コロナ禍でも繁盛する店の仕組み『来店する理由の創り方』
『繁盛店の造り方』
~その事例の秘密と解説~
◇貴方は裸で闘いますか?
は満席になりました。
ありがとうございます。
・なぜコロナ禍で業績を伸ばせたのか?
・自粛解除で100%を超えた理由!
・選択の失敗でもお客様が増える仕組み
・人を動かすデジタルマーケティング!
明日よりアドレスを送らせていただきますので、よろしくお願い致します。
『コロナ禍で、他の方には申し訳ないのですが好調です』(飲食業)
対前年120%という成績ですから、決して驚くような業績ではありませんが、それまでが無策過ぎだともいえます。
『もっとしっかりやれていたら、対前年150%まで伸びたと思うと残念です』(ぱちんこ店)
対前年140%は、コロナ禍という状況においては本当に立派だと思いますが、前年が低すぎただけともいえます。
いずれにしても、業種に関係なく、状況に関係なく、業績を伸ばした方々がいます。
周囲の店舗がマーケティングを知らなかったという幸運には恵まれたとしても、努力を重ねた結果が出ることはやる気になるようです。
現在ストレスになっていることを聴くと、
『この先どうなるのかという得体の知れない不安ではなく、やらなければならないことが、たくさん残っていることです』
『たしかに仕事に追われるのはストレスですよね』
『そうではないんです』
『どういうことですか?』
『もうどうすれば良いのかは分かっていますから、やるだけなのでストレスではないんです』
『では何がストレスなんですか?』
『次の出店に向けた自分の気持ちなんです』
『自信がないということですか?』
『いえ、そうではありません』
『では何が問題なんでしょうか?』
『何年も業績が悪くて、ここに来て急に業績が伸び始めたので、人材が足りないんです』
『そういうことでしたか』
『私も家庭がありますから、時間のすべてを仕事にという考え方ができなくて困っているんです』
『そればかりは時間が解決する問題ですからね』
『外から優秀な人材をとも考えたんですが、やはり幹部は自分の手で育てたいと思ってしまうんです』
『店舗を増やしたいという気持ちは分かりますが、それが皆さんの幸せに繋がらないのならば、急がなくても良いのではありませんか?』
『そうなんですが、やれば成功させられるのが分かっているのにと思うとどうしてもチャンスを見逃すような気持ちになって・・・』
そんな自信満々な言葉通りにうまくいくとは限りませんが、コロナ禍で業績が伸ばせたことは自信になったようです。
マーケティングは広告宣伝だと思い込んでいたそうです(笑)。
まだそんな人がこの世の中にいるとは信じられませんが、事実はそうでした。
種明かしをすれば、それから3年、マーケティングを学んで業績が伸び始めたのが、たまたま去年から今年だったというだけのことです。
マーケティングは生まれ持った才能ではありません。
後天的に身に付けられる知識と技術です。
よくマーケティングを学ばない人に言われる有名な例えがあります。
『あなたは裸で闘うのですか?』
繁盛店になるためには、限りなく美味しい料理が提供できるだけではありません。
繁盛店になるには、人気機種を取り揃えてストレスのないサービスを提供するだけではありません。
お客様が集まり、お客様が増えていく、『仕組み』があるのです。
分かりやすい事例は『お客様を集めても繁盛店にはならない』ということです。
お客様が集まっているのだから繁盛店だろ?
そうではありません。
問題は、集まったお客様が誰かということです。
『誰?』
疑問に思われるのはごもっとも。
そしてどうやってその『誰』に好きになってもらうかをワクワクしながら考えます。
セミナーや講演会では、
『何をすれば繁盛店になりますか?』
『地域一番店になる為には何をしたらいいですか?』
という質問を受けます。
まずその質問が間違っているのです。
『何をすれば』ではありません。
『誰にどのような』なのです。
手段が目的化している為に、目的を見失い、成果につながらなくなります。
繁盛店から遠い人ほど、何をしたらいいかに囚われています。
だから部下を巻き込んで失敗します。
部下は負の学習をして本気でやらなくなります。
お客様は減り続けます。
その後に、何をしてもうまくいかなくなるのです。
『何をしたらいいか』という答えには意味がありません。
その意味のないことに群がる人々は、『何をしたらいいか』を提供して商売をしている人間を儲けさせているだけです。
答えをいう前に少し遠回りをしてしまいました。
繁盛店を創る為の《答え》
繁盛店、お客様から御贔屓にしてもらえる店を創りたかったら、あなたの好きなことを他人が真似できないレベルでやり切り、それを伝え体感してもらうことです。
だから、他人から『何をやればいいのか』を聞いても意味がありません。
意味の無いことに高いお金を払うのは自由ですが、ビジネスにおいては賢くない人物に映ります。
他人の答えに依存するのではなく、自分の頭で考える習慣をつければ、仮に失敗したとしても成長することが可能です。
【今回使用したマーケティングのテーマ】
・ターゲティング
・ポジショニング
・コンテンツマーケティング
・マーケティングコミュニケーション
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希望の別名をピンチと呼び、失望の別名をチャンスと呼ぶ
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