こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

子どもって

お金かかりますよね~あせる

 

うちは今

年子の大学生がふたりいて

どちらも一人暮らしをしているので

その費用が家計を圧迫している状態です汗

 

なんでこんなに教育費って高いんだろう・・・

こんなにお金かけてまで

大学に行く必要あるのだろうか・・・・

と色々と考えてしまいます。

 

親が無理をしてまで

子どもの教育費を出したり

習い事をさせたりすることは

ないよね。

親も自分の人生楽しみたいし、

自分たちで稼いだお金なんだし。

 

って思える本を紹介します。

 

 

 

『子どもにお金をかけるのは、やめなさい』

 ~横山光昭著~

 

親の犠牲が子どもの幸せではない

 

これは日本人特有の気質なのかもしれませんが、

親が自分を犠牲にして、

子どものために尽くすことは、

一般的に『美しい』『あるべき姿』のように

認識されています。

だからこそ、借金してまで

教育費にお金をかける人が

後を絶たないのでしょう。

 

今、子どもをあえて持たず、

自分達のためにお金や時間を使いたい

というご夫婦が増えていますが、

それは彼らが

『子どもが生まれたら、自分の人生は終わってしまう』

という危機感を抱いているせいでしょう。

 

確かに子どもに手がかかるというのは

否定できません。

子どもは何よりも大切な存在ですが、

だからといって

自分をないがしろにするのは

何か違うし、自分らしくもないと思う。

 

子育てに全力を注ぎつつ、

同時に自分自身の人生も大切にしないと、

どこかで無理が出て、

それが子どもにも

悪影響を及ぼすのではないでしょうか。

 

 

『正しい家計管理 長期プラン編』

 

教育はお金をかけようと思えば

きりがありません。

 

わが子のことを思えば

青天井でお金をかけてあげたい

と思うのが親心です。

 

しかし、まずは自分自身のことを

考えてください。

自分が現在も将来的にも

自立して生きていくお金を持つことは、

社会人として最低限の義務です。

 

老後の蓄えを教育費に使ってしまえば、

結局は子どもに迷惑をかけることになります。

 

『ここまでは出す、ここから先は出せない』

という線引きをし、予算の上限を決めておく。

 

本当に『子どものため』になるのは

家族全員が幸せでいること。

 

うちも、子どもがやりたいと言ったことは

なるべくさせてあげたい!と思い

色々させてきました。

 

でも働いても働いても

お金が飛んでいくし

子どものことは大事だけど

正直負担に感じたとき、

自分は無理をしている、

何か違う・・・。と感じました。

 

大事な子どものことを

負担に思いたくない。

 

本当に必要なこと

大切なことだけに

お金は使いたい。

 

かわいさのあまり

青天井になるのではなく

計画的に先々のことまで考えて

家計に合ったお金の使い方をする。

 

足りるだろうと思っていても

予想外の出費はあるものです。

 

余裕を持った家計にしておかないと。。。

 

主婦歴23年ですが、

家計管理まだまだ難しいですあせる