超ときめき♡宣伝部を超宣伝するブログ

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ときめき♡宣伝部新規&超ときめき♡宣伝部最古参

ときめき♡ブロガーが超ときめき♡宣伝部の魅力について語るWhat is 超とき宣シリーズも、恒例のシリーズとなりつつあります。

 

このブログでシリーズがスタートした2022年当時は幕張メッセで大喜びしていましたが、辻野かなみ、杏ジュリア、坂井仁香、小泉遥香、菅田愛貴、吉川ひより、この6人で本当に信じられないほどたくさんのことを経験して、今年の年末には念願のさいたまスーパーアリーナでのライブも決定しています。

いま最上級に波に乗っているとき宣の魅力について、各メンバーおよびグループのいろいろな側面から見ていきます。

 

今回取り上げるのは、とき宣の”宣伝部長”ことリーダーの、辻野かなみです。まずは公式プロフィールから紹介します。

以下の2つのページのプロフィールをもとに紹介していきます。

 

 

 

カラーネーム:超ときめき♡ブルー(結成当時はときめき♡ブルー)

ブルーにはいわゆる原色の青だけでなく水色も含まれており、実際にパステル調の水色の衣装も数多くあります。


あだ名:かなみん

呼び方は「かなみん」一択で、これ以外の呼び方をする人はほとんど見たことがないです。

 

生年月日:1999年6月2日(24歳)

グループの最年長で唯一の20世紀生まれ。余談ですがこの記事の筆者と同い年です。

 

出身地:埼玉県

埼玉といえば冒頭にも触れたSSA!2020年にはかなみんがさいたまスーパーアリーナのペーパークラフトを作ったことから、無観客ライブをSSAで開催することになりました。

 

 

ちなみにペーパークラフトは現在も入手可能です。

 

 

身長:154cm

数字だけ言われてもイメージしづらいですが、日本人女性の平均が158cmとのことで、やや小柄なほうです。

 

趣味    旅行・ギネス記録に挑戦・パステルアート・カメラ・ファッション

 

旅行については、特に最近は国外にも行っているようで、個人YouTubeチャンネルでも取り上げています。

 

 

 

ギネス記録には何回か挑戦しており、初回は「逆立ちしながらTシャツを着るタイム」

(Tシャツを着ることはできた記録更新はならず)

 

この後に「制限時間内にティッシュを何枚引き出せるか」チャレンジで非公認ながら記録更新しているはずですが、その動画が見当たらず・・・、見つけたら追記します(インスタライブだったかも)。

 

他のメンバーと一緒に挑戦した回はこちら。顔に付箋とかは小顔すぎて挑戦する前から無理そうだと思ってました。

 

パステルアートは(多趣味だが長く続いたことはない…?)の言葉通りしばらく見ていません。

昔YouTubeの企画でチャレンジしていた記憶がありましたが見つかりませんでした。

 

カメラ・ファッションは辻野かなみ公式Instagramで生かされています。

特技というだけあって、見え方にこだわって撮った写真やコーディネートが多いです。

 

 

インスタの話が出たところで、個人アカウントをおさらいしておきましょう。

 

こちらは今や忘れ去られがちなThreadsですが、かなみんの投稿は続いています。

 

 

個人YouTubeチャンネルでは、最近は各地の旅行動画がよく上がっています。

少しさかのぼるとメイク紹介やファッション、料理など幅広いジャンルの動画があります。

 


特技    器械体操(小2~高1まで8年間)・バック転・料理・キャラ弁作り・動画編集

 

器械体操の実力は、以下の動画を見れば伝わると思います。

 

楽曲「お届け!デリバリースター」の振り付けにもロンダートが入っています。

 

かなみんのお料理シーンは結構あって、抜粋しただけでもご覧の通りです。手つきが明らかに慣れている感じがしますね。

とき宣としては2020年からCookpad Live(現NATS Live)の配信があるのですが、かなみん出演回は(最近はどのメンバーも慣れてきたけれど)安心して見られます。

 

 

 

 

好きな食べ物:クッキー・ハンバーグ
好きな言葉:感謝

資格:食生活アドバイザー3級・普通自動車第一種運転免許

 

好きな食べ物に牛タンが入っていないのが意外な感じがします。ちなみに去年は牛タン目的で旅行もしていました。

 

続いては、個人としてのコンテンツについて紹介します。

1つ目は、オリジナルブランド「CHARME ROSE」(シャルム・ローズ)です。これまでに2回の商品展開がありました(受注限定生産だったのが残念ですが)いずれも普段使いがしやすい商品で、細部までこだわったデザインが好評です。

 

 

 

2つ目は、昨年12月にリリースされたデジタル写真集「mignon」です。下のAmazonのリンクから購入できます。

https://amzn.asia/d/7EdR5As

表紙からもわかる通り、かなみんの透明感が前面に押し出された作品になっています。

 

続いて紹介するのは、2016年リリースと少し前になってしまいますが、貴重なソロ曲です。

とき宣の初期の頃に毎年開催されていた「ときめき♡宣伝部のソロ曲争奪GP」の第1回で勝ち取った曲です。

ソロ曲争奪GPの模様はこちらの記事で https://natalie.mu/music/news/18976

(ちなみに第2回・第3回の楽曲については、坂井仁香の回で紹介します)

 

 

最後は少し毛色を変えてラジオパーソナリティーのお仕事について。

ラジオ日本で放送されている番組「60TRY部」の臨時パーソナリティーを務めた経験が何度か(実際に調べたところおそらく22回)あります(他のメンバーはオリメンが全員一度は経験ある程度)。ちなみに、ラジオ日本といえば2017年放送開始の冠番組「晴れ ときどき 超ときめき♡宣伝部」ですが、その1年前から「60TRY部」の番組内コーナーとして「ときめき♡宣伝部の60TRY部宣伝部」が存在していました。

 

(番組開始時は金曜23時とかいう理想の放送時間だったことを知っている人はどれくらいいるんだろう)

 

ここからは、かなみんの経歴について簡単に紹介します。

芸能界に入ったきっかけは、小学6年生の時に原宿でスカウトされたことでした。本人は芸能界に入りたいと思ったようですが、当初家族には反対されます。しかし唯一賛成してくれた祖父の説得によって、2012年にスターダストプロモーションでの芸能活動をスタートしました。

当初所属していたのは、スターダストの中でもアイドル部門とは別の、女優部門のほうでした。2014年に活動を開始した、女優育成グループの「私立輝女学園」、この中から選抜されたメンバーによって結成されたのが「ときめき♡宣伝部」となります。すぐ下の動画が、およそ10年前のかなみんです。

 

ちなみに「私立輝女学園」の位置づけに関しては下の記事が参考になると思います。

(輝女~とき宣初期(4人時代くらいまで)の情報がネット上にあまり残っていないのが悔やまれます)

 

 

 

 

さて、こうしてとき宣の辻野かなみとしての活動がスタートすることになりますが、当時は歌が下手だと言われることが多く、本人も歌唱には苦手意識がありました。例えば今もとき宣の代表曲のひとつとなっている「むてきのうた」(2016年リリース)では、リーダーなのにセリフ以外のパートが皆無だったり。先述したソロ曲も歌の不安定さは否めないところです。

 

 

最初の頃は歌のパートは少なかったですが、声質を生かしたセリフパートは昔からありました。

最近よく披露される楽曲の中だと、ベタですが下の2曲のセリフが特にかわいいです。

 

 

 

そんな中で、歌の苦手を克服するべくボイトレなどをがんばったようです。少しづつ歌割りも増えて、本人も自信がついたと後に語っています。2020年には、楽曲「エンドレス」で念願の落ちサビを獲得しました。

 

 

落ちサビといえば、個人的には「ホップステップジャンプLOVE」の落ちサビも好きです。かなみんの歌は想いがストレートに伝わってくる力があって、いつも感動します。

 

 

現在となっては、新曲で歌割が少ないと感じることも少なくなりましたし、難しい楽曲も歌いこなしています。

 

いよいよ皆さんお待ちかね、かなみんの魅力についてです。

まずは圧倒的なビジュの良さ。笑顔がとってもかわいいです。ぱっちりした目と丸顔がチャームポイント。

加えて華奢な体格もキュートで、守ってあげたくなる気持ちにさせられます。

 

 

グループ全員の顔の良さを実感できる、最新曲「最上級にかわいいの!」のMVも置いときます

 

続いては言動の随所ににじみ出る包容力。

ふわふわした声には癒し効果があります(※ファンクラブコンテンツの「あなたのお耳をもぅ、離さない♡」参照)し、各媒体などで話を聞いていても、思いやりにあふれる人柄が感じられます。

 

 

ひとつ、かなみんの包容力を直接感じられるお話をしましょう。まだ”ときめき♡宣伝部”だったころに行われていた、握手会のお話です。グループ握手会では、向かって右側から左側に進んでいくので、最後に左端のかなみんと握手することになります。当然剥がしのスタッフがいて、時間になれば引き離しに来るのですが、それ以上の力でかなみんが手を握ってきて(物理的に)離れられないという「かなみんホールド」というのがありました。今の特典会では握手会はないので、体験するのが難しいのが残念です。

 

さらに、マメなところも素晴らしいです。先述したYouTubeやInstagram(Threads)、TikTokの更新頻度も(SNSを重視する方針のとき宣の中でも)高めです。

 

一方で、抜けているところも多いのがかなみんの魅力です。こちらは未だにネタにされる言い間違い「ちょへーん」の決定的瞬間です。

 

 

このほかに、全てのシーンを取り上げるのは難しいですが、ぜひメンバーの素の姿が見られる「ときめき♡バロメーター上昇TV」をよろしくお願いします。

 

 

ここまで、かなみんについて紹介してきましたが、最後は25歳のお誕生日を迎えるかなみんへのメッセージです。
「かなみんお誕生日おめでとう!最上級のかわいさと素敵な声にいつも癒しをもらっています。最近はいろんな場面でとき宣とかなみんが見られて嬉しいです。今後の活動にもワクワクしているし、SSAでも輝く姿を期待しています。かなみんの包容力で世界中が幸せになりますように!」

とき宣横アリのセトリ予想、「恋」編に続いて「青春」編もやっていきます!

 

楽曲数は初日と同じ、ただしテーマが異なる(これまでのとき宣にはなかった演出)ので、楽曲は大幅に入れ替え(アンコール含め25曲中17曲がチェンジ)となっています。

 

01. 初恋サイクリング

「恋」編の最後で伏線としたのは、最初と最後の曲が二日間で入れ替わることを指していました。この組み方で「恋」と「青春」が対になりつつも、どちらもとき宣らしい、素晴らしいテーマであることが伝わると思います。


02. SWEET SWEET DAYS

この曲は今回6曲しか設定していない、両日共通披露曲のひとつです。昨年は春の晴れ舞台での生バンド披露など、一定の立ち位置を得た楽曲(あの松隈ケンタ作曲)です。ライブ序盤にふさわしいアップテンポの曲ですが、その中に切なさや美しさも感じる楽曲です。


03. 君と過ごす日々

この曲も新曲になっています。まだリリースされてはいませんが、上の試聴動画から楽曲の雰囲気を感じることができると思います。アルバム「ときめく恋と青春」のリリース(1/24)が待ち遠しいです。


04. Springood!

曲名からもわかるように基本的には春の楽曲ではありますが、楽曲に込められた前向きなメッセージは、季節に関わらず通じるもの(実際に引用した動画も秋のライブだったりする)だと思います。曲のメロディーも美しく(特に楽曲の終盤が印象に残ります)、これから伝説が繰り広げられる横アリのステージのスタートを飾ってくれるでしょう。


05. Ei-Ei-Oh!

昨年のときクリ2日目に披露されて盛り上がったこの曲をチョイスしました。とにかく激しくて熱いこの曲で、一気に会場のボルテージを上げていきたいところです。

 

06. 大事マン☆フレンズ

(とうとう攻めすぎて公式音源すら見つからなくなった)

まさか両日入れてくるか、とバカにされてるかもしれませんが・・・、ある意味恋と青春のどちらを取るか、みたいな曲なので当然両日披露が前提です。披露されれば2年2ヶ月ぶり(なお女性限定ライブ)、3年ぶり(配信ライブ)、対面では2020おはる生誕以来4年ぶり(オリンピックか?)となる楽曲です。あえて懐かしい楽曲も入れたいと思ってセレクトしました。ここで大いに盛り上がったところで最初のMCという構想です。

07. きみと青春

「青春」がタイトルに入った楽曲1つ目です。昨年のときクリでの披露が非常にエモーショナルで素晴らしかったですが、ここは敢えて感動だけでなく前向きな意味を強調するために中間部分に持ってきました。本当に「青春」を象徴する爽やかな楽曲になっています。横アリをゴールじゃなくて新しいスタートにしたいね・・・

 

08. トゥモロー最強説!!

はい、楽しいやつ(楽曲紹介が雑)、最大限に前向きで元気がもらえる楽曲です。菅田愛貴のとき宣デビューを飾るシングルとして印象深い人も多いと思います(ので菅田愛貴パートが特に印象的です)。MAX!!コールや間奏の部分のウェーブ、ジャンプする箇所がたくさんあるなど、とても体力を使う楽曲でもあります。

 

09. エンドレス

一般的にはかなみん初落ちサビ曲という注目のされ方が多く、実際に大きな見どころの一つではありますが、ライブに向けた予習では歌詞の表現の素晴らしさにも着目してみましょう(歌詞を見ながら聴くのは普段しかできないことなので)。KANA-BOONの谷口鮪さんの作詞です。


10. フレ!フレ!

筆者はフレ!フレ!来る来る詐欺で生計を立てていますが、今回こそは間違いなく披露されると思います。いい加減タオル回しやりたいよ・・・というだけでなく、楽曲単体としても非常に盛り上がると思います。ちなみに対面での最終披露は2019年12月(ときクリ2019)のようです。とき宣横アリ新規には責任を持って予習を推奨しています。

 

ここで衣装替えを想定。前半でライブビジュアルの青春衣装、後半はニューアルバム「ときめく恋と青春」の衣装だと思います。


11. せきがえのうた

(こっちはギリ音源あった)

さっきの大事マン☆フレンズよりはまだ可能性ありそう(昨年も披露履歴あり)。とはいえ5人時代の曲で、初期スタダらしいちょっとふざけた感じの曲です。でもいい曲だから普通に一度聴いてみてほしいです。

 

12. ときめき♡宣伝部のVICTORY STORY

こちらは杏ジュリアのとき宣デビューを飾る(※青春ハートシェイカーと両A面)曲で、前向きでパワフル(コールを含む)な楽曲です。特にサビの部分のメロディーが耳に残ります。とき宣がここ数年で飛躍してきたのはご存知の通りかと思いますが、その原点とも言うべきavexに移籍後最初のシングルでもあります。

 

13. びりーぶ

幕張のステージが回りながら上がる楽曲といえば思い出す人も多いでしょう。今回も今までのライブにはなかった演出があるようなので楽しみにしています。この曲も力強いメッセージ性を持っていて、要所のライブで歌ってほしい曲の一つです。

 

14. 100%オレンジ

大きい会場でのライブならではの曲で、会場全体がオレンジ(とき宣のグループカラー)に染まっていくのが非常に美しいです。とき宣のライブはあまり決まりごとがない(コールやフリコピもあるけれど必須という雰囲気でもない)ですが、皆さんこの曲ではペンライトをオレンジにしましょう。

 

ここでもう一度MCがあると予想します。そしていよいよラストスパートへ、ただし時間はまだ半分くらい(ここから長いのがとき宣のライブ)。


15. ホップステップジャンプLOVE

圧倒的な会場の大きさとペンライトの海の美しさに感動したところですが、ライブのフィナーレに向け、ここでもう一度気分を上げていきましょう!この曲はとにかくアップテンポで楽しくてテンションぶち上げの曲。もう本当に楽しい曲であると同時に、かなみんの落ちサビは号泣間違いなしです。


16. ガンバ!!

この曲も初期曲の一つですが、とき宣の青春というのは積み重ねてきた歴史という側面もあるので、昔の曲でもいい曲はどんどん出してほしいところ。「青春」のセトリは思いを全力でぶつけていく曲が多いですが、この曲もその一つです。筆者がアップテンポ好きなのがバレてしまう

 

17. ぴょんぴょん

(公式のライブ映像があるありがたさよ)

「青春」のセトリでは初期曲が続きますね(←勝手に昔の曲ばかり詰め込んでいるだけでは?)。先程も述べたとおり特に「青春」では昔の曲が来る可能性が高いので予習を強くおすすめします。この曲は曲名にもあるとおりジャンプする箇所がありますが、くれぐれも膝を負傷しないよう十分お気をつけください。

 

18. GAMUSHARA 

いやこれは普通に熱中症なるやろ、っていうセトリですが、この曲も非常に盛り上がる楽曲です。とにかくパワフルな歌とダンスが見どころです。また、コールアンドレスポンスもありますので、会場の一体感を感じられること間違いなしです。

 

19. 夢がとまらない!

こちらも新曲です。1月24日以降にCDまたはサブスクを利用して予習しておきましょう。楽曲の雰囲気は上の動画(再掲)からなんとなくわかると思います。

 

20. ギュッと!

本編最後の楽曲ですが、この曲には「恋のある青春を描いた楽曲としてとき宣のテーマを両方表す」という意味と、「とき宣の魅力をこの二日間にすべて詰め込む」という意味を持たせています。サビに向かって盛り上がっていくところが、ときめきを感じられて個人的にはとても好きです。なお、よく注意して見るとラスサビでハローキティとマイメロが見えるはずです(幻覚)。まあ2022ツアーの思い出補正は否めないけれども

 

ここからはアンコールです。アンコールといえばお知らせコーナーですが、今回は敢えて内容を予想しません。

 

EC1. ハピラブルー!

アンコールのスタートは、どこか懐かしい曲調の楽曲ですが、聴けば聴くほど好きになる新曲です。メンバーそれぞれの歌声が直球で響いてきてすごく感動するんですよね。数回聴いただけでこれなのでライブではヤバそう。ライブ前にぜひMVのほうも繰り返しご覧ください。

 

EC2. 青春アンセム

「青春」シリーズの2曲目がここで登場です。この曲もとても盛り上がる楽曲です(同じことしか言ってない気がするけど盛り上がるライブが一番楽しいのは間違いない)。この曲は歌詞を含めて個人的に特に大好きです。

 

EC3. 人生最幸のメロディ

これはここまで乗り越えてきてよかったと思わせてくれる、最高で最幸にエモい楽曲。歌詞と歌の時点でもう感動的なんですが、ここまでライブを見てきたあなたなら号泣していること間違いなし。当日はぜひ忘れられない時間を共有しましょう。


EC4. むてきのうた

とき宣が次のステージに向かうときには必ずこの曲があった、そんな未来へのメッセージが込められた大切な曲です。ここまで幕張の映像をいくつか引用してきましたし、今回は立川立飛の映像です。とき宣のアリーナライブではいつも素敵な景色を見てきました。今回も今までにないくらい素晴らしいライブになることを確信しています。


EC5. 青春ハートシェイカー

さあいよいよラストです。最後はとき宣のキラーチューンでありテーマの「青春」を回収するこの曲です!!敢えてこの曲を最後に持ってきたのは、「青春」のテーマにぴったりというだけでなく、これからさらに大きなステージを目指す上で、泣いてなんていられない、楽しむことを忘れずに進みたいと思っているからです。

 

 

ここまで2回に分けて、セトリ予想という形でとき宣の楽曲について語ってきました。この記事で、少しでもとき宣の魅力が伝わっていたら嬉しいです。

 

最後になりますが、とき宣が8年かけて身につけてきたたくさんの魅力と、結成当初から変わらない熱い思いをぜひ感じてみませんか。1月27(土)・28(日)の2日間、宣伝部員一同が横浜アリーナにてお待ちしております。

 

https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2346234

 

What is 超とき宣シリーズ、ここまではメンバー紹介が続いていましたが、今回と次回はとき宣全体の紹介をします。ズバリ、横アリのセトリ大胆予想と題して、ライブのセットリストを予想しつつ、楽曲の魅力についてたくさん語ります。

 

それではとき宣横アリのセトリ予想、「恋」編スタートです!

 

楽曲数についてですが、昨年は春の晴れ舞台18+4(アンコール、以下同じ)、ツアー19+3、ときクリ18+3でした。今回は幕張以来のスペシャルな公演ということと、中継の放送時間(16:00〜19:15)から3時間超えという想定で、20+5と盛りだくさんで予想したいと思います。

 

01. 青春ハートシェイカー

とき宣のライブで一番盛り上がる曲といっても過言ではない曲です。メンバーの名前を呼ぶシンプルなコールとわかりやすい振り付けから、とき宣入門編の楽曲といえます。ライブのテーマは「恋」ですが、意表を突きつつも恋の曲でもあるので1曲目にぴったりだと思います。

 

02. SWEET SWEET DAYS

(意外にもライブ映像がなかった←レーベル違いのため)

昨年は春の晴れ舞台での生バンド披露など、一定の立ち位置を得た楽曲(あの松隈ケンタ作曲)です。ライブ序盤にふさわしいアップテンポの曲ですが、その中に切なさや美しさも感じる楽曲です。


03. 大、大、大すきっ!

新曲その1(動画は参考用)。今回は新曲も2日間に分けそうな感じが伝わってくるので、「恋」につながる楽曲を初日に振り分けました。まだフルで聴けていませんが、ライブでどんなふうに化けるか楽しみです。


04. WANTED

この辺で変化球が入ってくるかという予想。曲調が途中で変わるなど飽きさせない楽曲です。各メンバーの歌い方にそれぞれ工夫があり、とき宣の表現力の成長を感じます。

 

05. ラヴなのっ♡

(敢えてライブじゃない方の映像を貼る)

ライブのスタートは大事なので意識的にアップテンポの楽曲を並べた第1ブロック、これも気分が上がる楽曲です。ラスサビの3段階で音が上がっていく箇所が印象的ですが、全体を通して歌詞がかわいいところなど見どころがたっぷりです。曲名のとおり「ラヴなのっ♡」というセリフも注目ポイントになっています。

 

06. 大事マン☆フレンズ

(とうとう攻めすぎて公式音源すら見つからなくなった)

これを見てどう思ったかによってあなたのとき宣歴がわかります

・またアイツ変なこと言ってるよ→セトリ班界隈

・来るわけない→とき宣マニア

・この曲は知らなかった→新規

 

タネ明かしをすると、披露されれば2年2ヶ月ぶり(なお女性限定ライブ)、3年ぶり(配信ライブ)、対面では2020おはる生誕(筆者の初現場)以来4年ぶり(オリンピックか?)となる楽曲です。あえて懐かしい楽曲も入れたいと思ってセレクトしました。ここで大いに盛り上がったところで最初のMCという構想です。

07. 恋のシェイプアップ♡

この曲は本当に「恋」が主題なのか?という疑念がありますが、せっかくなので「恋」が入る楽曲はすべて入れてみようというのが趣旨です。普通の恋愛系ソングとは全く異なって、脂肪燃焼系ソングという異名通り、フリコピで体力を使う楽曲になっています(普通に筋トレになるレベル)。

 

08. 恋のジャッカル

この曲も「恋」つながりでセットリストに入りました。ちなみに豆知識ですが、ジャッカルは動物ではなくラグビー用語で、当時加入直後の菅田愛貴が以前ラグビー応援ユニットにいたことにちなんでこんなタイトルになった説があります。他の曲と被らない、独特の癖になる楽曲です。


09. 一方通行、恋の罠

我らがセンター坂井仁香さまの楽曲でございます。歌もそうだけどマジで目力強すぎバチバチにかっこいい。振り付けも扇情的でかっこよくて好き。この曲に限らずとき宣のライブは冬だけど普通に熱中症になるから気をつけてね(ライブの間の適当なタイミングでお水を飲もうby小泉遥香)。

 

10. ひらり ひらひら

最近の曲はかわいい系が多すぎて全部は入れられないというので悩みましたが、敢えて普段あまり注目されないカップリングに思いっきりスポットライトを浴びてもらいましょう。この曲は歌い出しの瞬間とラストのひとかさんパートに注目、ドキッとしてほしいからそれ以上は言いません。去年のリリース曲ということで、これも表現力豊かな楽曲になっています。

 

ここで衣装替えを想定。前半でライブビジュアルの恋衣装、後半はニューアルバム「ときめく恋と青春」の衣装だと思います。


11. せきがえのうた

(こっちはギリ音源あった)

さっきの大事マン☆フレンズよりはまだ可能性ありそう(昨年も披露履歴あり)。とはいえ5人時代の曲で、初期スタダらしいちょっとふざけた感じの曲です。でもいい曲だから普通に一度聴いてみてほしいです。


12. ドンフィクション

ある意味とき宣の「恋」と聞いて最初に思い浮かぶのはこの曲かもしれないです。恋のもどかしさをそのまま歌った楽曲で、ライブのテーマを真正面から浴びましょう。ジュリア加入の時期の曲ということもあって、個人的にはジュリアの初々しくも伸びやかで美しい声のイメージがあります。ってかこの映像5年前かよ(メンバーや歌割り変わっていたりするのでご注意ください)


13. いちず色のベンチ

思い出補正で懐かしく感じる楽曲なんですが、もうリアルタイムでこの曲と知り合ったファンがどれくらいいるんだろうか・・・、この曲も「恋」を直接的に歌った少し切ない楽曲になっています。おはるひよりんのハモりが綺麗だったり、かなみんの歌声が切なさをより引き立てたり、それぞれの声が絶妙にマッチした曲です。


14. ゼッタイだよ

感動の涙は明日にとっておくとして、初日で泣くとしたらここ(※会場の広さとペンライトの海では泣かないものとする)。このセトリ自分で組んどいてなんだけど並びが切なすぎて普通に無理だわ。アメブロの画面が涙で見えないので続きはぜひ映像を見て感じてください。

 

ここでもう一度MCがあると予想します。そしていよいよラストスパートへ、ただし時間はまだ半分くらい(ここから長いのがとき宣のライブ)。


15. ホップステップジャンプLOVE

先程しんみりした気分を、ここでもう一度上げていきましょう!この曲はとにかくアップテンポで楽しくてテンションぶち上げの曲。もう本当に楽しい曲であると同時に、かなみんの落ちサビは泣けます(←また泣いてどうする)


16. 乙女のグロリアス

ここでまた昔の曲を放り込みます。最終披露は3年2ヶ月前のようです。この曲はかっこいい楽曲のひとつですが、久しぶりの楽曲で盛り上がるのを込みにしてチョイスしました。今のとき宣の歌唱力で歌ったらどうなるかも気になります。

 

17. DEADHEAT

普段はレーベルの関係で絶対に実現しないであろう、ユニバーサルシグマかっこいい系女子セトリ(これは勝手に呼んでるだけ)の並びです。この2曲では、普段のとき宣のイメージ(かわいい)とは違う一面を出せると思います。

 

18. きみに夢中ガール

また「恋」のテーマに戻ってきました。この曲もアップテンポで、かつ変化に富んだ楽曲ですし、一体感を感じられる振り付けなどもあってライブでは盛り上がりそうです。かなみんのセリフ♡


19. 最上級にかわいいの!

新曲その2。1月24日以降にCDまたはサブスクを利用して予習しておきましょう。楽曲の雰囲気は上の動画(再掲)からなんとなくわかると思います。


20. ギュッと!

本編最後の楽曲ですが、この曲には「恋のある青春を描いた楽曲としてとき宣のテーマを両方表す」という意味と、「とき宣の魅力をこの二日間にすべて詰め込む」という意味を持たせています。サビに向かって盛り上がっていくところが、ときめきを感じられて個人的にはとても好きです。なお、よく注意して見るとラスサビでハローキティとマイメロが見えるはずです(幻覚)。まあ2022ツアーの思い出補正は否めないけれども

 

ここからはアンコールです。アンコールといえばお知らせコーナーですが、今回は敢えて内容を予想しません。


EC1. ハピラブルー!

アンコールのスタートは、どこか懐かしい曲調の楽曲ですが、聴けば聴くほど好きになる新曲です。メンバーそれぞれの歌声が直球で響いてきてすごく感動するんですよね。数回聴いただけでこれなのでライブではヤバそう。ライブ前にぜひMVのほうも繰り返しご覧ください。

 

EC2. わたし、ナンバーワンガール!

この曲も最近あまり披露されていないなと思いながら選びました。今回セトリに略奪系の恋愛ソングが入っていても面白いと思っています。この楽曲はサビの盛り上がりが最大の見どころです。

 

EC3. トウメイ恋心(ハート)

楽曲名に()が入っているけれどもこれで正式な表記です(ガールフレンド(仮)と同じね)。楽曲に「恋」が入っている曲はすべて入れると言いましたが、この曲はタイトル通り切ない系の恋の曲です。

 

EC4. わがままプリンセス

MC(ライブの感想)を挟んで、いよいよライブも残りわずかとなりました。ここでかわいくて楽しい、とき宣の人気曲を投入します。菅田愛貴ちゃんの笑顔と声がキュートすぎます。

 

EC5. 初恋サイクリング

さあいよいよラストです。最後はとき宣のキラーチューンでありテーマの「恋」を回収するこの曲です!!メンバーの名前呼びコールとサビの「初恋トレイン」(横一列電車のように連結するやつ)がわかれば楽しめますよ!メロディー自体も爽やかでいい楽曲だと思います。実はこれが翌日のセトリの伏線になります

 

ここまで予想セトリをご覧いただきましたが、実は今回の予想に「すきっ!〜超ver〜」「LOVEイヤイヤ期」「かわいいメモリアル」といった昨年の披露回数トップ3の楽曲が入っていないことに気づきましたか?セトリに固定されて「とき宣といえばこれ」となっている楽曲以外に注目してみると、新たなとき宣の魅力も見えてくるかもしれません。

2023シリーズのメンバー紹介は今回が最終回となります。今回のWhat is 超とき宣は「杏ジュリア」編です!

 

【杏ジュリアのプロフィール】

 

 

 

  • 2004年1月15日生まれの20歳(祝成人)、東京都出身、身長157cm
  • 2018年10月14日加入、カラーネームは「二代目ときめき♡パープル」改め「超ときめき♡パープル」
  • ニックネームは「ジュリア」「ジュリ」など
  • 趣味特技はバレエ(加入前にプロを目指していた経歴あり)・柔軟・ぷく顔
  • 好きな食べ物はアイスクリーム、パスタ、お芋
 
ここからは個人の活動を簡単にまとめます。まずはInstagramとTikTokから。
特にTikTokでは、難しいダンスに挑戦したり、面白いフィルターを使ってみたりと、工夫が感じられます。
 

 

とき宣メンバー唯一のTwitter(X)ユーザーでもあります。投稿頻度も結構高めなのでフォロー推奨です。ほぼ毎日、挨拶ツイートがあり、語尾のレパートリーも日に日に増えています。

https://twitter.com/julia_an115

 

最近の活躍を語る上では、なんといっても「スクールアイドルミュージカル」シリーズへの出演は外せません。一昨年から続くシリーズへの出演が続く間に、東京ドームでのイベント出演など、活動のスケールがどんどん大きくなってきています。このシリーズの初めのほうを観たのですが、ステージ上で堂々と歌って踊るジュリアの姿が印象的でした。

 

 

グループに加入したての頃は人見知りが激しく、非常におとなしい印象でしたが、最近では日々の活動でも奔放な個性を発揮する場面が多く、特にライブのときの舞台裏定点カメラに映る場面は、グループの中で飛び抜けて多い気がします。ビジュも加入後の数年間でだいぶ垢抜けて、本当に美人になったと感じます。

 

ジュリこと杏ジュリアのライブパフォーマンス最大の魅力といえば、優雅で美しいダンスです。特に最近のとき宣は「真似しやすい振り付け」を強調する場面もよくありますが、ジュリアのダンスは美しすぎてこれは真似できません。#ときめき旋風脚 はまさにバレエの経験が生きた、ジュリアらしい振り付けになっています。

 

 

また、最近では綺麗な歌声も高く評価されています。過去には「きっとスタンダード」のほうを紹介したと思うので今回はこちらを。

 

 

さて、今年の生誕企画では全くジャンルの違う2曲をカバーしました。特に、「すきっちゅーの!」のほうは、可愛らしい歌声が曲に合っていて、今までにあまりなかったジュリアの新しい一面が見られました。

 

 

続いては昔の映像を振り返るコーナー。今回は初めに生誕祭のメイキングです。2019年の生誕祭映像は残念ながら無いようですので、とき宣公式チャンネルができたあとの2020年から見ていきます。

 

2020年のジュリア生誕祭は、現在のところ最後にオフラインで開催されたメンバーの生誕ライブとなっています。純白の美しいドレス風衣装がとても似合っています。

 

2021年の生誕祭はオンライン開催でした。2022年以降はライブの形式での生誕祭は開催されていませんので、この映像が懐かしく感じられます。

 

 

ジュリア加入後間もない2019年の春に開催されたツアーのグッズCM(2018ときクリに続く第2弾)。今のジュリアと比べて非常に初々しいです。

 

最後はジュリあきのかわいすぎる絡みが見られる映像を紹介します。ジュリアの高校卒業を記念して、制服の着納めとなる鎌倉観光の動画です。聖地巡礼もできますので興味がある方はぜひ。

 

最後に、節目の20歳を迎えた杏ジュリアに一言。

「ジュリアちゃん20歳のお誕生日おめでとう!節目となる2024年が、さらなる飛躍につながる一年となることを願っています。とき宣の活動と個人のお仕事を両立することで日々忙しいと思いますが、くれぐれも体調管理には気をつけて、ジュリアらしさ全開で活躍してくれたら嬉しいです!生配信や歌ってみた動画で魅せてくれたような、美しい歌声と素敵な笑顔をいろいろな場面で見ることができるのを楽しみにしています。」

恒例の「What is 超とき宣」シリーズは次の当番が決まらず、また横アリも控えていて年度末区切りのほうがスムーズなので、もうしばしお付き合いください。半年前に出す予定の記事だった いうわけでSeason2023.ex「小泉遥香」編です!

 

【小泉遥香のプロフィール】

 

 

 

  • 2001年1月5日生まれの23歳、埼玉県出身、血液型B型、身長159cm
  • 2015年のグループ結成当時から在籍、カラーネームは「超ときめき♡ピンク」
  • ニックネームは「おはる」「はーちゃん」「はー」など
  • 趣味特技は一人芝居、映画鑑賞、ギター弾き語り、作詞、歌うこと
  • 好きな食べ物はコーンポタージュ、担々麺、フルーツ
 

個人アカウントのうちInstagramとTikTokでは、ネタに振り切った投稿と、自然体で彼女感ある投稿の振り幅の大きさが面白いです。

 

 

 

ここで、Youtubeから得意のギター弾き語りの動画を一本紹介します。以前は生誕祭などで生の弾き語りを聴く機会もありましたが・・・

 

個人のメディア出演としては、ラジオ日本「60try部」のコーナー「永野の映画はえ~がな!」(水曜日20:30頃〜)で6年間アシスタントを担当しており、幅広いジャンルの映画について語っています。また、ミュージカルなどの役者としても出演経験があり、昨年も舞台「いいね!光源氏くん」に出演していました。「かぐや様は告らせたい」の映画にも出てたらしい、初耳

 

また、音楽に関しての造詣も深く、オリジナルのプレイリストを紹介する連載が続いています。

 

 

とき宣の活動の面では、MC担当としてのまとめ役の立ち位置を務めています。また、ライブパフォーマンスでは、圧倒的な歌唱力でグループを支えています。パワフルな歌声はいつ聴いてもしびれます。

 

ここで趣向を変えて、昔の小泉遥香さんを見てみます。個人的には、"初期メン"の中で一番雰囲気が大きく変わったのがおはるだと思います。それにしても8年前は幼すぎるな・・・

 

もっと昔の映像をお求めの方は、こちらに出演しておりますのでぜひご覧ください。

 

昔の映像つながりで、有名なエピソードを2つほど。4年経った今でも時々ネタにされるのがこの「トンボの足事件」。動画の中盤、9分頃〜です。名画当てクイズに紛れ込んだり、グッズの缶バッジの絵柄になったりしています。

 

こっちも永遠に引っ張られる「ネタバレピンク事件」。動画の13分すぎからです。インスタライブなどでは、とりあえずネタバレをお願いするコメントが流れますが、流石に気をつけて回避できている模様(むしろひよりが危ない)。

 

この動画はあんまり見てほしくないけれど見るべき動画。2021年のツアー開幕の裏側の映像、体調のコンディションが万全ではない中で頑張ったおはるの涙と、それを支えるとき宣のチームワークが胸を打ちます。

 

運動神経はあまりよくないおはる。ライブの演出で自転車に乗るときには補助輪が付いたのに客席に突っ込んだこともありました(cf.幕張メッセ)

 

これはとにかくカオスすぎる動画(個人的なお気に入りのシーンをただ紹介したいだけ)30分過ぎからのコント(?)は笑いが止まりません。

 

 

ここまで、オタクの気持ち悪い感想というよりは俯瞰的な立場から小泉遥香について紹介してきました。最後に、8年かけて横アリという大きなステージに立つ夢を叶える小泉遥香へ一言。半年前に出す予定の記事だった

 

「おはる23歳のお誕生日おめでとう!何事にも真摯に取り組む姿勢、とびきり最高の笑顔、どんなおはるも素敵です!2024年も笑顔がいっぱい、思い出がいっぱいの1年にしましょう!色々な場面での活躍が見られることを、とても楽しみにしています!」

先月の水瀬いのりさん(以下町長)28歳のお誕生日当日に開催された、ラジオ番組「Melody Flag」の公開録音を簡単ではありますが振り返ります。



公開録音の模様は12/10,17,24の放送回でオンエアされました。1週目はオープニングトークを含むフルバージョンで、2週目以降は後半部分が公開録音の内容になっています。特別バージョンの三月と群青マシーンなどまだ放送されていない場面もありますが、今後公開されるのでしょうか。


ここからは感想です。まず5000人でタイトルコールする参加型ラジオというのが面白いです。宗教上の理由で「キングレコード」とは叫べないけれども、その他の場所は声出しましたよ!


特に1週目については、第1旗の声が若すぎるなーと感じました。また、塩対応を求められた場面ではたぶんそうじゃないなーとツッコミたくなりました。一方、お便りの内容に関してのアドバイスは現実的で参考になると思いました。


圧をかけてお便りの内容を町民に先に読ませる町長がおもしろかったです。普通に町民と町長の会話が世界に晒されるのもグローバルですごいと思いました(しかも声がいい方が多いですね)。町民はなぜ気持ち悪いメールを書いてしまうのか、罵られることを求めてしまうのかは今後の研究が待たれます。


改めて全体を通して、町長はトークの進め方がうまくて、意図せずにちょいちょい笑いを挟んでくるのが癒しラジオの要因になっているのでしょうね。もちろん、「シングルベル」「うーさむさむ」「しゅきしゅき」などのお便り(これは送った側も優秀)に代表される、かわいらしい声にも癒されます。メッセージの内容によって全然違う声で読んでおり、声優のすごさを実感しました。


Melody Flagは、普段は圧倒的なパフォーマンスを見せる町長の素の姿が感じられる場所だと思っています。それに呼応して、公開録音の会場では町民もリアクションして盛り上げたり、後日の感想メールの内容もアットホームで、暖かい「まち」ができていると嬉しくなりました。


ここからは当日の思い出などを振り返ります。


9日ぶり3回目のパシフィコ横浜です。
いや空がきれいすぎるだろ

グッズはボールペンを1つと限定特典つきCDを入手。今回はグッズ販売は裏口でしたが、入場口は正面側になっていました。

恒例のフラワースタンド晒しあげです。


終演後はご縁があり初めて飲み会へ。5,6人かなーと思っていたのですが30人以上で、いのりまちのエンカ規模にはびっくりです。楽しい時間をありがとうございました。次は町民集会で。

毎年恒例のときクリ、今年は2days別々の会場での開催ということで、全く違うコンセプトにするかと思いましたが、それは次回にお預けですね。豊洲PITスタンディングじゃないんかい、という驚きもありつつ、なんとか2日分のチケットを手にすることができました。



初日は直前に到着したため特筆すべきことなし、2日目は開場前に「ららぽーと豊洲」のフリーライブ会場を見てきました。ここは段差があって後ろからでも見やすそうです。ここではイエローのラストライブなどの開催実績あり。


それではいよいよセトリを振り返っていきましょう。セトリ班の提供でお送りします。

 

 

最初のブロックは結局1年間引きずった「かわいい系」の楽曲が多く並びました。新曲(っていう感じはしないけど)の「WANTED」からアップテンポの楽曲が続き、ライブのスタートとしては悪くはないですが、ツアーでもたくさん見たのと変化を感じないので、今回に関してはもう少し変化がほしかったです。座談会でもよくテーマになっているんですが、とき宣のビジュアルレベルが高いっていうのは、普通の楽曲をやるだけですごくかわいいというのもあると思うので、そこを踏まえて横アリに向けてセトリを考える必要があるかと。

 

一転して2つ目のブロックでは、すべて日替わり曲となりました。デリバリースター、恋罠、Ei-Ei-Oh!、DEADHEAT、どれも久しぶりの曲でとても盛り上がりました。じゃああれだけ出演したフェスでこれらの曲を何回披露したんですか?「かわいいメモリアル」よりもっと広めるべき良さがあったんじゃないですか?とは思いました。干され曲披露につられて沸いている感は否めないけれど、埋もれている熱い曲が出てくるのはいいですね。8曲目・9曲目のそれぞれの楽曲も、変化をつけられる楽曲なので適度に挟んでいきたいです。



ここまでは運営批判に終始するライブレポも、いよいよ称賛ポイントです。この日しか披露されることのない「サンタさんが・・・・・やってこない!」ですが、曲が始まる前のダンスも表情を含め素敵でした(こういう自然なかわいさが見たいのよ)し、歌も各メンバーの独自色を出した歌い方がとても良かったです。続く「Dear friend」は5人で歌っているイメージしかない・・・曲ですが、バラード曲なんて8年前の結成当初には歌えなかったのだろうなと、勝手に月日の流れを感慨深く感じておりました。ちなみに今回は「ドキドキ ドキドキ」の前にあった、ライブ恒例の一言セリフは、個人的にはこういうかわいいの出し方は肯定派です。

 

MCを挟んで、ひとか様の熱い煽りでめちゃくちゃ声出すぞーってなったのはしびれた。にもかかわらず次の曲が「もっともっと もうちょっと」って何事ですか?こちとら声出す準備したんだが?ってなりました。2曲待たされて「トゥモロー最強説!!」「青春ハートシェイカー」は叫ぶというか奇声あげてました(今回あまりコールが聞こえなかった、会場の構造のせいか客層が変わっているのか)。そして最後の「きみと青春」、自分にとってはこれが初披露だったんですが、とき宣のいまの決意を全力でぶつけてくるパフォーマンスには感動しました。

 



アンコールはいつもと同様にロックオンフリータイムでスタートしました。初日は3階ながら通路が近く、かなみんが近くまで来てくれましたが、客席が写ってしまうのが気になってうまく撮れませんでした。2日目は諦めてステージに絞りましたが、どちらも最低限といった感じでした。そして世界中に広がっていく楽曲「Sora」の初披露は5人でという形になってしまいましたが、ひよりんの声だけ音源として遠くから聞こえるのは、それはそれで曲に合っていて絵になっているように感じました。続く楽曲が日替わり曲となっており、それぞれ「エンドレス」と「むてきのうた」、どちらも未来=横アリへの決意を表すメッセージになりました。

 


と、ここで締めくくれば美しく感動的なフィナーレとなるはずですが、最後の最後にやらかしてくれました。これだけ熱い気持ちを会場全体で共有したあとになんの脈絡もなく「かわいいメモリアル」。私はこの曲そのものを否定するつもりはありませんが、好みとか以前に流れを考えても、なんで最後の楽曲がこの曲なのかは全くわかりません。

 

セトリに関する文句ばかりになってしまいましたが、それぞれの個性がうまく噛み合った素晴らしいこの6人で、横アリ2daysソールドアウトし、過去最高のライブを見せてくれることを信じています。初日の「恋」といっても最近の楽曲だけじゃなくて「大事マン☆フレンズ」とか「SWEET SWEET DAYS」とかいろいろあるからね。2日目の「青春」のほうは言うまでもなくぜったいたのしいでしょう。あとはひよりんが完全体で戻ってきてくれるのを待つだけですね。



では最後に座談会うまいものスペシャルと参りましょう!

 

初日は横浜ということで中華街。






2日目は月島でもんじゃ焼き。








それでは次は横アリで。ばっ○んオタvs欅○オタvs声優オタのバトルにも乞うご期待

今年行った現場を振り返っていく記事です。

 

2023年の初日の出

1月:2現場

8 (日) 超ときめき♡宣伝部 New Single『STAR』発売記念イベント 東京会場 2部

一瞬何のイベントだっけ?と思ったほど前になりますが、幕張メッセのライブ映像の上映会でした。

 

10 (火) アニソンーNew Year SPECIAL~ガラ・コンサート2023~

とき宣がアニソン枠に入っていいのか?とは思いましたが、オーケストラと共演できる機会は希少なので新鮮でした。

 

2月:1現場

19 (日) いのりまち町民集会2023 夜公演

相撲を見に行く前に推し活で国技館に入ることになるとは思わなかったです。ゲストもお呼びしてアットホームな雰囲気だったのが印象的です。

 

ここは水瀬いのりのキリンレモンの聖地

 

3月:1現場

4 (土) 「行くぜ!超ときめき♡宣伝部 in 幕張メッセ!〜星をめざして〜」“超”プレミアム上映会&トークショー 1日目 〈東京〉

1月にも見た幕張メッセのライブ映像の上映会、メンバーが日替わりで全国各会場を訪問(参加した回はかなぴよ)しました。朝早くてきつかったけど、映画館でライブ映像が見られるのは迫力がありました。

 

4月:3現場

1 (土) 小倉唯 Newシングル「秘密♡Melody」発売記念「唯ちゃん聞いて!私の秘密!」メッセージお見せ会イベント アニメイト回 東京会場2回目

エイプリルフールなのでネタに走ったが失敗。電波が入らない池袋でのイベントはやめてほしい(秋葉原ならいいのだが、会場がないのでしょうね)

 

9 (日) ときめき♡春の晴れ舞台 2023 東京公演

職場から最も近い会場でのライブだったで賞。FC1次で最後列か、という嘆きは別にして、4年ぶりの屋外ライブでアコースティックなど新しい挑戦もあって良かったです。

 

4月19日は人気声優頂上決戦、めちゃ接戦だった

 

29 (土) 小倉唯 Newシングル「秘密♡Melody」発売記念 「唯ちゃん聞いて!私の秘密!」メッセージお見せ会イベント ゲーマーズ回 東京会場2回目

こちらは正統派のメッセージを伝えました。唯ちゃんにお見つめされるの最高。

 

5月:4現場

13 (土) 超ときめき♡宣伝部 「LOVEイヤイヤ期」発売記念 〜ドキドキ ドキドキ 私服風衣装特典会〜 1,3,4,5部

14 (日) 超ときめき♡宣伝部 「LOVEイヤイヤ期」発売記念 〜ひらり ひらひら 新曲衣装特典会〜 1,3,4,6部

LOVEイヤイヤ期の特典会はソロお話会(1,4部)とペアお話会(3部)と撮影会(5部以降)の形式でした。ペアお話会復活してほしい・・・

 

 

タワーレコードビジュアル。かなみんに抱かれるのは反則

 

20 (土) 超ときめき♡宣伝部 「LOVEイヤイヤ期」発売記念 〜もう一度また、ゼッタイだよ スペシャル特典会〜 1部

20 (土) 小倉唯 Newシングル「秘密♡Melody」発売記念イベント Secret Talk Party 第2部

20 (土) 超ときめき♡宣伝部 「LOVEイヤイヤ期」発売記念 〜もう一度また、ゼッタイだよ スペシャル特典会〜 7部

本記事では上記のとおり特典会は1日分まとめて実質回数で記載しておりますが、動きが特殊すぎてこう書くしかなかった・・・

とき宣はミニライブ+撮影会、今思えばフリーライブの代わりだったのでしょうね。ちなみにこの日相棒のデジカメが旅立ちまして、以降の撮影イベントはスマホで戦っていますが正直厳しい。唯ちゃんはリリイベの総括みたいなトークイベントでしたが、みちゅめろMVの影響でTea Partyだと思っていたのはここだけの秘密。

 

 

画質がアレだけど雰囲気が伝われば

 

6月:2現場

3 (土) 超ときめき♡宣伝部のハートロックオンホールTOUR 2023 兵庫公演

4 (日) 超ときめき♡宣伝部のハートロックオンホールTOUR 2023 京都公演

とき宣史上最長のツアーが始まりました。新幹線が止まっており北陸回りで向かう波乱のスタートでしたが、無事に2日とも参加できました。加古川でかつめしを食べ、京都ではかなみん散歩ほか観光をしてツアーらしく楽しめました。

 

 

遠征飯オブザイヤーかつめし

 

7月:5現場

8 (土) 超ときめき♡宣伝部のハートロックオンホールTOUR 2023 宮城公演

今年のとき宣は雨に振られた印象が強いですが、仙台では到着と同時ににわか雨。かなみん推しとして牛タンを押さえつつ、ブロガー座談会を開催して、翌日は松島観光(この後はまともに観光してない気がする)。

 

 

グッズを入れると良い写真になる説
 

15 (土) 超ときめき♡宣伝部のハートロックオンホールTOUR 2023 福岡公演

福岡では会場到着後にスコール、九州は気候が違うなと思いました。大阪に行く人々を見送り、長浜ラーメンのお店でサイン色紙を見ながら、とき宣楽曲を流してもらえた思い出があります。こちらは翌日は海の中道でかなぴよVlog聖地巡礼、翌日もライブなのに気にせず自転車を乗り回しました。

 

 
https://nagahama-no1.com/

こちらの祇園店

 

17 (月) 小倉唯 Memorial LIVE 2023~10th Anniversary Assemble!!~ 昼公演

17 (月) 小倉唯 Memorial LIVE 2023~10th Anniversary Assemble!!~ 夜公演

パシフィコでとか昨年にとか言い出したらいろいろあるけど、ほんとに10周年イヤー間に合ってよかった。定番曲中心のセトリなので、先日発売されたライブ円盤も入門用と思ったけどTo the 11が良すぎて揺らいでます。

 

間近で見る衣装の輝きヤバかった、ゆいくろーぜっと

 

29 (土) 「カフェ・リーベ女学園より愛を込めて」公開録音 夜の部

アニメイベントも行ってみたいなと思ったので急遽チケットを取りました。唯ちゃんと上坂さんってキャラクターは全く違うのに二人の絡みは絶妙にマッチしてますよね。ちなみに終演後打ち上げでとある方にごちそうしてもらいました、ありがとうございました。

 

8月:3現場

7 (月) コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE 2023/08/07 超ときめき♡宣伝部

ときめきブロガー界隈ではこのライブが2023ベストとの見解でだいたい一致しているようです。盛り上がる曲、かわいい曲、表現豊かな曲と、セトリのバランスが良くていろんなとき宣が見られました。

 

 

最大規模の座談会(8/7)

 

13 (日) 超ときめき♡宣伝部のハートロックオンホールTOUR 2023 新潟公演

うまい飯(バスセンターカレー、座談会、へぎそば、・・・)、ときめき(バス停)とコロナウイルスを回収してきました。なお、新潟からツアー後半戦という感じでセトリが変わりました。

 

 

ロックオンフリータイム

 

27 (日) @JAM EXPO 2023 supported by UP-T

かわいい女の子が好きなので、昨年までのTIFにかわってこちらに参加。たまたま見た地下アイドル好きになりがち(完全に堕ちてはない)問題。とき宣の古参連れて行ったのに、旧体制の楽曲一つもなくて気まずい。

 

9月:6現場

9 (土) 超ときめき♡宣伝部のハートロックオンホールTOUR 2023 東京公演

会場が女子大の敷地内ということで居心地の悪さを感じながらでした。ダブルアンコールもなくファイナルの特別感に欠けており、正直ツアーの最後はちょっと飽きたという感じでした。

 

小倉唯ちゃん母校凱旋

 

17 (日) 女・組長祭 2023 第1部

17 (日) 女・組長祭 2023 第2部

とき宣を見ているというよりは組長傘下のかわいい子を探してる。ときどきグリーン=幼い=好き=ロリコンの等式が成り立たないか心配ではある。

 

27 (水) ラジオ日本「晴れ ときどき 超ときめき♡宣伝部」公開収録CD購入者抽選イベント&お見送り会

非常にコンパクトな会場でのラジオの収録。まさか歌うとは思わずペンライトを忘れました。お便りをその場で書かせてすぐ使うというのはすごいと思いました。CD1枚(含ポスター)で発売日に会えるというのはありがたいことですね。

 

 

 

29 (金) 「かわいいメモリアル」ミニライブ&お見送り会

3年以上ぶりのフリーライブ。初現場のおはる/ジュリア生誕のときよりもだいぶ遠く感じて、とき宣も大きくなったと思いました。

 

30 (土) 超ときめき♡宣伝部 「かわいいメモリアル」発売記念 〜かわいいメモリアル衣装特典会〜 1,2,3部

かわいいメモリアルのときはソロお話会、メッセージカードお渡し会、撮影会のレギュレーション。正直お話会で何話したらよいかは未だによく分かっていません。かわいい子の顔面を直視しながら会話するのがいかに難しいかを痛感した一年でした。

 

 
手ぶれをなんとかしろ
 

10月:8現場

1 (日) 超ときめき♡宣伝部 「かわいいメモリアル」発売記念 〜かわいいメモリアル衣装特典会〜 1,2,3部

この日は菅田愛貴に手を出しました(誤解を招く表現)。さすがに当選しないと思っていましたが、意外にもあきちゃんともお話できました。

 

 

14 (土) 小倉唯 Newシングル「Empty//Princess.」発売記念 お渡し会 東京会場3回目

会話スタイルになるとマルチタスクの下手さが露呈してしまいますが、エンプリの唯ちゃんは幼げな印象があってマジで素晴らしいです。来年は唯ちゃんと一緒に生活したいです。

 

 

15 (日) 超ときめき♡宣伝部 「かわいいメモリアル」発売記念 〜かわいいメモリアル衣装特典会〜 1,2,3部

22 (日) 超ときめき♡宣伝部 「かわいいメモリアル」発売記念 〜かわいいメモリアル衣装特典会〜 1,2,4,5部

ひよりん、ひとちゃんともお話する機会がありました。鍵開けも回数を重ね、2代目かなみん鍵開けマンの称号も近いかも。撮影会では、最終日に動画を試してうまくいきました。

 

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22 (日) ukka メジャー1stフルアルバム リリース記念イベント@ダイバーシティ東京
とき宣の特典会の合間に時間があったので行きました。楽曲が良くてメンバーのビジュも良かったです。
 

28 (土) Inori Minase LIVE TOUR 2023 SCRAP ART 神奈川公演 1日目

ぴあアリーナは今回が初訪問。今年のツアーはステージの背景の映像にこだわり、独特の世界観を表現したライブでした。

 

29 (日) 小倉唯 Newシングル「Empty//Princess.」発売記念 お渡し会 東京会場1回目

唯ちゃん現場で初めて最前を引いてしまった!この運はライブで使いたかったが、よく考えるとライブでは雰囲気を楽しめるけど接近戦は近いほうがいいのでこちらで良かったかもしれない。

 

29 (日) Inori Minase LIVE TOUR 2023 SCRAP ART 神奈川公演 2日目

今回のツアーは最後の横浜が2daysで、こちらがツアーファイナル。というわけで水瀬いのり現場では日替わり曲を初めて経験しました。いつも横浜行くときはだいたい現場回し。

 

一時的映画マニア
 

11月:5現場

12 (日) 洗足学園フェスティバル2023 超ときめき♡宣伝部 スペシャルライブ

学園祭現場ではありますが、音楽大学ということで昨年の学園祭とは全く異なる雰囲気でした。軽率に推し増し(MARUKADO)してはいけない。

 

14 (火) 超ときめき♡宣伝部「テレ東 60 祭!ミュージックフェスティバル 2023〜一生聞きたい!昭和・平成・令和ヒット曲 100 連発〜」番組観覧

一般人がテレビ局に入る機会はほとんどないので、貴重な経験になりました。カメラマンが動き回っていて大変そうだなと思いました。

 

15 (水) 『メカバース:少年とロボット』完成披露上映会 新宿バルト9 15:30の回

とき宣メンバーが映画に出ると思って行った(どのマチトム?)のですが、Soraが映画館で流れるのを聴いて感動したので行ってよかったです。映画としてはちょっと詰め込み過ぎとは思いました。

 

薄型声優の小倉唯
 

23 (木) 小倉唯 Memorial LIVE 2023~To the 11'Eleven~ 昼公演

23 (木) 小倉唯 Memorial LIVE 2023~To the 11'Eleven~ 夜公演

ピアノ伴奏の白く咲く花、これで10周年をちゃんと回収できた気がします。唯ちゃんの表現力の高さとかわいさを両方含んだこのライブが、個人的には7月のライブよりも好きです。(両方合わせてくれたら3倍楽しい!)ツアーが待ちきれない(ライブの感覚を失わないうちに次がほしい)ので春にお願いします。

 

26 (日) 劇場版 ポールプリンセス!!舞台挨拶11:15の回

ちゃんゆいとちゃんりなが別のチームとして戦わねばならぬ世界の不条理さを感じながら見た、ポールダンスをテーマにした3D映像作品。唯ちゃんのキャラクターが声もキャラデザも可愛すぎました。ポールダンスは美化し過ぎでは?と思ったけど、来年は唯ちゃん自身もポールダンスに挑戦しそうなので見てみたいですね。

 

パシフィコのオタク
 

12月:4現場

2 (土) 「水瀬いのり MELODY FLAG」公開録音イベント

レポを上げましょう案件その1(ラジオのアーカイブを聴きながら書く)。応募券をCDに封入というだけで荒れるのが意外すぎたけど1枚で普通に当選した。先週ぶりのパシフィコで今度は公開録音かと思ったけど物販もスムーズでストレスフリー。やっぱりオタクにメールの内容を読ませるあたりが面白すぎた。

 

16 (土) 『#ゆいしょ!〜小倉 唯といっしょ!〜』 はじめての公開録音♡ 1部

レポを上げましょう案件その2。今年の公開録音参加回数(謎指標)4回のうちでは一番印象に残りました。なんと言っても音声で楽しめる収録部分と映像で楽しめる動きのある部分が両方あって、しかも配信アーカイブがあるのがありがたい。あとは唯ちゃんの顔面、やっぱりゆいしょには映像が必要。

 

ゆいしょ最前の景色
 

16 (土) 超ときめき♡宣伝部のどきどき♡クリスマスパーティー2023~わたし一筋でいて!~
17 (日) 超ときめき♡宣伝部のどきどき♡クリスマスパーティー2023~わたし一筋でいて!~

レポを上げましょう案件その3。ときクリ2days、会場狭すぎたけどなんとか両日チケットを取れました。セトリはちょっとありきたりすぎる感じもあったけど、2日目の干され曲祭りは良かった。もっと懐かしの曲も投入していいと思うけどな、横アリには期待。

 

23 (土) MARUKADO 第9回定期公演

まさか地下アイドルで1年を締めくくることになるとは思わなかったですが、はなちゃんって子がマジでかわいいのでおすすめです。新曲が表現豊かでとても良かったです。来年はアルバムリリースありとのことで、楽曲が増えたら面白そうですね。

 

 

というわけで2023年は44現場、後半の現場の増え方がやばいですね。来年は地方のオタクになりそう(バラしちゃう、なんとか回避する方法をみんなで考えて!)なので減るかもしれませんが。後は来年の目標としては、

 

  • 小倉唯ちゃんと婚約
  • とき宣横アリをソールドアウト
  • イベント後即レポートを上げる
の3つで行きたいと思いますので、皆さん引き続きよろしくお願いします!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恒例の「What is 超とき宣」シリーズ、放置しておりすみません。今回はとき宣の最年少メンバーの菅田愛貴について紹介していきます!それでは、さっそくプロフィールから確認していきましょう。

 

【菅田愛貴 プロフィール】

 

 

 

  • 2004年12月20日、東京都生まれの19歳、身長154.2cm
  • 2020年4月に加入・ニックネームは「あきちゃん」
  • カラーネームは「超ときめき♡レモン(※イエローではない←ここ重要)
  • 趣味はアニメ鑑賞・ゲーム、特技は卓球の音マネ・ピアノ・水泳・書道(硬筆、毛筆五段)
  • 好きな食べ物はお芋・わらびもち・チョコレート、好きな言葉は「One for all, All for one」
小学5年生のときに家族で亀戸のラーメン屋に行った(※歯医者の前に)際にスカウトされて事務所入りしたという面白いエピソードがあります。スターダストプロモーション入所後は、2017年6月11日に私立輝女学園の第4期生『KAGAJO☆7』としてアイドルデビューし、2020年1月31日にKAGAJO☆7が活動終了(もともとラグビー日本代表を応援するユニットだったため、2019ワールドカップ終了をもって解散)するまで所属していました。その後2020年4月1日に超ときめき♡宣伝部の超ときめき♡レモンとして加入した経緯があります。
 

菅田愛貴について紹介する際に、おそらく誰もが真っ先に思いつくのは「天使のようにかわいい」という言葉でしょう。淡い色のふわふわした洋服はもちろんのこと、色白で透明感がある肌なので黒の洋服も似合います。今年はモデルとしての活動が盛んで、ブランドカタログやファッションショー、雑誌への登場などが続きました。

 

 

 

 

 

 

テレビ出演でよりたくさんの人に見てもらう機会があった一年でもありました。ドラマ出演では完璧な美しさで見る人すべてを惹き込み、バラエティー番組にもチャレンジするなど、活動の幅が大きく広がりました。

 

 

 

とき宣のメンバーとしては、初めての屋外ライブ(ときめき♡春の晴れ舞台2023)、ツアーで初めて訪れる都道府県(兵庫?・京都?・広島・新潟)、海外(インドネシア)でのイベント出演、初めての対面お話し会やリリースイベント(KAGAJO除く)など初めて経験することがたくさんありましたが、どれも楽しい思い出になったようで良かったです。

 

ライブでは従来通りの圧倒的顔面の強さやかわいらしい声、MCなどでのピュアさだけでなく、曲の系統に応じて力強く歌い上げたり繊細な感情を込めて歌ったりと、表現力の面での成長を感じられます。

 

菅田愛貴のSNSのリンクは以下のとおりです。まずはインスタとTikTokですが、どの投稿もビジュがとても強いです。

 
個人Youtubeもあり、付随してTwitterアカウント(ただしほとんど告知用)もあります。

ここからは「菅田愛貴」加入後初めての〇〇をテーマに懐かしの動画を紹介します。

(本当はKAGAJO☆7の動画も紹介したかったけれど公式チャンネルの動画が非公開になっていました)

 

まずは加入後初のシングル「トゥモロー最強説!!」のMV。avex初期のMVはストーリーが仕込まれているのが多いですが、本作は前フリが本編みたいなところがあります。

 

続いては加入時の「ときめき♡バロメーター上昇TV」2本立て。

 

初のグッズCMでは、加入前にTシャツの情報が公式通販サイトから漏れたことをネタにされていました。

 

これは謎の「休憩所」発言の回。説明のしようがないくらい意味不明の一言。

 

Zepp Hanedaの初ライブとかは結構紹介されていると思うので、ここでは初の有観客イベントの「としまえんファイナルライブ」の模様です。

 

この先は菅田愛貴にとって初めて=とき宣にとって初めてとなる出来事が多く、振り返っていてとき宣が着実にステップアップしていることを改めて感じました。さて、菅田愛貴にとって2024年は(ほぼ)"ラストティーン"の一年となりますが、やってみたいことに何でもチャレンジして、これまで以上に笑顔あふれる一年にしてほしいと思います。

2023年10月28・29日に開催された「Inori Minase LIVE TOUR 2023 SCRAP ART」のぴあアリーナ2days公演について振り返ります。

 

 
 

ぴあアリーナはキャパが横浜アリーナよりも少ないにも関わらず、昨年の記憶よりも混雑していたのが気になりました。入場列もトイレも、進むスピードが速いとはいえ長蛇の列でした。座席からの見え方は、下手にアリーナの中からだと見づらいですが、スタンドからは段差があって視界には困らないと感じました。

 

物販は基本的に通販で済ませてしまいましたが、Tシャツ(黒、買いそびれた)・くらりライトチャーム(なくした)・ラバーバンド(会場限定)・CD(限定写真付き)だけ購入しました。土曜日は母校の学園祭、日曜日は唯ちゃんの特典会から回したので時間の余裕があまりなくライブ本編へ。

 

 その前にフラワースタンド晒しあげコーナーです。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

ここからは、ライブの流れを追いつつ、感想を記していきます。@Kurumi_azure18さん作成のセットリストが見やすかったので、引用させていただきます。これを見ると、西日本の2公演、あるいはぴあアリーナ2daysで日替わり曲を回収できるようになっていますね。

 

 

 

ライブタイトルにもなっている「スクラップアート」からスタートしました。途中まで敢えて衣装のフードを被った状態で歌っていたのが、筆者の中でのライブの概念を覆すような演出でした。今回のライブでは、ひとつひとつの曲のカラーを引き出す演出にもこだわっていたということですが、特に2日目の3F正面の座席からはステージ全体を見渡すことができ、曲中で雰囲気が変化するこの楽曲の特徴が活きていました。

 

序盤はメッセージ性のある楽曲が続きました。どの曲も、いのりちゃんの歌の技術によって歌詞が聞き取りやすく、歌に込められたメッセージがちゃんと伝わってきました(正直予習が足りてないのは間違いないですけど)。いのりちゃんの歌は、ただ力強いだけではなく、私たちを明るい気持ちにしてくれて勇気をもらえる歌声だと感じます。(語彙力ない&楽曲についてあまり語れなくて申し訳ないです)

 

バンドメンバーの紹介(ひとりひとりにカラーが割り当てられているのが温かい)を経て、衣装替えして第2ブロックへ。「アイマイモコ」、「運命の赤い糸」と恋する気持ちを歌った楽曲が続きました。この2曲に関しては、いのりちゃんの等身大の歌い方で、見ていて感情移入しやすかったです。

 

なお今回のライブでは、衣装紹介のコーナーでの「まわって~」の作法がまちの条例に加わりました。具体的には、腰を振りながら腕を前でぐるぐるする動きです(これだけ書くと気持ち悪いな)。水瀬いのりさまに衣装を見せていただく際は、相応の態度でお願いするようにしましょう。

 

8曲目の「くらりのうた」では、グッズのライトチャームを使った一体感を感じる演出と、いのりちゃんの包み込むような歌声が響く空間に酔いしれました。9曲目の「あの日の空へ」では儚くも芯のある歌声が感動的で、バラード大好き人間である筆者のためのセトリでした(違)

 

 

 

10曲目「アイオライト」も今回のツアーで初披露となる楽曲でした。この曲も従来の”水瀬いのり像”とは異なる、ある種挑戦的な楽曲ですが、歌声・衣装・映像によって生まれた独特の世界観に惹き込まれました。続く11曲目「クータスタ」も初披露曲でした。筆者は文字通り初めて聴いた(予習不足)楽曲でしたが、モノクロの背景の映像も相まって、心の叫びが聞こえてくるようでした。

 

さあここからお待ちかねのペンライトぶん回しコーナーです!(ペンライトを人にぶつけてはいけません)

最近は歌の方向性が変わりつつある件ですぐお気持ち表明されるけれども、やっぱりアップテンポの激しい曲が楽しいのは、このまちの地域特性、いやオタクの習性なので。いのりちゃんの歌は遠くまで届くパワーがあって、バンドメンバーの方々も気合が入っており、ものすごい会場の盛り上がりでしたね。

 

今回のライブ全体の中でも最大の見どころは「WWWシリーズ」の3連発でした。いのりちゃんのかわいらしい楽曲と動きで、物語風の楽曲たちが紡がれていくのが良かったです。ベタですけど、「Winter Wonder Wander」の最後の雪の演出はきれいでした。ツアーファイナルで映像が止まってしまったのだけが悔やまれる・・・

 

今回のライブでもMCが挟まれていましたが、いのりちゃんはトークの内容が面白いので、MCも楽しみの一つになっています。また、いのりちゃんは圧倒的なカリスマ性がありつつも、言葉からは我々に寄り添ってくれていることが伝わってきます。

 

そして本編を締めくくる「僕らは今」。この曲はいのりちゃんとたくさんの町民でつくるライブの輝きの象徴であり、ついに念願のコールありで披露されました。ここまで素晴らしいパフォーマンスを見てきて、「僕らは今」でついに限界突破した楽しさと達し感を味わいましたが、水瀬いのりのライブはこれで終わりません。

 

アンコールは例年同様にトロッコでの登場となりました。ライブでTシャツ✕つなぎの服装で歌うアーティスト他にいない説。

昨年は(それ、人が乗る用なのか?)と思うほど質素な台車でしたが、今年はくらりちゃん仕様になっていて安心しました。

トロッコで近くまで来てくれるので、表情も見ることができましたが、自然ないい表情をしていたのが印象的でした。

 

アンコールの最後はステージに戻って「Ready Steady Go!」の披露となりました。今回は久しぶりor初めての声出しありのライブでしたが、コールのあるこの曲でも背景映像からコールのタイミングを掴むことができ、転入者への配慮を感じました。コール自体もそこまで複雑ではないので、2日間でだいぶ感覚はわかったと思います。

 

いよいよツアーを締めくくる、ファイナル恒例のダブルアンコールです。今年選ばれた楽曲は代表曲(のひとつと個人的に思っている)「Catch the Rainbow!」でした。SCRAP ARTというタイトルにあるように色々な楽曲を詰め込んだツアーを締めくくるにふさわしい、色とりどりのペンライトの光景に、いのりちゃんの未来への期待を感じさせる歌声が重なり、感動的な瞬間が完成しました。

 

こうして「Inori Minase LIVE TOUR 2023 SCRAP ART」は無事完結。そして、あっという間に12月2日がやってきてしまいました。

 

というわけで、「水瀬いのりさん、28歳のお誕生日、おめでとうございます!!」

今日の公開録音でどのような面白い/温かい/etc..シーンが見られる(聴ける)か、そして来年のアコースティックライブではどれほど表現力豊かな歌が聴けるのか、今後も水瀬いのりさんが見せてくれる世界がとても楽しみです。