「先延ばし」は「虐待」 | ワンチーム-ONE TEAM- 大富豪から教わった 0歳〜18歳の子育てのチュートリアル

ワンチーム-ONE TEAM- 大富豪から教わった 0歳〜18歳の子育てのチュートリアル

マレーシア留学後、娘が偏差値45底辺高校に進学、その後3年で偏差値70国立大学合格に導いた孔明パパです。大富豪一族のメンターから教わった英才教育論。両親の「脳OS」が変わるだけで子どもの「脳OS」が変わり結果が変わる。社会からの逆算で娘たち奮闘中!

地球上に生きる人間であれば、

誰しもに与えられた「時間」は平等時計



1分60秒、1時間60分、1日24時間、1年365日にっこり



老若男女問わず、全員同じなのですおじいちゃんおばあちゃんお父さんお母さん赤ちゃん



けれども「体感時間が違う」という落とし穴があったわけですキョロキョロ



脳と身体、急速な成長過程にある子どもたちは、

同じ時間あたりの物事の学びのスピード、

吸収量が、大人と比べて桁違いなのですびっくり



例えば、大学受験を目的とした受験勉強鉛筆



実際は何歳になっても受験勉強は可能ですし、

何歳からでも大学合格を勝ち取って大学進学&卒業は可能ルンルン



しかし、受験勉強では、大量の情報を短期間で学習し、

記憶したり理解したりすることが求められますが笑い



全く同じ時間机に向かい

全く同じ量の教科書や参考書を使って勉強に励んだとしても本



大人は時間の流れが早く感じ時間あたりの密度が薄いダッシュ



子どもたちは時間の流れが遅く感じ時間あたりの密度が濃いダッシュ



子どもたちの方が、

新しい情報を取り入れ脳内で処理する速度が圧倒的に速くランニング



同じ時間を費やしても、

より多くの量を沢山吸収できるのです乙女のトキメキ



子どもと大人では、

新しい情報を学び取るための深度も広がりも全く違うのです!!



これは受験勉強に限ることなく鉛筆



習い事、スポーツ、趣味などの各種活動に関しても同じことが言えます笑い



0歳〜2歳スタート

2歳〜6歳スタート

6歳〜15歳スタート

15歳〜18歳スタート



「早期スタート」であればあるほどそれだけで圧倒的に有利になるグー



これを無視して、既に大人になってしまった両親が、
大人の時間軸で

 

「明日からやろう・・・」

「来月からやろう・・・」

「1年後にやろう・・・」

「5年後にやろう・・・」

 

と「英才教育」の取り組みを先延ばしにすればするほどえーん



子どもたちは、その何倍もの時間を無駄に浪費し続けることになるガーン



致命的な程に、

もったいないことになってしまうという事実から目を背けられないのではないでしょうかはてなマーク



これを考慮すると、

両親による「英才教育」の先延ばしは、

「虐待である」と言っても過言ではないかもしれません大泣き