お疲れ様です。
栗原 政史（くりはら まさし）です。
本日は、こんな記事があったので、
私の思ったことを書いていきたいと思っています(･∀･)/
今回は、身近のもので汚いものを紹介していくよーヽ((◎д◎ ))ゝ
みなさん「これは汚そうだから触りたくない」と思うことはありますよね(･Θ･;)
私もあります。
特に・・・
つり革や公衆トイレなど、どんな人が触ったり使ったりしたか分からないものは、何となく使うのを躊躇してしまいますよね。
私は、絶対触りません笑
あれを平気な顔で触ってる人の神経がわかりません(￣_￣ i)
そんな時、自宅に帰ると安心するものですが、
実は家の中にも、ばい菌がウジャウジャいるみたいですヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
ひえーーーー( ﾟ ▽ ﾟ ;)
そこで、何が汚いものか、あなたははご存知ですか〜？
今回は、自宅にある“便座より汚いもの6選”をご紹介ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
✳️：携帯電話（スマホ）……便座の7倍
1日中どこででも使う携帯電話。
最近はスマホのほうが多いかもしれませんね。英国の研究によると、
なんと！？
携帯電話（スマホ）は、“便座より7倍も汚い”そうで、特にケースと電話の間にばい菌が溜まることが多いそうです。
家に帰ったらテーブルやキッチン、寝室に無造作にポンと置くという人も多いかと思いますが、いろいろな場所で触れてそのままにしているうちにどんどんばい菌が付着するようですね。
なんとサルモネラ菌や黄色ブドウ球菌など、恐ろしい菌がくっついてくることもあるそうですので、せめて1日の終わりには、スマホ用クリーナーや除菌シートでキレイにしましょう！
私は、しっかり毎日アルコールで拭いてるから大丈夫〜(･∀･)
✳️：キッチンのシンク・蛇口……便座の40倍
「食べ物やお皿を洗うだけだし、水を流してるから」と、キッチンのシンクがきれいなものだと勘違いしてしまっていませんか？(｀・ω・´)
なんと、“シンクの中はトイレより多くのばい菌”が生息しているそうなのです！
食べかすがこびりついたり、肉を切った包丁やまな板を洗ったりしている場所ですから、それは汚くなるでしょう。
そして、水道の蛇口にも、なんと“トイレの便座の約40倍”もばい菌が潜んでいるそうですので、定期的に殺菌するなどして食中毒にならないよう注意しましょう。
✳️：バスマット……菌がウヨウヨ
お風呂上りに濡れたまま上がるバスマット。普通はここで体を拭いてから衣服やパジャマに着替えて、髪を乾かすなどの作業をします。
「お風呂上りの水で濡れただけだし」と言いつつ、前回洗ったのはいつですか？
お風呂場や洗面所は風通しが悪く暗い場所にあることも多く、お風呂場の湿気もあるため、バスマットにはばい菌やカビの菌がウヨウヨいるそうです！
1日の終わりに干して完全に乾かし、乾いている時に重曹を振り撒いて掃除機でキレイにしたりするといいそうです。もちろん、掃除機の吸引部分も定期的に掃除してください(｀∀´)
✳️：玄関のドアノブ……菌の温床
「ただいま～」と帰宅後一番に触るドアノブ。また、来客やセールスマン、配達の人など、不特定多数の人が触る場所でもありますよね。
玄関のドアノブを触った人の手がその前にどこを触ったかは分かりません。
というわけで、ドアノブも菌の温床になっている可能性大。定期的に殺菌し、帰宅したら食品などを触る前にまず手を洗いましょうね(￣_￣ i)
✳️：ペット用のおもちゃ……菌がわんさか
可愛いペットに買い与えるおもちゃ。口に咥えて振り回したり、舐めたり噛んだりしますよね。
飼い主はペットと遊ぶためにおもちゃの引っ張り合いをしたり、投げて取りに行かせたりしますが、ここにも唾液や床、庭などから付いてきたばい菌がわんさか……！
ペットがお腹を壊すことも考えられますので、定期的に洗いましょう。
ボールなど表面がつるんとしたものは酢を入れた水で洗い、お湯で流して拭いてあげるといいそうですよ。
✳️：まな板……便座の200倍
家の中で、ばい菌がたくさん繁殖していると思われる場所は“まな板”！
となりました。( ﾟ ▽ ﾟ ;)
どの場所にもいえることですが、
これは家庭で料理を担当している人がまな板をどう洗い、保管しているかによるところが大きいかと思います。
私の家は、しっかり除菌してるので大丈夫ですよ！(｀・ω・´)
しかし、肉や魚を切ったまな板をサッと洗っただけでは危険かも!?
アリゾナ大学の研究によると、まな板の上はなんと“トイレの便座より200倍”ものばい菌がいるそうです！ 特に肉や魚用に使用した後は、菌が繁殖しないようしっかり洗って乾かしましょう。
ん〜、まな板が便座より汚いというのは衝撃的ですね！
常に消毒・殺菌というほど神経質にならずとも、「家の中だからキレイなはず」と見くびらず、よく使うものは定期的にキレイにしましょうね(｀∀´)
これから毎日、更新していけたらと思っています。
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最後までご精読いただきありがとうございました。
栗原 政史