キャロットクラブ、2022年度 1歳募集馬 測尺・予定育成牧場一覧表が、発表されました。 | カニコロの下剋上、1口馬主 と 株のブログ

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カタログ電子版、PDF版、募集馬動画につづき、

測尺・予定育成牧場一覧も発表されました。

 

 

見た印象ですが、真っ先に感じたのは、

 

 

管囲が短い馬が非常に多い。

 

 

「例年と比べても、多いなぁ~」

 

 

という印象。

 

 

 

 

特に牝馬が、多い。

最初は、東サラや、シルクで牝馬があまり良くないと感じたので、

 

 

「キャロットに当たりを入れてくるんじゃない?」

 

 

と期待してたのに、ちょっとこれは、ガッカリですね。

 

 

 

そして、馬体重的に軽い馬と、重い馬の両極端な馬がいて、

ベストな感じのが少ない様に感じました。

 

 

あとは、測尺と、募集金額が、

割と比例するような気がしてて、

当然、兄弟馬の活躍で、高く設定されている馬もいますけど、

 

「ちょっといいかも!?」

 

 

と思った馬が、

 

 

「測尺がねぇ~」

 

 

というのだったり、

概ね良さそうに見えても、母親が高齢馬だったりと、

 

 

「何かしら、やっぱりあるんだなぁ~」

 

 

という印象。

それでいて、数字などの字面がよくて、お手頃価格の馬は、

普通に人気になると思うんで、

そこは避けたいという思いがある。

 

 

私自身、今年も昨年に引き続き、×無しなので、

 

大人気馬は、どっちみち取れませんから、

行く気はありませんけどね。

 

 

 

「あとは、例年と違う1次募集の票数が、

どういう動きをするのか!?」

 

 

初めての事なので、未知数ではありますが、

大多数の方は、締め切りギリギリまで待って、

動きを見極めるでしょうから、

新規がいないとなると、

わかっている票数は伸びない可能性が高い。

 

 

例年だと、前年度比40~50前後まで行くと思うが、

30、いや、下手したら、20前後となるかもしれない。


 

キッチリ取れる母馬優先の方や、

×2を持ってる方だと、票数無視で、行けるでしょうから、

そういう人だけが、自信を持っていける人という認識です。

 

 

とはいえ、性格もいろんな方がいらっしゃいますから、

意外と伸びるかもしれません。

 

 

まぁ~この辺は、やってみないとわかりませんが、

間違いないのは、

表面に出てくる票数は確実に下がるでしょうね。

 

 

 

今年はどういった票の動きをするのか?

楽しみでもあります。

 

 

と、まだまだ、絞り込みの段階なんで、

何とも言えませんけど、

人気の盲点馬を、発見できるよう頑張りたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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