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超ときめき♡宣伝部を超宣伝するブログ

ときめき♡宣伝部新規&超ときめき♡宣伝部最古参

普段ライブについて書くときは、記録に残すことを重視してまとめているのだが、今回はそれに加えて物語を書いてみたいと思った。11年前にソロデビューし、自分らしさを忘れずにひたむきに歩んできた声優・小倉唯の軌跡を、慣れ親しんだパシフィコ横浜のステージに描いた新たな挑戦を。

 
 
秋晴れの陽気と年末の雰囲気が入り交じる、海の見える街横浜に、2年ぶりに小倉唯が戻ってきた。駅を出てパシフィコ横浜の門をくぐり、裏口に回った瞬間に前哨戦が始まる。会場物販という、静かな戦いである。
 
 
 
 
今回手に入れねばならぬのは、カワウソくんとペンライトである。それから、ライブで使うであろうタオル(この見立ては当たった)、買わずに後悔したくないアクリルスタンド、そしてランダムのポストカードと缶バッジも。10時に並んで約1時間後、無事に手に入れることができた。ポストカードは3セットから交換で揃えたほか、缶バッジ(2個、これで合計11点)も交換で理想の絵柄になった。
 
 
戦いは続く。Empty//Princess.通常盤から向けられる眼差しには抗うことができない。みんなより一足先に、運命は自分の手で切り開く。唯賞こと販促ポスターをリュックからはみ出させ、堂々勝利宣言。その後もFC企画、パネルとフラスタの撮影と忙しく歩き回る。この慌ただしさはライブの直前にはあってはならぬものである。おかげで昼食はコンビニ飯になった(決してグッズ代捻出とは言わない)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
海を眺める間もなく、ひたすらエンカ相手を探し回り(会えなかった方ごめんなさい)、気がつけばライブ本編。昼夜でセトリがあまり変わらなかったので、両公演を縒り合わせて振り返っていく。
 
今回のライブは期待感をかきたてつつ、おしゃれな英文字が流れる映像から幕を開けた。ステージに現れた唯ちゃんが最初に披露したのは「Love∞Vision」。ライブといえば一般的には盛り上がる曲から始めてボルテージを上げていくものだが、あえてこの曲のしっとりした美しさを最初に見せた意味を聞いてみたい。個人的には、この後の楽曲のかわいらしさを対比的に際立たせるためだと思っている。
 
 
そして続くのが「FUN FUN MERRY JAM」「Merry de Cherry」。この2曲は当然この場所で作ってきた思い出の象徴だろう。前者はアルバムの1曲目、後者はアルバムの11曲目なのは何の因果か。どちらも小倉唯楽曲の中でも特にピンクが似合う曲だが、あえてトロピカルな衣装に速着替え(速すぎて見えなかった)して歌うのも、元気をもらえるので良い。ちりばめられたハートと合わさって、唯ちゃん本人の輝きをさらに引き立たせている。
 
 

声優グランプリさんの記事から画像埋め込み←今回初の試み)

 

「トキメキWeekend!」は、とにかくかわいらしい曲ながら、推し活という目新しいテーマで飽きさせない。ライブ映えする素敵な楽曲を手に入れることができたのが、今回のライブで重要な収穫の一つであった。週末じゃなくてもときめかせてくれる唯ちゃん最高。
 
Yui's*company って軍隊ですか?とそんな感想を抱かせたのが「Baby, Baby, Baby♡」。コールを入れるタイミングが難しい楽曲だが、古のオタクは訓練されている。寸分の狂いもなく、若干の恐怖すら感じる完璧さには、唯ちゃんも絶賛。
 
ここで幕間映像「DOCTOR-XI」、元ネタがあるとはいえ、知らなくても楽しめる内容。しいたけを調理「いたしません!」とフラフープの軽やかな身のこなし、ドラマを意識した演技(特にドヤ顔)がイチオシの場面。あと個人的には冒頭の背中伸ばしてるシーンも好き。そしてバルーンアートで作る白い花が次への伏線となる(これは最初から気づいてた)。
今回のライブの目玉である、ピアノの伴奏による歌唱は初めてのチャレンジ。まず「白く咲く花」、この曲は大学卒業の文脈、すなわち過去を振り返る際に語られることが多い楽曲であった。(そして当時の小倉唯を見て笑顔になっては、自分の大学時代を重ねようとしてトラウマが蘇るのだ)しかし、今回のパフォーマンスは、唯ちゃんが当時目標としていたであろう、試練に立ち向かいつつ芯があって美しい女性になった姿を見せるものであった。白く咲く花というのは、自らを信じて歩み続け、今ステージの上で輝く、小倉唯その人の暗喩である。
本公演を象徴する名パフォーマンスに心震えるうちに、ピアノの美しくもささやかな音色に支えられて、しっとりとした歌声が会場を満たしていく。シンプルにまっすぐな歌声に想いを乗せて響かせるのは、本業が声優であるという原点に立ち返るもので、今回新たにチャレンジした演出だったが大変よかった。
 
甘い歌声に気持ちを込めた「ショコラ」。今は唯ちゃんかわいいの一筋でいられるけど、もし唯ちゃんが「恋の味」を本当に知ってしまったならこの曲はどんな気持ちで聴けばいいんだろう。今年は声優の結婚の話をよく見かけたが、今この瞬間を大切にしなければと思う。
 
 
ぴあエンタメ情報さんの記事から画像埋め込み)
 
今回が初披露となった、昼公演「慈しみカンパニュラ」、夜公演「アステリア」は今回の予習不足枠(そんな枠を作るな、セトリ見て曲名を知るのはダメ)。青系統の衣装が唯ちゃんの神々しい美しさを引き立てていて、ステージ上でのオーラがすごいと感じた。「Tomorrow」もメッセージ性が強い楽曲で、それを唯ちゃんの一生懸命な歌い方で聴けるのはエモい。
 
ピアノコーナー最後の楽曲は「Future Strike」、マジでオタク元気になり過ぎ。まあアップテンポで沸くのはわかるけど。かっこいいダンサータイムを挟んで、ダンスコーナーこの一曲に懸けた初披露の「Precious.」は衣装の隙間から見える肉体美(変態的な意味ではない)に見とれる。あの激しいダンス踊りながらの生歌はハードルが大気圏を突き抜けている。
 
 
音楽ナタリーさんの記事から画像埋め込み)
 
幕間映像の後半はチャレンジ企画の続き。バラエティーに富んだ中身だが、特に生魚を怖がる唯ちゃんがかわいかった。失敗してしまった5分で泣くチャレンジのリベンジをしたいので、白く咲く花のライブ映像お待ちしております。最後は箱を開けて出てきたバスケットボールから次の曲に続く。
 
アニメ「ロウきゅーぶ!」から8年前にもここで披露された「ともだちピンク」。まさに一昔前のアニソンといった感じの曲だが、今なお歌いこなせるのはさすが。ライブの中盤は表現者としての成長を示す時間だったが、ここにきて特徴的なかわいらしい声を生かした楽曲が並ぶ。最近流行のアニメ「推しの子」から「サインはB」、この曲は歌だけでなく振り付けが唯ちゃんに合っていて、スーパーソロアイドルとしてのステージを作り上げていた。ピンクのフリルに黒のリボンが飾られた衣装もぴったりだった。
 
 
リスアニ!さんの記事から画像埋め込み)
 
いよいよ締めくくりに向けて定番の「Honey♥Come!!」「Baby Sweet Berry Love」を投入。この辺は改めて何か語るようなところではないが、ラストに向けての布石であることにまだ気づいていない。そして「Empty//Princess.」、プロデューサー小倉唯のアイデア光る、画期的なセトリである。はしゃいで楽しいだけでは終わらせない、一転して情感を乗せた歌声で推し沼に突き落としていく小倉唯さん、好きです。
 

 

アンコールは昼公演「Charming Do!」、夜公演「Tinkling Smile」から。今回のセトリは過去のパシフィコ横浜での公演を意識しながら組んでる気がしますが、特に🍓と🍒の披露曲が多いですね(あえて絵文字の表示チェック)。#Re♥LOVEcallの楽曲だけ入っていないのは謎。MCでは昔のことを思い出したか演技なのか、どことなく幼げな印象を抱いた。
 
大半のオタクが忘れていた写真集の続報やツアーのお知らせ(規模感だけでも知りたい)もあって、いよいよ最後の楽曲「秘密♡Melody」へ。アンコールの衣装がメイド風ゆえにこの曲が最後なんですね、どっちが先かは知らんけど。座席が良くなくて間近で見られなかったのは心残りだが(唯と結婚ばっかり言ってるせいで運営に目をつけられたか)、遠目でも唯ちゃんに衣装が馴染んで、完璧に完成された姿だった。
 

 

こうして、様々な角度から見せる唯ちゃんの綺麗さを感じたライブが終わってしまった。余韻に包まれながら会場を出て、ふと前を向いてみる。横浜の夜景の先には何が見えるだろうか。きっと冬の寒さを感じないくらいに暖かい社員総会が待っているだろう。迎える春にはさらに進化した唯ちゃんのライブがあって、夏にはゆいかおり復活の一番熱い瞬間がやってくるはずだ。想いを重ねて四季は巡り、やってくる来年秋のツアーで、私たちはどんな景色が見られるのだろう。これからの小倉唯と共に歩む期待を込めて、この言葉を叫びたい。
 
「小倉唯しか勝たん!!!!!!!!!!!」
 
 
 
Next Yui's Hint: ライブBlu-ray 
とき宣ツアー2023は、現体制初の訪問となる新潟から仕切り直して後半戦です。例によってライブより観光メインですが、ご容赦ください。


駅前は改修工事が行われており、今まさに景色が変わっていく最中でした。これまでのツアーの会場と比較して、電車よりバスがメインの交通手段になっているのが特徴的でした。

遠征といえば観光とグルメですが、食事は計画的に進めなくてはなりません。というわけでライブ前のエネルギーチャージはバスセンターのカレーで。懐かしさを感じる味ですが、スパイシーなのでこの暑さでは厳しい。

続いては名所として知られている万代橋へ。正直何で有名なのかはよく分かってないです。

自然と建物が融合した、いい感じの写真が撮れました。

記録的な猛暑の中、会場まで徒歩で行ったアホ


パネル配置前のバージョンもあるけれどここでは割愛。

最近は稼働時間が結構長くなっているパブりん。

ライブが始まり、ここからはロックオンフリータイムのコーナーです。2階席だとステージでの表情は捉えるのが難しいですが、雰囲気は伝わると思います。















駅からのアクセスが良くない場所ということもあり、帰りは駅までの臨時バスが出ていました。

それではここから本編こと打ち上げのスタートです。




菅田愛貴の太もも

カレー揚げは初めて食べましたがとても美味しい


親戚が米農家ですがお米の違いはよくわかりません、でも炊きたては最高なのは間違いない


ここまで幅広いジャンルのうまいもんが名を連ねていますが、個人的No.1はこちら。


というわけで初日が終了です。
岩盤浴も翌朝利用しました

観光名所がよくわからんので、2日目はとりあえず「ときめきを探す旅」へ。途中経過からたどりますので、ぜひ目的地を当ててみてください。

ここはかつてフリーライブを開催した万代シティ(前日のカレーもこの近辺)。数年前にリニューアルが入ったようで、当時の面影は残っていません。

残る新潟グルメはタレかつ丼とへぎそば。タレかつ丼の方は給食の定番メニューといって同意してもらえるだろうか... へぎそばは食感が良くツルツルで食べやすかったです。

観光名所と聞いて行ってみたけれど特筆すべきことはなかった朱鷺メッセ


というわけで、目的地はズバリ「ときめき」でした!



カウントダウン風

確かにご縁を感じる珍しい場所ではありますが、真夏に歩いて行く場所ではないのもまた確か。

ここでクールダウンが入ります。これも新潟名物らしい

ちょうど新潟にいる知り合いと都合が合ったので、おすすめされたお店で海鮮を堪能しました。

新潟では何とかトラブルなく帰路につきます。これで今年の遠征は終わりです。


今回使用した切符はサマステの影響で一瞬違和感のある日程になっています。

最後まで食への意識を忘れずに。なおヤスダヨーグルトは最寄りの東急ストアで売っていた模様。


今回もお土産買いすぎました。サラダホープは未だに残ってます。

コロナ許さん
ただの4年ぶり帰省の記録です。一応とき宣新潟の前日譚ではありますが、ここにとき宣は出てきません。

下手に東京出るより大宮から乗るほうが早い。とき宣仙台ぶりの新幹線ホーム。


旅のおとも

大宮→秋田→新潟→大宮でループを描くと安くなるらしい。乗車券と特急券が分かれている理由も何となくかわかった気がする。株主優待も使ったらトータル2万円で仙台とほぼ同等の価格になった。

秋田駅にて。駅前の風景はあまり変わってなかった。

実家にて自室のお宝探しコーナー。

懐かしい(というか当時はアニメオタクメインで両名をちゃんとは認識してない)のが出てきた

恐らく水瀬いのりとの出会いはこのタイミング(デビュー直後だと思ってた、この表紙と記憶を合わせて矛盾がすべて解決した)

ちなみに一応探してみたんですが、とき宣関係は何もなかったです(当時追いかけてたアイドルは全く別なので)。握手会秋田がもうちょっと早かったら(ABSまつりの)パンフレットが落ちていた可能性はある。

親戚とも一通り会ったので、これから新潟を目指します。
実家の最寄りがバレる(ちなSuica未対応)

実は「いなほ」乗るのは初めて


海がきれい

台風の影響も回避して、無事に会場に向かうことができました。

続く
普段仕事は溜め込まず人に投げるタイプですが、ライブレポは誰も書いてないので、遅ればせながら振り返ります。

あまりにも本筋から外れるためスルーする紆余曲折(要するにイヤホンとの再会)を経て、写真撮影から。

ベストポジションはSHIBUYA TSUTAYAのスタバらしい

いきなり目の前に現れるとビックリする

会場に着いて、せっかくなので何か食べようということですが、縁日の屋台みたいなのは少なく、思ったより選択肢が限られてました。
ピザーラ

火を吹く辛さ

坂井仁香

左端でウォーターサーバーの押し売りに遭うも、アンケートに答えて冷却パックをゲット(まだ使ってない)


前半の設定は知らんかった、他にもいろんな道具があったものの、キリがないので割愛

涼しげな水のカーテン

会場内は体験型のアトラクションなどが多くて、大人が一人で行って楽しめる場所はあまり多くなく、散歩してました。



そんなわけでライブがスタートです。後ろから2桁の座席でしたが、そこまで距離を感じることもなく、セトリも曲のジャンルや新旧などバランスがとれていて良かったです。あと何といっても最近のビジュが全員神がかってるし新曲のメンバーカラー衣装も素晴らしい。

https://twitter.com/ameri_ryo/status/1688505011393929216?t=_ho81c3wpq3TkBFzIVimqA&s=19

ライブ後一悶着あったように、お世辞にも治安が良いとは言えないほどでしたが、その分いつも以上に盛り上がりました。(「公式のコール」、言いたいことはわからなくもないよ)仁香不足はあまり感じなかった(普段適当に見てるから気づかないとか言わない)ですが、来年はぜひ全員で戻ってきたいですね。

アンコールで即興の何か歌ってくれるかな、と思ったが現実は甘くない

なんだかんだで結局打ち上げ🍺、楽しいお話ありがとうございました。ちなみに筆者はお酒は飲めないです(フラグ)

続く

【10th Anniversary Yearの 思い出Best10!】

 

第10位 YouTubeラジオ「ゆいしょ!」

これは昨年からあったので10周年の思い出なのかは微妙ですけど・・・、冒頭でひとつお詫び申し上げます。

2年前のYui*room終了時に「ラジオ+YouTubeでやっている番組をYouTubeオンリーにするのは改悪」などと言ってましたが、結局のところYouTubeのほうが使いやすいのであまり関係なかったです(位置情報を求めてくるradikoの悪口はやめるんだ!)。番組のコンセプトにもなっている、落ち付いた雰囲気の声にいつも癒やされる有料コンテンツです。

 

視聴(本人映像がなくなったとはいえ、一応画面も有効に使われているっぽい)はこちらから

 

第9位 「ゆいこむ特別総会 -出張版- 〜小倉唯 Birthday Party♡2022〜」

全く見に覚えがないイベントなんですが、FCイベントに分類されたので入れてみた、というのは冗談で、実際は入場特典のカレンダーを探しています。ああ(FC移管により)闇に葬られる「小倉唯しか勝たん」タオル(大きくて質感が良い優秀な存在)。

 

第8位 「Love∞Vision」リリース

移籍後初のシングルとなった本作は、表題曲では作曲にチャレンジ!今までの楽曲にはない大人の魅力が垣間見える作品になりました。カップリング曲も、疾走感があって真っ直ぐな「Dramatic!」とダンスが美しくパワフルな「Precious.」と、多角的な視点から楽しめる作品になりました。あとミニ写真集は今までアルバムにしか付いてこなかった(と思われる)ので、こちらも嬉しいポイント。

 

 

 

第7位 「秘密♡Melody」リリース

本作は楽曲自体かわいらしくて良いのですが、それ以上にアニメ『私の百合はお仕事です!』白鷺陽芽役が唯ちゃんにピッタリの役となっていました。動物たちが出てくるMVもとてもキュートで印象に残りました。

 

 

第6位 リリース記念の特典会を実施

こちらは移籍して本当に良かったといえるポイントです。やっぱり直接メッセージを伝えられるのは「かけがえのない瞬間」ですね!唯ちゃん見てたら喋れなくなるのは今後の課題ですが・・・、至近距離でご尊顔を拝見できるイベントは他にありませんので、今後とも続けていただけると幸いです。

 

第5位 「ゆいたいむ〜has♡come!!〜」発売

N冊目の写真集にあたる本作は、これまでの声優グランプリの連載をまとめ、横浜での撮り下ろしシーンも多数収録しています。電子版では声優グランプリの連載をそのまま見ることもでき、聖地巡礼にも便利です。個人的には肉まんのシーンがお気に入りで、何らかのバージョンの表紙カットのコート姿が好きです。

https://www.amazon.co.jp/%E5%B0%8F%E5%80%89%E5%94%AF%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%86%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%84%E3%82%80-has-come-%E5%B0%8F%E5%80%89%E5%94%AF/dp/4074533227

 

第4位 アクリルキーホルダープレゼント

こちらもタオルと並ぶ神グッズで、唯ちゃんをどこへでも連れて行けます!台座がないので立てられないのがわずかに残念ではありますが、どれもビジュが最強なので問題ありません。なおハンバーガーの具材にしてはいけません(戒め)。

 

第3位 衣装展「ゆいくろーぜっと」開催

今までの唯ちゃんの歩みを振り返ることができるイベントでした。知らない衣装もたくさんありましたが、ピンクや赤のキュートな衣装はもちろん、カラフルな衣装に元気をもらったり、まばゆい輝きに圧倒されたりして、純粋にかわいい衣装の見本市としての価値もありました。なお衣装展の詳しい感想は10周年記念ライブのレポートと一緒にまとめる予定です。

 

 

第2位 「Yui's*Company.大忘年会2022〜天真爛漫ゆいらんらん♪〜」

テーマパーク内という場所柄、ホールの外でもしっかり思い出を作れたのがこのイベント。チュロス食べたり柱の写真を撮ったり、まさかの「すきっ!」回収だったり。イルミネーションもキレイでしたが混雑がひどいのでリア充には爆発してほしかったです。

イベント自体の感想は別途レポートを上げているはずですが、ちゃんと社長している唯ちゃんがかわいかったです。

 

 
 
 

第1位 「小倉唯 Memorial LIVE 2023 〜10th Anniversary Assemble!!〜」

まだライブレポート上げてないや・・・、詳細は記憶を思い起こしながら近々更新予定ですが、歌っている唯ちゃん、踊っている唯ちゃんが見られるライブは最強!定番曲でのコールを含む盛り上がりや、素晴らしい衣装によって彩られる唯ちゃんの美しさなど、ライブならではの見所がたくさんありました。円盤化されるので、今から予約してきます(気が早い)。

11月に次のライブが決まっていますが、感覚を失わないよう今後も定期的にライブを開催してほしいです。

 
【ゆいイレブン破産への道!〜これをやらないと11周年が終えられなイレブン!!〜】

企画No. 01:5thアルバムのリリース
さいしょに提案したいのが移籍後初のアルバム発売です。タイトルと発売日も予想しちゃいましょう!
タイトル「タルトタタン」(流石に喧嘩売ってる):一応ちゃんとした意味はあって、いままでの果物の「かわいい」面を内側に秘めつつも、唯ちゃんのビターな魅力をフィーチャーした作品。ここからアルバムのお菓子シリーズが始まります。
発売日は2024年3月20日(水・祝):後述のツアーと合わせて時期的にスムーズなことと、祝日だと当日にイベントを打てるため抽選会などで枚数を稼げること。


企画No. 02:約5年ぶりのツアー開催
そろそろツアーが心おきなくできる状況になってきたと思いますので、来年の夏は全国を飛び回りたいですね。アルバムのリリースに合わせる形で、収録曲を各地で順番に回収していく仕掛けです。会場によって違う過去衣装を着たり、メドレーではない部分で表題曲を含む人気投票など、先日のライブでの企画を発展させても面白いかも。


企画No. 03:初のバレンタインイベント開催
上記2つのタイムスケジュールを考えていて思いついたこと。11月にライブがあり、例年の年末社員総会だと近すぎるので、あえてバレンタインにFCイベントを開催してみてはいかがでしょうか?バレンタインと唯ちゃんの組み合わせは、過去の生配信などを見ていても最強だと思いますので、バレンタインならではの企画やミニライブを見てみたいです。

企画No. 04:Yuica第2弾発売
今や入手困難になったYuicaの新バージョン期待です。メジャーデビューからまもなく干支が一周するということで、完全撮り下ろしではなくても、今までの思い出を振り返ることができる写真から構成されたコンプリートアイテムにしても面白いと思います。



企画No. 05:個人YouTubeチャンネルの稼働
2年以上放置されている個人チャンネルもそろそろ何かしら動かしてほしいところです。そんなに手の込んだ編集は要りませんので、唯ちゃんの日常を知ることができるコンテンツを見ることができたら嬉しいです。マイブームについて簡単に紹介する編集なしの短いムービーとかで良いので、よろしくお願いします。

 

 

企画No. 06:ファッションブランド立ち上げ
企画No. 07:コスメブランド立ち上げ
この2つは方向性が似ているのでセットで。どちらも唯ちゃんの得意分野で、以前から切望されてきたことですが、そろそろ機が熟したのではないでしょうか?唯ちゃんはこういったプロデュース系の企画は得意そうなので、きっと素敵なものが出来上がると思います。Yui's*companyの多角的経営、始まります。

企画No. 08:カワウソくんチャーム再販
この辺から個人的な願望が強く反映されてます。過去のバージョンのカワウソくんチャーム(デフォルト←こちらは通年販売、Cherry、Apple、Lovecall、ReLovecallの各バージョン)に加え、新たにBerryバージョンも加えてみてはいかがでしょうか?

企画No. 09:テレビドラマ出演
子役時代には結構ドラマに出演していたみたいですが、大人になった今の美しい姿をライブやイベントとは違った形で見ることができたら嬉しいです。なんなら「小倉唯が人気声優として今の地位を確立するまで」を描いたドラマも見てみたいです。

企画No. 10:アイドルグループのプロデュース
以前、唯ちゃん自身がやってみたいと語っていたアイドルグループのプロデュース。いきなり新しいグループを一からというのは厳しいでしょうが、既存のグループの新曲にて作詞・作曲・振り付け・歌の指導などを行って、唯ちゃんワールドを広げることができたらいいと思います。

企画No. 11:ゆいかおり復活
最後はみんな待ち望んでいるであろう悲願。これ以上の説明は要りません。


さて予想はいくつ当たるでしょうか?全部当たったら、唯ちゃんの多忙による負担、我々の金銭的負担の両方が大変なことになりそうですが・・・

 

「What is 超とき宣」シリーズの第5弾(折り返し地点)、今回はとき宣のツインテールとバブみ歌とお笑い担当、吉川ひよりについて紹介します。さっそくプロフィールから確認していきましょう。

 

<吉川ひより プロフィール>


2001年8月12日、千葉県生まれの22歳。ニックネームは「ひよりん」「ぴよ」、カラーネームは「(超)ときめき♡グリーン」。身長154cm、趣味は料理・歌うことで、特技は一発ギャグ・即興ソング・スベり芸です。(ここまでは、スターダストプロモーションのプロフィールから引用しました)また、好きな食べ物は抹茶・ママの手料理(コラボカフェでは肉じゃが判定)で、好きな言葉は「今日も明るく元気よく」(お届け!デリバリースター)です。

 

ひよりんの持ち味といえば、第一に透明感のある歌声です。とき宣はメンバー各々が違った声色を持っていて、それぞれが違った場面で強みを発揮していますが、ひよりんの場合は落ち着いた楽曲で歌声が特に光ります。すなわち、ミディアムバラードでは、歌詞を染み込ませるパワーをもった、ひよりんの歌声が、最大の強みを発揮しています。(季節感がピッタリ、10年後はどうなっているだろうか)

 
ひよりんの「すき」通った歌声(この重要な部分でダジャレを披露するなよ)は、シンプルな歌詞を真っ直ぐに伝えてくれます。

 
かわいらしい小物、お花や料理をインスタに投稿する女子力の高さとは裏腹に、様々な番組で体を張ってギャグを披露するチャレンジ精神(笑いがとれるとは言ってない)も、ひよりんの魅力のひとつです。
 

 
さらにビジュアル面では、幼げなルックスはもちろん、ツインテールがとても魅力的で、つぶらな瞳や丸顔もチャームポイントです。でも普段のかわいい顔だけでなく、変顔や半目も面白くて好きです。
 

続いては、ひよりんと他の各メンバーとの関係について注目します。

 

<ひよりんとかなみん>

ここは言わずと知れた「前世からの縁」がある?コンビです。イベントの際には一緒にパーティーしたり、Vlogでもよく共演したりして、いつもイチャイチャしているペアですが、時おり坂井仁香さんの影響で三角関係になります。

 

(そういえば最近出てない、懐かしのグッズCM)



 


今年はキャンプに行ったり(主催:ひとちゃんねる)
 
伝説のバスクチーズケーキ失敗回ことバレンタインパーティーをしたり

 

 
遠征先のホテルも一緒だったり(これは去年の福岡)いつもラブラブしています。

 

 

<ひよりんとジュリア>

この組み合わせは今まであまり見ない印象でした。かつてはひよりんの隣にジュリがいましたが、現在は立ち位置も離れてしまっています。数年前の組長祭ではこの2人がペアでMCを務めましたが、今後新しい絡みが見られると面白そうです。

 

<ひよりんとひとちゃん>

現在のとき宣では唯一の同学年コンビですイエローの話はNG。ただ性格は対照的で、ひよりんは幼げなビジュアルで癒し系である一方、ひとちゃんはお姉さん的存在でリーダーシップがあり、メンバーカラー同様に相補的な存在になっています。ちなみに出身地が他のメンバーと被っていないのもこの2人だけです。

 

<ひよりんとおはる>

この組み合わせは、何か特徴的なエピソードがあるわけではありませんが、二人ともしっかり者なので安定感があります。輝女の途中加入組という共通項があって、時間を重ねて通じ合ったという面もありそうです。ただしこの組み合わせだとボケが渋滞しそうなのが気がかりです。

 

<ひよりんとあきちゃん>

今回の記事の最大のポイントはここかもしれないです。最近このペアで動画やラジオに出演することが多くなっていますが、ひよりんが持つ安心感のある包容力のおかげで、あきちゃんのピュアさが遺憾なく発揮されており、絶妙のコンビネーションになっています。

 

<ひよりんとパブりん>

パブりんの声ってひよりんの裏声に結構似てませんか?おっと、怖い人が来てしまったようだ

 

<ひよりんと組長>

組長祭を見ればわかる

 

ここまでひよりんトークで盛り上がってきましたが、簡単にひよりんのSNSもまとめてみました。

 

<Instagram>

https://www.instagram.com/hiyori_yoshikawa_official/

 

<TikTok>

https://www.tiktok.com/@hiyoriyoshikawa_official

 

<Threads>(とは何ぞや)

https://www.threads.net/@hiyori_yoshikawa_official

 

なおYouTubeとTwitter(意地でもこの名前で呼ぶ)はございません。

 

 

それでは最後に、22歳を迎えたひよりんに対して一言。

「とき宣で迎える8回目のお誕生日おめでとうございます!今年一年で横アリを埋め尽くすくらいたくさんの思い出を作っていきましょう。ひよりんらしさが詰まった新企画が始まることも心待ちにしています。」

 

それでは、ひよなら~

 

What is 超とき宣 シリーズ、続いてはとき宣の不動のセンター坂井仁香です。

さっそくプロフィールから確認していきましょう。

 

<坂井仁香 プロフィール>

2001年7月25日、神奈川県生まれの22歳。ニックネームは「ひとちゃん」、カラーネームは「(超)ときめき♡レッド」。現在の公式プロフィールでは、身長は164cmで、グループ内で最も身長が高いです。

趣味は映画鑑賞・テレビ鑑賞で、特技は柔軟・どこでも寝れること。(ここまではスターダストプロモーションのプロフィールを参照、内容は昨年と変わっていないようです)また、好きな食べ物はトマト・梅干し・いちご(全部メンバーカラー、意識が高い)で、好きな言葉は「夢があるから人生は輝く」(これ改めて見るとほんといい言葉だな、ちなみに調べたらモーツァルトも似たような言葉を残しているらしい)。とき宣中央に並ぶ左利きコンビ「ひーはー」の一方です。

 

坂井仁香 1st写真集 First Love (リンクはAmazonに飛びます)そろそろ2nd写真集の発表もあるかも?

 

坂井仁香さんの一番の魅力といえば、Seventeenなどでのモデルとしての経験も生かした、作品になるビジュアルです。もともと身長が高くスタイルが抜群なのですが、そこにポージングや表情などの魅せ方が加わって、かわいさ・あざとさ・美しさ(そして得意の背中出しなどセクシーさ)を兼ね備えた姿を見せてくれています。

 

あなたの日常に坂井仁香さんを取り入れるために、思い切ってインスタとTikTokをフォローしてみては?(ちなみに筆者はまだThreadsを開設できておりません)(インスタとTikTokもこれから頑張って追いつきます)

 

坂井仁香のインスタ(どうしてもリンクを貼れなかった)

 

 

坂井仁香のTikTok

 

 

 

今話題のThreads

 

 
 

 

 
 

ライブパフォーマンスの面では、パワフルな歌声が持ち味です。特に「一方通行、恋の罠」での目力とかっこいい歌声は、坂井仁香の代名詞にもなっています(最近のライブ映像がないので、ここに動画を貼りづらいのが残念です)。力強さと決意を感じられる傑作、昨年の歌ってみたシリーズをどうぞ。

 

 

また、力強さは歌唱だけでなく観客に対する煽りにも表れていて、コールも解禁されたライブを一層熱く盛り上げ、アイドルに全力なところが伝わってきます。

 

最近では歌の表現力も素晴らしくて、クールな歌声や感情を込めた歌い方も好きですが、個人的に強調したいのが、あえて音源とはメロディーを変えて、ラストの音を高くする歌い方です。ライブならではの気持ちの高まりを感じられるシーンで、音楽の楽しさを感じられる瞬間です。

 

そんな魅力たっぷりな坂井仁香がYouTubeを始めました!アイドルの一般的なイメージとは少々ギャップのある、自然の中でソロキャンプを楽しむ大人な一面が見られます。このブログを読み切る前に一度チャンネル登録をお願いします。ほかのメンバーも出演したりしているので、みんな見よう!
 

 

そして、誕生日当日は「ひとちゃんねる」で坂井仁香生誕祭が配信されますので、100%オレンジとケーキを忘れずに用意しておきましょう。

 

 

ここまで、坂井仁香さんの魅力について語ってきましたが、22歳を迎える坂井仁香さんにお祝いのメッセージを。

かっこいいパフォーマンスとキュートな笑顔が輝いている坂井仁香さん、22歳のお誕生日おめでとう!

ありったけの熱意でとき宣を引っ張り続けてくれてありがとう。これからもアイドルを全力で楽しんで、そして色々な面で個性を発揮してくれたらうれしいです。この一年でたくさんの思い出を作れますように。

仙台編に書いたスマホに続いて今度はパソコンが壊れました

電源がつかなくなりましたが何とかデータ取り出しのメドは付きました

生きていると日々様々なトラブルに巻き込まれますが

毎度の遠征でも行き当たりばったりの杜撰な計画に自ら振り回されています

それでも、「いつかは絶対想い出になるんだね じゃあ全部 楽しまなくちゃね」

そんなマインドで何事も楽しむココロを忘れずに季節を重ねてゆきたいものです

 

それでは本題です

閑話休題

 

とき宣の2023夏も早いもので折り返し、いやジュリアミュージカルとかサマステリベンジとかおはる舞台とか@JAMとかその他もろもろあったわ、いよいよ夏本番がスタート!に訂正します。

 

 

牛タン抹茶の夏の晴れ(過ぎて暑い過酷な)舞台3days、まずはとき宣ツアー@福岡、振り返ってまいりましょう!

 

さて本ツアーの福岡公演、どうせ当たらんやろな~と思って申し込んだら、飛行機で45k使うハメになりました。遠征は計画的に。でも福岡一度は行ってみたいと思っていた(主に目の保養的な意味で)ので無問題です。

 

変な乗り物に乗る
 
出発前におみやげを買う
 
 
LCCでも十分高いので、利便性を考慮してANAで予約
 

本当に問題なのはソロ飛行機が初めてということ。余裕をもって羽田空港には2時間前着。保安検査なども思ったよりスムーズで、無事に飛行機をクリアして福岡に着きました。国内線と国際線だと全然違うようなので、インドネシア行くかたは気をつけてください。

 

 
 

遠征といえば飯ということで、一食目はうどん。シンプルながらゴボ天の油分と甘辛い肉、あっさりしただしが、もちもちしたうどんとよく合います。ライブの食事について、終わった後は好きなものを食べればいいんですが、始まる前は食べるものに結構気を遣うタイプです。ライブを楽しむためには適切な栄養を取ることも重要ですが、うどんだと炭水化物・タンパク質・脂質がバランスよく取れるのでは?と思ったのですが、スポーツ医学に詳しい方のご意見をお伺いしたいところです。

 

 
さて博多駅から歩いて会場に到着。近くでは世界水泳も開催されていました。ちなみに筆者は泳げません。

 

会場到着直後のスコール(天気雨)、動画掲載テストも兼ねて

 

チケット転売もイヤイヤよ、ゼッタイだよ
 
調子に乗って全員分注文し、無事破産しました。
 
 
名脇役とともに。
 











(画質の悪さをかなみんの笑顔の数で覆い隠すスタイル)
 













(かなぴよ劇場)
 















どうしてもカメラの購入を検討したくなる画質。それでもとき宣の雰囲気は伝わったでしょうか。

ライブ自体は、あの干され曲もいい曲だな、ということを感じた、いつも以上に熱い公演でした。干され曲と知り合えることは、ツアーの醍醐味の一つでもあります。詳しい感想はまだ控えますが、とき宣は安定の「かわいいキュン」でしたし、そこに表現の多彩さが加わってきました。個人的には、過密日程のせいか少し疲労があり、逆に肩の力が抜けてシンプルに楽しめてきた感覚がありました。後半に向けては、セトリを予想・予習しながら、一曲一曲をかみしめるようにしたいです。あとはとき宣の魅力を一つでもたくさん見つけられるように。


 
 
 
 

終演後は貴重な4人時代のサイン色紙を求めて「長浜ナンバーワン」へ。店内でとき宣楽曲を流していただき感謝です(ビューティーのコール&レスポンスのあるバージョンってどこから持ってきた?)。濃厚なスープに辛子高菜のパンチが効いていて、濃厚なのに食べやすく、安定のおいしさでした。

 

宿泊は某知人宣伝部員宅へ。全国に知り合いがいると、こういうときに助かります。連休中なので非常に助かりました、ありがとうございました。

 

翌日は聖地巡礼祭り。最初に、昔推していたグループ「Rev. from DVL」のMV聖地から。せっかくなのでMVの動画そのものを貼りますので、興味があれば逆にどのシーンか探してみてください。(画角を合わせていないのはご愛嬌ということで)

 

ちなみに10年近く前の曲、世間的には"橋本環奈がいたグループ"というのが通りやすいかな?
 

 
 

朝兼昼食はめんたい重(1時間待ち)。当たり前ながら結構辛かったのと、塩気が強かったですが、生と焼きで食感の違いを楽しめました。

 
 
 
 

ときめき
 
点は2つです!!、バスで移動したことによる出会い

 

恒例のライブ翌日の観光(今ツアーの地方公演はすべて行う予定)は、2つの聖地巡礼を目的として、海の中道メインで行きました。まずは昨年のツアーの際のかなぴよ聖地巡礼。

 
とりあえず自転車を借りる。借りてから、自分が最後に自転車に乗ったのが10年ほど前であることに気づく。
 
 

初恋サイクリング
 

最初のうちは苦戦したが、次第にコツをつかんで乗りこなせるようになる。調子に乗って飛ばして遠回りなコースを選び、聖地をすべて通りすぎる。というわけで戻ります。

 

まず岩とアスレチック。ちなみに箇所が多いので、元動画は切り抜かずそのまま貼り付けます。

 

 
 
続いて、バラ園へ。
妙にかわいらしい像。
 
動画内にあった看板その1
 
いちず色のベンチ
 
動画内にあった看板その2
 
ちなみに、このサイクリングコース内は電波が悪い箇所があるので、聖地巡礼の際は事前に動画をオフライン保存しておくことをお勧めします。(自分はいったん戻るハメになりました)
 
2人が食べていたあまおうソフト。酸味が強い、本来のイチゴの味を感じられる。暑い日にはピッタリのスイーツ。
(下記動物の森付近のレストハウスにて)
 
ここからは動物の森で撮った写真が続きます。かなぴよ動画の後編はこちら。

 

 

 
 
カラフルな鳥でセルフロックオンフリータイム。
 
超ときめき♡野鳥の皆さん。
 
かわいいキュン
 
かわいいキュン
 
菅田愛貴並みに白い
 
えさやりもしましたが、強い個体が全部持っていくので平等にあげるのに苦労しました
(うまく別々の方向に投げ分けることで実現)
 
かなぴよが行っていないところも、あらかたではありますが一通り見ました。
 
 
 
 
 
かなみんのぬいぐるみを出すのも気が引けたので、パネルだけで失礼します。
 
マリンワールドは時間が足りず外観だけ。前半の時間ロスとほかの聖地巡礼などにとられた時間もありますが、かなぴよと違ってこの日帰らないといけないので仕方ないかなと。また、水族館なら先週も見たし、動画にもイルカやアシカのショーしか映っていないのでパス。
 
ここからは「Rev. from DVL」のMV聖地へ。さっきとは違う曲です。この曲は確か自分が初めてCDを買った思い出深い作品です。
 

楽曲タイトルが長い、とき宣の花火(17文字)より長い20文字
 
 自転車のシーン、MV撮影から6年経っているので、道路の右側に建物ができたようだが、雰囲気は似ているのでたぶんここ。
 
 ダンスシーンはこの辺の芝生の上。情報元のブログによれば、一応ホテルの敷地らしいので入りませんでした。
 

この日は7月16日。かなぴよが海の中道を訪問した、ちょうど1年後に来ることができました。最後に福岡の青空を。

 

 
帰りはダジャレの効いた電車で。利便性は電車のほうがいい(遅れが発生しない)と思いましたが、経路的に行きはバスが良さそうだったのと、思わぬ発見もあったので結果オーライ。
 

旅の終わりにむっちゃん万十。一応東京でも食べられますが、初めては現地で。カスタードと期間限定の角煮。

 
 
おみやげを買う時間を考慮しながら、福岡空港に戻りました。というわけでおみやげ紹介コーナーです。
 

 

 

 

自分用

 

帰省用

 

職場用、自分用に計3箱(行きの機内でゆめタウンを見て、福岡に来たことを実感した)

 

 

いずれも自分用

 

わざわざ現地で買うものでもない気がするが、関東では見つけられていなかったので購入。

 

飛行機の中で、本遠征最後に食べたのは、噂の「わがままプリンセス」。特に遅れることもなく、無事に帰宅できました。飛行機からの美しい眺め(翼の横の座席を取るな)とともに。

 

 
 
 
 
 
 
 
初の飛行機遠征も無事に終わりました。新潟(+帰省)は一通り抑えたので、ツアーの事前準備は完了しました。ツアー自体は折り返しですが、その他のいろいろなイベントとともに、一瞬一瞬を大切に夏の思い出を作っていきましょう!皆さん今後ともよろしくお願いします。

一ヶ月ほど前スマホのバッテリーが劣化して

厚みがかなみんの脇腹くらいになりました

電波が入らなくなったのでドコモショップに駆け込んで最新機種に変えました

カメラの性能を重視して選んだので写真はきれいに撮れるのですが

ロックオンフリータイムはスマホの限界かなどと宣う前に

撮影技術をどうにかしなければと思い始める今日この頃です

 

それでは本題です

閑話休題

 

とき宣ツアー2ヶ月目のスタートは、北は牛タンの街仙台。

無計画ゆえに宿が全然取れず、26万のスイートルームに泊まることになるところでしたが、最終的には4桁yenの宿を確保していただきました。新幹線はeチケットなるもので安く取れたのでトータル2万円台の遠征になりました。(このeチケットが後の伏線になる)

(どうせなら車体を撮影しろ定期)
 

「兵どもが夢の跡」こと?仙台PITを過ぎたところで急に雨が降ってくる(日頃の行いが悪い)あいにくの天気でした。仙台駅の中は混んでいたので会場に近づきながら昼食。昨年のときバロでお世話になった「貴」さん。

 

 
 
柔らかくジューシーで旨味たっぷりでした。付け合わせはさっぱりしていて、テールスープも染み渡るおいしさでした。牛タンっていいなあ。
 

観光地へのアクセスの悪さ(本当は仙台市天文台行きたかった、ここで車社会を実感する)により、会場周辺をひたすら歩き通す(かなみうちわを持ちながら)修行むなしく、組長くじは缶バッジの山に扇子とクリアファイル。目先のサイン入り色紙だけでなく、交換募集により生まれた縁をも大切にすべきという教訓です。

 

ポストカードは坂井仁香
 
ロックオンフリータイムは着席、ゼッタイだよ(戒め)

 

ライブ本編の感想はネタバレにならない程度に。

正直今のカワイイ一辺倒の路線には少々飽きているので、熱い楽曲がもっと聴きたいなというのは一貫していますが、この日感じた、どんな楽曲でもかわいくなるパワーはもっと大事にしたいところ。楽曲のバランスについては、ちょっとまだ自分でも考えを整理し切れてない部分があるので、今夏はいろんな「かわいいキュン」を探して、横アリにつなげられる旅にしたいです。

 
 
画質はさすがに厳しい
 
 
 
 
 
 
菅田愛貴に触れてる奴出禁にしろよ
 
 
 
 

また、かなみんの牛タン100%の感想がとてもかわいくて、こっちがライブのメインかと思ったほどでした。MCってめっちゃいいよねってことに気づいた23歳の夏。

 

 
 
 
やっぱり全体的に画質は厳しいか
 
終演後は今年初?のブロガー座談会。仙台はうまいものがありすぎるので抜粋で。次は新潟でよろしくお願いします(もしかして:サマステ)

 

 
 
 
 
 
 

今回のホテルはこちら。裏路地にありながら看板が目立つので助かった。

ホテルソムリエではないので、特段の感想はありません。(ちなみに朝食バイキングはつけず観光地で食事するタイプ)

 

翌日は昨年(エクストリーム他現場)のリベンジで観光へ。何といっても日本三景の一つ「松島」へ。夏(チーム夏生まれ)を感じさせる景色には、扇子がよく似合います。

 

 
 
 
松の生えた島にこれほど感銘を受けるのは、日本人としての性でしょうか。あと流石に暑すぎてマスクを外したら大分楽になったので、ライブもマスクなしで楽しめる日が待ち遠しいです。
 
 
 
 
 

観光の合間にもうまいもの。海鮮は何が有名か分からないのでいろいろ乗った丼にしてみた。出店の海鮮焼きも食べたかったがお腹が空かず断念(夏バテか?)。

 

 
とろけるようなおいしさ、彩りもよくて、イクラの食感が楽しい
 
豆の風味をしっかりと感じるずんだシェイク

 

かわいいキュン
 
かわいいキュン
 
かわいいキュン
 
近くから
 
遠くから

 

せっかくの機会なので、遊覧船に乗って1時間弱のクルーズも。近くから見ると岩肌の模様や松の生命力が伝わってきて、迫力を感じました。たくさんの島の一つ一つに名前が付いているようですが、どれかのネーミングライツを買い取って「かなみ島」と名付けたいと思いました。

 

クルーズの雰囲気を感じる動画、動画掲載テストも兼ねて
 
 
 
 
 
 

船旅を終えたら笹かまの手焼き体験へ(手作りと勘違いした)。焼きたてはぷりぷりの食感で格別でした。

 

 

その後は時間のない中で「うみの杜水族館」を見て回りました。かなみうちわと水槽を一枚に収めると映えるのではと思いましたが、混雑しておりうちわは取り出せませんでした。

 

 
かなみんと肩を並べるほどすべすべの魚
 
仙台といえば牡蠣
 
 
 
カラフル
 
カワウソくんの素早い泳ぎ
 
イルカの泳ぎ、動画投稿テストその2
 
でかいカメ
 
かわいいキュン
 
クラゲのくらりちゃん
 
たべっ子どうぶつのキャンペーン中。記念にクリアファイルを買った
 
ペンギン
 
一通り見てきましたが、一応ライブレポなので抜粋して載せました。
 

ここで携帯の充電が何と3%!お土産を見る時間もなく急いでコンビニで電池式のモバイルバッテリーを買いました(eチケットで帰ることを忘れてはいけない)。(一応今後の遠征でも使えそうだが、充電速度は非常に遅い) 無事に仙台駅まで戻りましたが、今度はお土産を1時間で買うという難題が。目につくものを揃えたら、買いすぎてしまいました。というわけでおみやげ紹介コーナー。

 

自分用

 

帰省用

 

職場用、自分用に計3箱

 

自分用

 

ほかにネットでは見つけられなかったですが

イメージ 1

職場用(画像出典:http://blog.livedoor.jp/hosomy_san/archives/1594182.html)

 

知人用

 

最後にバタバタがありましたが、何とか新幹線に乗って無事帰宅することができました。名物のはらこ飯の駅弁に追い笹かま、そして7月のサイダーで乾杯。ツアー中盤戦のスタート、お疲れ様でした。

いつもは大分余裕をもってホームに行くが、出発まで14分しかないのが激闘を物語る
 
 
 
 

牛タン抹茶、炎の3days最終日は灼熱の埼玉県、大宮ソニックシティにて、2年ぶりの小倉唯ワンマンライブに参加してきました。(なお、文字数の関係でライブタイトルを省略しています。正式なタイトルは「小倉唯 Memorial LIVE 2023 〜10th Anniversary Assemble!!〜」です。)

 

どんなに素晴らしいライブでも、物販に2時間並ばされたのは許しません。とりあえずカワウソくん」とペンライトとガチャ(ラバーストラップ以外コンプ)と限定ブロマイド付きCDは一通り買えた。
 

 
 
ここからはフラワースタンドご紹介のコーナー。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回のライブビジュアルの透明感。
 
 
開場が遅めの時間だったので、それまでにゲーマーズ大宮店の展示を見に行く。
 
 店内各所に飾って頂いてありがたい。
 
 
いつ見てもコメントの丸文字とサインの勢いのギャップが好き。
 
 
会場に戻って点灯確認、今回のペンライトは光が強めな気がした。ボタン電池ではないので液漏れしなさそうで安心。

 
さてここからはライブ本編の振り返りです。

 
ライブの1曲目はBSBL、これはこの曲しかないよなあという感じ。本公演からコール解禁となったわけですが、さすがは調教された声豚、1曲目から迫力がすごかったです。「I・LOVE・YOU!!」は唯ちゃんの代表曲だと思ってますがが、今回はさすがにコールは恥ずかしかったなぁ。その次の「Honey♥Come!!」が個人的に今回の最大の収穫で、今までは正直あんまり好きじゃなかったこの曲が、コールありになると楽しかったです。全体にいえることだけれど、次はもっと自然体でコールできるように!!
 
「Caramel Ribbon...」は中毒性の高い曲で、唯ちゃんの声質がとてもよくフィットしているように感じます。本公演最初の入れ替え曲は「Happy Strawberry」「アップル・ガール」の果物つながりでした。どっちの曲も好きだけれど、MVを見た時の感動という思い入れも込みで「アップル・ガール」がより好きです。
 
ここで1着目の衣装(公募デザイン)についても触れておきましょう。この衣装は、郵便屋さんをイメージしたとのことで、そのことを聞いた瞬間、けなげに配達する唯ちゃんの姿が浮かんできて、一気に「かわいい!!」が押し寄せてきました。かばんの中のカワウソくんにはその場所を代わってほしいけど、もしかして見切れ席かも。
 

 

 

 
メドレーコーナーはランキング形式ゆえ、昼夜で全く同じ5曲でしたね。もうちょっといろんな曲をやるかなと思っていましたが・・・、ちなみに牛タン的メドレー争奪戦では「ずっとふたりで」が決勝で「かけがえのない瞬間」に競り勝っています。前半3曲はどちらかというとかわいい系の楽曲で、そこから後半2曲激しいダンスで一気に会場のボルテージが上がる、この変わり身は小倉唯のライブ最大の見せ場ではないかと思います。

ここからは最近の楽曲が続きました。「Clear Morning」はダンサーがいるうちに披露回数を稼ぐつもりなのかと思いましたが、後で初披露と知って驚きました。珍しい(そうでもない?)ブルーの衣装の透明感が曲に合っていました。「Fightin★Pose」は、こちらは2年前にも披露された曲ですが、最近の楽曲の中では個人的に一番好きな曲で、歌とダンスに激しさがありつつ、とても元気をもらえる曲です。「ta・ta・tarte♪」も初披露(異論は受け付けません、あしからず)で、これでキ〇グレ〇ードとも決別できますね。ただ後ろの映像にブルーベリーが紛れ込んでいたのを僕は見逃さない←

純白の衣装に着替えて、「Love∞Vision」ももちろん初披露。この曲の良さをまだ分かり切れていないのですが、デビュー15周年のときに「この曲があって今の小倉唯がいる」と断言できるだけの思い出を重ねていたいです。対照的に、「ハピネス*センセーション」は最近良さがわかってきた楽曲で、前向きな希望を感じさせてくれる歌声でした。ゆいゆいおーなんて知らんかった、反省してください 最新曲「秘密♡Melody」はなぜか癖になる楽曲。きっと唯ちゃんがかわいいからでしょう。

アンコールの昼公演「Dramatic!」夜公演「Wherever」を聴いて「Precious.」いい曲やな~と思った奴 と移籍後の曲ではトップ2(単なるアップテンポ好きがばれてまう)を回収できたので、これからしっかり聴きこみます。ライブの締めくくりは「ハイタッチ☆メモリー」なんといっても、会場全体の一体感を感じられるラスサビでしょう。コールが復活して本当によかったですねぇ。
 
次のライブの予定があるって素晴らしいね。しかも今度は思い入れのある会場だしコロムビアやればできるじゃん だいたい曲の傾向もわかったので、4か月でしっかり予習してもっと語れるようにしたいと思います。
 
ここからは全体を通しての感想
 
唯ちゃんの腰フリフリがめっちゃかわいい!!!
多くの楽曲で腰と脚を左右に揺らすフリがあるのですが、骨格ストレートで体幹がしっかりしており、腰のくびれがあるので動きがとってもきれいに見えるんですよ!
 
唯ちゃんの煽りとMCがめっちゃかわいい!!!
楽曲よりも煽りやMCのときの声がとても可愛すぎて印象に残ってます。まあ歌ももちろんかわいいんだけど、メロディーでごまかせない部分にこそ、アーティストの本当の資質が見えてくるのかも。
 
唯ちゃんの健気で一生懸命な歌がめっちゃ好き!!!
今回のライブでの一番の収穫はこちら。かわいさは周知の事実なんだけれど、激しい曲も結構ある唯ちゃん。ダンス込みのパワーで圧倒する場面もあれば、一生懸命さが伝わる思いを強く込めた歌を届けてくれる場面もあり、多才だなあというのと同時にまた愛おしい存在です。
 
というわけで10周年完走、おめでとうございます!(このライブTもかわいい)
 

 

 
ライブの翌日は体が動かないので仕事ではなく衣装展へ。知らない衣装が結構あって歴史の長さを実感するとともに、間近で見る(腕がぶつかりそう)衣装の輝きに圧倒されました。あと、シンプルな衣装では子供服かと思うほど小さくて衝撃を受けました。グッズは唯ちゃんが写っているものは前期タペストリーを除いて事後物販までで揃えました。ReLoveCallのTシャツは衣装
 
おめめとおくちが最高。←
 
実は11周年のこの日にRaiseの聖地へ行く予定も、着いたら休館日だったため、次のライブ翌日にリベンジします。(締め方がわからない)