ロシアがウクライナに軍事侵攻して、ウクライナ国民や民家を戦車で攻撃したり虐殺したり、あるいは空からミサイルでキーウなどを攻撃したりしてくる。

 それを止めるために、ウクライナは、ロシア兵に対して反撃をしてはいけないだろうか。

 ロシアが攻撃し、領土を奪った後に、「人を殺すのはよくないからもうやめよう」とウクライナにいうのか。

 ロシアがウクライナを攻撃する前に言うならわかるが、さんざんやられ、領土を奪われ、ミサイルや攻撃用ドローンで街や人を攻撃された後に、攻撃されている最中に、「人を殺すのはよくないからもうやめよう」と両国に対して言うのだろうか。ウクライナはやられっぱなしで、自分を守るなというのか。

 このようなやり取りの構図が見られるのは戦争や領土問題などの外交問題に限ったことではなく、日常的によく見られる。ネット上においても、誹謗中傷や悪口、妄想や嘘の攻撃、慇懃(いんぎん)無礼な詭弁、悪口、根拠のない批判に対して、反論をすれば誹謗中傷だと言われることがある。「誹謗中傷」という言葉をネット上で使う場合は、十分に考慮しなければいけない。最初の悪者ではなく、それに対応した2番目が悪者になってはいけない。

 吉本芸人の小籔氏が「この問題について、立場的に松本さんの後輩、同じ会社、芸人だってことがあるので、余計真ん中のコメントしないといけないと思うんですよ」と述べる所まではよかったが、その後、「僕の印象は、あんだけ金持ちで売れてるのに末端にもお笑いの意見聞いてくれます。なので僕は、松本さんの人物像だけで言うと、他人の意見取り入れようとしてくれる人なんやっていうのは、僕びっくりしました」、「みんなが思ってるほど、他人の話を聞かない人ではない」と力説した。

 もし前半の主張通りにしたいのであれば、後半のような松本氏の良い部分を述べた後に、一方こういうところもあると、松本氏の不適切な行為のことも同程度の分量になるように話さなければいけない。

 このことからもわかる通り、松本氏の仲間や同業者が、「公平なコメントをしなければいけない」と立派な建前を言ってみたところで、それはできないことなのである。松本氏の仲間や同業者は、何も話さないほうがよいということだ。我慢ができるのであればの話だが。

「セクシー田中さん」を描いた漫画家の芦原妃名子さんが死去した。

 それぞれの言い分はあるだろうが、日本テレビが吉本芸人やジャニタレなどの業界人ではない人、いわば素人に手を出さなければ、彼女が自殺することもなかったのは事実であろう。

 もう取り返しはつかないが、最低限日本テレビは、芦原氏との約束事や現場への伝達・確認などについて最後まで責任をもって行われたか誠実に検証をしてもらいたい。脚本家へのフォローも忘れずに。

 ドラマは面白く、全て見ていたので、残念でならない。

(追記) 日本テレビの誠実度を見るため、今晩23時からのニュースゼロを見てみた。この件についてはほぼすべてのニュースを報じ終えた25分頃に(TBSは23時7分頃の2つ目で報じた)、自分たちは本人(芦原氏)の了解を得て脚本を決定しているといった責任逃れ、自己弁護の羅列であった。ひどすぎる。なぜ、彼女が最後に脚本を書くことになったというのか。

 真偽は別にして、自分たちが原因で亡くなったのに放送時刻をずっと後回しにし(軽んじ)、死人に口なしで私たちは悪くないというようなことを自殺した直後に言うなんて、一般人の神経では到底できないことだ。ぞっとする。まさに「ザ・テレビ局」といった感じだ。政治家達と一位を争ってでもいるのだろうか。芦原氏がかわいそうすぎる。

 中国人のジャーナリストが、能登半島地震を受けて「(中国の)テレビ局の有名アナウンサーまでもが(SNSに)「報いが来たのか」と投稿、3億の「いいね」を集めた。 全く許し難い中傷行為だが、日本の皆さんには、このような不届きな連中はあくまで少数派だということを知ってもらいたい」と、ニューズウィーク日本版に投稿した。

 3億人って少数なのだろうか。中国の人口は約14億3千万人だ。SNSを見ない人や、見ている人でもこのアナウンサーの投稿を目にしなかった人などは、全人口の7~8割はいるのではないだろうか。彼の投稿を目にした人だけで3億人が「いいね」を入れたということは、決して少なくない数であろう。

 韓国人の多くも、日本人を「嫌い」というレベルではなく、幼い中学生のような子どもも含め、心の底から日本列島は沈没して消滅すればよいといった「憎しみ」を持っていると、韓国の街頭インタビューやアンケート、その他これまでの様々な情報から私はそう理解している。

 ロシアや北朝鮮は別にして、中国や韓国のような国の人達(国民や政治家、嘘や偏った情報を流し続けるテレビ局員など全ての人)と、本当に信頼し協力し合える関係を築けるのだろうか。私は、少なくとも今後100年間は無理だと思う。

 日本人は、どこの国の人が嫌いということはなく、悪い人や道徳心のない人、きまりやマナーを守らずに秩序を壊す人、自分のことを嫌う人に対しては、どこの国の人であろうと日本人であろうと非常に嫌い、敵視する。それなのに、中国人や韓国人は信用できず好きではないというアンケート結果がでる。それは、世界各国での日本人のイメージアンケートを見ても、中国と韓国だけは、日本が嫌いだという人の割合がとても高いから、そういう人達を日本人も嫌うという構造なのだと思う。ロシアなどはひどいことをやっているが、ロシア人の日本に対するアンケートを見ると、日本が好きだという人の割合が異常に高い。だから、日本人もあまりロシア人が嫌いだとは思わないのではないだろうか(プーチンやロシア政府の人たちを嫌いだと思うだろうが)。

 中国と韓国のマスコミ(政府)が、いつまで日本のことを憎むような情報を国民に流すのかに、全てがかかっている。日本はそれに合わせていくしかない。

 女子高生の服を着てスカートをめくって太ももを見せたり卑猥なポーズをしたりしながら歌う「新しい学校のリーダーズ」は、歌謡曲の範疇でよいのだろうか。首振りポーズだけではここまで有名にはならない。ティックトックを見ても、相変わらずスカートをめくり上げ、エロで売っている。

 彼女らは紅白や歌番組に出るような範疇の歌手ではなく、バラエティの範疇で活躍するようなグループだと思うが、違うだろうか。

 紅白のトップで歌ったが、その卑猥さから会場は全く盛り上がらず、エロいポーズをすぐ近くでされた他の歌手は気まずそうな感じで困っていた。家族で見ていた私は気まずくて大みそかにとても嫌な思いになってしまった。

 NHK一押しだからここまでテレビに出るようになった。NHKは、ジャニーズ優遇措置はやめたが、純烈と山内惠介氏への優遇措置(忖度か癒着)はいまだ健在だ。NHKは正義ぶるが、よくよく自分たちの行動を見返したほうがよい。

 大阪公立大学での授業中に、鍋をする学生がいた。教授が、「自分の授業では、鍋をやってもいい」と許可を出していたからやったという。

 みんなが大好きな、自由、個性尊重、多様性が広がりつつある。

 学生は、この教授が言った通りの事を何も考えずに面白半分でやっただけで、今回、多様性を発揮したのはこの教授であろう。

 法律(規則)や道徳(他人に迷惑をかけない、社会の秩序を乱さない  等)、全体への効果(影響)等々、様々な事柄との整合性をとらないまま、格好つけた流行語に妄信的に飛びつくと、いたるところで混乱が生じ争いも増え、世界が混とんとしていくだろう。

 松本氏の性加害疑惑をうけて、自分も過去に彼から同じようなことをされたという証言が文春へ複数寄せられているという。

 それに対抗するように、ネット上には、彼の笑いに救われたなどの投稿が多数なされ、議論が熱くなっているという。

 しかし、彼の笑いに救われたといったようなことは、彼が性加害をしていたかどうかということと何ら関係がない。死刑になった犯罪者でさえ、過去に落とし物を拾ってあげた、親に優しい言葉をかけた等々、何かしら必ず良いこともしている。しかし、それを千個挙げたとしても、死刑に値する犯罪行為をなかったことにすることはできない。

 論理がおかしい。ネット上で対立する性質のものではない。

自民党は、安倍派五人衆や政治改革の今後について、世論の反応を見ながら進めていくというが、世論というのは、テレビ局と新聞、特にテレビ局の報道の仕方(何をどのようにどれくらい(いつまで)報道するか)によって決まる。国民のほとんどはテレビから情報を得て、感想や意見を持つからである。よく世論調査や支持率がニュースなどで発表されているが、あれもテレビ局の報道の仕方調査のようなものだ。

 世論とは、テレビ局の方針や正義感、覚悟一つで決まる。報道のトップが、世論、ひいては日本社会の在り方を左右すると言っても過言ではない。いったいどのような人が報道のトップ(プロデューサや部長?)になっているのだろうか。見るとがっかりするような、幅広い知識もない親父ではないことを祈りたい。

 長年、政治家の不正追及を途中でやめ(少したつと報道をしなくなり)、実質政治家に不正や責任逃れを続けさせるお膳立てをしてきたのがテレビ局である。政治家に自分勝手を許し、怪物に育ててきた大きな責任はテレビ局にあると私は思っている(意図はしていないだろうが)。さて、今回の自民党における派閥政治問題や不起訴となった安倍派5人衆の責任について、適切な決着を見るだろうか(=マスコミはいつまで真剣に報じるだろうか)。許すか許さないか、すべてはマスコミの姿勢にかかっている。

 卓球の全日本選手権が行われ、伊藤美誠選手は6回戦で負けた結果、パリ五輪シングルス出場は早田ひな選手と平野美宇選手に内定した。伊藤選手の口癖である「試合を楽しみたい」は、6回戦でも実現できたであろうか。

 伊藤選手は技術で勝って、試合で負けた。彼女が心の持ちようを間違った。

 平野選手は周りに感謝をしながらこれまで頑張ってきたという。精神的にも大人になったという。伊藤選手と悪ふざけをしている所から抜け出せたようだった。一方伊藤選手は、いまだに「自分が優勝する」と笑いながら公言したり、試合中によくニヤニヤするなど相手選手に対して敬意を払わなかったり、サーブの時に踊りのような動きをして自分に酔ったりするなど、私から見ると精神的に幼く、ずっと心が不安定に見えていた。そのような人が、技術と精神力が求められる金メダリストになれるわけがない。半年ほど前のブログで、この点を克服すると今回の選手権でいい所まで進み、五輪シングルスに出場できるだろうと書いたが、全く変わらずにこの半年を過ごしたようだ。親であれば自分の子供のことをよくわかっているだろうから、注意をしてやってほしいとも書いたと思う。

 私は、最後は必ず勝つウルトラマンや水戸黄門、V9のジャイアンツを見て育ったので、やはり強い者が好きだ。安心して見ていられるからだと思う。伊藤選手が学生の頃はまだ心も誠実だったので卓球も強かったから、大好きだった。しかし、勝ちが続くにつれて鼻が高くなり、裸の王様となって自滅したように見える。技術は中国人も含めて世界で1番だと今でも思っている。心の持ち方ひとつで彼女の卓球人生を変えることができたのに、アドバイスする人もいなかったのだろう。非常に残念で、かわいそうだ。

 パリの五輪の団体にも彼女はまだ出ないほうがよいと思う。団体内に悪い雰囲気を作ってしまいそうだ。昨年秋の国際大会の団体には彼女はでなかったが、日本の団体には変なふざけた雰囲気はなく、皆が思う存分真剣に力を発揮できていた。

 彼女はまだ若い。少し卓球から離れ、これまでの自分を見つめ、心を育てることに時間を使ってもらいたい。もしそれができれば、4年後のオリンピックでは中国人選手にも勝ってシングルスで金メダルを取るのも夢ではないと私は思っている。

 能登半島で、一般ボランティアの活動が始まった。

 政治家たちは毎日暇だろうし、永田町にいても悪さをするので、能登の被災地に行ってボランティア活動をやったほうが、少しでも人の役に立てると思う。そして、他人のために誠実に一生懸命働くことを学んだほうがよい。

 しかし政治家は高齢者が多く、それも無理か。永田町にいてもよいから、全く動かないで読書でもしていてもらえれば、少なくともマイナス(違法行為や不適切行為、国民が苦しんだり危険になったりする政策)が発生せずにゼロを保てる。

 動ける若い政治家や予算委員会で1日中椅子に座っているだけの意味のない多くの政治家たちは、全員能登に行き、ボランティア活動をしたほうがよいと思う。受け取った税金分は国民のために働いてもらわないと税金泥棒になってしまうし、心を入れ替えてもらうためにもそうしたほうがよい。