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カタログ電子版、PDF版、募集馬動画につづき、
測尺・予定育成牧場一覧も発表されました。
見た印象ですが、真っ先に感じたのは、
管囲が短い馬が非常に多い。
「例年と比べても、多いなぁ~」
という印象。
特に牝馬が、多い。
最初は、東サラや、シルクで牝馬があまり良くないと感じたので、
「キャロットに当たりを入れてくるんじゃない?」
と期待してたのに、ちょっとこれは、ガッカリですね。
そして、馬体重的に軽い馬と、重い馬の両極端な馬がいて、
ベストな感じのが少ない様に感じました。
あとは、測尺と、募集金額が、
割と比例するような気がしてて、
当然、兄弟馬の活躍で、高く設定されている馬もいますけど、
「ちょっといいかも!?」
と思った馬が、
「測尺がねぇ~」
というのだったり、
概ね良さそうに見えても、母親が高齢馬だったりと、
「何かしら、やっぱりあるんだなぁ~」
という印象。
それでいて、数字などの字面がよくて、お手頃価格の馬は、
普通に人気になると思うんで、
そこは避けたいという思いがある。
私自身、今年も昨年に引き続き、×無しなので、
大人気馬は、どっちみち取れませんから、
行く気はありませんけどね。
「あとは、例年と違う1次募集の票数が、
どういう動きをするのか!?」
初めての事なので、未知数ではありますが、
大多数の方は、締め切りギリギリまで待って、
動きを見極めるでしょうから、
新規がいないとなると、
わかっている票数は伸びない可能性が高い。
例年だと、前年度比40~50前後まで行くと思うが、
30、いや、下手したら、20前後となるかもしれない。
キッチリ取れる母馬優先の方や、
×2を持ってる方だと、票数無視で、行けるでしょうから、
そういう人だけが、自信を持っていける人という認識です。
とはいえ、性格もいろんな方がいらっしゃいますから、
意外と伸びるかもしれません。
まぁ~この辺は、やってみないとわかりませんが、
間違いないのは、
表面に出てくる票数は確実に下がるでしょうね。
今年はどういった票の動きをするのか?
楽しみでもあります。
と、まだまだ、絞り込みの段階なんで、
何とも言えませんけど、
人気の盲点馬を、発見できるよう頑張りたい。