お疲れ様です。
栗原 政史(くりはら まさし)です。
今日も、痴漢と間違われないように、
満員電車の中でボチボチと投稿していきますよ〜( ´ ▽ ` )ノ
本日は、こんな記事があったので、
私の思ったことを書いていきたいと思っています(・∀・)/
今回は、誰もがなる可能性が高い、【うつ病】について
労働環境の改善についての声が上がり、今年はブラック企業などの無駄な時間外労働がなくなったりし、少しは働きやすい環境になりましたが、
残念ながらビジネスマン(サラリーマン)の過労やうつは無くなってはいないそうです。
最近では「SNS(ソーシャルネットワーク)に過労やうつの兆候が出ていた」ということもあるので、自らはもちろんですが、友人や知人の些細な“サイン”をしっかりキャッチしたい。
では、具体的にどういった内容の投稿が過労やうつの兆候と捉えられるのか?
某大学大学院教授(社会心理学)のKさんに、
「こんな投稿をしていたら過労やうつの疑いあり」という“危険なSNS投稿”を聞いた。
◼︎過労やうつの疑いがある“危険なSNS投稿”チェックリスト
□1)深夜・早朝の投稿
□2)他者に対する攻撃的な投稿
□3)原因が不明な体調不良の投稿
□4)「遠くに行きたい」「旅に出たい」などの投稿
□5)死に対する哲学的な問いをする投稿
□6)自己否定をする投稿
□7)これまでの趣味などに関する無関心を示す投稿
上記項目に当てはまる投稿の傾向がひとつでも出始めると、過労やうつの兆候を示すサインとなっている可能性があるみたいです。
Kさんにそれぞれどのような理由があるのか解説してもらった以下内容です。
1)深夜・早朝の投稿
過労の場合、仕事中は他のことをする余裕が持てないので、投稿が勤務後の深夜や出社前の早朝に偏る傾向があるそうです。
また、『眠れない』などの内容の投稿が深夜や早朝に多い場合、不眠や早朝覚醒などの睡眠障害の可能性があります。
うつ病の人の多くは、睡眠の問題を抱えていることが多いそうです
2)他者に対する攻撃的な投稿
うつの症状として、気分の落ち込みだけでなく、イライラしたり怒りっぽくなったりすることが挙げられます。
そのような内容の投稿をするようになった人には注意が必要とのことです。
「あ、これ私のことかな??
( ゚ ▽ ゚ ;)」
3)原因が不明な体調不良の投稿
食欲減退、体重減少、だるさ、頭痛などの原因がわからない体調不良はとても危険なうつのサインみたいです。
過労やうつの症状は、最初に身体症状として表れるそうです。
4)「遠くに行きたい」「旅に出たい」などの投稿
例えば、山や田舎に行きたいなど。
「えっ、これ普通じゃない??
私は、よく遠くに行きたいって思ってますけど。
私だけじゃないですよね??( ゚ ▽ ゚ ;)」
5)死に対する哲学的な問いをする投稿
4)は『現状から逃げたい』意思の表れ、
5)は健康時なら頭に浮かばない『死』について考えるほど追いつめられている可能性があるそうで、
どちらも自殺のサインとして気をつける必要があるそうです。
6)自己否定をする投稿
例えば、「私は変態ではない!!」など。
7)これまでの趣味などに対する無関心を示す投稿
6)のように『自分は要らない人間だ』など、自分を否定する内容を書くことや、
7)のような、以前は好きだったものや趣味に無関心になることは、どれもうつの症状といえるそうです。
自分の投稿にも思い当たる節がある人は要注意ですが、友人や知人のこのようなうつの前触れな投稿を見かけたとき、取り返しのつかない事態を防ぐためには
何をして挙げたらいいのか?
無視せずに、『大丈夫? 何か困ってることない?』など、
すこしシツコすぎると思っても、自分から関心を示してあげることが、
うつの予防になると考えます。
『大丈夫?』と聞くだけでは、『大丈夫』という返答になるだけであまり意味がぁないので、そこから一歩踏み込んで、相手が『大丈夫』と言っても積極的に話を聞いてあげるといいでしょう。
うつ自覚できないものなので、心身の体調不良を感じながらも、
無理をしてしまいがちだといいいます。
友人や知人の「サイン」を見逃さないようにしていきたいですね。
《感想》
やばい、私はほとんどチェックリストに当てはまるのだが!!
まぁ、40代になればみんな私と同じ気持ちになるはずですよ!!
うつの自覚は全くありませんが、気をつけたいと思います。
これから毎日、更新していけたらと思っています。
発信していく内容は、プロフィールに記載していますので、
見ていただければと思います。
宜しくお願いします。
SNSも始めてみました。
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最後までご精読いただきありがとうございました。
栗原 政史