一ヶ月ほど前スマホのバッテリーが劣化して
厚みがかなみんの脇腹くらいになりました
電波が入らなくなったのでドコモショップに駆け込んで最新機種に変えました
カメラの性能を重視して選んだので写真はきれいに撮れるのですが
ロックオンフリータイムはスマホの限界かなどと宣う前に
撮影技術をどうにかしなければと思い始める今日この頃です
それでは本題です
閑話休題
とき宣ツアー2ヶ月目のスタートは、北は牛タンの街仙台。
無計画ゆえに宿が全然取れず、26万のスイートルームに泊まることになるところでしたが、最終的には4桁yenの宿を確保していただきました。新幹線はeチケットなるもので安く取れたのでトータル2万円台の遠征になりました。(このeチケットが後の伏線になる)
「兵どもが夢の跡」こと?仙台PITを過ぎたところで急に雨が降ってくる(日頃の行いが悪い)あいにくの天気でした。仙台駅の中は混んでいたので会場に近づきながら昼食。昨年のときバロでお世話になった「貴」さん。
観光地へのアクセスの悪さ(本当は仙台市天文台行きたかった、ここで車社会を実感する)により、会場周辺をひたすら歩き通す(かなみうちわを持ちながら)修行むなしく、組長くじは缶バッジの山に扇子とクリアファイル。目先のサイン入り色紙だけでなく、交換募集により生まれた縁をも大切にすべきという教訓です。
ライブ本編の感想はネタバレにならない程度に。
正直今のカワイイ一辺倒の路線には少々飽きているので、熱い楽曲がもっと聴きたいなというのは一貫していますが、この日感じた、どんな楽曲でもかわいくなるパワーはもっと大事にしたいところ。楽曲のバランスについては、ちょっとまだ自分でも考えを整理し切れてない部分があるので、今夏はいろんな「かわいいキュン」を探して、横アリにつなげられる旅にしたいです。
また、かなみんの牛タン100%の感想がとてもかわいくて、こっちがライブのメインかと思ったほどでした。MCってめっちゃいいよねってことに気づいた23歳の夏。
今回のホテルはこちら。裏路地にありながら看板が目立つので助かった。
翌日は昨年(エクストリーム他現場)のリベンジで観光へ。何といっても日本三景の一つ「松島」へ。夏(チーム夏生まれ)を感じさせる景色には、扇子がよく似合います。
観光の合間にもうまいもの。海鮮は何が有名か分からないのでいろいろ乗った丼にしてみた。出店の海鮮焼きも食べたかったがお腹が空かず断念(夏バテか?)。
せっかくの機会なので、遊覧船に乗って1時間弱のクルーズも。近くから見ると岩肌の模様や松の生命力が伝わってきて、迫力を感じました。たくさんの島の一つ一つに名前が付いているようですが、どれかのネーミングライツを買い取って「かなみ島」と名付けたいと思いました。
船旅を終えたら笹かまの手焼き体験へ(手作りと勘違いした)。焼きたてはぷりぷりの食感で格別でした。
その後は時間のない中で「うみの杜水族館」を見て回りました。かなみうちわと水槽を一枚に収めると映えるのではと思いましたが、混雑しておりうちわは取り出せませんでした。
ここで携帯の充電が何と3%!お土産を見る時間もなく急いでコンビニで電池式のモバイルバッテリーを買いました(eチケットで帰ることを忘れてはいけない)。(一応今後の遠征でも使えそうだが、充電速度は非常に遅い) 無事に仙台駅まで戻りましたが、今度はお土産を1時間で買うという難題が。目につくものを揃えたら、買いすぎてしまいました。というわけでおみやげ紹介コーナー。
自分用
帰省用
職場用、自分用に計3箱
自分用
ほかにネットでは見つけられなかったですが
職場用(画像出典:http://blog.livedoor.jp/hosomy_san/archives/1594182.html)
最後にバタバタがありましたが、何とか新幹線に乗って無事帰宅することができました。名物のはらこ飯の駅弁に追い笹かま、そして7月のサイダーで乾杯。ツアー中盤戦のスタート、お疲れ様でした。