母になっても、元気に美しく
産後の心と体を快適に。
マドレボニータ
産後セルフケアインストラクター
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ヨガインストラクター
長野奈美です。
産後ケア植田教室12月コース、2週目でした。
お一人、家族の体調不良でお休みでした。
この季節、本当に自分と赤ちゃんと家族と、とみんな体調を整えるのが本当に難しい
来週はみんな揃うといいな、お大事にしてくださいね。
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衝撃の1週目から1週間を過ごしてみて
心と体の変化をお聞きするのが2週目の何よりの楽しみ。
「お腹に筋肉痛がきて、腹筋ここにあった!と嬉しくなった。心も体も嬉しくて、やっぱり運動するっていいな、って思い出しました!」
「先週のプンプンおばさんを見て、夫に少し優しくなれた気がするー」との変化を報告してくれる方も。
そう、自分が「プンプンおばさんだった! これは自分がありたい姿ではない!」と気づくだけでもプンプン抑制効果になると思うんです。
そんな変化を感じつつの2週目。
「先週に比べてずっと体が軽かった」「動けた!」の声が上がりました
自分の意思に反して全く動かない1週目から
少しずつ自分の体、という感覚が取り戻せつつある2週目。
1週目お休みで今週からジョインの方は
「自分の動きがおもしろくて! 弾んでるだけで楽しい!」と1週目あるあるを楽しんでいらっしゃいました。
そう、運動は楽しいのが一番
コミュニケションワークでは産後の働き方、が話題になりました。
「私は元の職場に復帰することしか考えていなかったけど、ここから新しい挑戦をするという話にすごいな、と思った」とシェアリングの口火を切ってくださったYちゃん。
ご自身の働き方、将来に不安や疑問がないわけじゃないけれど、「今の会社に長くいるから専門的な知識を身につけて仕事をすることができている。会社から出てしまったら何もない。新しい挑戦をすることに憧れるけど、できるのかなという不安があって踏み切れない」とペアになった方への尊敬の念の裏側にある、ご自身の気持ちを話してくれました。
アラフォーになってくると
会社での立場やこれまでのキャリアが邪魔をして
気軽に転職したりできないのもわかります。
私も180度方向転換したのでね
でも、育休って自分の働き方やこれからの人生を見つめて、棚卸ししていくのに絶好のチャンスだと思っています。
職場にいたら出会えない人に会い、話をして、刺激を受けて
「さあ自分はどうしていこう」と考えて行動していけるチャンスだと。
私たちの世代はきっと70歳まで現役? いや生涯現役?で働いていくことになるだろうから、この先「働く」ことともっともっと向き合わなきゃいけないんじゃないかな。
このメンバー、来週もディープな話ができそうです。
ムフフフ、楽しみです
産後ケア教室の様子がよくわかるレポ