母になっても、元気に美しく
産後の心と体を快適に。
マドレボニータ
産後セルフケアインストラクター
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ヨガインストラクター
長野奈美です。
産後ケア植田教室10-11月コースは
週明けにラスト4週目を迎えます。
が、2週目、3週目のレポートが
下書きのまま、ブログアップできていなかったことに
気づいた週末…
私とともに振り返りつつ
火曜日に迫るコース修了を一緒にお祝いしてくださると嬉しいです
では、10/29開催の2週目のレポからいってみよう
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コミュニケーションワークは
「人生・仕事・パートナーシップ」を語るシェアリングに入りました。
自分と向き合う
ペアで分かち合う
みんなで分かち合う
このステップがあってこそ
より自分の本当に気持ちに気づくことができるのだと今日もあらためて思いました。
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夫はとてもよくやってくれる。
私よりずっと子煩悩で
「こんなにやってくれるのに不満に思っていたらいけないんじゃないか」って思ったり。
でも…
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「でも? どうしたい?」
とたずねると
「一日中子どもと一緒にいて家事をやって、寝かしつけまで全部やってみて、私の大変さを理解してほしい。イライラプンプンなる気持ちを味わってほしい」
「夫も仕事して土日にも自分の時間がなかったり、私より大変な思いをしているかもしれない」
「大変さを思い知らせてやりたいわけじゃないのかもしれない」
「一日時間があっても、私は何をしたらいいのかもわからないーー」
といろんな思いや気づきが出てきました。
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イライラしたり、モヤモヤしたり
感情が大きく揺さぶられるときには
その裏側に「本当はどうしたいのか」が潜んでいるのではないか?と思っています。
「こうしたい」と違うから
怒れてしまったり、悲しかったり。
本当の自分の「こうしたい」に近づくチャンスなんだとも思います。
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ただ夫への不満に翻弄されて
ただ愚痴を言ってスッキリするのではなく
「本当は私はどうしたいのか」
「夫とどういう関係でありたいのか」を掘り下げていけるのが、産後というチャンスだと思っています。
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そのヒントが仲間が発する言葉だったり
「顔突き合わせながら言いたいことを伝えるのは難しいから、ドライブしながらいろんな話をするって素敵だなって思った」
とか
「つわりの時はお酒を我慢してくれたって、
お腹の子も○○ちゃんのことも大事に考えてくれてるんだなってすごいな、って思った。言葉よりも行動って嬉しいよね」
とか。
自分の目線と違うからこその気づき。
ほわっと心が緩んで「あ、やっぱりいい夫やん」と再確認できたりね
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パートナーシップがより強固なものになるのも
破綻して仮面夫婦になるのも、産後の過ごし方が大きく関わってくると思うのです。
子どもを一人で育てることはできない。
だからこそのパートナーシップ。
「うちの夫は忙しいから」とか「私は一人で大丈夫」とか諦めたくないじゃない
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一人で考えるとついつい逃げ出したくなる問題だと思いますのでw
ぜひぜひ産後ケア教室で、仲間とともに考えてみませんか?
産後ケア教室の様子がよくわかるレポ