こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

 

学校に行くか

行かないか問題、

うちにもひとりいます。

 

学校が合わなくて

とにかく疲れる。。。

 

勉強は家でも十分できている。

(YouTubeを見たりして)

 

学校に行く意味があるのか

日々お悩みのようです。

 

私は、無理してまでは

学校は行かなくてもいい

と思っているので

休みながらなんとか行っています。

 

不登校について書かれた本を

色々読んできましたが、

先日読んだ吉本隆明さんの著書に

書かれていたことが

すごく腑に落ちました。

 

不登校の子どもたちは

異常でもなんでもなく、

学校の欺瞞性のようなものを

鋭く見抜いている場合が多いといえます。

ある意味でとてもまっとうな

感受性をもっているのです。

 

けれども、だからといって

学校に全く行かなくなってしまうことが

よいことだとは、ぼくは思っていません。

 

今の学校制度は確かによくないけれども、

その制度の中にいて、

自分の中の違和感を大事にしていくほうが

いいと思います。

 

不登校の子だけを集めた

閉じられた集団に身を置いてしまうと、

世の中にはいろいろな人がいて、

考え方は違ってもみんな平等なんだ。。。。

ということが成り立たなくなってしまいます。

 

確かに学校にいると、

くだらないことや嫌なことが

たくさんあります。

でも、学校などというものは、

適当にさぼりながら

何とか卒業するぐらいでいいのです。

重たく考える必要はありません。

どうしてもみんなと一緒にやらなくてはいけない

最小限のことだけをやる。

 

 

真面目なだけに

色々と考えがちですが、

ホントこの本に書かれているように

適当にやればいいと思います。

 

時間はムダかもしれませんが、

ムダの中にも何か意味はあるものです。

 

適当がどうしてもできないのなら、

それはそれで

ひとりでいることに

何か意味があるかもしれない。

 

そう思って見守っています照れ

 

 

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

 

『ひとりの時間を持つ』

ということの大切さを

しみじみと感じた一冊でした。

 

今の子どもを見ていたら
(大人もそうですが)

いつも忙しくしています。

 

学校や塾や習い事、

家にいてもオンラインゲーム

 

なかなかひとりでいる時間

ってないかと思います。

 

人といると

それはそれで楽しいし

何かを共有している喜びや安心感もあります。

 

でもやっぱりひとりで

何かをすること、考えること

ひとり時間もとても大切だと思います。

 

 

自分の時間をこま切れにされていたら、

ひとは何ものにもなることができません。

 

はたから見ると、

意味のない時間に思えても

本人にとってはそうではないのです。

 

のんびりやろうが、

普通にやろうが、

急いでやろうが、

とにかく10年という持続性があれば、

必ず職業として成立します。

 

面白くても

面白くなくても

コツコツやる。

必死で頑張らなくたっていいのです。

 

これを読んで

一日最低でも1分はギターを弾こう!

と思って実行しています。

 

ずーっと弾けたらいいなと思いながら

もう20年ほど経ちます汗

練習したりしばらくやらなかったり。。。。

なので、全然弾きたい曲が弾けません。

 

1分でいい!と思ったら

なんとか3週間は続いていますニコニコ

(実際やったら5分ぐらいは軽く過ぎてしまいます)

 

何かをがんばるっていうのは

もうこの歳ではイヤなので。

 

60歳になったら

大好きなボサノバの曲

弾けていたらいいな飛び出すハート

 

 

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

子どもって

お金かかりますよね~あせる

 

うちは今

年子の大学生がふたりいて

どちらも一人暮らしをしているので

その費用が家計を圧迫している状態です汗

 

なんでこんなに教育費って高いんだろう・・・

こんなにお金かけてまで

大学に行く必要あるのだろうか・・・・

と色々と考えてしまいます。

 

親が無理をしてまで

子どもの教育費を出したり

習い事をさせたりすることは

ないよね。

親も自分の人生楽しみたいし、

自分たちで稼いだお金なんだし。

 

って思える本を紹介します。

 

 

 

『子どもにお金をかけるのは、やめなさい』

 ~横山光昭著~

 

親の犠牲が子どもの幸せではない

 

これは日本人特有の気質なのかもしれませんが、

親が自分を犠牲にして、

子どものために尽くすことは、

一般的に『美しい』『あるべき姿』のように

認識されています。

だからこそ、借金してまで

教育費にお金をかける人が

後を絶たないのでしょう。

 

今、子どもをあえて持たず、

自分達のためにお金や時間を使いたい

というご夫婦が増えていますが、

それは彼らが

『子どもが生まれたら、自分の人生は終わってしまう』

という危機感を抱いているせいでしょう。

 

確かに子どもに手がかかるというのは

否定できません。

子どもは何よりも大切な存在ですが、

だからといって

自分をないがしろにするのは

何か違うし、自分らしくもないと思う。

 

子育てに全力を注ぎつつ、

同時に自分自身の人生も大切にしないと、

どこかで無理が出て、

それが子どもにも

悪影響を及ぼすのではないでしょうか。

 

 

『正しい家計管理 長期プラン編』

 

教育はお金をかけようと思えば

きりがありません。

 

わが子のことを思えば

青天井でお金をかけてあげたい

と思うのが親心です。

 

しかし、まずは自分自身のことを

考えてください。

自分が現在も将来的にも

自立して生きていくお金を持つことは、

社会人として最低限の義務です。

 

老後の蓄えを教育費に使ってしまえば、

結局は子どもに迷惑をかけることになります。

 

『ここまでは出す、ここから先は出せない』

という線引きをし、予算の上限を決めておく。

 

本当に『子どものため』になるのは

家族全員が幸せでいること。

 

うちも、子どもがやりたいと言ったことは

なるべくさせてあげたい!と思い

色々させてきました。

 

でも働いても働いても

お金が飛んでいくし

子どものことは大事だけど

正直負担に感じたとき、

自分は無理をしている、

何か違う・・・。と感じました。

 

大事な子どものことを

負担に思いたくない。

 

本当に必要なこと

大切なことだけに

お金は使いたい。

 

かわいさのあまり

青天井になるのではなく

計画的に先々のことまで考えて

家計に合ったお金の使い方をする。

 

足りるだろうと思っていても

予想外の出費はあるものです。

 

余裕を持った家計にしておかないと。。。

 

主婦歴23年ですが、

家計管理まだまだ難しいですあせる

 

 

 

 

 

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

かねてから

病気療養中の

我が家のダックス犬レモン

 

獣医さんから

自分なら安楽死を選ぶと言われてから

約3週間が経ちました。

 

一日の大半を

眠って過ごしています。

 

日々やせ細って

力が少なくなっているのは

感じます。

 

でも窓から入ってくる風に

柔らかい毛が揺れているのをみると

とても穏やかな時間を感じます。

 

ふと、本当は苦しいけど

それすら表現することができないくらい

キツイのかなぁ。

なんて思ったりもします。

 

だって獣医さんには

腫瘍がこんなに広がって

苦しいと思うよ

と苦い顔をされたので悲しい

 

でも先日図書館で出合った本

『老衰死~大切な身内の穏やかな最期のために~』

を読んでいると

そんな不安を取り去ってくれるようなことが

書かれていました。

 

自然の摂理の中で迎える老衰の最期

精一杯生きて

やがて命の火が自然と細くなって消えていく。

それが一番楽な方法。

 

死の間際にいる患者の場合、

脳自体が正常な機能を果たすことが

できなくなっている。

従って臨終の過程そのものは

痛みを伴わないのです。

 

低栄養、脱水状態に陥ると

鎮静作用が働く。

 

などなど

長い期間たくさんの取材と研究をもとに

老衰死(自然死)がいかに

穏やかで安らかなものなのかが

書かれていました。

 

犬も同じことかなと思いました。

うちのレモンも

ゆっくりとした時間の中で

旅立ちの準備をしているのかなと。

 

そして私たち家族も

それを受け入れるのは

心が苦しくもなりますが

最期に向けて一緒に過ごせる

かけがえのない時間

大切な時間なのかなと思いました。

 

突然いなくなってしまう死の形より

心の準備ができるし

後悔なく見送ることができるのかなと。

 

人には生きる力とともに

穏やかに人生を閉じる力も

あるのかもしれませんね。

 

犬も同じで

衰弱していく姿を見ると

寂しさや悲しさがこみあげてきますが、

それだけではなく、

穏やかに旅立つ準備をしている

自然の摂理だと思えば

私たちも今の大切な時を

穏やかな時間として

だんだんと受け入れることができています。

 

レモンの介護をしながら、

死に向かっていく過程を

一緒に過ごしていると

思うことがたくさんあります。

 

自分に置き換えてみたり

両親や家族に置き換えてみたり。。。。

 

色んなことを教えてくれています。

 

安楽死を選ばないで

よかったと思っています。

 

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

『今の人生は一度きり、今回限り』

 

人生100年と言われる今の時代

言い方によっては

寿命が延びて長くなったように

聞こえますが、

地球のながーい歴史からすると

100年なんて

ほんのちっぽけなもの

 

あっという間に

過ぎ去っていくもの

 

だから

苦しいことや

辛いこともあるけど、

それも

色んな感情を味わうという経験

 

でもどうせなら

生まれてきてよかったーって

思える経験をたくさんしたい!

 

 

今日紹介する本は

『おかげさまで生きる~矢作直樹著~』

 

今あなたが持っている

『しがらみ』を手放してみてください。

 

例えば

朝食(夕食)は家族みんなでとるべき、

学校や会社は休んではいけない、

結婚しないといけない、

子どもを産むべき、

家事は女性がやるべき・・・・

もっとたくさんあると思います。

 

人生で起きる大半のことは

些末なことです。

こうでなければいけないという

生き方マニュアルはありません。

 

どうしてそこにこだわる必要が

あるのでしょうか。

 

もっと思いのままに

行動してください。

 

そもそも、皆自由です。

 

どこで生まれたのかよくわからない

考え方にこだわって、

自分を縛ることはありません。

 

 

『今を楽しむこと』

たったそれだけで

人生は変わります。

 

今が楽しければ

過去のイヤだったことも

アレがあったおかげで

今があると思えます。

 

そして

未来は今の延長にあります。

 

無理せず

まずは自分を労わっていきたいなと

朝から

自分のために

美味しいコーヒーを淹れました照れ

 

 

ちいさな一歩は

まず自分を大事にすることかなと

思います。

 

みなさんも

今日一日

無理せず、

ゆったりいきましょうラブラブ

 

 

 

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!


本を選ぶ時

私が参考にするのは、

新聞で本を紹介しているコーナーだったり、

書店で見かけて

直感で惹かれたものが主です。


今回紹介する本は、

新聞か書店で見かけて

興味を持った本だと思います。

 

図書館の予約待ちで

やっと回ってきたので

手に取った時には

なんでこの本?

ってこともたまにあります。

まるで、過去の自分からの

プレゼントのよう照れ


初めて読む作家さんで

どんな作品かも

前知識もなく読み始めました。

仲のいい老婆3人組が、

人生の終わり支度の旅に出る

というところから始まります。


でも読み進んでいくうちに、

戦争の話になり、

壮絶な模様に心が痛くなってきました。


私の好みとして、

戦争の辛いことが描かれて作品は

あまり読まないので、

きっと前知識があれば

読まなかったかもしれません。


読んでいて

気持ちのいいものではないけど、

まるで作者がその様子を

みていたかのような臨場感に

読む手が止まりませんでした。

 

国が言ううまい話を信じ満州に渡り、

戦争で負けたとたん

酷い扱いを受け、

なんとか生き延びて日本へ帰る。

悲惨な状況を

あの手この手で生き延びてきた

(当時)少女たちの強さと

必死さに心を打たれました。


人が目の前で殺される、

そしていつ自分もそうなるのか分からない。


人としてではなく、

モノとして扱われているような

悲惨な状況に胸が痛みました。


たとえ生き延びたとしても、

PTSDという

心の病気にとらわれ

廃人のようになったりすることもある。


生き延びた方が

辛い思いをするのではないか。。。
現代に生きている

私たちの想像には及ばない

過酷な状況がそこにはありました。

旅を進めていくうちに、

それぞれの人生に向き合い、

大切な友人のために老婆であれど

(老婆だからこそ)強くなっていく。


自分の人生に誇りを持ち、

それと同時に

やるせなさも抱えながら、

手を取り合って

人生の終わりへと向かっていく姿が

とても素敵でした。

人はみんな死を迎えるし、

いつかは別れる時がくる。


そんな事実を目の前にして、

友人に向かって言った言葉


『別れる辛さを思うより、

この世で出会えたことを喜びましょう』

 

辛かったけど

一緒に乗り越えたこと

 

楽しい時間を

一緒に過ごせたこと

 

そのすべてが

しあわせだったと

出会えたことに感謝して

終わりを迎えたいなと

思いました。


読んでよかったな~と思える作品でした^^

 

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

 

我が家のレモン

今年の1月に手術をして

予後があまり良くなく

私たちにとっても

辛い時期を過ごしています。

 

 

 

腫瘍も広がり

後ろ左脚も動かなくなり。。。

 

4日前病院で診てもらい

これからのこと、

安楽死についてなど

するかどうかは別として

どのようなものか

するタイミングなど

聞きました。

 

獣医さんは

『自分なら今すぐにでも安楽死を選ぶ』

と言いました。

犬にとって

辛い状態を長引かせるよりは

この子のことを考えると

苦しむことなく

眠るようにいけるということ。

 

もうこんなに苦しい状況なのかと

びっくりしました。

 

レモンの表情を見てると

苦しそう、悲しそうにしている時もありますが

もうそんな危機的な状況だとは思いませんでした。

 

私は、動物を看取った経験もなく

どのように進行していくかも

よく分からなく

不安がいっぱいです。

 

犬は言葉を持たなく

人間のように強く訴えることもないので

何を思っているのかも

分かりません。

 

その日家族で色々話合いました。

 

『自分たちの手で命を終わらせるというのは

あまりにも辛い。。。

でも辛いのは私たちであって

レモンは生きていることが辛いのかもしれない』

 

『レモンが早くラクになりたいって

思っているかは分からないのに

私たちの手で死を選ぶと

殺してしまうことになるからいやだ!』

 

『前のような元気や気力もないし

よっぽどキツイなら

ラクにさせてあげた方がいいのかな』

 

『体はキツイかもしれないけど

気持ちはまだ家族の傍にいたい

かもしれないし、

今すぐにそれはできない』

 

私の妹に話すと

『私は犬が苦しむのはかわいそうだから

この子の苦しみを考えると

安楽死を選ぶかな』

 

保護犬の時にお世話になった方は

『縁あって家族になったのだから

辛いだろうけど

最後まで見てあげてほしい』

 

 

色々考えた末、

犬たちは与えられた命を

ただ一生懸命に全うしているだけで

人間みたいに

生きていても辛いとか

早くラクになりたいとか

周りに迷惑をかけるぐらいなら

死を選ぶとか

そういうのはないんじゃないかなと

思いました。

 

ただ生きている

 

それだけじゃないかと

 

だからお互い辛いかもしれませんが、

一緒にいたいなと思います。

 

純粋な命に

失礼のないように

覚悟をもって。

 

 

 

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

 

ひとり一台

スマホを持つようになった今の時代
毎日多大な情報を目にしていると思います。

中には自分にとって

無駄な情報もあったりで
疲れてしまうことありませんか。

自分に必要な情報だけ欲しい!
どうやったら効率よく
自分のためになる情報を得られるのか。


そんなことを知りたくて
この本を手にとりました。

 

『INPUT 学び効率が最大化するインプット大全~樺沢紫苑著~』

 

目次
1.情報と知識のバランス
2.自分に必要な情報を意識する
3.自分に必要な情報を得るためには『マンダラチャート』
4.マンダラチャートの書き方

 

1.情報と知識のバランス

情報と知識
このふたつは
どう違うのでしょうか?

本にはこう書かれていました。

今ここに、1年前の新聞があります。

それを読んで、

今でも役立つものが『知識』であり、

ほとんど役に立たないのが『情報』です。


『情報』は生鮮食品と同じで、

新鮮なほど価値が高く、

時間とともに劣化します。


ネットや新聞から得られるのは

主に『情報』であり、

本や人から得られるのは主に『知識』です。

なるほど~!と思いました。
情報をたくさん集めることに
時間を費やしてしまうと、
その分、知識を増やす時間が
減ることになるのです。

時間は無限ではありません。
情報に踊らされていては、
中身のないスカスカの人に
なってしまいそうです。

 

2.自分に必要な情報を意識する

自分にとって
どんな情報が必要か。

それを意識しているのと
ただ漠然と時間を過ごしているのとでは
自分にとって有益な情報量に
大きな差が出てきます。

自分は、

どんなことに興味があるのか。
何が好きなのか。

自分の興味があることに
アンテナが反応する感じって
ありますよね?

私がいつも思い出すのは
初めて妊娠した時のことです。

それまで、
ベビー用品など
買うことがなかった私

私が妊娠したとたん、
新聞やチラシ、街中で
『出産準備セール開催』の文字を
目にすることが多くなりました。

それまでベビー用品になんて
興味もなかった私にとっては、
『私って、なんてラッキー!
今までこんなセールなんてなかったのに、
私が妊娠した時期にちょうど企画されるなんて
運がいいなぁ』
と単純に嬉しくなっていました。

なんのことはない、
それは自分が今まで意識していなかっただけで、
いつも開催されていたものでした(;^ω^)

あとでそれを知ったとき
『人って自分が興味があることにしか
目がいかないんだな』って腑に落ちました。
 

3.自分に必要な情報を得るためには『マンダラチャート』

本の中に
『マンダラチャート』なるものが出てきました。

『書く』ことによって
情報のアンテナが立つというものです。

目標達成やアイディア出しなど、
様々な分野で使えます。

あのかの有名な
大谷翔平選手も
高校生の時に
書いていたそうです。

プロ野球には
あまり興味がない私でも
大谷選手が
どれほど凄いのかは
分かります。

野球の技術がとび抜けているだけではなく、
人間性も素晴らしいと
聞いたことがあります。
(ゴミ拾いをする、礼儀正しいなど。。)

どうやったら
あんなふうに
素晴らしい人に育つんだろう。

本人の意識はもちろん、
親や周りの人の影響かなぁ。
とすごく興味はありました。

そこで、さっそく

大谷選手のマンダラチャートを

ググってみました。

それを見て
一発で納得しました。

『あぁ。だからあんなに素晴らしい人が
出来上がったのね』と^^

なりたい自分になるために、
今何が必要なのかを
自分の中に落とし込んで
日々それを意識する。

これだな!と思いました。
 

 

4.マンダラチャートの書き方

マンダラチャートの書き方は、
まず、真ん中に達成したい
『目標』や『目的』
を書きます。

周りの8つのマスには、
それを達成するために必要な
要素やアイディアを
書いていきます。

今度は、
その8つの中のひとつについて
枠を広げて
同じように何が必要か
書き入れていきます。

そうすると、
『目標』を達成するために必要なことが
8分野64項目も出てきます。

日々それを眺めるなり
意識していると
漠然とした思考が整理されて
なすべきことが明確になってくるのです。

必要な情報が
自然と目に入ってくる
(アンテナがキャッチしてくれる)
ようになるということだと思います。

気がつけば
自分がそこに近づいていた
というふうになれば
嬉しいですよね。

人は自分が見たいものを見て
聞きたいことを聞いている

どうせ情報をキャッチするなら
自分にとって有益なものがいい!

さっそく、
マンダラチャートを
作ってみよう!と思っています^^

私が『面白いー!』とつぶやいているのを
聞きつけた三男

『何が面白いの?』
説明すると、
『それ知ってるよ!学校で聞いたことある』と。

なら話は早い。
一緒に作ってみよう^^

 

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

『嫉妬』

する方もされる方も

モヤモヤして

あまりいい気分ではありません。

 

今回紹介するのは

『嫉妬のお作法~川村佳子著~』

 

『嫉妬』という感情について

その向き合い方

上手な付き合い方

プラスのエネルギーに変える方法など

色々と参考になることが書かれていました!

 

今日は嫉妬される方のお話をしたいと思います。

 

本人は悪気もなく普通にしているだけなのに

なんだか関係が良くないと感じる。

違和感を感じる。

そういうことありませんか?

 

同じことをしていても

嫉妬される人と

そうでない人がいます。

 

嫉妬される人には

ある特徴があるそうです。


 

嫉妬されやすい人の5つの特徴

 

①正直すぎる人、率直な人

 

 ウソをつけない正直な人は

 あった出来事などを

 そのままストレートに話してしまいます。

 嫉妬深い人は自分が優位でないと

 気がすみません。

 すべてをごまかせとは言いませんが、

 時と場合、相手によっては

 『知らないふり』をしたり

 『上手に煙に巻く』ことが

 求められます。

 

 

②相手は嫉妬するかもしれないという

 想定が足りない人

 

 正直すぎる会話が

 人の反感を買うかもしれない

 という想定ができない、

 想像力が欠けている人です。

 

 一つの事柄も

 A面から見る人もいれば

 B面から見る人もいる。

 

 嫉妬されるかもしれない

 と想定する力を身に着けておけば

 おのずと言動も変わっていくのでは

 ないでしょうか。

 

 

③自慢せずにはいられない人

④無頓着・無自覚な人

⑤存在感のある、目立つ人

 

上の①と②の

正直な人

 

私も心あたりがあります。

色んな立場の人がいるんだから

気をつけよう。。。と思ったことあります。

 

 

そして、人の嫉妬から身を守る方法として

 

◆嫉妬深い人を見極めて

 距離をとる

◆嫉妬心を理解するために

 普段から自分の感情と向き合う

などが書かれていますが、

その中でも私が心がけ次第で

すぐにでもできそう!と思うものを紹介します!

 

それは、

 

『それはたまたま運が良かっただけです』

 

『私の力など微力なもので、

 みなさんのご協力があったお陰です』

 

『偶然出会った人とのご縁のお陰です』

 

などといった

実力ではなく、『運』『縁』という

自分でもコントロールできない

偶然の出来事にしてしまう。

 

突然飛んできた嫉妬の矢は、

自分以外の場所へと方向転換させる。

 

 

自分の苦手な分野や弱点

自分の方から話してみる。

 

『こんなことで苦労した』

『こんな失敗があった』

『こんなことでつまづいた』

 

すると人間臭さが伝わり

自分と同じなんだなと

相手に疎外感を与えずに

済むようになります。

 

これなら普段の会話から

心がけることですぐにでも

できそうですニコニコ

 

最後に

成功する人がやっている

嫉妬心の扱い方として

 

『謙虚な姿勢』をあげています。

 

自己アピールをしすぎない、

ひけらかさない、

他者を攻撃しない。

 

謙虚は美徳だと思います照れ

 

 

 

 

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

ステキな背表紙に目がとまり

図書館で借りた本

 

今、オウチ時間を過ごしている私に

ピッタリな一冊でした!

 

 

筆者は、

コロナ渦で立ち止まり、考え

それまでとは違う生活を

選んだ勇者だと思います。

 

仕事を辞めて

まず現れる感情は

恐れが一番多く

次に悲しみ、恥ずかしさ、罪の意識

怒り、寂しさだそうです。

 

まさに今

不安や罪悪感を感じたりしています。

 

何かを辞めると

自分は何者でもないという

ふわふわした時期を過ごすことになる。

 

そんな時期は、

不安と向き合う時間でもある。

それは、自分の中の恐れという感情との

戦いでもあるのだ。

 

何かを辞めて生まれた空白の時間。

終わらせることで、

新しいものが入ってくるのを待つ時期だ。

 

この時大切だといわれていることは、

『興味のあることは何でもやってみること』

 

不安や罪悪感に飲み込まれないためにも

自分の興味のあることに

どんどん顔を出していこうかな

と思っています。

 

今までの忙しい生活から

ちょっと立ち止まってみる。

 

忙しい今に流されていては

あっという間に

人生終わりが来てしまいそう。。。

 

そして、このままでいいのか

考えてみる。

 

私の場合、

このままでいいのかって

考えた時点で

今のままではイヤだと

思っていることが多い。

 

貴重な『人生の余白の時間』

 

別になにもしない時期が

あってもいいのだけど

がんばって働いている夫や

周りの手前

自分だけのんびり(ではないけど)

してるのもちょっと落ち着かない。

その辺は気にならない

図太さが欲しいです(笑)