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青い柳の樹のように  - counselor's blog -

名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

【カウンセリングルーム「アンフィニ」/名古屋市中区】 
【青い柳のココロカフェ/養成講座/お知らせ】


皆さん、本日の心の天気はいかがですか?

心理カウンセラーの青柳雅也です(^^

このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!

さて、今回は「摩擦」について。

皆さんは、相手との摩擦を避けるほうですか?

相手との摩擦は辞さない感じですか?

 

"空気を読む"

という言葉があるように、

人と人の間には、言葉や表現だけではないものが存在します。

 

相手との摩擦を避けることは、

その場を円滑に保つメリットがある反面、デメリットもいくつかあります。

 

具体的なデメリットは以下の通りです。

①本音の対話ができない・関係が浅くなる

 

摩擦を恐れるあまり表面的な同意を繰り返すと、お互いの本当の考えや価値観を共有できません。

結果として、信頼関係が深まらず、

何かトラブルが起きた際に崩れやすい脆い関係となってしまいます。

 

②問題の根本的な解決が遠のく

 

意見の食い違いや改善点を指摘しないことは、問題を先送りすることに他なりません。

組織やチームにおいては、業務上の非効率や不満が蓄積し、

やがて取り返しのつかない大きなトラブルに発展するリスクが高まります。

 

③個人の成長や自己実現の機会を逃す

 

他者と異なる意見を主張したり、新しい提案をしたりすることは時に摩擦を生みます。

これを避けることで、自分の意見を形にするチャンスや、

建設的な議論を通じて新しい視点を得る機会を自ら手放してしまうことになります。

 

④組織のイノベーションが停滞する

 

摩擦を避ける環境では、無難な意見しか出なくなります。

多様な視点や批判的な意見が排除されるため、新しいアイデアが生まれにくく、

組織全体の創造性や競争力が低下します。

円滑な人間関係は重要ですが、長期的な信頼関係の構築や成果のためには、

適切な摩擦(建設的な議論)を恐れない姿勢も必要です。虹

 

 

 

いつも有難うございます。

摩擦を避けたいときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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さて、今回は「人間関係」について。

皆さんは、先日のブログを読んでみて、

何か思うことはありましたか?

 

私は、先日のブログを書きながら、

バイブル的な漫画『あしたのジョー』の、

あるストーリーを思い出しました。

 

『あしたのジョー』って熱いんですよねー…w

 

思い出したストーリーは、

少年院時代に知り合った、西とジョーは、

一緒に丹下拳闘クラブでトレーニングを行なっていました。

 

あるとき、西が試合前に減量をせねばならず、

ジョーは、バテやすい西を叱咤しながら一緒にトレーニングします。

ある日トレーニング中に、西の体重が減っていないことにジョーは気づきます。

 

そんな最中、ライバルの力石が、

ジョーとの試合の約束を果たすために、常軌を逸するほどの、

ストイックな減量をしていることをジョーは耳にします。

 

ジョー自身は、殆ど減量を意識する必要がないのですが、

自然と食欲は減退するのでした。

 

ある夜、西は夜中に抜け出して、

うどん屋の屋台にコソコソと向かって、うどんを食します。

うどんを頬張る西の背後から、そこに現れたのはジョーでした。

夜な夜な食べに来ていると聞いたジョーは、西の腹を一発殴りつけます。
「こんなところを見たくなかったぜ西…。無様だな。みじめだな。」

お前を信じていたかったよと、さみしそうなジョー。

 

崩れ落ちて嘆く西は、

「わいはダメな男や~。」

と、涙を流します。ジョーは何というかというと…。

「そうさ!おまえはダメな男さ!男のクズさ!
 恥を知るがいいぜ!恥を!」

 

といいます。

これは先日のブログでいうところの、

「メリット・デメリット」

「タイパやコスパ」

「損得」

「快不快」

からかけ離れた関係性です。

 

ジョーからすれば、何もプラスなところはありません。

しかし、このエピソードや全体的なストーリーからは、

"熱い友情"しか感じられないのです。

 

ジョーが西にしたことは、感情的ですし、

とてもキツイ物言いです。

 

でももし、西のうどんを食うところでのジョーの第一声が…。

 

「いいんだよ!減量辛かったよね!大丈夫!
 君は君のままでいられることを見つけようよ!」


 だったら気持ち悪くないですか?w

そして無責任さも感じます。

 

「愛」とか「夢」とか「友情」とかって、

計算の及ばない不合理なところにこそあるのかもしれませんね。虹

 

 

 

いつも有難うございます。

友情に疲れたときはアンフィニへ!

.

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さて、今回は「人間関係」について。

皆さんは、人間関係をどう築いていますか?

人間関係に変化はありますか?

 

私たちは、

「ひとりが楽だよ?」

という人であっても、ひとりでは生きていけません。

 

ある統計で、

「メリットない相手と付き合う必要ない?」

という質問には、約50%が必要ないもしくは寄りで答えています。

 

皆さんはいかがですか?

 

もちろん、人間関係において、

自分にとって不都合が生じる人間というのは、

現実問題一定数はいます。

 

□人から何かメリットを得る事ばかり考えている人

□平気に遅刻ばかりする人

□常に見返りを計算する人

□高圧的でマウントを取りたがる人

□自分の話しかしない人

□いつも悲劇の主人公な人

□感情爆発起こしやすくて気を使わせる人

□常に悪口や愚痴ばかりの人

□何でも人のせいにして謝らない人

こういった人間とは無理に付き合う必要はないです。

 

ただ、こういう話題で、

「メリット」

とか、

「コスパ」

とか、

「損得」

とかいうワードを聞きますが、

そもそもそれ自体は何なのかということです。

 

そういうことは、

"自分本位"でしかありません。

他者を値踏みして評価しつつ、自分もそういう人間だと見られているかもしれません。

 

ほんとうは人は、大なり小なり、

誰かを"愛する"ことが出来ているときは幸せです。

その能動的な行為足りないから、

結局は"推し活"であるとか"ペット愛"に走っているのではないでしょうか。

 

 

メリットとかコスパとか損得で考えない"友達"。

ほんとうに想いを馳せることができる"友達"。

皆さんは何人いますか?

 

明日はあるエピソードからこのテーマについて書きます!虹

 

 

 

いつも有難うございます。

こじれたときはアンフィニへ!

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さて、今回は「陰陽」について。

皆さんは、自分の性格をどう理解してますか?

3つ挙げられますか?

 

私はカウンセリングで、しばしばクライエントに、

自分の性格を3つ挙げてもらうことがあります。

 

すぐに"性格"の単語が出てくる人もいれば、

なかなか出てこない人もいます。

皆さんはいかがですか?

 

タイプ分けの心理テストなどありますが、

実際のところは、もっともっとグラデーションになっていて、

自分の性格というのは唯一無二です。

 

 

話は変わりますが、

面接の場などで、よく性格の長所短所という質問があります。

皆さんなら何と答えますか?

 

どんな性格であったとしても、

長所と短所は存在します。

 

何故ならば、性格というのは本来、

ただの「特徴」があるだけであって、

それがよい状態であれば長所としてはたらくでしょうし、

わるい状態のときは短所としてはたらきます。

 

例えば、

大雑把な人と几帳面な人がいます。

 

大雑把な人は、しばしば几帳面な人に憧れ、

几帳面な人は、しばしば大雑把な人に憧れます。

互いに苦手な部分や、持っていない部分を相手が持っているからですね。

大雑把な人は、細かいことを気にせずに、

サクサクシンプルに物事を進められます。

それは良い状態です。

 

しかし、ものごとの本質を掴むことが出来なかったり、

意味が分からないまま進んで、同じ失敗を繰り返すことがあります。

それはよくない状態です。

 

几帳面な人は、細かいところに気が付き、

物事を理路整然と進めることができます。

それは良い状態です。

 

しかし、細かいところや気にしなくていいことが気になって。

時間や労力を必要以上に費やしてしまうことがあります。

そいれはよくない状態です。

自分の性格の特徴をちゃんと陰陽把握して、

今どっちなのかわかると、対策もしやすいですよね。

大切なのは性格の調律なのです虹

 

 

 

いつも有難うございます。

調律したいときはアンフィニへ!

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さて、今回は「不安定」について。

皆さんは、安定感ありますか?

精神的安定って欲しい状態ですよね。

 

心というのは、

安定していることもあれば、不安定にあることもあります。

 

安定していれば、色々なものごとが見えたり、

感謝出来たり、許すことが出来たりします。

不安定になると、色々なものごとが見えなくなり、

不満ばかり溜まって、許せない気持ちになります。

 

先日、映画『ボディビルダー』を見ました。

美しい肉体を造り上げ、雑誌の表紙を飾るという夢に憑りつかれた主人公キリアン。

過酷なトレーニングと食事制限で自らを極限まで追い込み、いつしか肉体も精神も蝕まれます。

 

 

何かに憧れたり、何かを追い求める姿は、

場合によっては、サクセスストリートして人を感動させたり、

とても美しいストーリーとなります。

 

しかし、この映画を見ていると、

ずっとずっと不安で、ハラハラした気持ちが止みません。

それを感じさせるのは何か?主人公キリアンを考えてみました。

①承認欲求の暴走と未成熟なアイデンティティの脆さ

 

主人公キリアンは、自分の人生を憎み、

「強くなれば愛されるはず」「筋肉さえあれば有名になれる」

という承認欲求に取り憑かれています。

 

人間はコントロールが効きやすいものに"依存"します。

「筋肉」や「他者からの評価」のみに自己の存在価値を置きすぎることで、

理想通りにいかなかった際に、心が脆く崩れ去るという人間の弱さを学べます。

 

②極端さと社会生活のバランスの大切さ

 

ボディビルという競技は、厳密な食事管理と過酷なトレーニングが求められます。

しかし、それが生活のすべてを支配してしまうと、

周囲とのコミュニケーションに歪みが生じます。

 

ひとつのことに打ち込む情熱は尊いものです。

しかし、客観性を失い自己中心的な行動に発展してしまう「執着の危険性」を痛感します。

何かに特化し過ぎると、常識や道徳を欠如してしまうのです。

 

③孤独の危険性とメンタルケアの重要性

 

主人公は誰にも心を開けず、親を早くに亡くし友達や恋人もいません。

日々の不満や過去のトラウマを筋肉で防護しようとしています。

夢の実現こそが全てを逆転させるものと妄信してます。

 

自分も周りの人間も、上や下の階層分けで世界を競争するのはしんどいです。

自身の弱さや感情を抑圧し続けるのではなく、

哀しみや不安を素直に受け入れ、他者とシェアする健全な関係を築くことの重要性がわかります。

主人公は、ボディビルのためなら薬を飲んだり注射を打ち、

食事も全て管理して、筋肉を作るため以外の娯楽を持ちません。

部屋は憧れのボディビルダーのポスターだらけ。

自分の憧れのボディビルダーは誰もが知るべき存在だと思ってます。

そして、憧れのボディビルダーと仲良くなれると思って手紙を出し続けます。

自分の筋肉を馬鹿にしたものを許さず、筋肉を褒められるために全てを注ぎ込みます。

 

これはある意味、

日本の文化でいうところの「オタク」というパーソナリティかもしれません。

「依存」や「妄信」という言葉も当てはまります。

 

最近話題の、"マンジャロ"による痩身や商売も、

"美"というものへの妄信のひとつの歪みでしょう。

 

今回の話のテーマである安定と不安定。

その言葉の通り、バランスというものは安定に。

アンバランスというものは不安定につながることがわかる作品でした。虹

 

 

 

いつも有難うございます。

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