こんにちわ。
今日も読んでくれて
どうもありがとうございます!
『嫉妬』
する方もされる方も
モヤモヤして
あまりいい気分ではありません。
今回紹介するのは
『嫉妬のお作法~川村佳子著~』
『嫉妬』という感情について
その向き合い方
上手な付き合い方
プラスのエネルギーに変える方法など
色々と参考になることが書かれていました!
今日は嫉妬される方のお話をしたいと思います。
本人は悪気もなく普通にしているだけなのに
なんだか関係が良くないと感じる。
違和感を感じる。
そういうことありませんか?
同じことをしていても
嫉妬される人と
そうでない人がいます。
嫉妬される人には
ある特徴があるそうです。
嫉妬されやすい人の5つの特徴
①正直すぎる人、率直な人
ウソをつけない正直な人は
あった出来事などを
そのままストレートに話してしまいます。
嫉妬深い人は自分が優位でないと
気がすみません。
すべてをごまかせとは言いませんが、
時と場合、相手によっては
『知らないふり』をしたり
『上手に煙に巻く』ことが
求められます。
②相手は嫉妬するかもしれないという
想定が足りない人
正直すぎる会話が
人の反感を買うかもしれない
という想定ができない、
想像力が欠けている人です。
一つの事柄も
A面から見る人もいれば
B面から見る人もいる。
嫉妬されるかもしれない
と想定する力を身に着けておけば
おのずと言動も変わっていくのでは
ないでしょうか。
③自慢せずにはいられない人
④無頓着・無自覚な人
⑤存在感のある、目立つ人
上の①と②の
正直な人
私も心あたりがあります。
色んな立場の人がいるんだから
気をつけよう。。。と思ったことあります。
そして、人の嫉妬から身を守る方法として
◆嫉妬深い人を見極めて
距離をとる
◆嫉妬心を理解するために
普段から自分の感情と向き合う
などが書かれていますが、
その中でも私が心がけ次第で
すぐにでもできそう!と思うものを紹介します!
それは、
『それはたまたま運が良かっただけです』
『私の力など微力なもので、
みなさんのご協力があったお陰です』
『偶然出会った人とのご縁のお陰です』
などといった
実力ではなく、『運』や『縁』という
自分でもコントロールできない
偶然の出来事にしてしまう。
突然飛んできた嫉妬の矢は、
自分以外の場所へと方向転換させる。
自分の苦手な分野や弱点を
自分の方から話してみる。
『こんなことで苦労した』
『こんな失敗があった』
『こんなことでつまづいた』
すると人間臭さが伝わり
自分と同じなんだなと
相手に疎外感を与えずに
済むようになります。
これなら普段の会話から
心がけることですぐにでも
できそうです![]()
最後に
成功する人がやっている
嫉妬心の扱い方として
『謙虚な姿勢』をあげています。
自己アピールをしすぎない、
ひけらかさない、
他者を攻撃しない。
謙虚は美徳だと思います![]()


