こんにちわ。
今日も読んでくれて
どうもありがとうございます!
最近、職場や家庭のことで
モヤモヤすることが度々あり、
HSP関係の本を読んで
あるある!
そういうことか!
とすごく納得したことがあったので
シェアします![]()
今回読んだのはこの本です。
『医者が教えるHSP対策 繊細な人が快適に暮らすための習慣』
精神科医 西脇俊二著
■『自分を責める』という心のクセ
場の雰囲気が悪くなったとき、
『私のせい?』と考えたり、
人のピンチを見て
『私、何かできたんじゃないの?』と
思ったりすることありませんか?
これってHSPによくある心の癖だそうです。
私は、仕事や家庭内の出来事でモヤモヤした時
よく妹に話すのですが、
『あなた自分を責めてるけど、
あなたは何も悪くないよ』と
よく言われます。
私を励ましてくれているんだと
ありがたく思っていましたが、
どうやら何も悪くないというのは
事実でもあるかもなと。
同じ立場の人や
たくさんの傍観者がいるのに、
他の人の責任を等しく検討するのを忘れ、
自分が悪いように思ってしまう。
それはアンフェアなことで
自分をぞんざいに扱っていることだと。
そっか、そうかもな。
私がもっとこうすればよかったなーと
後悔したり、反省したり。。。。。
相手にも落ち度があるかもしれないのに、
自分が悪かったのかもって思ってしまう。
これは心の癖なのか!と
なんか腑に落ちました。
対策としては、
それはその人側の事情であり、
私が悪いのではないと考える癖をつけること。
ちょうど前回の記事でも書いた
他人がどう受け取るかまでは
私の範疇ではないな、と手放す。
というのと共通してます。
自分をもっと丁寧に扱うこと
大事ですね。


































