子どもたちが自らの意思で
「勝ち取る」ための「競争力」
極論を言ってしまえば、
私たち両親が天に召される時、
子どもたちも同時に・・・という場合は、
「継承」を前提とした、子どもの教育は要らないのかもしれません
今、子どもたちに大変な思いなんかさせなくても、
お金も資産も、私たち両親が全部一方的に与え続けてしまう。。
という選択肢もあるのかもしれません
実際に、世の中のお金持ちの大多数はそのように振る舞っています
私たちが望むことはそういうミライではありません
私たちが強く願うことは、
子どもたちよりも前に天に召されることですし
私たちがいなくなった後も、
子どもたちが自力で、
欲しいモノを手に入れられる、願いを叶えられる
自らの意思で、能動的に成功=シアワセを実現できる
そのために、子どもたちが22歳を迎えた時、
「競争力」を持って、社会に立ち向かえる状態になってもらいたいのです
将来的に、子どもたちには、
自らの力で狙って目標を達成できるようになってもらいたい
強く思います
それが「年収だけ」という目標だけではなくて。
子どもたちが望むモノ、叶えたい願いは、
なんでも・・・より大きな意味で
手が離れるであろう年齢が
大学を卒業した22歳だとしたら
そこから逆算して、
今の年齢ではどんなことに取り組むべきなのか
長年の研究の末に
「継承論」を完全体系化された
ヒロさんから教わりながらではありますが
「必要パーツ」をひとつひとつ揃えるべく、
私たちは「0歳〜18歳の英才教育論」に取り組んでいるのです
もう少しだけ具体的に考えると
「子どもたちが22歳、それではどんな状態を」
私たち人間が欲しがるモノ、
叶えたい願いというものは
得てして、必ず同じように、それを欲しがったり、
叶えたがったりするライバルたちが五万といて
その中で、競争して勝たないと、
手に入れられないものばかりであることが分かります
クリティカルに考えて行った時、
やはり「お金」というのは、
どうしても目を背けることができなくなってしまいます
最大の競争が働いている社会で、
子どもたちがどう「競争力」を持って、立ち向かえるのか