんか!それが、日本人の使命です。

 

 

 

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日本の天皇家の祖先『瓊瓊杵尊』と天孫降臨伝説

 

 

 

皇統が絶えたら日本は終わる ②

 

A宮の娘である魔子は、KKと結婚して、今はニューヨークにいます。KKも、魔子と同じ国際基督教大学卒です。

KKは、一回も受験していません。小学校は国立音楽大学附属小学校で、音楽をやってきたのです。

中学、高校は、カナディアン・インターナショナルスクールです。カナディアンスクールですから、授業はもちろん英語です。これも、面接だけで進学しているのです。

それから、国際基督教大学(ICU)に入ったのです。それも、面接だけで試験は受けていないと言われています。

あの男。、不思議ですよね。授業についていけるほど、英語ができるとも思えません。ましてや、A宮の二人の娘が、英語の授業についていけたのでしょうか?

ICUは、1年生から英語で授業をやるのです。教授は外国人です。予習していかないと、1年生から授業についていけません。

大学1年から、英語力が必要です。外国人の教授ですから、英語はペラペラです。英語の授業など、KKや、A宮の二人の娘がついていけるわけがありません。まして、どうやって卒業できたのでしょうか?

「ICUは、こんなに厳しいのか」と本当びっくりしました。予習も、授業も真剣にやっていかないと、1年からついていけません。それを聞いて、「あのボンクラどもが、よく卒業できたな」と思ったのです。おかしな話です。もし、卒業できたとしたら、忖度が働いたのです。

KKの母親は、「うちの息子は、1回も受験をしたことがないのよ」と自慢していたのです。KKは、小学校も推薦、中学・高校も面接、ICUも帰国子女枠で推薦で入っているので、受験を経験したことがありません。だから、勉強ができるわけがないのです。

まして、ニューヨーク州の弁護士など勤まるはずがありません。KKは、キリスト教徒です。魔子と結婚したので、A宮のキリスト教徒が一人増えたのです。恐ろしい話です。

全て、粉屋の娘の陰謀です。皇居の中には、「マリア様」がいて、マリア様が皇族の在り方をお示しになるのです。「私のことをマリア様と呼びなさい」と言っているのです。「偉大なるマリア様」と言われると、機嫌がよくなるのです。

これで、A宮一家は全てキリスト教徒になってしまいました。粉屋の娘にとって、邪魔者は誰でしょうか?それは、天皇ご一家です。天皇陛下は、絶対にキリスト教徒にはなりません。

キリスト教は、「耶蘇教(やそきょう)」と言ったのです。日本ではキリスト教に対する差別的な表現で使われることが多かったのです。耶蘇(やそ)も意味は、「ヤバイ」という意味です。キリスト教は、日本では耶蘇教と言われていたのです。

そこでもう一度、よく考えてみましょう。皇族が全員、キリスト教徒になってしまったら、皇統は終わりです。もうそこに、日本の国は存在しません。

天皇が、「私は、キリスト様のしもべです」と言ったら、もうそ0れは日本の天皇ではありません。

粉屋の娘が勝ったのです。もっと言うと、天皇陛下に早く死んでもらいたいのです。そうしないと、A宮に天皇の地位が回ってきません。

だから、天皇陛下に対して、「あんた早く退位しなさいよ」と言うのは、「早く●になさいよ」ということです。そうでないと、A宮が天皇になるときには、75歳か、80歳になっているかもしれません。

そのために、「早く天皇を辞めなさいよ」と言っているのです。自分の息子に対して、恐ろしいことを言います。天皇陛下は帝王学を学ばれている人ですから、何と言われても粉屋の娘には従いません。

A宮が天皇になるということは、皇党が途絶えてしまうということです。A宮が天皇になったならば、粉屋の娘の大勝利です。

粉屋の娘は、天皇家をキリスト教に改革したかったのです。皇統が断絶して、安西天皇になったのであれば、キリスト教国の普通の王様と同じです。キリストのしもべです。これで粉屋の娘の皇室のキリスト教革命が成功するのです。

大嘗祭の儀式は、悠紀殿(ゆうきでん)・主基殿(すきでん)を建てて、天照大神と床床を同じくして儀式を行うのです。天皇陛下は3日間、神様と一緒にお過ごしになるのです。それが大嘗祭の儀式です。神様と共に起き、神様と共に食事をして、神様と共に3日間過ごすのです。それがあって、 天皇は初めて、神になるのです。

その儀式を嫌がって、粉屋の娘は参加していないのです。大事な皇室行事には、参加していないのです。

今日の話の本題は、これです。「どうして僕は、そのようなことが気になるのか?」というと、僕の先祖は、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)です。だから、国家というものが、わかるのです。

瓊瓊杵尊は、神武天皇が橿原宮で即位する準備をした神様です。「全部、準備をしていますから、どうぞ来てください」と言って、ご案内したのです。

天皇陛下を作った張本人が、瓊瓊杵尊です。普通の人は、「皇族がキリスト教徒で何がいけないのか?」、或いは「マリア様のどこが悪いのか?」と思うでしょう。

ところが、僕にはわかるのです。これは、間違っています。絶対に阻止しなければいけません。A宮が天皇になると、皇統が変わってしまうのです。「皇統が変わる」ということは、「2800年続いた國體が終わってしまう」ということです。そのことに誰も気が付いていないのです。

今上天皇は、昭和天皇からの血筋が伝わっています。A宮が天皇になると、安西天皇になってしまうのです。そうなると、今上天皇とは、何の関係もありません。A宮は、上皇陛下の子供ではありません。「2800年続いた、由緒ある皇統が、粉屋の娘に乗っ取られてしまった」ということです。

このことが、どれだけ重大なことなのか、分かりますか?粉屋の娘に皇統が乗っ取られて、日本の國體が終わろうとしているのです。

ロシア皇室を崩壊させた明石大佐のお孫さん明石元紹(あかしもとあき)さんが、上皇陛下と絶交をしたのです。明石元紹さんは、学習院時代のご学友です。その明石元紹さんが、上皇陛下に進言しても、聞き入れません。それで明石元紹さんから絶交をしたのです。

上皇陛下は粉屋の娘の言いなりです。ご学友の進言も聞き入れません。あんな女を皇后にして、放置しておくなど、とんでもありません。何を言っても、上皇陛下は何も言いません。

何故でしょうか?もうボケてしまったのでしょうか?ボケてしまっているから、何も言わなかったのです。

2025年の新年の一般参賀でも、上皇が国民に対してお手ふりをしようとすると、その手を粉屋の娘が止めたのです。それに気が付いた火子さんも、お手ふりをやめたのです。

3回ある一般参賀でも、粉屋の娘は同じ行動をとったのです。粉屋の娘は、国民にお手ふりはしません。粉屋の娘に従わない国民に対して、お手ふりどころか、仁王立ちして、国民を睨みつけていたのです。皇室は、もう完全に粉屋の娘の天下です。(③に続く)

 

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愛子様、佳子様、次期天皇候補の悠仁様の英語スピーチを比較したら驚いた【海外の反応】【皇室】

 

 

 

 

皇統が絶えたら日本は終わる ①

 

僕は、皇室問題について、いろいろと書いてあげているのですが、どれも僕の胸を打つ書き込みはありません。ほとんど反響がないということに等しいですね。

この問題は、日本国の中で一番大きな問題です。この問題の重大さに皆、気がついていません。日本は、皇党がかわれば終わるのです。もう別物の国になってしまうのです。

皇党は昭和天皇から、上皇陛下、今上天皇までは繋がっています。A宮が天皇になると、皇統が終わってしまうのです。万世一系の天皇なのですから、血が違えば皇統は終わってしまうのです。

皇室の中での恐ろしい発言が、たくさんあります。天皇は、現在65歳です。M子さんは、「もう歳なんだから、早くやめなさいよ。そうでないと、A宮に天皇を譲れないでしょう。A宮を早く天皇にするために、早く引退しなさいよ」と言ったのです。

天皇陛下に向かって、恐ろしいこと言ったのです。「M子さん」とは誰だと思いますか?それは、魅痴子さんです。

「早く天皇を辞めなさいよ。もうそんなに時間がないのだから、78歳になって、天皇をA宮が継いだら先が短いでしょう。だから早く引退するのよ」と言って、天皇に退位を迫ったのです。

天皇陛下に口出しするなど、あってはならないことです。みんな魅痴子の陰謀です。天皇陛下に向かって、「あんた、早く辞めなさいよ」などと言うバカがどこにいるのでしょうか?

「天皇陛下、末永く在位してください」と言うのが当たり前です。「天皇をやめて早く弟に譲りなさいよ」、こんな恐ろしいこと言う女です。

昭和天皇は皇太子のお妃候補のM子さんに対して、「粉屋の娘か」と言われたのです。まさにその通りです。

粉屋の娘が、だんだんと権力を増してきて、皇居の中でふんぞりかえっているのです。粉屋の娘とは、上皇后のことです。上皇が先にお亡くなりになれば、もう唯一の上皇后ですから、やりたい放題、わがまま放題です。宮内庁は、粉屋の娘を野放しにしてきたのです。

天皇陛下に対して、恐ろしいことを言ったのです。そんな暴言を許してはいけません。宮内庁がお守りするのは、天皇陛下です。それが、「上皇后は逆らえない」という雰囲気になっているのです。上皇夫妻は、お金は使い放題、人選もやりたい放題です。

そして、前から僕が言ってきましたが、「粉屋の娘は何を考えたのか?」というと、皇室のキリスト教化です。なぜかというと、皇室は閉鎖的で暗いイメージです。重い伝統が皇族の上には、のしかかっているのです。何をやるにしても、何千年の歴史があります。宮中の行事にも、全て伝統があります。

粉屋の娘は、これが嫌でしょうがなかったのです。粉屋の娘だから、「皇室の伝統なんか、私には関係ない」と思っているのです。一番嫌いなのが、大嘗祭です。大嘗祭は、日本国にとって一番大事な儀式です。この儀式を嫌っているのです。

粉屋の娘は、聖心女子大学卒です。聖心女子大学は、カトリックの学校です。カトリックの神父が出てきて、洗礼を受けるのです。宮内庁の職員もそれを心配していたのです。

粉屋の娘は、洗礼を受けたのでしょうか?洗礼を受けていたら、間違いなくキリスト教徒ですから、天皇家には嫁げません。宮内庁が「キリスト教の洗礼を受けていますか?」と質問すると、粉屋の娘は「洗礼を受けていません」と答えたのです。それで押し切って、上皇陛下と結婚してしまったのです。

当時、皇太子様には、英語の教師がいて、一人は慶應義塾大学塾長の小泉信三です。もう一人はアメリカ人のヴァイニング夫人です。上皇陛下は、皇太子の頃、徹底的なキリスト教の教育を受けたのです。

粉屋の娘は皇太子様と結婚して、皇居の中に入り込んだのです。すると、女官からいじめられたのです。粉屋の娘は、宮中の作法も知りません。そんなことも知らないので、女官にいじめられたのです。それで、ノイローゼになっていた時期があるのです。

それで、「キリスト教の開かれた皇室にする」と決意したのです。「私が支配者になってやる」という野望を持って、皇居を支配下に置いてきたのです。

まず、宮内庁の女官たちや、職員をキリスト教に洗脳したのです。堂々と皇居の中で賛美歌を歌い、「私はマリアよ」と言っていたのです。

皇居の地下に祭壇を作って、キリストを祀っているのです。おつきの人には、「マリア様」と呼ばせているのです。

「ホホホホ、私はマリア様なのよ。分かっているでしょうね」と言って、堂々と賛美歌を歌っているのです。

それが、粉屋の娘の復讐だったのです。「よくも、私を馬鹿にしてくれたわね。復讐してやる。皇族をキリスト教徒にしてやる」と誓ったのです。これが始まりです。

2016年にA宮と鬼子さんは、ローマ法王に謁見したのです。悪い女です。これも粉屋の娘に習って皇室破壊をやってきたのです。鬼子は、粉屋の娘を真似しているのです。「お母様についていきます」と言って、おだてあげたのです。そのおかげで、A宮夫妻もキリスト教徒、2人の娘もキリスト教徒になってしまったのです。

ローマ法王が来日すると、粉屋の娘はローマ法王と同じ格好をしたのです。白いマントを着て、皿を頭にのっけたのです。

A宮はローマ法王に跪いて、「私はキリスト様のしもべになります」と言うためにローマ法王に謁見したのです。ローマ法王は、バチカン市国の主です。大国である日本の元首が、ローマ法王に跪くのでしょうか?これで、A宮は完全にキリスト教徒です。2人の娘もキリスト教徒です。2人の娘が通っていたのは、国際基督教大学です。普通の学校ではありません。牧師を養成する学校です。

僕の孫がICUに入ったので、聞いてわかったのですが、大学一年生から英語で授業やるのです。教授は全員外国人です。ICUは教科書も英語です。だから前日に勉強していかないと、もう全然ついていけません。

それを聞いて不思議に思ったことがあります。2人のお嬢様方は、英語の授業についていけたのでしょうか?ICUの授業は全て英語の授業です。

各国の大使が集まったときに、火子さんはつたない英語で挨拶をしています。ICUで英語の授業を受けたはずの、火子さんの英語力は、「中学生レベルだ」と言われています。よく卒業できたものだと思います。(②に続く)

 

 

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安倍元総理銃撃事件 初公判の見通しは立たず 山上徹也被告欠席の公判前整理手続きは40分ほどで終了(2025年2月4日)

 

 

 

 

政治の闇 ②

 

総理大臣になると、金庫には60億円が用意されるのです。「このお金は、自由にお使いください」と言われるのです。

国会議員になると、秘書は3人までつけられて、国から給料が出るのです。給料は、年間3千万円ぐらいもらえるのです。文書交通費を入れると、至れり尽くせりです。

どうして議員になると、こんなに高待遇なのかというと、「先生、役人のやることには、黙っていてくださいね」ということです。

「くだらないことを質問しないでください。先生方の待遇はどんどん良くしますからね 余分のこと質問しないでください」ということです。

国政でも、都政でも、区政でも、役人の考えることはみんな同じです。議員の給料をどんどんあげて、「良い待遇を与えますから、先生、黙っていてくださいね」ということです。

国会議員には、余分の出張経費かついているのです。議員には、予定されたお金よりも多くのお金が入ってくるのです。だから、議員はみんな黙ってしまうのです。

でも国会議員が黙っていたら、まずいから、たまに「ここに不正なお金があります」というのです。本当は都庁の役人も、区役所の役人も、みんなお仲間です。

国立大学は、ものすごい予算が使えるのです。教授になって研究室を持っていると、予算がおりるのです。「教授は、どのような研究をなさっていますか?」、「はい、私は新エネルギーの研究をやっています。年間1億円の研究費がかかります」、「はい、ではご用意しましょう」という感じです。みんな大盤振る舞いでやっているのです。

そのような大きなお金が動いているのです。権力に逆らうと、「先生にはこの研究を辞めてもらわなければいけませんね」と圧力をかけるのです。

憲法だってそうです。占領軍が作った憲法を守っているのが、東大の学長です。憲法は、名義変更したのです。だから、新しい憲法を作ったわけではありません。旧明治憲法から手続きをえて、名義変更をしたのです。東大の学長もそのような解釈をしているのです。

東大の教授が言うのですから、法学部の学生はみんなこれに従うのです。それに逆らうと、「お前、就職できないぞ」と脅すのです。それに逆らう学生がいると、就職させないのです。

教授の言うことを聞かないと卒業できないようになっているのです。「東大の教授がこう言ってるのだから、憲法は正しい」というのです。そのようになっているのです。教授の意向に従って、言うことを聞いていれば無事に卒業できるのです。

学説では、「戦前の憲法と、日本国憲法は、つながっているのです。社名変更をしただけですから、憲法の中身は変わっていません」と言うのです。東大の教授は、「これが学説だから、従うように」と、やっているわけです。私立大学も、東大の学説に従うようにできているのです。それに逆らうと、教授の職も失ってしまうのです。結論は、GHQの路線を未だにやっているのです。余分なことを言わないように東大が抑えているのです。

「憲法は、GHQがつくったのではない。あれは日本人がつくった憲法なのだ」と決めて、これ以外の学説を抹殺してきたのです。

東大の教授といったら、巨大な権限があるのです。国から予算が下りるのですから、国の都合のよいことを言わなければ予算はおりません。

工学院は、何千万円も予算をくれるのです。何を買うのかは知りませんが、予算がおりれば何を買っても自由です。

上から下まで全部そうです。権力に逆らうと、学生はどこの会社も入れないし、どこの大学院にも入れません。「教授のおっしゃるとおりでございます」と言わないと、就職もできません。

医学界も同じです。よい薬は使わせません。イベルメクチンなど使ったら、病気が治ってしまうのです。すると、「そんな薬は、使わせない」というのです。それが実態です。上から下まで信用おけません。

国会議員も同じです。公務員の無駄遣いをしないように、監視するのが議員の役割です。それをさせないように、役人は高待遇を用意するのです。

昔、代議士は国鉄運賃が無料だったのです。今は違います。代議士は海外旅行へ行くのです。待遇をよくしてもらうので、議員も黙ってしまうのです。もっと、いろんな金が議員に支給されているのかもしれません。お金は余っているのです。

国は、どれだけ税金を取っているのでしょうか?まず、人が死んだら相続税です。家が半分取られてしまうのです。金額もすごいのです。1億円の家があったら、半分くらいは取られてしまいます。家を建てても、税金で取られるのです。何でもかんでも全て税金で取られてしまうのです。

庶民がタバコを吸っても、酒を飲んでも税金が取られます。全て税金がかかるのです。どのくらい国家にお金が集まるか知っていますか?我々が働いて稼いだお金は、大したことはありませんが、全ての国民が死んだら税金をかけるのです。3代目が家を相続したら、家は無くなってしまいます。田中角栄の目白の大豪邸も税金で取られてなくなってしまったのです。税金は、国にたっぷりと入ってくるのです。

国は、たっぷりと税金が入っているのですから、そんなにお金はいらないでしょう。取らなくてもよいのが、消費税です。国民生産の10%を消費税で取っているのです。これを18%まで上げると言っているのですから、ふざけるものではありません!

そのお金はどうするのでしょうか?そっくり浮いているのです。もう税金はたっぷり取っているのです。土地買っても、家買っても、醤油を買っても、タバコを買っても、何から何まで消費税を取っているのです。本当は、取る意味がないのです。

民主党と、公明党と、自民党が組んで「消費税は、絶対に一般会計では使いません。福祉で使います」と言っていたのです。

そのような契約をしておいて、「他にお金回します」と言ったら、どうなるのでしょうか。国民にウソをついたことになるのです。

お金は、十分に回っているのです。何故、消費税を取るのでしょうか?「このお金は消費税にしか使いません」とわざわざ3党合意しておいて、そのお金はどこにいったのでしょうか?そのお金は、もうないのです。みんな使ってしまうのです。そんなインチキをやっているから、国民は怒っているのです。政治家は、平気でウソをついて、国民をだましているのです。

安倍さんの事件もまだ公判が開けません。どうして犯人を捕まえておいて、公判ができないのでしょうか?国はこのことを説明しなければいけません。

「疑わしきは罰せず」というのが、刑事裁判にいける重要な原則です。では、山上容疑者を家へ返してやりなさい。何の証拠もないままで、もう2年も経ってるのに、まだ拘束しておくのでしょうか?これもインチキですね。

そのような「おかしい」思うところから追求していくのです。すると、真実が見えてくるのです。国民は、わけのわからない税金を取られているのです。「それがどうしたと言うのだ」と、役人は開き直っているのです。

国会議員は、役人の闇を徹底的に追及しなければいけません。日本は、もう法治国家ではありません。役人は法律を守りません。議員は、懐柔されて見て見ぬふりをしているのです。警察も同じです。

犯人がいても、都合の悪い外国人は見て見ぬふりです。 殺しがあっても見て見ぬふりです。法治国家の日本で、そのようなことがあってよいのでしょうか?

日本は、もう法治国家ではありません。財務省の独裁国家になっています。そのようなことを考えたときに、この世界は不公平だとわかります。不公平に目をつぶる政治家は、倒さなければいけません。本当は、全員倒さなければいけません。何回でもこれは言えるのです。

現代は不正が目立ってるのです。不正を無くす社会を作ることが先決です。それには、ウソをつかない人間性をつくっていくことが大事です。

 

 

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[超速報]※原口一博"襲撃"の真実を語ります

 

 

 

 

政治の闇 ①

 

 肋骨7本を折る重傷を負ったことを6月16日にXで明かしたのは、立憲民主党の原口一博衆議院議員(65)。

「ベッドから投げ出され」大ケガの原口一博議員に寄せられる温かメッセージ、同情票で追い風か(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

 

原口一博議員に何があったのでしょうか?答えは簡単。ボコボコに殴っておいて、「家族は怖くないのか?」と言われれば、黙るでしょう。

ボコボコにしただけでは、すまないでしょう。「今度は家族だ」と言われたら、誰だって活動をやめるでしょう。「次は家族だ」と言われたら、手の打ちようがありません。このような事故です。

このような事件の闇は、安倍さんの殺人事件殺から始まっています。安倍さんの殺人事件は、どうなったのでしょうか?まだ、公判も開けません。

普通、犯人を逮捕したら、40日ぐらいで裁判所に事件を持っていくのです。それで事件が成立するのですが、安倍さんの事件はまだ公判を開くことができません。

犯人捕を逮捕しているのに、まだ裁判にかけられません。どうしてでしょうか?それは、犯人が撃ったのは、安倍さんの後ろからですが、医者の証言では、後ろには弾が当たった形跡はなかったのです。

―――背後から銃撃を受けたという話があるが、傷は前側に付いていた?
 「はい、前頸部です。後ろに傷はありませんでした」

【記者会見の全容】安倍元総理が銃撃され死亡「搬送時点で心肺停止」「最終的には20人以上の態勢で処置」 | 特集 | MBSニュース

 

安倍さんを最初に診たお医者さんは、「後ろには傷はない」と言っているのです。

警察の発表と医者の発表が合っていません。供述が違うものを、裁判所に持っていくと、「どっちが本当ですか?」ということを証明しなければいけません。この事件は、まだまだ決着がつけられません。

裁判を開いて、「この人は、このような罪を犯しましたので、懲役●年で、求刑します」ということは、できないです。あの事件から、もう2年も経っているのです。2年も、「未決」のまま放置しているのです。

「犯人が、この弾で撃った」という証拠もないわけです。また、「やっていない」という証拠もないわけです。

それを争うのが裁判です。それは、警察と医者の言い分が違うから、できないのです。もう、ずっと放置されているのに、よく国民が騒がないですね。おかしな話です。

「都合の悪いことは、だまっていれば、そのうち国民は忘れるよ」という風潮になっているのです。おかしいと思いますが、このような話はたくさんあります。

外国人が犯罪をしても、詐欺をやっても事件にはなりません。警察は、外国人を逮捕しても、すぐに釈放してしまうのです。

外国人相手の事件は、面倒くさいから、すぐに釈放してしまうのです。安倍さんの事件も同じです。安倍さんの事件現場は、隠れるところが全くありません。そのような場所で元首相を暗殺するなど、大胆な事件を起こしているのです。

不可解な事件がまだまだあります。元官房長官の木原議員の妻の元夫の殺人事件です。木原議員が偉くなってしまったので、あの事件はもう終わりです。追求はできません。

奥さんは殺人事件に絡んでいます。間違いなくお父さんが疑われています。お父さんは、警視庁の別班です。別班というのは、公安です。

別班というのは、自衛隊の別班と、警察の別班があります。警察の別班が公安です。公安は、●人もするのです。公安がからんだ事件は、捜査もパッと止めるのです。

ひどいでしょう。あんなひどい殺され方をしても、犯人は捕まえないのです。その他の事件を起こしても、別班は捕まらないのです。

ユーチューブ動画で、公安の一人がインタビューに答えている動画がありました。「人を殺したことありますか?」と聞かれると、「そんなことは言えるわけがないだろう」と答えたのです。

その瞬間に目つきが異様に鋭くなったので、「あっ、この人は●しをしているな」と思ったのです。

自衛隊でも別班の話が出てきています。別班の訓練では、普通の自衛隊員の一年分の弾を1日で使ってしまうのです。別班に捕まったら終わりです。警視庁の味方とか正義の味方とか、そんなことはありません。

原口一博議員の事件は、恐ろしい事件です。もう全体的に正義がありません。自民党、公明党、財務省に正義が無いのは、当たり前です。石破さんは、「一人2万円あげる」と言っています。

国民一人に2万円あげると、約2.6兆円です。石破さんは、「2万円あげる」と言っていますが、そのお金はどこにあったのでしょうか?

お金を取る場合は、国民が納得して、ちゃんと話し合って決めるものです。国民一人当たり2万円あげるということは、約2。6兆円かかるのです。

「お金がない」と言って消費税を取っているのに、そんなお金がどこにあったのでしょうか?

本当は、お金はあるのです。政治家や、財務省に騙されてはいけません。国家にお金はあります。むしろ、余っているのです。

東京都庁だけで、6兆9千億円の利益が出ているのです。過去最高の税収です。東京都に使い道などありません。今の日本の政治は、使うものがないのに税金を取るのです。悪い奴らです。絶対、減税したり、国民にお金を返すことはしません。

「もっと取れ!」ということです。税金を取った奴らは、また出世するのです。税金を取っても、使い道はありません。それでも税金を取るのですから、悪い連中です。政治家も役人も悪人です。

だから言ったでしょう。総理大臣になると、金庫に60億円のお金が用意されているのです。「はい、ご用意いたしました。ほら、ご覧ください。この金庫には、お金が60億円入っています。これは使いきってください。お辞めになるときは、金庫のお金は全部カラにしてください」と言われるのです。

それで、新しい総理大臣が来たら、また60億円を金庫に用意するのです。役人は「その金は自由に使ってください」と言うのです。

「何故、そのような大金を金庫に入れるのか?」と言うと、役人はやりたい放題のことをやりたいのです。政治家に口だしをしてほしくないのです。だから、60億円のお金を総理大臣に与えて「我々のやることには、黙っていてくださいね」というためのお金です。いわゆる口止め料です。それで役人は、やりたい放題のことができるのです。(②に続く)

 

 

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【刀剣ワールド】「刀 長曽祢興里 真鍜作之」(号:海舟虎徹)特別保存刀剣│日本刀YouTube動画

 

 

 

日本刀の見方 ②

 

日本人の誇るべきものの代表として、日本刀があげられます。では、日本刀の名刀とはどのようなものでしょうか?

よく斬れるから、名刀というわけではありません。「政宗の名刀を持っていたら、十人斬れた」というものではありません。名刀と言われているものは、芸術品と同じです。

例えば、シャガールや、ピカソの絵は、名高い芸術作品です。「絵の材料は何か?」と言うと、紙と油絵の具です。元は、ただの紙です。紙に絵の具をのせて、「これは歴史的な芸術作品です」と画商が言えば、歴史的価値を持つ名作になってしまうのです。

刀も同じだということが、分かったのです。名刀とは、現代において数が少ない刀です。それらは、同じものをつくることはできません。

「長曾祢虎徹(ながそねこてつ)が、500年も続いているから、最高の名刀だ」ということではありません。ただ、作った刀の中で、名前がよく知られていて、「値段が高いぞ」と言われているから、値段がどんどん上がってしまうのです。

五百両、千両する刀もあったのです。「名刀だから、10人はぶった斬ることができる」というわけではありません。

全く斬れない刀は、駄物です。やはり、陶工の名前と、刀を鍛える技術により、名刀は生まれてくるのです。

「なるほど、そうだったのか」と僕は分かったのです。だから、全ての日本刀は、名刀です。

日本刀は、いつ生まれたのでしょうか?昔は博来品の刀が良かったのです。貴族は、中国で作った刀や、朝鮮で作った刀を欲しかったのです。

 聖徳太子のもっていた、丙子椒林剣(へいししょうりんけん)は、朝鮮にも残っています。すごいですね。今でも聖徳太子の刀は、2~3本残っています。

天皇のお宝が保存してある正倉院は、武器庫だったのです。そこに武器を集めていたのです。「いざ、戦争だ!」と言うと、正倉院を開いて、武器を取り出して戦争へ行ったのです。有名な刀などを置いていたわけではありません。

一番優秀な職人がいたのは、中国です。しかも、歴史が古いから、朝鮮にも刀をつくる技術が伝わっていたのです。朝鮮の刀は、中国由来ですから、直刀の刀だったのです。

日本には、職人もいなかったのです。刀など、どうやって作ってよいのかわからなかったのです。見よう見まねで、やっていくうちに、200年も経てば、世界一の日本刀ができてしまったのです。

日本人は、そのような民族です。飛行機も、列車も、自動車も、日本人が最初に造ったものではありません。軍艦もそうです。明治時代は、西洋の軍艦を買っていたのです。日本人が造ったものではありません。鉄砲だって日本人が造ったものではありません。

日本刀の起源は、舶来品です。あまり威張れるようなことではありません。中国や朝鮮がつくった刀を元に、日本人はもっと立派な刀をつくってしまったのです。遥かに立派なものができてしまったのです。

日本刀は朝鮮起源でも構わないのです。日本人は、それよりも素晴らしいものをつくってしまう民族です。

古代の朝鮮刀の柄頭(つかがしら)には、丸い環がついていて、中には、龍が彫ってあります。それを環頭大刀(かんとうだち)といいます。

昔の日本の刀は、全て環頭大刀(かんとうだち)だったのです。朝鮮の刀は柄頭が丸い輪っかになっています。真ん中には、竜が彫ってあります。全て直刀です。

古代の日本刀は直刀です。日本独自の刀は、鎌倉時代にできてきたのです。日本刀は優秀です。日本人は鉄を鍛えて、最高の日本刀をつくったのです。ここまでくれば、世界一の刀です。他の刀の追従を許しません。

日本刀の原型は、中国製の刀です。それでは、日本刀は何も誇るべきものがないのでしょうか?起源をたどると、全て中国、朝鮮になってしまいます。

この話は、日本文化の本質をよく表しています。日本文化は、「こんな新しいものをつくったぞ!」と自慢する文化ではありません。

「貴方、いい物を持ってますね。どうやって作るのですか?そうですか、わかりました」と言って、真似をしてつくってしまうのです。最初は、ガタピシのものができても、日本人は美意識があるから最高のものをつくってしまうのです。

日本刀は、折れず、曲がらず、斬れるのです。ちゃんと手入れをすれば、100年経っても、そのままです。

「名刀だから錆びない」というわけではありません。名刀でも手入れをしないと錆びてしまいます。「名刀だから、何でも斬れる」というわけでもありません。日本刀は、芸術品です。

世界的に有名なピカソの絵は、突き詰めてみれば、ただの絵の具です。そのようなものです。絵の具に何の価値があるのでしょうか?

芸術家というものは、抽象的な作品をつくるので、芸術性の高い作品が生まれるのです。まさに、「お宝様を作っている」という感覚です。

日本文化とは、最初につくったことを自慢する文化ではありません。考えてごらんなさい。お寺にしても中国起源です。唐から鑑真がやってきて、唐招提寺もできたのです。法隆寺や、奈良の五重塔も、みんな中国の建築技術です。中国人から教わってきた文化です。それが奈良の都の平城京でもあり、京都の平安京でもあります。日本人は、みんな中国の真似をしたのです。

日本人はつくっているうちに図抜けてしまうのです。飛行機は日本が作ったものではありません。鉄の軍艦も、大砲も、銃も、日本人がつくったものではありません。日本人は何も作っていません。できている物を真似して、立派に作るところに日本文化のすごさがあるのです。

日本の職人は優秀です。何でも作ってしまうのです。奈良の五重塔などは、地震が来ても未だに壊れません。何千年経っても壊れないのです。その秘密は、五重塔の中には、振り子のような重りがついていて、絶妙なバランスを取っているのです。そんな技術は中国にはありません。重石を入れて塔が壊れないようになっているのです。

日本人は、最初に舶来品を輸入します。輸入したものを世界最高まで高めてしまう民族です。

「俺たちがよい仕事をして、よいものをつくっていくのだ」とうのが、日本精神です。ユーチューブ動画で流行っている偽物を売って儲けるなど、それは日本人ではありません。あれは、中国人の商売の仕方です。「だまされるほうが悪い」という民族性です。

日本人は、真剣に良いものを作ろうと思っています。お城だってそうでしょう。日本のお城は、どれを見ても素晴らしいのです。最初は、中国の真似をして作ったお城です。そのような意味では、あまり「日本起源」などと言わないほうがよいのです。

  日本人は、最初に舶来品を輸入します。輸入したものを世界最高まで高めてしまう民族です。それが、本当の日本文化です。

 

 

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