こんにちわ。
今日も読んでくれて
どうもありがとうございます!
8月もそろそろ終わりが近づいていますが、
まだまだ暑い
暑さが原因なのか
ダメになってしまった植物たちもいて
悲しい限りです
風があまりない日など
きつかったのかなー
外の植物用に扇風機を回したり、
試行錯誤しています。
でも中には
変わらず元気に生長してくれている子もいて
頼もしいなーと
見るたびにうれしくなります
葉っぱがハート💕の形のウンベラータ
ぐんぐん生長してます!
さて、
今日のタイトル
『すべては最高の人生を楽しむために』
あなたには『マイルール』がありますか?
毎日欠かさずやっていることや
心がけていること。
習慣になっていることも入るのかな?
私はいくつかあります。
年齢を重ねてくると
誰しも何らかの
マイルールが存在するのかもしれませんね。
さて、
一流と呼ばれている人たちには
どんなマイルールがあるんだろう。。。
やっぱり人とは違った
何かがあるのかな?
ひすいこたろう+滝本洋平著
『なぜジョブズは、黒いタートルネックしか
気なかったのか?』
タイトルのエピソードは有名な話ですよね。
~ジョブズは、
人生の目的を達成する時間を生み出すために、
人生から服装を考える時間を削除した~
ひすいこたろうさんの著書は
いつも新たな視点を与えてくれ
気持ちが元気になります。
今回は、
私が心に残ったエピソードを
3つだけ紹介したいと思います。
目次
①作詞家 秋元康さん
①『定期的に嫌いな人に会う』
嫌いな人というのは、
自分に似ているか正反対か、
どちらかだそう。
その人のことを嫌いな理由を考えることで、
自分の好みや信念をあらためて発見できるそう。
そうそう、
私にも嫌いな人がいます。
なぜこんなにこの人のことが嫌いなのか。。。。
と考えたことがあります。
例えば、
断っているのに
人の気持ちを無視して
ずかずか入ってくる
よかれと思ってか
色々と押し付けてくる
私はそんなことはしない。
なぜなら。。。。
私は相手の気持ちを大切にしているから。
そこから見えてきたのは、
自分の持っている価値観
あと、自分がやりたいと思っていることを
堂々としている人を見ると
腹立つ~!みたいな(笑)
自分ならもっとこんな風にするのにと
悔しい思いに駆られたり。
自分もやりたいんだ。
という思いに気づかされます。
じゃあどうやったらできるか。。。
と考えるきっかけになったり。
嫌いな人は
色んなことを教えてくれます(笑)
②台本をつくらない
笑いは台本でコントロールできない。
芸人の実力であるアドリブによってできるもの。
何が飛び出すか分からない、
今、この瞬間に、
どこまでも真剣勝負するための
さんまさんのルールだそうです。
それと合わせて
心に残ったひすいさんのエピソードがあります。
講演会をするとき
目の前のお客さんをしっかり感じて、
そのときに湧き上がるものを話す。
すると、自分が話したい話じゃなくて、
そのときに一番みんなに必要な話になる。
というもの。
なるほどなーと思いました。
つい目の前の人の話を聞きながら
これ言いたい、
次はこの話したい、
って考えちゃうときがあります。
で、しゃべるだけしゃべって
あっという間に時間が経って
何だんったんだろう。。。。。って
楽しかったけど
心が通じ合った感覚が
あまりないというか。
あれも話したい
これも話したい
も大事だけど、
まずは相手の話をきくだけ
で自然と出てくる言葉が
その時一番必要なこと
だったりするんだろうな。
そういう心が通い合った会話は
後味もよく
すっきりした気持ちになります。
③やりたいことをやればええよ
やりたいことをやる。
そのために、
『やりたい』ではなく『やる』と決めてしまう。
そうやって覚悟を決めれば、
転がるようにすべては動き始めるのです。
私も最近、それわかる!と
実感したことがあります。
子育てひと段落したら
老後はブックカフェをやりたい!
とずっと思っています。
老若男女の居場所的な
本とコーヒーのある心地いい空間
思うだけでは何も進まないと考えて
今できることは。。。。と
カフェに置きたい本を集め始めることにしました。
中古の本屋さんをのぞいてみたり、
読んでみたい本や漫画をメルカリで探してみたり。。。
そうしていると
何やら生活に変化が。。。
きっかけは色々ですが、
パートで働くことになりました!
業種は『介護アロマセラピスト』
全然ブックカフェとは
関係ないようですが、
そのデイサービスの持つ雰囲気が
『居場所』的な感じで
なんとなく惹かれたのです。
アロマセラピストも
ずーっとやってみたかった職業だし
そんなこんなで
新しい生活がスタートしました。
きっかけは
ブックカフェのために集めた本の
一節が刺さったからです。
一冊の本が人生を変えることがある。
本に救われたことも何度もあります。
だから私にとって、
本は人生には欠かせないもの
そんな本たちを置いた
ブックカフェやります!
少し先の話ですが