霧島神宮の神様は男性的ながらも、とても暖かくてお優しい感じがしました。
参拝者をニコニコして見守ってくださるような…
今から高千穂峰に登ります、無事に帰って来られるよう、お守りくださいとお願いしました。
本殿に向かって右側に御神木がありました。
ビュースポットと書かれた、裏側に回ると…
たしかに参拝している方のように見えます!
霧島神宮から高千穂河原は車だと15分程度でした。
駐車場代は500円です。
私たちが登山口に到着したとき、ヘリコプターが上空を飛んでいました。
そして、警察官の方?や車が何台か。
何があったんだろう?と思ってたのですが、すぐに判明しました。
午後からだったので、登っているのは、私たちが最後みたいでした。
ほとんどの方は降りて来られる方ばかり。
その、降りて来られる方々がみなさん教えてくれたのが、お一方、上の方で下山時に転んで骨折し、ヘリコプターで救助されたとのこと…![]()
「山頂から御鉢(おはち。活火山です)までの道で網がある場所があり、その網に足を引っ掛けて転んだ」らしいのです。
どうぞお気をつけて、とありがたい忠告を頂きつつ、登っていきました。
まずは活火山、御鉢まで登ります。
この登りなのですが、かなり急登です。
そして、火山なので、溶岩の石がボロボロしていて、滑りまくります。
御鉢は一番最近で1923年に噴火してばかりの活動中の火山で、全く木が生えてません。
ところどころある硬い岩を探しながら、道を決めていくのですが、あらかじめ登山者用に岩には黄色い着色の印がされているので、それを辿っていけば良いと他の方に教えて頂きました。
天気がものすごく良い日で、直射日光を浴びながら、暑い〜暑い〜とヒイヒイ言いながら登りました![]()
火山を登るのは初めてで、むちゃくちゃ登りにくかったです。
怪我をされた方はどうやら70代の関西の方らしく…
70代で旅行先で登山されるということは、初心者ではないのでしょう。
ですが、関西には活火山が無いので、私たちと同じく登り慣れてなかったのでは無いかと思います。
馴染みの六甲山系とは段違いに滑りやすかったです。
登山靴持って行ってて正解でした!
登山靴でも、全然グリップ効かずに滑りまくってましたから![]()
残念点は、手袋を忘れてきたことです。
岩を掴んだり、ロープを掴んだりするので、手のひらが痛かった![]()
景色は最高!
写っている私の左上に見えるのが、桜島です。
ヒイヒイ言いながら、御鉢の馬の背(火口縁)に到着。
写真では伝わりづらいですが、もう、すごく怖いくらい雄大です。
もう、これは人が住む世界では無いですね…
狭い火口縁の両側は、崖みたいになってるので、ほんとに怖かったです![]()
風が強かったら、吹き飛ばされそう。
これは帰りの写真です。(だいぶ影が長い!)
山頂到着!
頂上には、天の逆鉾が突き刺さっております。
高千穂峰の天の逆鉾についての記録は江戸時代初期から残されています。
坂本龍馬が新婚旅行で訪れた際、引き抜いたとのエピソードがありますが…
この逆鉾は噴火で折れてしまったので、今のものはレプリカとのことです。
この場所ですが、不思議なことに、虫が異常に多かったです。
そうそう!
山頂直前に、カラスが一羽、飛んできて、目の前の岩にとまりました。
高千穂峰には、神武天皇が東征した際に導いた八咫烏がいるそうです…
このカラスは神使🐦⬛かも!
カラスはしばらく勇姿を私たちに見せつけた後、飛んで行きました。
高千穂峰から御鉢までの下りですが、やはり難所で、何度も滑ってお尻つきました![]()
私が何度も滑ってるのを見てた夫によると重心をおく場所が悪いと。
ロープの握り方も悪いそうですが、どうやればいいのかよく分からなくて。
でも、怪我もせずにただ滑るだけでした。
夫からは「滑り方が上手い」と褒められました
(褒められてない)
御鉢からの下山もまた難所だと思います。
かなり急斜面の上、滑るので、急をつけないと転がり落ちそう!
結果、高千穂峰から駐車場まで、一時間半はかかりました。
平均より1.5倍くらい時間かかったと言うことです。
この登山の間に、一つ、不思議に思っていたことについての答えが得られました。
その問いとは、『神武天皇はなぜ、九州を出て大和に向かったかな?地図もネットもない時代、見知らぬ土地に人々を率いて移住するのはかなりのリスクを伴うのではないか?』というものです。
おそらく神武天皇も登った、高千穂峰に登り降りているうち、不思議なほど、すとんと答えが出てきました。
それは、『族滅を防ぐための策』だったのだと。
かつて彼らが国を作った南九州は、火山が多い地です。
おそらく何度も噴火で集落が被害を受け、滅んだ歴史があったでしょう。
ひょっとしたら、東征の直前に噴火があった可能性もあるのではないかと感じます。
神武天皇が九州から脱出したのは、当時、そこが『人間が住めない場所』になっていたから…
もしそうだとしたら、火山のない大和は、神武天皇達にとって、楽園に見えたことでしょう![]()
夜ご飯は、鹿児島市のホテルの近くのお店で鹿児島料理を楽しみました![]()
鳥刺し
初めて食しましたが、むちゃくちゃ美味しい!
黒豚しゃぶしゃぶ。
一人前を二人でシェア。
バラ肉も油が甘くて、もたれない!
揚げたての本場のさつま揚げ。
普通にスーパーなどで売ってる『さつま揚げ』のと、全然違いました。
どれも美味しかったです![]()
ここまで読んでくださりありがとうございます![]()
横山蓮花
到着したのは、5時50分位。
小雨。
駐車場は流石に私たちの他に三台くらいしか停まっていませんでした。
どこでも停め放題〜ありがたい!
6時にもなってないのに、外国人の観光客の方々がちらほらといらっしゃいました。
さすが大人気神社⛩️
ところが、本殿で参拝してるのは、私たちだけでした。
いつもなら、人の邪魔にならないよう小声で唱えている祝詞も、ちょっと声に出して唱えたり、本殿の真ん前でゆったりとお祈りさせてもらえる、贅沢な時間を過ごさせて頂きました![]()
今日は小雨なのと、時間がなかったので、お山には登らず、本殿での挨拶だけで、帰宅することに。
6時20分くらいに本殿を辞して、西宮の家に帰ってきたのが、7時35分でした。
京都まで行って参拝して帰って三時間弱!
超スピード参拝![]()
今の季節なら、5時過ぎには夜明けなので、もっと早くに出発しても良さそうです。
お山に登るなら夜明けとともに登り始めるのもすごく良さそう…![]()
早寝早起きが苦手なので、そこをクリアできたら、ですけど![]()
昨日は頑張って早寝したので、朝3時半の目覚ましですっきり目覚めることができましたが、普段の就寝時間だと眠かったと思います![]()
早朝参拝、かなりおすすめです![]()
特に参拝者の多い伏見稲荷大社の早朝参拝は最高です!
夜明けの清らかなご神域の空気感は素晴らしかったです。
ただし、早朝参拝だと、授与所が空いてないので、お札やお守り、おみくじを授かりたい場合は、朝8時以降となります。
そこだけご注意ください![]()
ここまで読んでくださりありがとうございます!
横山蓮花












