ときめき♡ブロガーが超ときめき♡宣伝部の魅力について語るWhat is 超とき宣シリーズも、恒例のシリーズとなりつつあります。
このブログでシリーズがスタートした2022年当時は幕張メッセで大喜びしていましたが、辻野かなみ、杏ジュリア、坂井仁香、小泉遥香、菅田愛貴、吉川ひより、この6人で本当に信じられないほどたくさんのことを経験して、今年の年末には念願のさいたまスーパーアリーナでのライブも決定しています。
いま最上級に波に乗っているとき宣の魅力について、各メンバーおよびグループのいろいろな側面から見ていきます。
今回取り上げるのは、とき宣の”宣伝部長”ことリーダーの、辻野かなみです。まずは公式プロフィールから紹介します。
以下の2つのページのプロフィールをもとに紹介していきます。
カラーネーム:超ときめき♡ブルー(結成当時はときめき♡ブルー)
ブルーにはいわゆる原色の青だけでなく水色も含まれており、実際にパステル調の水色の衣装も数多くあります。
あだ名:かなみん
呼び方は「かなみん」一択で、これ以外の呼び方をする人はほとんど見たことがないです。
生年月日:1999年6月2日(24歳)
グループの最年長で唯一の20世紀生まれ。余談ですがこの記事の筆者と同い年です。
出身地:埼玉県
埼玉といえば冒頭にも触れたSSA!2020年にはかなみんがさいたまスーパーアリーナのペーパークラフトを作ったことから、無観客ライブをSSAで開催することになりました。
身長:154cm
数字だけ言われてもイメージしづらいですが、日本人女性の平均が158cmとのことで、やや小柄なほうです。
趣味 旅行・ギネス記録に挑戦・パステルアート・カメラ・ファッション
旅行については、特に最近は国外にも行っているようで、個人YouTubeチャンネルでも取り上げています。
ギネス記録には何回か挑戦しており、初回は「逆立ちしながらTシャツを着るタイム」
(Tシャツを着ることはできた記録更新はならず)
この後に「制限時間内にティッシュを何枚引き出せるか」チャレンジで非公認ながら記録更新しているはずですが、その動画が見当たらず・・・、見つけたら追記します(インスタライブだったかも)。
他のメンバーと一緒に挑戦した回はこちら。顔に付箋とかは小顔すぎて挑戦する前から無理そうだと思ってました。
パステルアートは(多趣味だが長く続いたことはない…?)の言葉通りしばらく見ていません。
昔YouTubeの企画でチャレンジしていた記憶がありましたが見つかりませんでした。
カメラ・ファッションは辻野かなみ公式Instagramで生かされています。
特技というだけあって、見え方にこだわって撮った写真やコーディネートが多いです。
インスタの話が出たところで、個人アカウントをおさらいしておきましょう。
こちらは今や忘れ去られがちなThreadsですが、かなみんの投稿は続いています。
個人YouTubeチャンネルでは、最近は各地の旅行動画がよく上がっています。
少しさかのぼるとメイク紹介やファッション、料理など幅広いジャンルの動画があります。
特技 器械体操(小2~高1まで8年間)・バック転・料理・キャラ弁作り・動画編集
器械体操の実力は、以下の動画を見れば伝わると思います。
楽曲「お届け!デリバリースター」の振り付けにもロンダートが入っています。
かなみんのお料理シーンは結構あって、抜粋しただけでもご覧の通りです。手つきが明らかに慣れている感じがしますね。
とき宣としては2020年からCookpad Live(現NATS Live)の配信があるのですが、かなみん出演回は(最近はどのメンバーも慣れてきたけれど)安心して見られます。
好きな食べ物:クッキー・ハンバーグ
好きな言葉:感謝
資格:食生活アドバイザー3級・普通自動車第一種運転免許
好きな食べ物に牛タンが入っていないのが意外な感じがします。ちなみに去年は牛タン目的で旅行もしていました。
続いては、個人としてのコンテンツについて紹介します。
1つ目は、オリジナルブランド「CHARME ROSE」(シャルム・ローズ)です。これまでに2回の商品展開がありました(受注限定生産だったのが残念ですが)いずれも普段使いがしやすい商品で、細部までこだわったデザインが好評です。
2つ目は、昨年12月にリリースされたデジタル写真集「mignon」です。下のAmazonのリンクから購入できます。
表紙からもわかる通り、かなみんの透明感が前面に押し出された作品になっています。
続いて紹介するのは、2016年リリースと少し前になってしまいますが、貴重なソロ曲です。
とき宣の初期の頃に毎年開催されていた「ときめき♡宣伝部のソロ曲争奪GP」の第1回で勝ち取った曲です。
ソロ曲争奪GPの模様はこちらの記事で https://natalie.mu/music/news/18976
(ちなみに第2回・第3回の楽曲については、坂井仁香の回で紹介します)
最後は少し毛色を変えてラジオパーソナリティーのお仕事について。
ラジオ日本で放送されている番組「60TRY部」の臨時パーソナリティーを務めた経験が何度か(実際に調べたところおそらく22回)あります(他のメンバーはオリメンが全員一度は経験ある程度)。ちなみに、ラジオ日本といえば2017年放送開始の冠番組「晴れ ときどき 超ときめき♡宣伝部」ですが、その1年前から「60TRY部」の番組内コーナーとして「ときめき♡宣伝部の60TRY部宣伝部」が存在していました。
ここからは、かなみんの経歴について簡単に紹介します。
芸能界に入ったきっかけは、小学6年生の時に原宿でスカウトされたことでした。本人は芸能界に入りたいと思ったようですが、当初家族には反対されます。しかし唯一賛成してくれた祖父の説得によって、2012年にスターダストプロモーションでの芸能活動をスタートしました。
当初所属していたのは、スターダストの中でもアイドル部門とは別の、女優部門のほうでした。2014年に活動を開始した、女優育成グループの「私立輝女学園」、この中から選抜されたメンバーによって結成されたのが「ときめき♡宣伝部」となります。すぐ下の動画が、およそ10年前のかなみんです。
ちなみに「私立輝女学園」の位置づけに関しては下の記事が参考になると思います。
(輝女~とき宣初期(4人時代くらいまで)の情報がネット上にあまり残っていないのが悔やまれます)
さて、こうしてとき宣の辻野かなみとしての活動がスタートすることになりますが、当時は歌が下手だと言われることが多く、本人も歌唱には苦手意識がありました。例えば今もとき宣の代表曲のひとつとなっている「むてきのうた」(2016年リリース)では、リーダーなのにセリフ以外のパートが皆無だったり。先述したソロ曲も歌の不安定さは否めないところです。
最初の頃は歌のパートは少なかったですが、声質を生かしたセリフパートは昔からありました。
最近よく披露される楽曲の中だと、ベタですが下の2曲のセリフが特にかわいいです。
そんな中で、歌の苦手を克服するべくボイトレなどをがんばったようです。少しづつ歌割りも増えて、本人も自信がついたと後に語っています。2020年には、楽曲「エンドレス」で念願の落ちサビを獲得しました。
落ちサビといえば、個人的には「ホップステップジャンプLOVE」の落ちサビも好きです。かなみんの歌は想いがストレートに伝わってくる力があって、いつも感動します。
現在となっては、新曲で歌割が少ないと感じることも少なくなりましたし、難しい楽曲も歌いこなしています。
いよいよ皆さんお待ちかね、かなみんの魅力についてです。
まずは圧倒的なビジュの良さ。笑顔がとってもかわいいです。ぱっちりした目と丸顔がチャームポイント。
加えて華奢な体格もキュートで、守ってあげたくなる気持ちにさせられます。
グループ全員の顔の良さを実感できる、最新曲「最上級にかわいいの!」のMVも置いときます
続いては言動の随所ににじみ出る包容力。
ふわふわした声には癒し効果があります(※ファンクラブコンテンツの「あなたのお耳をもぅ、離さない♡」参照)し、各媒体などで話を聞いていても、思いやりにあふれる人柄が感じられます。
ひとつ、かなみんの包容力を直接感じられるお話をしましょう。まだ”ときめき♡宣伝部”だったころに行われていた、握手会のお話です。グループ握手会では、向かって右側から左側に進んでいくので、最後に左端のかなみんと握手することになります。当然剥がしのスタッフがいて、時間になれば引き離しに来るのですが、それ以上の力でかなみんが手を握ってきて(物理的に)離れられないという「かなみんホールド」というのがありました。今の特典会では握手会はないので、体験するのが難しいのが残念です。
さらに、マメなところも素晴らしいです。先述したYouTubeやInstagram(Threads)、TikTokの更新頻度も(SNSを重視する方針のとき宣の中でも)高めです。
一方で、抜けているところも多いのがかなみんの魅力です。こちらは未だにネタにされる言い間違い「ちょへーん」の決定的瞬間です。
このほかに、全てのシーンを取り上げるのは難しいですが、ぜひメンバーの素の姿が見られる「ときめき♡バロメーター上昇TV」をよろしくお願いします。