(つづき)
今日で医師から処方された薬を飲み終えた。
(今回はもともと前駆症状だけで
発症したとまでは言えないレベルだが)
これからは完治まで免疫が頼りだ。
で、昨夜からこのサプリメントを飲んでいる。
必須アミノ酸のリジンが
ヘルペスにいいらしいのです。
(サプリメントを見定める目がないんで
差し当たりレビュープレセント目当てに
この品を選んだだけだよ。
大きさはほどほどで飲みやすい)
アミノ酸の話は他の方のブログで
「アルギニンが良くない」とはじめに聞いた。
(↓読まなくていいが)
アルギニン製剤を主軸にした
デトックスで(結果的に)減量を
達成したわたしなのでドキッとした。
その時はスルーしてしまった
その情報の意味を今回友人情報の
リシン(リジン)を調べて理解した。
動物性蛋白質摂取量の少ない地域での
栄養学上の大きな問題となっている。
3大穀物である米、小麦、トウモロコシなど
穀類のリシン含有量が少ないので、
リシンを豊富に含む副食(肉、魚、乳製品、
豆、そば粉など)を必要とする。
サプリメントとして
ヘルペスの予防にも利用される。
かたやアルギニン。
Wikiにはヘルペスがどーのとは書かれてない。
非必須アミノ酸ではあるが、
成長期には摂取が必要。
食物では、肉類、ナッツ、大豆、玄米、
レーズン、エビ、牛乳などに多く含まれる。
で、いろいろなHPを眺めて
「ということだろう」と
わたしが納得したのはこんな感じ
(個人医院とかの記事なのでリンクは控え
複数を混ぜて自分の言葉に変えました)。
ヘルペスウイルスはアルギニンを
餌にして増殖する傾向にあります。
リジンはアルギニンと拮抗、
抑制する働きがあります。
(ここでアルギニンを摂らない、
アルギニンの材料になる
チョコレートやナッツ類も控える案と
アルギニンは減らさない考えに別れます。
以下は後者の考え)
大事なのは両者のバランスです。
アルギニンは健康維持に欠かせない
アミノ酸でもあります。
普段のアルギニンの摂取量はそのままに、
リジンを多く摂ることを意識しましょう。
食品で摂るのが難しければサプリメントを。
差し当たりリジンは良いものらしい。
というか友人には効いたそうなので
(効かなかったというブログも見た)
まずは試しに購入したのです。
微妙な立場のアルギニンを
更に調べるとこんな情報も。
ヘルペスのある方はアルギニンの摂取を
控えた方が良いとの見解がありますが
最近の論文では、むしろアルギニンが
抗ヘルペスウイルスの作用を
持つことが報告されています。
あれれ?どっち???
確かにわたし一昨年痩せた後の
冬からヘルペス疑いが出てきたので
アルギニンが良くない説は否定できないが
でもヘルペスはアルギニンを多量に摂る
「プログラム(短期集中)」期間中とか
直後に出た訳ではないのよ。
もともとこの病気が起きやすい秋冬に、
アロマセラピストさんが言うように
「痩せると冷える」という状態になっていて、
冷え性が免疫を低下させて
発病したと考える方が納得できる。
それはともかくわたしが自分は
リジンを摂ると良さそうなヒトだなと
思ったのは。
何と言ってもベースにタンパク質不足がある。
(↓暇なら読もう)
更にヘルペスに禁物のストレス下にあると
摂取する総カロリーはあまり増えないが
糖質(おやつ)が増えて
タンパク質が減ってしまう癖がある。
もともと日本人らしく
動物性タンパク質摂取の少ない
リジン不足になりやすいらしいわたしが
更にその傾向を強める、
アンバランスになっている。
手持ちのプロテインは
アミノ酸スコア100を誇っているので食生活がイマイチでも
それを適量摂れば本当は問題ないはずだが
それができなくなるのが
ストレス状態というものでね。
大元を癒すものではないが
対症療法として
(リジンがヘルペスにいい以前に)
リジンをぶち込んだ方が
身体にいいに決まってる、と思ったので
しばらく続けてみるつもり。
アルギニンの方はこの時期に
あえて多量に摂ろうとは思わないが、
元々のタンパク質不足を軽減するために
タンパク質の素であるアミノ酸で
摂りやすいもの!があるなら
わたしの場合は何でもまずは
摂ってしまっていいんだろうと思う。
ただしアルギニンを産生するからと
チョコレートとか
糖質過多なものをあえて選んで
タンパク質を摂取するための
お腹の隙間を塞ぐのは
もちろん宜しくなかろう。。。チョコスキ!
(つづく。
今度はレイキとか過去世とかの話も?)