こんにちは
ミドフィフ50代主婦の
ぽこぽこです
ご訪問ありがとうございます
今日は
ひさしぶりに子育てのこと
子ども達の肌
特に顔のニキビ
のはなし
娘も息子もニキビ肌タイプ
中学生に入ると
どんどんニキビができました
息子はさほど気にしてなかったけれど
娘は
ニキビで
かなり人生が変わったんじゃないかな
夫婦ともに
思春期はニキビができて
嫌な思いをしていて
娘の気持ちには理解している
つもりでした
私自身、10代のころは
ニキビはできるし
毛深いし(当時の医療針脱毛をしました)
ワキガも少しあるし
色黒だし
髪は硬くて多いし
鼻は団子鼻だし
コンプレックスのかたまりで
「私って損してるな」って
なんども思ったものです
そんな母(私)からの遺伝を全て
受け継いでしまった娘
顔のニキビには特に悩み
洗顔や肌ケアを調べては試し
皮膚科にも通いましたが
なかなか治らず
当時
食欲旺盛な兄にあわせて
ボリュームのある夕飯が多く
お弁当も揚げ物が多かった
肉食べたら、野菜はその3、4倍は食べる
と、子どもには伝えているものの
脂っこい食べ物を控えなけりゃ
ニキビも治るはずがない
娘の弁当は、できるだけ魚や野菜を
増やしてみたけれど。。。
大人だって
ニキビ(吹出物)一つでもできると
憂鬱になりますよね。。。
額や頬、顎にもニキビがたくさん
できてしまった娘は
「顔をジロジロ見ないで!」
「ニキビが治るんだったら
鼻が低いとか顔が大きいとか、そんな
ことはどーでもいい」
「初対面の人、顔を見てくるから苦手」
と、言うようになりました
私が
「ニキビは今がピークで、どんどん
できなくなるから大丈夫」
「ニキビは、気がついたらできなくなるよ」
「気にしすぎたら、余計治らないよ」
「跡が残っても、今はレーザーとかあるから」
と慰めると
娘は
「そんな気休め言わんといて!」
「いま、私は困っている!」
と、言い返してきました
小学生の時に、ある男子から
「おまえの腕、クマみたい」と言われて以来
毛深いことも悩んでいたので
医療脱毛にも通わせました
外見より中見とは言うけれど
思春期は
やはりルックスを気にするお年頃
繊細な娘はニキビに翻弄され、
自信をなくしてしまい
本当にかわいそうでした
そこに
進学校での受験勉強スタイルにも
ついていけず
苦手な先生がいたりで
通信制高校へ転校することになります
学校に行けなくなる理由って
一つじゃなくて
複雑なんですよね
以前、娘のことについて投稿してます
通信制高校でコロナ禍に入り
マスク生活になり
マスクの刺激でニキビが増えることも
ありましたが
外出時にマスクをすることで
ニキビ顔をかくせて
かなり救われこともあったようです
さて、最近はというと。。
20歳を過ぎ
ニキビが少しずつ減り始め
以前に比べ
神経をとがらせていない様子
親としてもホッとしています
「ほら、言うてたやん
ニキビはだんだんできなくなるって」
と言うと、
娘はニヤリとします
皮膚科受診で学校を休ませてくれたこと
いろんな皮膚科に連れて行ってくれたこと
医療脱毛をさせてくれたこと
ニキビ洗顔やローションなど、いろいろ
買ってくれたこと
感謝してくれているようです
思春期の体調の変化
恥ずかしいことでも話せる環境作りには
気を遣っていました
ニキビ、ワキガや多毛なんかも
親が大したことないと思っていても
繊細なお子さんなら気を病むことも
必要ならば
医療機関へつなげ、安心させてやることも
大事かなと思いました
以上です
最後までお読みくださり
ありがとうございました