声帯結節は、声を出すための振動板(声帯)がこすれすぎてよく使う部分が固くなってしまったところ。
しばしば、ペンだこにたとえられます。
沈黙治療(声帯を休めるため数日間一言も話さない、くしゃみやせきも自粛)の前後に、よく、「手術はしないの?」と聞かれたんですが、声帯結節は手術して取ってOKというようなものではないのだそうです。
確かに、ペンだこを手術で取るってあんまり聞いたことないわね。
手術をするイメージが強いのは「声帯ポリープ」と混同されているからではないでしょうか?
声帯結節と声帯ポリープとは全然別種の病気で、結節が大きくなったらポリープと呼ばれるとかっていうものではないのだと教えていただきました。
声帯の血管が切れて、血腫ができるのが声帯ポリープ。手術で取ることがよくある。
主に声の出しすぎで、声帯の一部が固くなってしまうのが声帯結節。ほとんどの人がリハビリで改善する。
自分が何でどういう状態になっているか知ることは、すごく安心感につながります。リハビリで予後が良いということもわかったしね。
無駄に恐れているとお先真っ暗みたいな気持ちになって、声は出ないわ、仕事はないわ、金ないわ、煙草は吸えないわ、恋人はいないわ、もう人生終わりでは?的な考えにまでおよびかねないので、医師にある程度の時間を取って説明してもらったことはとてもよかったです。
でも病院・医院ってどこも混んでるので、なるべく知りたいことをまとめておいて、これとこれとこれが知りたいのですが…ぐらいにすぐ質問できるよう練っておくことが患者側で必要かなと考えています。
何ならメモに書いて受付で出すべき。
「ウチの先生は私の質問に全然答えてくれない💢」
という向きもおられるでしょうが、それはもしかしたら、先生が不誠実なんじゃなくて、あまりにも的はずれだったり、過去に実は何度も説明されているのに納得できてないことの繰り返しだったりして、スルーされている可能性ないですか?って思う。
お互い効率も考えないといけないと思います。医師が全員の話を全部聞いてたら診察終わんないので…。
(ところで、画像がないと、ブログの短縮表示(Facebookなど)がプロフィール写真になって変化に乏しいので、自撮り写真を載せておきます。
いきなりショートカットにしました!)
(あっあとこのあと人によってはグロく感じる閲覧注意写真がありますのでそれのサムネイルが表示されるの避けでもあります。)
私が最優先にお願いしたのは、歌を歌ったりしゃべったりする仕事を安心してやりたいので、悪くなったときの対処法や、他の方の治療方法とその後の傾向を知っておきたい、という内容で、先生は言葉を選びながら具体的な数字を出して答えてくれました。
そしてこれが話題の声帯です!(人間の内臓注意)
↓
これはたぶん3年くらい前の状態(確か前も載せた、後で探してみよっと)で、いちばん声が出ないときに近いのでは。中央のV字の筋肉みたいなのが私の声帯です。ササミみたい。
ササミが太くなっているところがありますよね。白っぽく光が反射?してるところ。これが結節とのことです。普通がどうなってるのかと比べたことないのでピンときませんでしたが、たった数ミリの粘膜の盛り上がりで、声ってこんなに出なくなるんだ…と衝撃を受けたことを覚えています。
正確に言うと、声が出ないというより、出せる音域が下がったという体感がありましたね。低音はこのときのほうが出たように覚えています。ちなみに、絶賛結節中にレコーディングしたコンピレーションCDが商品として流通していますw
音域が下がっているので、低い声でしか歌ってないのですが、これはこれで魅力的と言ってくれた方もいらっしゃいました。ご興味のある方はぜひ!通販で購入できます。
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Tシャツ、ステッカー、なんならこれを演奏した楽器も買えますw
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2020年05月09日 09:37
閑話休題
たぶん今は、声帯の状態、目で見てももっときれいになっていると思うので、5月以降の診察で画像もらえたら、比較してみたいです。
次回の治療記は、言語聴覚士のおねえさんのていねいな指導によるリハビリ内容について書いてみる予定だよ。



















